豆ごはんは早春の一時期に出回るグリーンピースを使った出会いの一品で、毎年必ず作って食べます。今回は豆を別に煮て後でご飯に入れたのと、グリーンピースのさやを煮だしてその出し汁と一緒にご飯を炊きました。より豆の力がアップした「豆ごはん」でした。
日々作っている料理レシピ、食、食材、料理、食べること、調理器具などについて気ままにささやいてます
家庭料理愛好人・料理主夫/料理レシピと料理器具のサイトを運営してます。掲載レシピ700レシピ以上/グルメなんのその!普通の食材で作る家庭料理がいちばん!でも旬にはこだわっています。
豆ごはんは早春の一時期に出回るグリーンピースを使った出会いの一品で、毎年必ず作って食べます。今回は豆を別に煮て後でご飯に入れたのと、グリーンピースのさやを煮だしてその出し汁と一緒にご飯を炊きました。より豆の力がアップした「豆ごはん」でした。
お惣菜のお店の「巻きずし」を食べました。これが実は何回もリピートしている「巻きずし」です。シンプルな「巻きずし」ですが、これに惹かれる理由のひとつに、商業的な豪華さのある節分に売っている「恵方巻」にいまいち感があるからなんです。
私の生息している長野県は昨日は大雪。節分から立春を過ぎたにも関わらず、まだ春らしさは少し遠い感じです。節分と言えば「豆」と「恵方巻」。両方ともに手作りしました。
ある日のお惣菜4品、プラスご飯もの1品です。稲荷ずし、きんぴらごぼう、きくらげとたまごの炒め物、しめじとにんじんのごま和え、田作りです。
陳健一さんのレシピで海老のチリソースを作って食べました。レシピはとりあえず検索。トップにヒットしてきたのがNHKきょうの料理のサイトでした。(正確には「みんなのきょうの料理」)便利な時代です。。。
ベランダのプランター作った「落花生」を十分乾燥させてから煎って食べたらこれが美味しい。国産、自家製、当然ながら新豆、採りたて、乾燥したて、とどめは煎りたて、出来立て…美味しくない理由が見当たりませんね。
「おせち料理」に始まって「お雑煮」「三日とろろ」「七草がゆ」「鏡餅のお汁粉」そして「小豆がゆ」とお正月には行事食が多くあります。鏡開きの「お汁粉」と小正月の「小豆がゆ」で1月の行事食も終わりです
ある日のお惣菜・4品です。「れんこんと豚肉のサッと煮」「えのきとにんじんのカリカリ焼き」「ひじきの煮物」「ほうれん草の白和え」です。
昨年末作った2024年おせち料理の画像をアップします。つづけて3日の「三日とろろ」そして7日の「七草がゆ」も作っていただいたのでその画像もアップします。
豚肉の生姜焼きの新定番 豚肉を使った料理の定番である「豚肉の生姜焼き」。 個人的なイメージとしては、大衆食堂のランチメニューって感じでしょうか。。。 味を大きく外すことが少ない料理であり、家庭でも割と手軽に作ることができますが、その分、実に
鶏レバーをたくさんのしょうがで甘辛く煮た当座煮 レバーは時々食べたくなる食材のひとつです。 レバーには、ご存じの通り豚と鶏がありますが、個人的には鶏レバーの方が好きです。 と言うことで、鶏レバーをたくさんのしょうがで甘辛く煮た当座煮「鶏レバ
おでん、ワンランクアップ具材 寒くなると恋しくなるのが鍋物。いろいろある中でも「おでん」は割とよく作ります。 だいたい、大根やたまご、そして買ってきた練り物などを入れて、とくに凝った感じでもなく作ることが多いです。 でも、たまに手作り具材を
おせち料理は食べることに意味がある いよいよ12月も進んでくると、私の場合はおせち料理に思いが行きます。 ここ数十年作り続けていますので、いまさら買うって言うのも違う感じですし。。。やはり作ることが楽しいですし。。。 というわけで今年もおせ
冷蔵庫に海老とほうれん草があった 一品お惣菜を作ろと思い、冷蔵庫から先日買った海老を取り出しました。 さてどうしようかと考えたのですが、とりあえず殻とワタを取り除くことにしました。 海老は美味しいので好きなのですが、このワタを取る作業が個人
