タキシラ第2回遠征（ジョーリアン）

数少ない原型のままの仏陀  次にジョーリアンを目指す旨ナシムさんに告げる。来た時と同じ道を行くと思っていたら、その新しい道を突き進んで行く、「道が違う」と告げると「大丈夫、これで行ける」と言う、農

タキシラ第2回遠征（ダルマラージカ）

ダルマラージカの大ストゥーパ  2月5日出張者を連れて第2回タキシラ遠征に出発した。 第1回については、以下のリンクを参照願います。 タキシラ遠征記 タキシラ遠征記2 タキシラ遠征記3 タキシラ遠

みかん狩りとバーベーキュー（2）

みかん農場を後にして次の目的はバーベキューだ。 6台で車列を組み、幾つかの村を抜け北上すると右側にダムの壁面が見え隠れする。カンプールのダムだ。更に進み湖畔へ進む側道を右折する。車1台が通れる幅の舗

みかん狩りとバーベーキュー

  今週の月曜日は当国の休日で我が社も休みであったので、T専門家の企画でみかん狩りに行った。総勢大人16人、子供4人、車6台でカンプールに向かう。 カンプールというパキスタンではみかんの産地で

ペシャワールモールのカイバル・アフガニスタンレストランとサンデーマーケット

先週の日曜日、いつものようにサンデーマーケットに買い出しに行くついでに、近くにあるアフガニスタンレストランに行くことにした。 当国事情に詳しいT専門家と一緒に来てから随分アフガニスタン料理を食べてい

我が家で小火

壁に設置したコンセントが丸焦げ 先週、コックのミールさんが2階のアイロン掛けする部屋で火事があったから、見に来てくれと言う。  コンセント部分は修理したが無惨に焦げた壁  2階のアイロン掛け

果物の王様（タイのドリアン）その後

食べてしまった後で昨日と同じ画像を使用  果物の王様、ドリアンといえば、その濃厚な甘い味と、腐った香りで有名ですが、それを食べた後は、アルコール類は絶対飲んではいけないとタイでは言われています。

果物の王様（タイのドリアン）

果物の王様（タイのドリアン）  未だコックのミールさんが、年末年始プラス第2イード（犠牲祭）で帰郷してから帰ってこない。 一昨日運転手のナシームさんに電話があり、風邪を患い治らないようだ。 日曜日

サンデーマーケット

最近ブログの更新が面倒になっていたが、年も越してしまった事だし、何か書きたくなり、G9のサンデーマーケットで買い物をした時の写真を思い出した。 12月24日クリスマスイブの日に行った時のものだ。 煎

気に入らない！！

朝食を食べ終わるとコックのミールさんが我が輩のブーが猫をかみ殺したと窓の外を指差しながら言ってきた。 何を馬鹿なことをいっているのか、と思いながら、窓辺に立ち、指差す方向を見ると、車の下に白い猫が倒

大貧民とナポレオン

先週の金曜日、O隊長宅に初めてお呼ばれをされた。 O隊長宅は、イスラマバードの治安において一般的に安全だと言われている地域の住宅街にある。 道路に面してチョキ小屋（警備員の常駐する小屋）が、我が

地底遠征記（その3）

そこは突き当たりの場所であり来た道を戻る。K隊員が父親のN隊員にだっこされて前を歩いていた。「十数年後に一緒にここを歩こうね！」と声をかける。K隊員はきょとんとしているが、だっこしていたN隊員の白い

地底遠征記（その2）

料金所を出るとT字路にぶつかり左折、一般道に出る。 ここまで2時間以上休憩がなかったので、じわじわと尿意を催し始めた。日頃飲み慣れている朝食のお水1杯と大カップのコーヒーが利いてきた。 有料道路

地底遠征記（その1）

11月のある日曜日T専門家の発案でパキスタンにある世界で二番目に大きな「KHEWRA」岩塩鉱山を偵察することとなった。 今回は希望者が多く総勢15人が5台の車列を組んで出発する予定だ。 集合時間の8

北方遠征記（フンザとパキスタン・中国国境）その9

昼間のサティアールは子供達（←クリック）が自家製のゴーカートで坂を下って競争していた。観光客の車しか来ない側道であり、絶好のサーキット場だ。昼間の銘板（←クリック）岩絵1（←クリック）は、

北方遠征記（フンザとパキスタン・中国国境）その8

さて午後は、長谷川学校（←クリック）に向かう。お姉ちゃんとお揃いの、いかにも一張羅のワンピースを着た可愛い少女（←クリック）が坂道を降りてきた。学校の前には看板（←クリック）があった。