はつゆめ。

初夢。いくつも見たような気はするけれど、はて…。ところで「一富士二鷹三茄子」は、「四扇五煙草六座頭」（しおうぎ ごたばこ ろくざとう）と続くのだそう。「一富士」「四扇」末広がりで子孫繁栄商売繁盛「二鷹」「五煙草」昇ることから運気上昇「三茄子」「六座

【note】始めました。

始めました。といっても、noteに登録したのはもう3，4年前のこと。アカウントだけ作って、そのまま放置していたのでした。いや、まずその前に。noteとはなんぞや、というと。noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽し

マイ・ラスト・ソング・カジュアル IN シモキタザワ

小泉今日子さんが代表を務める「株式会社明後日」のasatte FORCE @下北沢本多劇場。かねてより観たかった「マイ・ラスト・ソング」が配信に。「マイ・ラスト・ソング・カジュアル IN シモキタザワ」 ～久世さんが残してくれた歌～番外編＜演出＞佐藤剛 ＜構成＞佐藤利

《 TO GO 》

なんと。8ヶ月ぶりの生ビール。人気のハワイアンハンバーガーの店。土日になれば少しは賑わうようになってきたみたいだけど。平日はまだこんな。店内よりテラス席のほうが密だった。窓だらけの我が家からも、遮るものなく空は見えるのに、海に来るとやっぱり思う。空が

FOREVER POP！

HIDEKI FOREVER pop2019年9月に刊行された写真集『HIDEKI FOREVER blue』のスピンオフとして発売されたビジュアル本、『HIDEKI FOREVER pop』。そして、スピンオフ企画としての「西城秀樹展」も、只今絶賛開催中。FOREVER POP 永遠のヤングマン 西城秀樹展2020年9月4日(

いつだって。

ようやく台風が日本から離れていった14日。久しぶりに、野暮用で鎌倉へ。江ノ電の車窓から。晴れてはいるけれど、海は荒れている。湘南には珍しいほどの、波。でも、サーファーはいない。誰もいない、海。ぽてぽてと湿気をふくんだ熱気の中、てくてく歩き、久しぶ

雲行き。

2時半頃。突然の土砂降り。と思ったら。突然の晴れ。からすも何がなにやら右往左往。でもやっぱり妖しい雲行き。この辺りはこんなものだけれど。台風。大きな被害が出ませんように。#空が好き #雲が好き #mysky#goodday #blessed #lovelife

ちゃんと、夏。

暑い暑いといいながら、真っ青な空がなかなか現れず。（そういう日に、なかなか空を見る余裕もなく）ようやく、今日。ちゃんと青空。ちゃんともくもく白い雲。夏。でも、海側の空は、ちょっと秋っぽい。夏のあいだに一度は、と思っていたのだけど。“真っ昼間の生

ひとつひとつ。

カナンちゃん。こちらの世界はあれこれあって、もうずっと外呑みもできず。今年の誕生日祝い、何にしようかなとあれこれ迷って。で、とっておきの鰻重と、きりっとつめたい冷酒にしました。ミメオとふたりで、カナンちゃんに乾杯したよ。こうしてずっと一緒に歳を重ねていく

おめでとう。ありがとう。

ミメオの誕生日。笑顔で「おめでとう！」と言えるのは、なんて嬉しいことなんだろう、と、あらためて思った一日。昨年の今日は、ミメオ母を天に送った日だった。そしてその同じ日に、我が母はクリニックからいくつもの紹介状を頂戴し、そこから怒濤の病院通いが始まった

今いちど。

久しぶりに、ほんとうに久しぶりに、外で食事をした。朝イチで検診を受けたので、朝食をとる必要があったのだ。マグカップからたちのぼる湯気を見ながら、考える。外でコーヒーを飲むのはいつ以来だろう。背中を痛めた母のもとに通うようになったのが、3月始め。少なく

to you

ひさしぶりに野暮用で鎌倉へ。江ノ電の車窓から望む江ノ島も、雨に煙って溶けていく。波間のサーファーは、まるでカラスの群れのよう、っていう歌があったっけ。あれはたしかユーミンの…。と胸の中で歌ってみたら、正しくは「真冬のサーファー」だった。ううむ。さしずめ

ゆっくりと呼吸する。

相変わらず母の介護関係のあれこれで、StayHomeなんてとんでもない、常日頃よりよっぽど忙しい、という日々が続き。でもやっぱりちょっとは家の片付けもしたいしね、と、ほんのちょっとの隙間の時間、古い領収書をばさばさと整理した。勢いついでに、状差しから溢れつつあ