ピーマンの肉詰め・主役はピーマン 時々季節感なく食べたくなる料理のひとつが、「ピーマンの肉詰め」です。 昔から食べていたのが「豚肉」と「玉ねぎ」で肉だねを作り、焼いてからお好みで醤油などでいただくパターン。 もうひとつは、同じ肉だねですが、
ある日のお惣菜・4品 ある日のお惣菜4品です。 まずは「さつまいもの煮つけ」。 秋の味覚「さつまいも」。とは言っても季節はもう冬って感じではありますが。 これは土井善晴さんのレシピです。煮干しを入れてしょうゆベースで煮るだけのシンプルさ。
食物繊維、ビタミンD、鉄分…栄養豊富なきくらげ 私がいつも行くスーパーに、乾燥した「きくらげ」は以前より売っていましたが、最近よく「生きくらげ」があります。 「生きくらげ」は炒めても煮ても美味しいので好んで買っています。 また、「きくらげ」
ユメカサゴ・見た目よりもファンタジーな名前 いつも行くスーパーで、あまり見たことがない魚があったので買ってみました。 商品名には「かさご」とありましたが、記憶では「かさぎ」はもっとごっつい感じだったかと。 そこで、いろいろと検索をかけてみた
大学芋・甘味は旬のさつまいもの甘みで。。。 最近よく買うのが「さつまいも」。まあ単純に秋になると「さつまいも」が恋しくなるわけで・・・。 「さつまいも」はいろいろな食べ方があります。 普通に煮物にしても、炒め物などに入れても、「さつまいも」
はじめて落花生を作りました 今年はじめてベランダ家庭菜園で「落花生」を作りました。 基本的には植えたらそのまま放置…でOKのようでしたので、ほとんど何も手入れをしなかったのです。 ちなみにこれが9月の中旬の落花生です。 いつ収穫をしたらよい
今年の家庭菜園ミニトマトは終了です 家庭菜園というほどでもないですが、プランターで野菜を育てはじめてから3年くらいたちます。 今年はご承知の通り、天候が例年通りではなく特に夏の暑さが大変だったので 野菜も何かいつもと違う感じの生育でした。
海老とミニトマトを使ったお惣菜 食材を買いに行ったときに、何か目的の料理があれば別ですが、ほとんどの場合は無計画でそのときにある食材を適に購入します。 そして、いざ作るときになって「何を作ろうかと・・・」悩むこともしばしば。。。 まあ、これ
長野県木曽の和菓子老舗「田ぐち」さんの「朴葉巻」が今年の販売を終了しました。「朴葉巻」が終わるといよいよ夏が本番という感じがします。
ある日の『お昼のお惣菜』を4品作りました。チーズ揚げとポテトフライ、新生姜とこんにゃくの煮物、ほうれん草のごま酢和え、たまごやきです。
ある日の『お昼のお惣菜』を4品作りました。チーズ揚げとポテトフライ、新生姜とこんにゃくの煮物、ほうれん草のごま酢和え、たまごやきです。
長野県塩尻市で平成21年に品種登録された特産品の「あやみどり」。これを使った料理「あやみどり豆の焼きシューマイ」を作って食べました。料理レシピのご紹介と味の感想をアップしました。
長野県木曽地方で初夏の和菓子と言えば「ほうば巻」。今回は老舗和菓子屋さんのものではなく「もえぎ会」という木曽の地元のお母さんたちの会の「ほうば巻き」をいただきました。とても素朴な味で美味しかったです。
ある日のお昼のおかず、お惣菜です。自家製ほうれん草のたまご焼き、新生姜とごぼうの煮物、かぼちゃの煮物、茹でわらび、の4品です。
ある日のお昼のおかず、お惣菜です。自家製ほうれん草のたまご焼き、新生姜とごぼうの煮物、かぼちゃの煮物、茹でわらび、の4品です。
鶏手羽先のうま煮を作って食べました。干しシイタケと一緒にじっくりと煮るので、鶏手羽先がホロリとほぐれる食感も美味しさです。鶏手羽先のうま煮の料理レシピをご紹介します。
のりとレタスのサラダの料理レシピ感想文です。このレシピは「おかずのクッキング・2015・10月11月号」から 有元葉子さんのレシピを参考にしました。自分の好みで自由自在になり、簡単で手軽でとても美味しい料理レシピです。
