ペガサス・ブログ版

今度の佐賀オスプレイ基地阻止行動は7月12日10時−17時

今度の佐賀オスプレイ基地阻止行動は、2週間後の7月12日（金）、10時−17時です。長時間でしかもウィークデーの昼間なので、この間の30分ないし1時間だけでも参加できる方、よろしくお願いします。この時間帯を埋めるには多くの方の参加が必要です。（呼びかけチラシ準備中） #9条実施アクション 次の写真は、前回6月15日のゲート前阻止行動の様子です。 関連文書：「非暴力と安全のための誓約書」および「規約」 ＊このアクションは、一つ前の記事の「書評」にあるアンジー・ゼルターの本に書かれていることに学ぶこと大です。

2024/06/28 10:25

「地平」7月号（創刊号）掲載のアンジー・ゼルターの本の書評

「地平」7月号（創刊号）に、アンジー・ゼルターの「非暴力直接行動が世界を変える」の書評が出ています。簡潔ながら、実にこの本の今日的意義を、特に日本の市民運動における意義をつかみ出した、見事な文章です。創刊者の熊谷伸一郎さんは22年まで岩波『世界』の編集長を務めた人。 以下、大津留さんが熊谷氏の許可を得たので、転載します。 『非暴力直接行動が世界を変える 核廃絶から気候変動まで、一女性の軌跡』 “レジェンド活動家”の自伝的手記 大型のカッターをもち、まさに鉄条網を切断しようとしている白髪の女性。本書の表紙カバーを飾る一枚の写真は、伝説的な活動家アンジー・ゼルダーの象徴している。 ゼルダーの“キャリア”は、一九八三年、核搭載ミサイルの配備が予定されるイギリス空軍基地に対する抗議活動だった。「先達の何百人もの女たちの仲間にただ加わり、ゲートの前に座り込み、封鎖し、フェンス..

2024/06/26 14:26

コロナ感染記

Facebookに先月30日にコロナ感染の報告（→こちら）を書きましたが（その折はたくさんのお見舞いの言葉ありがとうございました）、症状が出て翌日にこんな記事を書いたものだと思うほど、その後の経過はややこしいものになりました。記事を書いた翌日あたりから10日ほど寝たきり状態。とにかく体が、特に足が動かない。寝たら立ち上がるのに1分以上かかります。あまりに「成績」が悪いので第二報を書く気もしませんでした。今日（22日）はだいぶ体力も戻り、少しでも参考になる情報があればと、「続編」を書いておきます。・・・福岡県でも急速に増えているようなので、皆さんに注意してもらうためにも。 発症10日経ってもあまり良くならないので、今月8日に、最初にかかった病院とは別の近所の内科を受診、抗生物質を出されました。そのあと徐々に回復、15日（土）には、ブログに上げたように、佐賀オスプレイ基地阻止行動にも参加..

2024/06/22 13:47

15日のオスプレイ基地阻止行動

6月15日のオスプレイ基地阻止行動の様子です。 まず、開始前の、第四駐車場での打ち合わせの様子です。（字幕付き） https://dai.ly/x90g6a0 同じく埋め込み： 他に、写真をいくつか上げる予定です。

2024/06/17 13:57

自宅から見えたUFO

UFOー未確認飛行物体。何か見当もつかないので、「正真正銘の」UFO (un-identified flying object) - OVNI (object volant non identifié) です。2024年6月13日（木）、19時22分から23分にかけて、私の自宅の南東の空を、北東に向かって直線上に飛んで行きました。飛行機よりは遅く、飛行船にしては早い。大きさは両者よりも小さい。2機が同じコースを飛行、そのうちの2機目を捉えました。 矢印の先に見えます。その部分の拡大（トリミング）： 「1」 「2」 標準系ズームレンズ使用。望遠に付け替える余裕なし。スマホでは点にしか写らないでしょう。

2024/06/16 14:56

NHK-BSが「いちご白書」を放映

NHK-BSの「いちご白書」を録画で見ました。当時の学生運動の熱気が伝わってきます。この学生たちとはほぼ同世代なのですが、リアルタイムでは見ていませんでした。映画にはよく行っていたのですが・・いや、それもそのはず、そもそも日本公開は、40年以上も後の、2011年のようです。 →訂正(6/10)。wikiには日本公開は1970年9月26日とありました。本国からわずか3ヶ月後です。 折から、イスラレルによるガザ市民大量虐殺に抗議して、世界中の市民が、そしてキャンパスでは学生たちが立ち上がっていますが、そのタイミングをとらえて、よく放映してくれたと思います。どなたかの言葉を借りれば、NHKの誰かさん、ありがとう！ タイトルの「いちご」は、コロンビア大学大学院の副学部長が実際に発したの実際の言葉に由来するようですが、映画の中ではこの言葉がヒネられて、冒頭付近の学生二人の会話の中で、い..

2024/06/09 20:46

「直後行動は参加者全員が主役となり自らをエンパワーする」・・キリスト者ネットへの寄稿

「平和を実現するキリスト者ネット」から先月原稿依頼を受け、提出していたものが掲載されることになりました。発行者の許可を得て、ブログに転載します。 なお、佐賀市内のダンプ走行については、原稿提出後に状況が変わっており、あとで改めて説明するつもりです。 ニュースレター（247号）2024年6月10日発行直後行動は参加者全員が主役となり自らをエンパワーする 豊島耕一 オスプレイストップ！9条実施アクション佐賀 代表、佐賀大学名誉教授 「辺野古」が佐賀までやって来た。規模も違うし米軍のためでもないが、“殺人工業施設”に変わりはない。佐賀の街のど真ん中を、土砂を運ぶダンプ、「明日の戦争」が一日中列をなして走っている。最近では生コン車も加わった。佐賀市への自衛隊の「新基地建設」、佐賀空港にオスプレイを配備するための工事である。 工事が始まった昨年6月13日、地元住民・市..

2024/06/09 12:39

佐賀のオスプレイ基地建設阻止行動チラシ、斎藤幸平さんのメッセージ掲載版をリリース

佐賀オスプレイ基地建設阻止行動、6月のチラシはすでに公表していますが、斎藤幸平さんの連帯メッセージ入りのバージョンをリリースしました。以下画像です。PDFはこちらからDLを。 なお、「9条実施アクション佐賀」のブログにも掲載誌しています。以下は画像データです。

2024/06/05 13:57