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リフォーム関連用語説明 http://blog.livedoor.jp/matutomo2/

リフォーム関連用語を解説しています。リフォーム前にこちらでお調べ下さい。

まつとも
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2006/10/06

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  • 脆弱塗膜補修(ぜいじゃくとまくほしゅう)

    塗膜は塗料が乾燥あるいは硬化後保護膜を形成する事を指し、この塗膜が破壊されたり、穴があいたり、捲れたりした状態について、表面をケレンして平滑にした後、補修用モルタルで左官補修を行い、肌合わせ(模様合わせ)をする事。塗膜欠損、脆弱部補修などとも言う。

  • 浮き補修(うきほしゅう)

    下地補修工事の一つで塗装面(コンクリート下地)とタイル面では多少状態が異なる。コンクリート下地の浮きとはコンクリートの一部が剥離した状態を指し、壁・天井・床を打診棒(打検棒)で叩いた際に音の違いで認識される。内部に空洞があり、それを埋め周囲と接着させる

  • 寒色(かんしょく)

    青・青緑・青紫といった寒い感じを与える色。一般に「明度」・「彩度」とも高いほど膨張して見え、明度が低いほど収縮し、後退して見える。そのため、寒色は「収縮色」「後退色」とも呼ばれる。寒色は視覚的に副交感神経に作用し、興奮を鎮めたり食欲を減退させる効果

  • 暖色(だんしょく)

    赤・黄・オレンジなど暖かく感じられるものを「暖色」と言い、実際より大きく、近くに感じる事から「膨張色」「進出色」とも呼ばれる。心拍数を上げ気分を高揚させる効果がある事から「興奮色」とも呼ばれる。東京の外壁塗装、防水、シーリング工事等のリフォーム、ア

  • 欠損補修(けっそんほしゅう)

    塗装面の穴や凹みを左官補修する事。コンクリートが脆くなったり、物理的な衝撃を受けて生じる。また、過去修繕工事を行った際の「壁つなぎ跡」も含まれる。大規模修繕工事では足場架設後速やかに下地調査を行う。塗装面では「クラック」「欠損」「爆裂」「浮き」「脆

  • 爆裂補修(ばくれつほしゅう)

    鉄筋が錆び、体積が増したために周囲を盛り上げた壁の不具合。鉄筋が錆びると体積が2倍以上になると言います。そうなるとそれが圧力となって内部からコンクリートを押し出します。単に壁が盛り上がっているだけの事もあるが、部分的に欠落して鉄筋が見えている場合も

  • パイオランテープ

    内装・外装で用いられる養生テープで、ダイヤテックス社の商品。手で簡単に切れるので使いやすい。他のメーカーからも似たような商品がありますが、パイオランテープという呼称が普及している。幅の違う幾つかのタイプがあるが、50mmのものの使用頻度が高い。東京

  • マスキングテープ

    「masking(覆い隠すこと、包み込むこと)」に由来する養生テープ。塗装工事などの養生で使われ、塗装対象以外に塗料がはみ出さないよう保護し、また、綺麗な見切り線を出すために用いられる。養生とは言わば「保護」を目的とする作業である。施工対象外の保護、施工部

  • 線防水(せんぼうすい)

    側溝や巾木のように線状に防水工事を行う事。例えば共用廊下や階段、バルコニーの平場に長尺シートを張り、側溝をウレタン防水にする場合、側溝部分だけではなく、わざとローラーひと塗り分程度はみ出して施工する。長尺シートの側溝側端部はウレタン防水に被さる形とな

  • 陶片浮き(とうへんうき)

    タイルのみが浮いた状態を指す。大規模修繕工事では「下地補修(躯体補修)工事」を行う前に、「打検調査」(打診調査)などを行って不具合のある個所及びどのような不具合なのかをマーキングする。タイル面ならば「マスキングテープ」で、塗装面なら水性マーカーで不良

  • STK鋼管

    一般構造用炭素鋼鋼管(いっぱんこうぞうようたんそこうこうかん)の事。構造用として規定されている炭素鋼鋼管で、形は円形、中が空洞、筒状となっている。支柱や足場、基礎杭等に用いられる。炭素鋼は、鉄と炭素の合金で、炭素含有量が、0.02%~2.14%までまでのもの

  • 連続基礎(れんぞくきそ)

    連続基礎は「フーチング基礎」の1種で、柱と柱の間を線状に連続する基礎の事を言う。建築では線状に続く状態を「布」と表すことがあり、そのため「布基礎」とも呼ばれる。フーチングは逆Tの字型をしたもので、地中梁の荷重を分散して地盤に伝える。雪場を歩くかんじ

