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2006/10/20

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  • 回復傾向にある住宅業界

    緊急事態宣言が解除され、にわかに世の中が動き出しそうな気配ですが、住宅業界は、すでに今年初めから活況という情勢が続いています。住宅業界の好況不況を示す指標として、新設住宅着工数がよく用いられるのですが、2020年度は、新型コロナの影響で、大幅に減少し、81万戸(前年比8.1%減)だったのですが、建設経済研究所と経済調査会経済調査研究所の予測によると、2021年度は、84.5万戸とされています。年々、減少していた住宅着工数が久しぶりの増加に転じました。昨年度の反動ということももちろんあると思うのですが、やはり、在宅が増え、暮らし方を見つめ直す住まい手が増えた結果が、この数字に表れているのだと思い…

  • マンションリノベーション「GK1215」現場報告その3

    昨日の現場報告です。 合板下地が貼り終わり、 壁下地の一部が立ち始めています。 無垢材のフローリングも搬入されました。少しづつですが、丁寧に確実に家づくりが進んでいます。「おくりもの」を届けるように、想いを込めて、創っていきたいと思います。 アトリエ橙ホームページへ にほんブログ村

  • 挿絵を担当した雑誌がムック本になりました。

    ~今日はスタッフブログの日です~ 以前挿絵を担当させて頂いた雑誌「建築知識」の特集がムック本になりました。 「緑と住む。」(エクスナレッジ)です。 タイトル通り、庭や植栽を活かした住まいづくりの本です。 庭に出て過ごすだけでなく、家からぼーっと庭や外の景色を眺めたいと思える住宅設計の実例がまとまっています。 日常のさり気ない風景ですが、その中にも様々な工夫が詰まっていることが分かります。 写真も美しく、眺めているだけでいいなぁと思える一冊です。 書店でお見掛けの際には是非お手に取ってご覧ください。 miharu アトリエ橙ホームページへ にほんブログ村

  • 設計事例23「向原の家」

    この頃までは、仕事があったり無かったり、不安定な状況でしたが、この「向原の家」が完成した後は、「向原の家」がお客さんを呼び、受注が増えていきました。ターニングポイントになったプロジェクトです。建て主さんに感謝。 アトリエ橙ホームページへ にほんブログ村

  • 設計事例22「向原の家」

    当時、自宅から歩いて5分くらいの現場。まだ、忙しくない頃でしたので、毎日、現場へ通ったプロジェクトです。コーラの好きな大工さんでしたので、毎日、コーラを差し入れに持って行き、いろいろな話を聞いておりました。 アトリエ橙ホームページへ にほんブログ村

  • マンションリノベーション「MH1202」プラン提案

    ご契約後、しばらくお待ち頂いていたプロジェクト、本日、プラン提案。 お時間を頂いていたので、ゆっくりヒアリングをさせて頂き、じっくり検討を重ねてまいりました。 今日のご提案をたたき台にして、これから、さらにご要望をお聞きし、ご家族らしい暮らしをカタチにしていきたいと思います。 アトリエ橙のホームページに戻る にほんブログ村

  • マンションリノベーション「AH609」現地説明

    先日、実施設計を終えたマンションリノベーション「AH609」。今日は、工務店さんに対して、現地説明。解体屋さんも来て頂いたのですが、なんと、「茅ケ崎の家」で今、解体をお願いしている解体屋さんでした。元請けは違う工務店さんなのに、共通の職人さんに出会うというのは珍しいケース。ちょっと、びっくり。でも、「茅ケ崎の家」で誠実で丁寧な仕事をして頂いている解体屋さんなので、安心感があります。 アトリエ橙のホームページに戻る にほんブログ村

  • イサム・ノグチ展

    ~今日はアルバイトブログの日です~少し前のことになりますが・・・ 東京都美術館で開催中の「イサム・ノグチ展」に行ってきました。特に彫刻家として名をはせたイサム・ノグチ氏ですが、私が知ったのは彼が手掛けた照明「あかり」シリーズからでした。和紙に透けた光が漏れ出るこの照明は、その有機的なフォルムと不均一な線による柔らかさが和室に限らず静かな空間に似合いそうです。写真で見ていた以上に暗がりの心地よさを感じられる照明だなと体験できました。 イサム・ノグチ氏は、彫刻と空間は一体であると考えていたそうです。彼には世界がどう見えていたんだろうかと考えながら、生涯をかけて取り組んだその情熱に感性が刺激される充…

  • 2022年のスケジュール帳

    ~今日はスタッフブログの日です~ まもなく10月。スケジュール帳を新調しました。飽き性の私は毎年色々なメーカーの手帳を試していたのですが、今回は珍しく同じ製品に買い替えました。 物件ごとに分けて予定を書き込めるフォーマットが気に入っています。 来年も沢山書き込めるように、仕事も勉強も頑張ります! miharu アトリエ橙ホームページへ にほんブログ村