ある日のお昼のお惣菜です。「ポパイエッグ」「新生姜の煮物」「きゅうりとみょうがの酢の物」「根菜の煮物」の4品になります。
ある日のお昼のお惣菜です。「ポパイエッグ」「新生姜の煮物」「きゅうりとみょうがの酢の物」「根菜の煮物」の4品になります。
「フーチャンプルー」料理レシピ感想文このカテゴリー「料理レシピ感想文」は雑誌やTVなどから、主に料理研究家の先生たちが提供してくれる料理レシピを参考に実際に作って食べてみます。そして、時に辛口評価もありの料理レシピ感想文としてアップします。
『お昼のお惣菜』4品作りました。新じゃがのたまご焼き、玉こんにゃくのオランダ煮、キャベツとシーチキンの和え物、小松菜のしょうゆ炒め、です。
『お昼のお惣菜』4品作りました。新じゃがのたまご焼き、玉こんにゃくのオランダ煮、キャベツとシーチキンの和え物、小松菜のしょうゆ炒め、です。
先日、知人にいただいた山菜「うこぎ」です。「タラの芽」や「こしあぶら」などと同じうこぎ科の草木の若芽です。サッと茹でていただきました。これがいちばん山菜そのものの味をダイレクトに味わえます。
このカテゴリー「料理レシピ感想文」は、雑誌やTVなどから、主に料理研究家の先たちが提供してくれる料理レシピを参考に実際に作って食べてみます。そして、時に辛口評価もありの料理レシピ感想文としてアップします。
春が旬の食材「たけのこ」。生たけのこを下茹でして「たけのこご飯」と「青椒肉絲」にして食べました。最近は生のたけのこが売れないそうですが、水煮たけこのとは風味と食感が別物なので、必ずこの春の時期には食べます。下茹でも超簡単です。
「肉みそ」は、料理を始めたころの最初のリピート料理でした。今回は春キャベツをバリバリと食べたかったので、久しぶりに作ってみました。
豆腐の油焼きは土井善晴さんのレシピです。おかずのクッキングで紹介されてから何度も作っています。とにかく、手軽で、美味しい、メインにもなる一品です。
料理雑誌ではなく、健康雑誌である「NHKきょうの健康」の「寿命をのばす100歳レシピ」という記事の中の一品が「鶏むね肉の粒マスタードソテー」です。粒マスタードソテーが簡単で、どんな肉料理にも合いそうな美味しいソースです。
長野県木曽にある「田ぐち」さんの商品で「御岳もなか」をいただきました。皮とアンのバランスが見事です。甘さを少し控えたアンと絶妙に一体化して、もちもちとした食感です。
桜,しだれ桜,河津桜など春を感じる植物、樹木、そして、たんぽぽや福寿草などの花、そして,ふき味噌など、春を感じる4月の話です。
減塩生活もずいぶん長くなりました私の減塩生活も、ずいぶん長くなりました。簡単に言うと、普段料理の味つけはごく薄味でありテーブルしょうゆやソースなどはほぼ使いません。例えば、お刺身やお寿司などもしょうゆはつけません。。。っていう感じの減塩生活
白いご飯にお好み焼きお好み焼きは、手軽なので結構な頻度で食べることがあります。我が家の場合は、お好み焼き自体が主食であり主菜であるという感じで食べます。ですから、白いご飯は食べないことが多いです。「お好み焼きはおかずになるか?」というのはよ
「手羽塩山椒焼き」を作っていただきました手羽先はどちらかというとあまり使用しない食材です。特に理由はないのですが、まあしいて言えば「食べにくい?」ってことかと。。。それでも、たまに使用するとやはり美味しい食材です。今回は「手羽塩山椒焼き」を
ブロッコリーを焼くと肉の味に?日々の食事のバランスとして野菜の緑黄色と淡色をいただくのが定石。でも、意外に緑黄色野菜って思い付かなかったりします。そんな中で「ブロッコリー」は手軽な緑黄色野菜として重宝しています。ブロッコリーを茹でる以外の手
牡蠣とご飯は別々に炊く牡蠣を使った料理で外せないのが「牡蠣ごはん」。よくあるのが、牡蠣をあらかじめ一緒に入れてご飯を炊く、いわゆる「炊き込みご飯」。でも、牡蠣の場合は火を入れすぎることで縮んだり、固くなったりします。ですから、炊飯の途中で牡