#フジサワ元気チャレンジ

ウチからの散歩コースのひとつ。境川。この川沿いにあるのが、この消防署。#フジサワ元気チャレンジ 藤沢市南消防署が始めて話題になり、他県にも繋がって広がったメッセージ画像。素敵。ここに写っているのは、訓練するための広いスペースで、火の見櫓のような高い塔も

サバイバル―首掛け扇風機―

20数年前の春、花粉症と風邪が重なってこじれて、いつまでたっても咳が治まらなかった。クリニックに通っても埒があかず、都立病院でようやく喘息との診断。幸い、ミメオのおかげで1年ほどで完治したのだけど、その診療過程で「解熱鎮痛薬」の服用は要注意、と知ったのだっ

同じ月を。

夢を見た。体温計を探す夢。家にあるはずの体温計がなくて、仕方なく買いに行く。でも、売ってない。どこにもない。ネットでは売ってるのかなとスマホを見ると、「大根」で代用できるという。おおそうか、と、勇んで八百屋に行く。だいこん、だいこん。あ、あった。

じわんと。

ミメイは全然休みがないねぇ、とミメオに言われて、まったくだ、と項垂れる。「家で過ごそう」という呼びかけや、家で出来ることのあれこれを目にするたび、本来家籠もりが好きなわたしは、やりたいこといっぱいあるのになぁ、と思う。でも今は、そんな暇も余裕もないもん

いったいぜんたい。

18日（土）の夕空。ようやく晴れた、と思って撮ったのだけれど。このすぐ後、東の空から雷雲が、そして土砂降り。でも西の空は、夕焼け。いったいぜんたい、この星は、どうなっているんだろう。19日（日）快晴。母にまつわる何かしらの変化や手続きや手配で日々が過ぎ

翌日。

緊急事態宣言が発出された7日の夜、駅ビルのスーパーに電話してみた。いつも母の家に行く日は早朝から営業しているこの店に寄るのだけど、でももしかしたら。と、「明日から11時開店となります」。ああ、やっぱり。「ほんと、すみません、あとここに入っているおにぎり屋さ

行くしかない。

ようやく、緊急事態宣言が。そりゃあ、宣言に伴う問題は山ほどあるだろうけど、でもとにかく今は。じれじれと、そう思っていた人は沢山いたはず。Twitterでは、5日の日曜日、「このままいくと明日の朝も満員電車で通勤しなくちゃならない、もう怖くて仕事に行けない、なん

必ず。

通販の特典でもらったカレンダー。スピリチュアル系のようだけど、写真がきれいなので飾っておいた。カレンダーとしてではなく、気が向いた時にぱらっと捲って眺めてみたり。で。数週間前、なんとはなしに開いたのが、これ。必要なものを、必要なときに、必ず。そういえば

救世主。

よりによって、こんな時期に。母が背中を痛めて動けなくなった。2週間ほど前のことだ。折しも「新型コロナウイルス感染拡大防止の為」に、医療機関を安易に受診しないようにというお達しが出た頃で。受診先は整形外科ではあっても、高齢者がこの時期に病院で長い時間過

ぱたんぱたんと。（手作りマスク）

子どもの頃、マスクは家で作るものだった。反物みたいな長いガーゼを裁ちばさみでざくざく切って、目分量で長細く折り、輪っかに結んだゴム紐（俗に言うパンツのゴム）を両端から通し、ぱたんぱたんと畳んで出来上がり。年中風邪をひいていたわたしのために、ささっと作っ

あれからぼくたちは

久しぶりに「夜空ノムコウ」を聴いた。というか、観た。NHK「SONGS」でキムタク（呼び捨て御免）がひとりで歌っていた。特にファンというわけではないのだけれど、でもSMAPは好きだし、彼らの歌には好きなものが多い。中でも一番好きなのは、この「夜空ノムコウ」かも。た

ホンマでっか。

FBで教えて頂いた「新型コロナウイルスの状況マップ」。最初見たときは、ちょっとギョッとしたけれど。でも逆にこういうふうに整理されていると、少し客観的に見られるような。TVの情報番組はまるでストーカーのようなしつこさで、かえって不安を煽るばかり。多すぎる情報

もっともっと。

特集をやる度に「番組史上最多」のメールやリクエストが来ちゃうから、特集特番がどんどん増加エスカレートしていくという「西城秀樹現象」が昨年末あたりから全国FM局で発生中。そんな中、銀座にある「Radio City 中央エフエム」での毎週木曜20時オンエア「 決定！レコ歌