  • マンションリノベーション「GK1215」現場報告その2

    解体工事に続いて、床下配管工事が終わり、大工さんによる床下地工事が進んでいます。床下地工事を行いながら、墨出しを行なっていきます。 墨出しとは、壁のラインを床に描いていく作業のことをいいます。昔は、本当に黒い墨で描いていたので、墨出しといいます。 今回は、ピンク色の墨出しでした。 墨出しの検討をしているところ。赤いのは、「下げ振り」と言って、垂直を出す道具です。 アトリエ橙ホームページへ にほんブログ村

  • シルエット「大さん橋ターミナル」

    コロナ前は、冬になると、よく撮影に出掛けていた「大さん橋ターミナル」。今年の冬は行けるといいな。【関連記事】 daidaidesign.hatenablog.com アトリエ橙ホームページへ にほんブログ村

  • 設計事例21「AK511」

    初めて、建築家の設計コンペに参加して、選ばれたプロジェクトでした。ちょっと自信になりました。 アトリエ橙ホームページへ にほんブログ村

  • 福祉住環境コーディネーター2級に合格しました。

    ~今日はアルバイトブログの日です~福祉住環境コーディネーター2級の試験に合格しました。 試験では、高齢や障害により生活に困難を抱えた方により住みやすい住環境を提案するのに必要な知識を問われます。 福祉の住環境と聞くとまずバリアフリーが思い浮かびますが、年齢や障害の有無に関わらずその人の大事にしていることや夢、不安は人それぞれで、万能薬はありません。 建主さんにとってのその人らしい暮らしに向き合い、想像し具体的にすること。そんな住宅設計の一助にできるよう引き続き勉強中です。 furuhashi アトリエ橙ホームページへ にほんブログ村

  • もはや日常

    今日は、午後から照明メーカーのコンサルタントの方とオンラインで打ち合わせ。夕方からは別件でオンライン。 ここのところ、毎日のように、オンライン打ち合わせが続きます。打ち合わせだけでなく、セミナーを受講したり、開催したり。学校の授業も昨年に引き続き、オンラインで行なっています。 感染者数うんぬんではなく、オンラインが定着してきているような感じです。 建て主さんとの打ち合わせは、やはり、リアルに対面する良さやメリットが大きいと思うのですが、意外と他の事に関しては、むしろ、オンラインの方が、と思う今日この頃です。 アトリエ橙ホームページへ にほんブログ村

  • シルエット「豊洲の夕景」

    こういう何気ない日常が戻るのも、もう少しかな。【関連記事】 daidaidesign.hatenablog.com アトリエ橙ホームページへ にほんブログ村

  • 健康診断へ

    ~今日はスタッフブログの日です~ 昨日はお休みを戴いて健康診断に行ってきました。結果は後日郵送ですが、聴力などは問題なく一安心です。 そして、本日でコロナウイルスワクチン2回目の接種から2週間経ちました。手洗いうがい消毒を意識しているせいか、毎年季節の変わり目に引きがちだった普通の風邪も引かなくなりました。ここまで大きな病気にかからずに済んでいることに感謝しつつ、引き続き予防に努めたいと思います。 miharu アトリエ橙ホームページへ にほんブログ村

  • 9月・10月の無料相談会のお知らせ

    【開催予定日】 9月15日(水)午後 予約済 9月23日(祝)午後 予約済 9月29日(水)午前 予約済 10月2日(土)午前 予約済 10月2日(土)午後 予約済 10月13日(水)午後 〇空き 10月23日(土)午前 〇空き ※今月はお問い合わせが多く、すでに埋まってしまいました。 申し訳ございません。10月の相談会をご利用くださいませ。詳しくは、こちらのページをご覧ください。アトリエ橙ホームページへ にほんブログ村

  • 設計事例20「狛江の家」

    知り合いの若いご夫婦からの設計依頼。私もまだ30代。この頃は、ホームページからのご依頼よりも、友人知人からのご依頼が多かった時期です。実績の少ない時期に有難いご依頼でした。 アトリエ橙ホームページへ にほんブログ村

  • シルエット「ドルフィン」

    10年くらい前、八景島シーパラダイスにて。家族で出掛けている時に、写真ばかり撮っていると怒られるので、妻と娘がトイレに行っている間に撮影した一枚。【関連記事】 daidaidesign.hatenablog.com アトリエ橙ホームページへ にほんブログ村

  • 「AH609」設計打ち合わせ終了

    今年2月からスタートしたマンションリノベーション「AH609」の設計打ち合わせが本日、終了しました。 ご要望をゆっくりじっくりヒアリングして、少しづつ積み重ねてきた設計内容を丁寧に図面化してきました。リノベーション会社だと通常2か月程度の設計期間、設計事務所でも4~5か月程度が多い中、8か月もかけさせてもらうのは、どうかとも思うのですが、終わってみると、いつも濃密な設計期間で、これ以上、短縮するのは難しいと思ってしまうのです。設計が好きで、建て主さんとの打ち合わせが楽しくて仕方がないので、どうかお許しください。笑 アトリエ橙のホームページに戻る にほんブログ村