恵方巻は買ったけど「豆」は手作りしました近年の節分は「豆まき」というよりはすっかり「恵方巻の日」になっている感がありますね。そうは言っても、毎年太巻きを作ってそれに乗っかている自分もいますが。。。ちなみに昨年はこんな感じで作りました。。。で
毎年作る定番牡蠣料理この「牡蠣の昆布バター蒸し」は毎年必ず作って食べる料理のひとつです。もちろん「牡蠣料理」では、個人的に「カキフライ」の方が勝っていますが。。。牡蠣と昆布とバターのトリオこの料理は土井善晴さんのレシピです。以前何かの番組の
正月も終わりです。。。昨日は15日で、小正月。ちょっと前までは、小正月と成人の日と重なっていたりしてお正月、第二の連休でした。その小正月にいただくのが「小豆がゆ」です。小豆は煮ました。。。本来のおかゆは、お米から煮ますが、今回も炊いたご飯を
1月11日は鏡開き今日は1月11日、鏡開き。お供えしていた鏡餅を下げていただくという習慣です。単に食べるだけではなくて鏡餅を開くことで、年神様をお送りするという意味合いもあります。本来であれば、鏡餅は割っていただきますが、いまはお餅を飾るの
冷蔵庫にあるもので料理私の家の話です。商いをしている関係で日々の昼食は朝まとめて作っています。そして、時間があいた人から食べるというスタイル。さらに夕食は主菜を一品加えて朝作ったものを副菜としていただきます。ですから、結構な品数を朝作るんで
白菜と鮭は相性がよい日々の家庭料理。今回は「白菜と鮭のみそバターフライパン蒸し」。こちらの料理は「NHKきょうの料理2023・1月号」から斎藤菜々子さんのレシピを参考にしました。鮭にはキャベツか?白菜か?鮭とバターと味噌となると思い起こされ
今日は7日、七草がゆ今日は1月7日です。七草がゆを朝いただくことで一年間の無病息災を祈願するという日。また、正月の飲食を整えるためにおかゆをいただくという意味もあります。まあ、いまは儀礼的な意味合いが大きいのですが。それでも、なんか食べない
牡蠣料理のトップになるか?昨年末にブログで「カキフライ」についてアップしました。牡蠣料理の中で一番好きなのが「カキフライ」。でも先日は「牡蠣大根」を作って食べました。牡蠣大根は出会いもの「牡蠣大根」は土井善晴さんのレシピを参考にしました。今
3ヶ日の朝は何をいただきますか?正月三が日の朝は、何をいただきますか?これは地方やご家庭によって違いがあるので調べてみると結構面白いかも知れませんね。元旦はお雑煮、では2日、3日は。。。私の家の場合です。元旦はお雑煮をいただきます。ちなみに
おせち料理・お重詰めできましたあけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。今年のおせち料理です昨年末より作ってきた「おせち料理」。本日お重に詰めて完成となりました。今年は、2つの重に詰めましたが、重ねではなくて、煮しめだ
最後は」田舎風煮しめ今日は昨日作る予定だった「田舎風煮しめ」を作りました。これで今年のおせち料理もすべて終了となります。「田舎風煮しめ」侮れない美味しさ「田舎風煮しめ」を作る前に、昨日作った「とりつくね」ですが、少しタレが薄かったようで色合
おせち料理「とりつくね」「海老の含ませ」本日のおせち料理作りは2品でした。作ったのは「とりつくね」と「海老の含ませ」です。実はもうい1品作る予定だったのですが、本日は時間が取れず明日に持ち込みます。「とりつくね」と「海老の含ませ」まずは「と
おせち料理作り、佳境に入っています26日よりスタートした今年のおせち料理作り。本日29日は時間が朝からとれたのでだいぶ進みました。台所に、黒豆を煮る香りや出しの香りが漂っていてまさに年末という感じになってきました。一応完成したおせち料理です