かげひなた。

今朝8時。ミメオが窓の外に目をやると。富士山が、黒い。昨日まで真っ白だったのに。一気に雪溶け？ 天変地異？ もしかしたら噴火の予兆？ 驚いて写真を撮りながら、なるほど、そうか、と気づいたという。どうやら「雲」の仕業だな、と。ということを起きがけにミメオ

プロフィール。

Facebookのプロフィールは原則として本人写真を使うことになっている。今はさほど厳しくないようだけれど、私が始めたときには「そういう決まり」みたいな空気があったので、仕方なく顔をさらしていた。で、ずっとそのまま。気づけばもう10年以上も変えずにいた。さすが

新年

明けまして おめでとうございます昨年のお正月までは上野の旅館で「温泉気分」を満喫していたけれど、今年は遠出が難しくなってきている母にあわせて、元日に母の家近くのホテルで一泊。下町からほど近い場所なのに、有明やお台場はいつ行ってもどこか無機質で、なんだか

結果オーライ。

本日12月31日の夕やけこやけ。ほわほわ、おだやかな 年の暮れ。あれこれいろんなことがあったけれど、考えてみれば、結果オーライなことばかり。うん。よかった、よかった。ありがとう。今年一年に感謝して。皆々様、よいお年を。

blessings of Christmas

もう29日になってしまったけれど。今年のクリスマスには嬉しいことが。今のこの家に越してくる前の10年間、毎年20数名の友人知人を招いてクリスマスパーティーを開いていた。リビングだけがやけに広い家だったので、11月頃から家中、飾り付けをして。でもそれで「やり尽

「カンゲキ！オールリクエスト」 #ラジオフチューズ

ついに、明日からスタート。何がって、これ。ラジオの新番組です。11月16日（土）12時～13時ラジオフチューズ87.4Mhz「カンゲキ！オールリクエスト」（毎月第3土曜日12時～13時／再放送同日22時～23時）https://www.radio-fuchues.tokyo/listenradioパーソナリティ 髙

ワンチーム ─ ONE TEAM

なかなかピッチから去ろうとしない選手達。TVでその光景を見ながら、気づけば写真を撮っていた。だってラグビーって、ドラマティック。いやもちろん、どんなスポーツだって、そうなんだけど。反則した方が圧倒的に不利──フェアに戦った方が絶対的有利──になるというゲ

彼方の歌。

あ、また雨？雷？と、ここ最近の災害続きで、そう思いながら夕飯を食べていたのだけど。なんか、ちがう。で、カーテンをめくると、花火。南の江の島ではなく、南西の稜線あたりに。おお、と窓をあけると、ん？ 歌が。そうだ、今日は茅ヶ崎の花火大会だった。去年から始

すぐそこに、海。

気づけばもう半月余りが過ぎていた。この前ここに「ようやくの夏休み」と書いてから。その翌日には帰宅して、休暇の余韻に浸る間もなくあたふたと日常に戻り、あれやこれや。こうして色んなことが機を逸し、ああ、もういっか、で過ぎていく。でも。せっかくだからと撮っ

そなえ。

窓だらけの我が家。南と西に開けていて、しかもここから3km先の海までは風致地区で高い建物がない。つまり、風を遮るものがない。去年の台風ではベランダの隅に設置してあった貯水ポリタンク(5リットル)がふっとんで粉々に。昨今の台風は、暴風というより、狂暴風。窓は二

ようやく、夏。

穏やかな日本の秋景色。新幹線の車窓から。 なのだけど。 昨日、神戸にてミメオ母の納骨が滞りなく済み(見晴しのいい墓地の空は晴れ渡り)、夜には皆で食べて飲んで喋って(笑顔いっぱい)。なんだかホッとした。今年はミメオの誕生日に義母の告別式があり、私の誕生日は母の

ビール、ラグビー、宿澤さん。

最近はクラフト系が好きで、あちこちの地ビールを飲んでいるけど。鎌倉に、こんなビールがあるなんて知らなかった。大仏ビール。ううむ。ビールとえば、ラグビーにビールはツキモノ、であるらしい。これまでもワールドカップが開催される街のビールがなくなるという事態が度

彼方の月。

今年は「中秋の名月」（13日）の明くる日が「満月」であるらしい、ということを聞いてはいたのだけど。どちらの日も、びっくりするくらい(小学生かというほどに）早寝をしてしまい、秋の名月のお目もじ叶わず。と思ったら、15日の早朝の月をミメオが撮っておいてくれまし