  • シルエット「東京タワー」

    真下から見る東京タワー。たまには視点場を変えてみる。【関連記事】 daidaidesign.hatenablog.com アトリエ橙ホームページへ にほんブログ村

  • マンションリノベーション「GK1215」現場報告その1

    マンションリノベーション「GK1215」もいよいよ現場が始まりました。 解体工事が終わり、初めての現場打ち合わせ。マンションリノベーションは、この解体後の打ち合わせが最も重要と言っても過言ではありません。最初に問題点を洗い出し、解決する方向を定める打ち合わせになります。設計段階では、状況的、経験的に、こうであろうという想定の元、実施設計図面を描いているわけですが、実際のところ、解体してみなければわからないという箇所がいくつか残ります。排水管、給水管、給湯管のルートや取り出し高さ、ダクトのルートや天井フトコロ、コンクリートスラブの不陸の程度、インターホンやテレビ配線の位置や長さなどなど。今日は、…

  • 初めての役所調査

    ~今日はアルバイトブログの日です~ 先日、確認申請に先立つ手続きの確認をするための役所調査へ同行させていただきました。建築に伴う申請や規定は法律で大枠が決められているのですが、実務上の取り扱いは地域ごとに異なる場合もあります。都市計画図での確認・接道や道路の種別と手続き・埋蔵文化財の有無等、HPだけでは調べきれない情報もあります。勘違いや思い込みをしたまま設計を進めると予定外の費用や工期がかかることもあり、図面の読み込みに加えて役所での確認が欠かせません。 確認したかったことがはっきりした後は、役所調査の一連の流れに沿って所長に庁舎を案内していただきました。専門用語での確認・協議がポンポンと進…

  • 防災備蓄用品の見直し

    ~今日はスタッフブログの日です~ アトリエ橙では、毎年9月1日の防災の日に合わせて、防災備蓄用品の見直しをしています。今年は少し遅れて今日行いました。非常食の賞味期限や足りないもののチェックをしているところです。 万が一自宅に戻れなくなった場合、または自宅のライフラインが復旧しない場合の避難所として数日過ごせるように所長が考えて下さっています。 ガスコンロ、ガスボンベ、鍋、タオル、長期保存が可能な非常食、軍手、ブルーシート、アルミブランケット、折り畳みポリタンク、マスク、トイレットペーパー、非常用トイレ、マッチ、ろうそく、着替え、長期保存水などなど…段ボール二箱分。 よく使う懐中電灯や養生テー…

  • 「茅ケ崎の家」現場報告その1

    湘南新宿ラインで、ぐっすり眠って、辻堂到着。いよいよ、「茅ケ崎の家」の現場が始まりました。まずは、解体工事からですが、現場監督と、初対面。すでに、図面と現場を把握されており、打ち合わせもスムーズ。安心感のある監督さんです。 アトリエ橙ホームページへ にほんブログ村

  • シルエット「曼珠沙華」

    曼珠沙華アトリエ橙ホームページへ にほんブログ村

  • 設計事例19「PH406」

    無印良品のナラ無垢材テーブル。アトリエ橙の事務所でも、6人掛けの同じテーブルを使用しています。設計打ち合わせに来られた建て主さん家族が、このテーブルを気に入られることが多く、その後、あちらこちらの家で、このテーブルが購入されました。質のわりにローコスト。 アトリエ橙ホームページへ にほんブログ村

  • 事務所にある観葉植物「セローム」

    サトイモ科のセローム。葉っぱにツヤがあるのですが、特に若葉は、プラスティックみたい。自然のものとは思えない質感が楽しめます。花は咲きません。自生しているセロームは咲くようですが、観葉植物として育てて、花を咲かすことはまず難しいようです。葉っぱを楽しむ観葉植物です。事務所を引っ越す前は元気がなかったのですが、練馬区に引っ越しをしてからは、とても元気になりました。 アトリエ橙ホームページへ にほんブログ村

  • オンライン会議でも大活躍「Velbonのミニ三脚」

    最近、SONY「VLOGCAM ZV-1」と共に、WEB会議で活躍しているのが、Velbonのミニ三脚「ULTRA LUXi mini3」。もともと海外旅行へ行く時の撮影用に購入したので、小さいけれど本格仕様です。フルサイズカメラを装着しても、安定感があります。(望遠レンズはちょっとつらい。)自由雲台は、QHD-53。 最低身長は、149ミリ。ペットボトルと同じくらいの大きさです。重さも0.78㎏なので持ち運びも便利です。 脚は6段式で、伸ばすと、最大663ミリ。 なかなか立派な三脚になります。昨年、今年と活躍の場のなかった三脚ですが、ここのところ、連日、オンライン会議やセミナーで大活躍してい…

  • 「茅ケ崎の家」工事契約へ

    「茅ケ崎の家」の見積調整もまとまり、工事契約に向けて、準備が進みます。減額調整においては、工務店積算部の方のご協力と、建て主さんのご理解に、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。今後は、最終図面の作成と契約準備を行ない、工事契約をまとめたいと思います。 アトリエ橙ホームページへ にほんブログ村

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