毎年恒例の料理作り・一大イベントスタートです。昨日、26日より料理作りの一大イベントであるおせち料理作りをはじめました。午前中に何をつくるか?料理を決めて午後は現時点で購入できるものを中心に買ってきました。はじめはいつも「黒豆」私のおせち料
スイーツ作りは難しい。。。特にケーキ昨日がクリスマスイブで本日がクリスマス。と言えばクリスマスケーキ。まあ、おせち料理に比べれば、買って食べるのが、ごくごく一般的ですね。私の場合は結構作ったりします・・・が。お菓子作り。。。特にデコレーショ
「欲望おせち」がSNS上で話題を集めている??いまSNS上で「欲望おせち」が話題を集めているらしい・・・。実は、今朝のNHKの朝の番組を観て初めて知りました。「欲望おせち」というのは、潮井エムコさんという方が友達と一緒に年越しをする際、「好
「牡蠣」はやっぱりフライ美味しい昨日、この冬最初の「牡蠣」をフライにして食べました。「牡蠣」はいろいろな食べ方がありますが、最初は、ほぼ「カキフライ」って決めてます。というか、たぶん一番美味しい「牡蠣」の食べ方ではないか・・・って個人的には
おせち料理は買う、作る??いよいよ年の瀬も押し迫ってきました。そしていよいよ「おせち料理」作りの時期になりました。今年は何を作るか・・・実はまだ考えていないのですが、先日スーパーでとりあえず「黒豆」と「塩かずのこ」を買ってきました。まあ、買
昨日は節分、いまの「節分の恵方巻」は 「恵方巻を買うイベント」。節分自体が、豆まきではなく「寿司の日」って感じです。
最近、生の「にしん」をよくみかけます最近スーパーで、生の「にしん」をよくみかけるようになった気がします。実は結構好きな魚なので、ここのところ連続していただいてます。少し前は、外国製の身欠きにしんなどの干物はあったが、生の「にしん」は少なくと
新年一番目の料理である「お雑煮」。家庭ごとに違うある意味究極の家庭料理。にも拘わらずほぼ年に一度しか作らない運命を持っている料理。お雑煮について。
「おかずのクッキング」が3月末で放送終了と同時にテキストも終了する。土井善晴さんが、料理の基本をしっかりと押さえつつも、家庭料理の良い意味でのアバウトさや楽しさを伝えてくれた。。。大変残念ですが、お世話になりました。。。感謝。
1月11日は鏡開き。今風に鏡餅はパック・あずきは缶詰で簡単でお手軽なお汁粉を作っていただきました。
2022年、新年のご挨拶とおせち料理、お雑煮、三日とろろ、七草がゆ、というお正月の普遍的な料理について。さらにおせち料理についてなぜ手作りするのかについて簡単に私見をつづっています。
豚肉ロースが驚くほど柔らかい「ポークジンジャー」のレシピのご紹介。「おかずのクッキング・2021年・8・9月号から東京・京橋の洋食店「レストランサカキ」の4代目榊原大輔さんのレシピを参考に、実際に作り、実食しました。豚ロース肉を驚くほど柔らかく焼く方法が大変参考になりました。
NHKきょうの料理2021年6月号から大庭英子さんの「新生姜の豚肉巻き照り焼き」を作って食べました。 新生姜をほぼ丸ごと豚肉で巻いて焼くという料理。新生姜を細く刻んで使うわけではないし、千切りにして甘酢で和えるわけでもありません。つまり新生姜をそのままダイレクトに食べる料理です。
「おかずのクッキング・2021・6・7月号」から土井善晴さんのレシピ「肉じゃが」を作って食べました普通の「肉じゃが」とは違っていて、まず最初に少量の牛肉と砂糖と油をフライパンで炒め焦がして香ばしさを引き出します。そして少量の酒と食材の水分で蒸し煮にした「肉じゃが」です。
「NHK・きょうの料理・2021・1月号」から松本有美さんのレシピを参考に「厚揚げの南蛮風」を作って食べました。料理レシピのご紹介。長ネギ、生姜、にんじんと南蛮酢のバランスが絶妙の美味しさです。厚揚げ以外も、揚げ魚や鶏のから揚げなどでも美味しいです。
冬が旬の「白菜」は「鍋もの」だけではなくていろいろに使えます。白菜だけを使った料理を2つご紹介します。ひとつは「白菜の生姜焼き」もうひとつは「白菜の甘辛酸っぱ炒め」です。