みしり。

今年は暦に沿うように、すんなりと夏が去り…と思っていたら、昨日は入道雲もくもく。晩夏の意地をみせたるわい、とでもいうように。久々に富士山もお目見えして。それでも澄んだ青い空は、やっぱりどこか秋っぽい。そして今日。夕刻より、ぴろぴろとスマホの警報響いて

幸せな ひとときを ぶどうで

到来物。「ブーゲンビリア」という品種のぶどう。澄んだ赤に近いピンク色からのネーミングかな。ハワイが好きで、30代半ばから50近くまで、毎年休暇に行っていた。長いときは2週間ほど。コンドミニアムの6，7階にあるお気に入りの部屋のラナイ（ベランダ）で、デッキチェ

お盆。

夢を見た。藤色の花柄のブラウスを着たミメオ母が、車椅子のようなものに座っている。「まだ、あちこち、上手く行かれへんわ」そう言って笑う。おかあさん、もう車椅子はいらないから。あ、そう？ そう、もう大丈夫。どこにでも行けるから。毎日、あちこち、お出掛けできる

祝福のゴール。

いつも着けている天然石のブレスレットを、いつものように着けようとしたら。パチンっっと大きな音がして、輪が弾けた。雨粒のような音をたてて、一気に散った。その一時間後、ミメオ母が天に召された。弾けた瞬間はびっくりしたけれど、でも、怖くはなかった。その朝に、

中原蒼二＜わが日常茶飯―立ち飲み屋「ヒグラシ文庫」店主の馳走帳＞

FBで、中原さんの訃報に触れた。信じられなくて、色んな方の投稿を辿り、ようやく本当のことと知ったのだった。中原さん、とは、鎌倉ヒグラシ文庫を起ち上げた、中原蒼二さん。私がお目にかかったのは、たったの4回で、もちろん最初はカナンちゃん（画家・瓜南直子）に連

はなぞの。

鎌倉の御成通りは、行く度に人が増え店が変わっていて驚く。今風な外装の小さな店と店の間の路地はかろうじて健在だけれど、でもその奥にあったはずの一軒家がすっぽり消えていたり。そのおかげで（せいで？）野原みたいな空き地が増えて、それはそれでなんだか懐かしく、あ

今夜深夜そして明日。「ナイトゲームズ」＆「メモリアル・ヒデキ」

さて。又してもお知らせ、ふたつ。上の↑写真説明は後にして、まずはこちらから↓22日（土）深夜26時～BSフジ「伊藤正則のロックTV」📺6月22日(土)「伊藤政則のロックTV！」26時～OA！📺グラハム・ボネットが一周忌を迎えた西城秀樹氏への思いを語る！！5月31日アルカト

片桐 聖子展―月と夜と花と猫とー

先週、新聞で『鎌倉の夏の風物詩「納涼うちわ」』の記事を見た。今年の絵柄は「ヘチマ」だという。ほおお、と惹かれて読んでみたら、描かれたのは画家・片桐聖子さん。おお。FBで繋がっている、あの聖子さん。なぜか「ヘチマ」には縁がある。というか、好きなのだ。金魚の

今夜7時 #BSテレ東＜情熱のシンガー #西城秀樹 よ永遠に 2時間SP＞

6月7日(金)夜7:00-8:54 BSテレ東「武田鉄矢の昭和は輝いていた」＜情熱のシンガー “西城秀樹”よ永遠に 2時間スペシャル＞あの美空ひばりさんの素晴らしさを多くの人が知ったのは、逝去後の度々の追悼番組があったから。それまではコアなファンしか知らなかったような

困ります。

これが何かというと。古新聞を入れて捨てるための紙袋。新聞屋さんから配布される紙袋で、毎月季節の花の写真が一面にプリントされている。きれい。きれいすぎて、困ります。捨てずに取っておきたくなって、困ります。✼••┈┈┈┈┈┈┈••✼「紙」が好きだ

【田代三善・田代知子 父娘展】

お知らせ、遅くなり申し訳ありませぬ。我が友、ともちゃんの個展。今回はなんと、お父上、画家の田代三善氏との「父娘展」。貴重です。ぜひぜひぜひ。 この投稿をInstagramで見る 担当編集者さまにお手伝い頂いて、原画を貼りまくりました。 いよいよ

永遠に。

前回アップした、花桃。連れて帰ってきたのは4月9日で、水を張ったガラスの小皿に浮かべておいた。枝から落ちた花だから、すぐに萎れてしまうかもしれないけれど。そう思いつつ。が。なぜかそのまま咲きつづけて。1週間が過ぎ、さすがにちょっと花びらの端が茶色くなって

