池畠結花ちゃん。初めての出会いは某養成所で5～6歳の時。次は小学生だったかしら？！3度目はSNSを通じて。彼女は神戸女学院大学音楽学科舞踊専攻の学生でした。昔のレッスン生Mちゃんの卒業公演でこの舞踊専攻の指導をされている世界的振付家、島崎徹さんの作品を知った私は

仕事場の1つ、四ツ橋のヤマハに行くには色々な方法が有りますが、先日は地下鉄心斎橋で降りて、アメリカ村を通り四ツ橋に、という道筋で行っていました。するとアメリカ村を出る辺りで、手押し車(？！)に大きな丸いキャンディーを並べて引いていた20代くらいのお兄さんが、と

膝の痛みとは長く付き合ってきたけれど5～6年前に真夜中に救急車に乗って行った左腰後ろから膝裏近くにかけての痛みも再発。整骨院通いの日々です。その腰に負担がかからないようにとキャリーバッグを引くようになったら、荷物が重いので今度は左手がCM関節炎になってしまっ

小澤征爾さんに一度「音楽家で一番大事なことは何ですか？」と素朴な質問をしたことがあった。「うーん」と少し考えた後の答えは「他の人が弾く音をきちんと聴く力」そして続けた。「それにはいつも自分の心を開いておくこと」その音楽は人柄そのものだった。 ～読

皆のこと、大好きでした。皆の成長を見ることも、大好きでした。だから、皆に会えなくなることだけが残念です。直接会えないのに、伝言やお手紙、プレゼントをくれた皆、どうも有難う！レッスンという名のもと、私は発見したり、楽しんだり、自分の勉強をしたり、自分もトレ

3月29日は、妹、俊枝の誕生日だ。病状が進み何十年か。誰かの手を借りないと生きられない、普通に言葉を出すことが出来ない人間の辛さは計り知れない。自分の身にどんな事が起きても自ら身を守ることが出来ない。でも妹は実は全てを分かっている。何が真実で、何が嘘か、ただ

私の中で他人(ひと)の花は咲かない他人(ひと)の中で私の花は咲かない 詩人  矢沢宰(1944～1966年)の詩の一節

黙祷

色んな事が目まぐるしく起こり書きたいことは山程有りますが、時間が見つからなくて、、、池畠結花ちゃんのタップステージに感動したり、やめたスクールの子供達から貰った言葉や手紙、プレゼントに涙したり、妹が調子悪くて片付けに追われたり、新しいデイサービス探しの為

金曜日夜の久しぶりのクラスのレッスンはまだ半年の初心者の人から音大で声楽を学んだ人まてボイストレーニング歴は様々。ボーカリストを目指しているわけではないけれどプロアーティストとして歌える事は大きな武器になることを前回伝えた。自分が理解していない、できてい

「パーフェクトデイズ」1度目の鑑賞は大阪ステーションシネマで木曜日18時半から。満席だったけれど、大人の観客が多く、とても静かで集中して鑑賞。睡眠不足だと、静の映画はどんなに集中していても一瞬見逃すことも。私にとってとても魅力的な映画だったこと、見逃した幾つ

なんでもないことは流行に従う重大なことは道徳に従う芸術は自分に従う ～小津安二郎

布施のフリースクール、ボイストレーニングの時、 私と同じ、女性の足模様のリュックが目に止まった。「あらっ！私のと似てるわね」そのバッグの持ち主Nちゃんに言うと、「同じですよー」とバッグのブランド名を見せてくれた。「ほんとだ！」同じブランドで、形違い、模様違

昨年、有望ちゃんの全国47都道府県ツアーのしめくくり、大阪でのラストステージを皆で行きませんか？と声掛けをしました。その声にレッスン生ではない方も含めて、6名の方々が有望ちゃんコンサートを初めて体験。皆、とても感動していました。今回は私がこれまで行っ

ずっと「観たい観たい」と思っていた[ PERFECT DAYS ]、ようやく観ることが出来ました。たまたま映画の日だったので満席だったのは誤算でしたが、本当に素晴らしい映画で、客席全員が物音も立てずに映画に入り込んでいました。脚本、音楽、効果音、風景の描写、カ

「ON BEAT」出演 タップ 池畠結花 オルガン 小野みどり ドラム 久家貴志2024年2月21日 18時半開場 19時半開演会場 梅田Alwayz  http://www.always-live.info/入場料 2500円+1ドリンクこのステージは、タップダンスと、オルガン、ドラムとのパフォーマンス

昔の仲間達で今も繋がっている人はごく僅か。Kさんとはふとしたところから復活。お互いをどう思うかと、縁、、、なんでしょうね。1年半ぶり？！沢山しゃべりましたねぇ、、、小さな事から大きな出来事まで、日々様々な事が次から次へと身に降りかかる私と、穏やかに毎日を過

水曜日。朝一番、妹はヘルパーさんと1時間散歩。昼間は布施のフリースクールでボイストレーニングレッスン。夕方難波に移動して、ヤマハで個人レッスン2つ、グループレッスン1つ。昨日。妹をデイサービスに送り出してから、バレエレッスンに。その後梅田で病院に行き、夕方か

阪神大震災。29年、、、あっという間だった。私の状況は、その頃とは全く異なっている。仕事状況も変わった。今、自宅のダイニングは2階で、窓からは横の公園が見渡せる。その公園には公衆トイレと水道が有り、地震の時に我が家は断水していたのに公園の水は普通に出ていて、

何だか日々忙しいのは、やっぱり妹の世話をしているせいでしょうか？食事、歯磨き、着替えに入浴、トイレに至るまで妹といる時は人の手が必要なので、何となく時間に追われている感は否めません。でもほぼ毎日デイサービスにも行っているので、その時間に私が家にいる時は自