「さばとさつまいもの南蛮漬け」作って食べました。「おかずのクッキング・2020・10・11月号」から笠原将弘さんのレシピです。さばはもちろんですが、さつまいもが美味しいです。さばを喰ったさつまいも。。。主役です。
辛すぎず、甘すぎず、すっぱすぎず・・・海老とたまごと赤いソースの三位一体のバランスが絶品な「えびチリたまご」を作って食べました。料理レシピと料理のコツをご紹介しています。おかずのクッキングから土井善晴さんのレシピを参考にしました。
「白菜と鶏団子のとろとろ煮」作って食べました10月に入ってからだいぶ寒い日も多くなってきました。それに連動するように、TVCMでも「鍋」を押し出したものが多くなってきました。ちなみに、知り合いのスーパーの人に聞いたら、このところ「白菜」の売
「テレビ信州 ゆうがたGet」で紹介されていた「美味しいコーヒーの入れ方」をやってみました。紹介していた方は上山薫さん。軽井沢に本店がある「丸山珈琲」のバリスタです。豆とお湯の比率は1:15.これが黄金比だそうです。
「おかずのクッキング・2020・8/9月号」の巻頭特集は「夏のちょって辛いもん」。そこで紹介されていたのが「赤いソース」です。鯛のから揚げで赤いソースを作っていただきました。
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豆ごはんは早春の一時期に出回るグリーンピースを使った出会いの一品で、毎年必ず作って食べます。今回は豆を別に煮て後でご飯に入れたのと、グリーンピースのさやを煮だしてその出し汁と一緒にご飯を炊きました。より豆の力がアップした「豆ごはん」でした。
お惣菜のお店の「巻きずし」を食べました。これが実は何回もリピートしている「巻きずし」です。シンプルな「巻きずし」ですが、これに惹かれる理由のひとつに、商業的な豪華さのある節分に売っている「恵方巻」にいまいち感があるからなんです。
私の生息している長野県は昨日は大雪。節分から立春を過ぎたにも関わらず、まだ春らしさは少し遠い感じです。節分と言えば「豆」と「恵方巻」。両方ともに手作りしました。
ある日のお惣菜4品、プラスご飯もの1品です。稲荷ずし、きんぴらごぼう、きくらげとたまごの炒め物、しめじとにんじんのごま和え、田作りです。
陳健一さんのレシピで海老のチリソースを作って食べました。レシピはとりあえず検索。トップにヒットしてきたのがNHKきょうの料理のサイトでした。(正確には「みんなのきょうの料理」)便利な時代です。。。
ベランダのプランター作った「落花生」を十分乾燥させてから煎って食べたらこれが美味しい。国産、自家製、当然ながら新豆、採りたて、乾燥したて、とどめは煎りたて、出来立て…美味しくない理由が見当たりませんね。
「おせち料理」に始まって「お雑煮」「三日とろろ」「七草がゆ」「鏡餅のお汁粉」そして「小豆がゆ」とお正月には行事食が多くあります。鏡開きの「お汁粉」と小正月の「小豆がゆ」で1月の行事食も終わりです
ある日のお惣菜・4品です。「れんこんと豚肉のサッと煮」「えのきとにんじんのカリカリ焼き」「ひじきの煮物」「ほうれん草の白和え」です。
昨年末作った2024年おせち料理の画像をアップします。つづけて3日の「三日とろろ」そして7日の「七草がゆ」も作っていただいたのでその画像もアップします。
豚肉の生姜焼きの新定番 豚肉を使った料理の定番である「豚肉の生姜焼き」。 個人的なイメージとしては、大衆食堂のランチメニューって感じでしょうか。。。 味を大きく外すことが少ない料理であり、家庭でも割と手軽に作ることができますが、その分、実に
鶏レバーをたくさんのしょうがで甘辛く煮た当座煮 レバーは時々食べたくなる食材のひとつです。 レバーには、ご存じの通り豚と鶏がありますが、個人的には鶏レバーの方が好きです。 と言うことで、鶏レバーをたくさんのしょうがで甘辛く煮た当座煮「鶏レバ