天下無敵。

花桃。一輪ぽつんと落ちていたから。連れてかえってきて、撮影会。数年前。やっぱり落ちていた桜の花を拾ってきて、たくさんたくさん、写真を撮った。そしたら、ともだちから、「さくらストーカー」という称号（？）を貰った。まさに。執拗に撮った憧れの君

遺失物（JRの場合）備忘録。

白内障の手術も無事終わり、退院して家に戻った母の当座の食料なんぞを確保して、やれやれと帰途に就き。家に戻って荷ほどきをすると、なんと、ミメオのスマホがない。どこにもない。どうやら東海道線の座席前にある網状の物入れの中に、置いてきてしまったらしい。ミメオの

いつのまにやら。

先々週、母が白内障の手術をした。まず右目。手術自体は本当にあっという間なのだけど、2泊3日の入院ということで、私達も東京へ行ったり来たり病院を出たり入ったり。その前後から私は、抜歯するかどうかを賭けての歯の根管治療に通ったり耳が塞がったり顔面神経痛にな

春のカオス

花から花へ。つんつんぴょこぴょこ忙しない。あんなにちょこっとの蜜でも、美味しいのかな。どれだけ吸えば、お腹いっぱいになるんだろう。と、いつも、余計なお世話なことを思ってしまう。そういえば、東京に暮らしていた頃は、この「メジロ」を「うぐいす」だと思ってい

#ぜんぶ春の…

午後きみはひかりのかごを編んでをり 居眠りをするわれの傍ら （笹井宏之）夜中にはっと目覚めたり、昼下がりにたまらなく眠かったり。く、くしゃみ出そう、と思うと、いきなり咳き込み。喉がかやかや、あ、咳が、と思うと、くしゃみ連発。あああ。まったくなんなの

助っ人。

「占い」は、さほど気にしない。雑誌に載っている占いも、読んだり読まなかったり。読んでもすぐに忘れてしまったり。ずっと後になってから、そういえば、と思い出すことが、あったりなかったり。（どっちなんだ）でも。昨今はSNSやアプリで流れてくるので、時に「読みも

イキモノ

夜更けすぎ。とつぜんのクシャミ連発、ごほごほ咳き込んで、台所で水をごくごく飲む。風、吹きはじめるのかなぁ、と思いながらPC前に戻り、1分。びゅうううああああ。風の唸り。（年々、ヒトというよりイキモノっぽくなっていくアタクシ）－－－－－－－－－－－－

ぬくもり。

木々の葉は落ち、家々の庭の花も限られ、町に色の少ない冬。夏のあいだは溶け出しそうだったアスファルトも、つめたくかちんと固まっている。が、しかし。その灰色のわずかな裂け目に、小さな葉が青々と。北風にふるふる揺れながら、アスファルトの下の土のぬくもりを教え

フルフルムーン。

1月21日は「スーパームーン」。と聞いてはいたのに、すっかり忘れて眠りこけていたワタクシ。22日の未明、ミメオが撮っておいてくれました。『1年で最も小さい満月に比べて、約14％大きく、最大で約30％ほど明るく見えると言われています』ウェザーニュースなんでも今

七草爪。

芹(セリ) 薺(ナズナ＝ペンペン草) 御形(ゴギョウ) 繁縷(ハコベラ) 仏座(ホトケノザ) 菘(スズナ＝かぶら) 蘿蔔(スズシロ＝大根)七草。漢字は、難しい。そして、又。今日は「七草爪」でもあるという。■ 一月七日（人日じんじつの節句せっく）は「七草がゆ」を

第五番大吉

「美しや紅の色なる梅の花あこが顔にもつけたくぞある」詩文に長じ、五歳でこの歌を詠じたという道真公の、なんとも愛らしい歌と共に頂いたのが、第五番大吉。めでたや、めでたや。ということで。新年 おめでとうございます年末年始は、一昨年、昨年に引き続き、上

ブラボー。

空の写真もたくさん撮った。草花も道端も猫もクリスマスもご馳走もワインも、あれこれ撮った。なのに、うかうかしている間に、月日は流れ。アップもせずに、大晦日。ううむ、と思っているところへ、某創作サイトから年末の挨拶を請われ（いつもありがとう）、ううむ、と書

『蒼い空へ』

【蒼い空へ 夫・西城秀樹との18年】木本 美紀 (著) 小学館 2018/11/14『西城秀樹の妻による17年の闘病の真実 。明かせなかった本当の病状。家族だけが知るスターの素顔。入院してからも奇跡を信じ祈り続けた最期の3週間。 ファンの方からの声を励みにステージに立ち