おでん、ワンランクアップ具材 寒くなると恋しくなるのが鍋物。いろいろある中でも「おでん」は割とよく作ります。 だいたい、大根やたまご、そして買ってきた練り物などを入れて、とくに凝った感じでもなく作ることが多いです。 でも、たまに手作り具材を
おせち料理は食べることに意味がある いよいよ12月も進んでくると、私の場合はおせち料理に思いが行きます。 ここ数十年作り続けていますので、いまさら買うって言うのも違う感じですし。。。やはり作ることが楽しいですし。。。 というわけで今年もおせ
冷蔵庫に海老とほうれん草があった 一品お惣菜を作ろと思い、冷蔵庫から先日買った海老を取り出しました。 さてどうしようかと考えたのですが、とりあえず殻とワタを取り除くことにしました。 海老は美味しいので好きなのですが、このワタを取る作業が個人
ピーマンの肉詰め・主役はピーマン 時々季節感なく食べたくなる料理のひとつが、「ピーマンの肉詰め」です。 昔から食べていたのが「豚肉」と「玉ねぎ」で肉だねを作り、焼いてからお好みで醤油などでいただくパターン。 もうひとつは、同じ肉だねですが、
ある日のお惣菜・4品 ある日のお惣菜4品です。 まずは「さつまいもの煮つけ」。 秋の味覚「さつまいも」。とは言っても季節はもう冬って感じではありますが。 これは土井善晴さんのレシピです。煮干しを入れてしょうゆベースで煮るだけのシンプルさ。
食物繊維、ビタミンD、鉄分…栄養豊富なきくらげ 私がいつも行くスーパーに、乾燥した「きくらげ」は以前より売っていましたが、最近よく「生きくらげ」があります。 「生きくらげ」は炒めても煮ても美味しいので好んで買っています。 また、「きくらげ」
ユメカサゴ・見た目よりもファンタジーな名前 いつも行くスーパーで、あまり見たことがない魚があったので買ってみました。 商品名には「かさご」とありましたが、記憶では「かさぎ」はもっとごっつい感じだったかと。 そこで、いろいろと検索をかけてみた
大学芋・甘味は旬のさつまいもの甘みで。。。 最近よく買うのが「さつまいも」。まあ単純に秋になると「さつまいも」が恋しくなるわけで・・・。 「さつまいも」はいろいろな食べ方があります。 普通に煮物にしても、炒め物などに入れても、「さつまいも」
はじめて落花生を作りました 今年はじめてベランダ家庭菜園で「落花生」を作りました。 基本的には植えたらそのまま放置…でOKのようでしたので、ほとんど何も手入れをしなかったのです。 ちなみにこれが9月の中旬の落花生です。 いつ収穫をしたらよい
「肉みそ」は、料理を始めたころの最初のリピート料理でした。今回は春キャベツをバリバリと食べたかったので、久しぶりに作ってみました。
豆腐の油焼きは土井善晴さんのレシピです。おかずのクッキングで紹介されてから何度も作っています。とにかく、手軽で、美味しい、メインにもなる一品です。
料理雑誌ではなく、健康雑誌である「NHKきょうの健康」の「寿命をのばす100歳レシピ」という記事の中の一品が「鶏むね肉の粒マスタードソテー」です。粒マスタードソテーが簡単で、どんな肉料理にも合いそうな美味しいソースです。
長野県木曽にある「田ぐち」さんの商品で「御岳もなか」をいただきました。皮とアンのバランスが見事です。甘さを少し控えたアンと絶妙に一体化して、もちもちとした食感です。
桜,しだれ桜,河津桜など春を感じる植物、樹木、そして、たんぽぽや福寿草などの花、そして,ふき味噌など、春を感じる4月の話です。
減塩生活もずいぶん長くなりました私の減塩生活も、ずいぶん長くなりました。簡単に言うと、普段料理の味つけはごく薄味でありテーブルしょうゆやソースなどはほぼ使いません。例えば、お刺身やお寿司などもしょうゆはつけません。。。っていう感じの減塩生活
白いご飯にお好み焼きお好み焼きは、手軽なので結構な頻度で食べることがあります。我が家の場合は、お好み焼き自体が主食であり主菜であるという感じで食べます。ですから、白いご飯は食べないことが多いです。「お好み焼きはおかずになるか?」というのはよ
「手羽塩山椒焼き」を作っていただきました手羽先はどちらかというとあまり使用しない食材です。特に理由はないのですが、まあしいて言えば「食べにくい?」ってことかと。。。それでも、たまに使用するとやはり美味しい食材です。今回は「手羽塩山椒焼き」を
ブロッコリーを焼くと肉の味に?日々の食事のバランスとして野菜の緑黄色と淡色をいただくのが定石。でも、意外に緑黄色野菜って思い付かなかったりします。そんな中で「ブロッコリー」は手軽な緑黄色野菜として重宝しています。ブロッコリーを茹でる以外の手
牡蠣とご飯は別々に炊く牡蠣を使った料理で外せないのが「牡蠣ごはん」。よくあるのが、牡蠣をあらかじめ一緒に入れてご飯を炊く、いわゆる「炊き込みご飯」。でも、牡蠣の場合は火を入れすぎることで縮んだり、固くなったりします。ですから、炊飯の途中で牡
恵方巻は買ったけど「豆」は手作りしました近年の節分は「豆まき」というよりはすっかり「恵方巻の日」になっている感がありますね。そうは言っても、毎年太巻きを作ってそれに乗っかている自分もいますが。。。ちなみに昨年はこんな感じで作りました。。。で
毎年作る定番牡蠣料理この「牡蠣の昆布バター蒸し」は毎年必ず作って食べる料理のひとつです。もちろん「牡蠣料理」では、個人的に「カキフライ」の方が勝っていますが。。。牡蠣と昆布とバターのトリオこの料理は土井善晴さんのレシピです。以前何かの番組の
正月も終わりです。。。昨日は15日で、小正月。ちょっと前までは、小正月と成人の日と重なっていたりしてお正月、第二の連休でした。その小正月にいただくのが「小豆がゆ」です。小豆は煮ました。。。本来のおかゆは、お米から煮ますが、今回も炊いたご飯を
1月11日は鏡開き今日は1月11日、鏡開き。お供えしていた鏡餅を下げていただくという習慣です。単に食べるだけではなくて鏡餅を開くことで、年神様をお送りするという意味合いもあります。本来であれば、鏡餅は割っていただきますが、いまはお餅を飾るの
冷蔵庫にあるもので料理私の家の話です。商いをしている関係で日々の昼食は朝まとめて作っています。そして、時間があいた人から食べるというスタイル。さらに夕食は主菜を一品加えて朝作ったものを副菜としていただきます。ですから、結構な品数を朝作るんで
白菜と鮭は相性がよい日々の家庭料理。今回は「白菜と鮭のみそバターフライパン蒸し」。こちらの料理は「NHKきょうの料理2023・1月号」から斎藤菜々子さんのレシピを参考にしました。鮭にはキャベツか?白菜か?鮭とバターと味噌となると思い起こされ
今日は7日、七草がゆ今日は1月7日です。七草がゆを朝いただくことで一年間の無病息災を祈願するという日。また、正月の飲食を整えるためにおかゆをいただくという意味もあります。まあ、いまは儀礼的な意味合いが大きいのですが。それでも、なんか食べない
牡蠣料理のトップになるか?昨年末にブログで「カキフライ」についてアップしました。牡蠣料理の中で一番好きなのが「カキフライ」。でも先日は「牡蠣大根」を作って食べました。牡蠣大根は出会いもの「牡蠣大根」は土井善晴さんのレシピを参考にしました。今
3ヶ日の朝は何をいただきますか?正月三が日の朝は、何をいただきますか?これは地方やご家庭によって違いがあるので調べてみると結構面白いかも知れませんね。元旦はお雑煮、では2日、3日は。。。私の家の場合です。元旦はお雑煮をいただきます。ちなみに
おせち料理・お重詰めできましたあけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。今年のおせち料理です昨年末より作ってきた「おせち料理」。本日お重に詰めて完成となりました。今年は、2つの重に詰めましたが、重ねではなくて、煮しめだ