  • STKR材

    一般構造用角形鋼管の事で、断面形状が角型をした鋼管を言う。主に住宅その他建築物の構造用、土木工事用、仮設材の足場、梁等のほか、鉄塔部材やガードレール、フェンス、支柱など幅広い用途に使用される。尚、一般構造用炭素鋼鋼管をSTK鋼管と言う。東京の外壁

  • SSC材

    一般構造用軽量形鋼の事。常温で所定の断面形状にする冷間成形による軽量形鋼である。「Cチャン」と呼ばれる事もある。ちなみに、L型形状のものを「アングル」、コの字のものを「チャンネル」と言う。東京の外壁塗装、防水、シーリング工事等のリフォーム、アパート

  • SS材(えすえすざい)

    Steel Structureの略で、一般構造用圧延鋼材の事。圧延とは金属の加工方法の一つで、2つ以上のローラーをその間に金属を通し、板などの形状に加工する事。かつては建築構造用に用いられましたが、現在は溶接を必要としない二次部材に用いられる。SS材に代わり大梁

  • 筋交い刷毛(すじかいはけ)

    柄(取っ手)の部分が斜めになっている刷毛。日本独自のものであり、枠などの線状の対象を仕上げるのに便利。刷毛の大きさは号数で表す。1号が1分、3号が3分、5号が5分の大きさとなります。「分」は尺貫法と呼ばれる日本古来の単位で、1分は3.03mm、3分は9.0

  • 寸胴刷毛(ずんどうばけ)

    刷毛の部分が柄より太くなっている刷毛。平刷毛よりも多くの塗料を含むため、1回含ませるとよりたくさん塗れる。尚、刷毛の大きさは号数で表す。1号が1分、3号が3分、5号が5分の大きさとなります。「分」は尺貫法と呼ばれる日本古来の単位で、1分は3.03mm、3

  • 平刷毛(ひらばけ)

    平らな面を塗るのに使われる刷毛(はけ)。取っ手部分と刷毛部分がほぼまっすぐなのが特徴で、刷毛部分の厚みが増しているものは寸胴刷毛(ずんどう)と呼ぶ。平刷毛のうち幅も刷毛部分とほぼ同一のものは人形刷毛と呼ぶ。取っ手の部分が斜めになっている筋交い刷毛は

  • 摩擦杭(まさつくい)

    杭基礎の一つで、杭の周面摩擦力によって建物の荷重を支える。基礎は建物の荷重を支え、地盤に伝えるもので、「直接基礎」と「杭基礎」に大きく分けられる。そして杭基礎はさらに「支持杭」と「摩擦杭」に分けられるのだ。強固な地盤まで杭の先端を到達させ、接する

  • 支持杭(しじくい)

    地盤が軟弱で支持層が深いような場合で、「直接基礎」で建物の荷重を支えられない時は「杭基礎」が用いられる。杭基礎のうち安定した強固な地盤を支持層とするのが支持杭。支持地盤まで杭の先端を到達させ、接する地盤の抵抗によって荷重を支える。杭基礎のもう一つの

  • 複合基礎(ふくごうきそ)

    フーチング基礎の1種で、2本以上の柱を一つのフーチングで支える基礎形状で、隣接する柱間隔が狭い場合等に用いられる。基礎は建物の荷重を支え、地盤に伝えるもので、「直接基礎」と「杭基礎」に大別される。直接基礎は「フーチング基礎」と「ベタ基礎」に分けられ

  • 直接基礎(ちょくせつきそ)

    基礎は建物の荷重を支え、地盤に伝えるもの。直接基礎と杭基礎に大別される。直接基礎は地表付近の地盤が強く、建物が比較的低層である時に適している。基礎スラブの形式により「フーチング基礎」と「ベタ基礎」に分けられる。フーチング基礎はさらに「独立(フーチ

  • 杭基礎(くいきそ)

    直接基礎で建物の荷重を支えられない軟弱な地盤で建物を建てる場合に採用され、「支持杭」と「摩擦杭」の2種類がある。支持杭は固い地盤まで杭を到達させそれを支持層とする。沖積層よりは洪積層の方が強固で支持地盤として適しているとされる。摩擦杭は節杭のように

  • 光束(こうそく)

    単位時間当たりの光のエネルギー量で、単位はルーメン。「輝度」は面光源の単位面積あたりの明るさで、単位はニト。「光度」は光の強さの度合。光源から放射される光の単位立体角辺りの光束量で表される。単位はカンデラ。「照度」は照射面の明るさの事で、単位はルク

  • 光度(こうど)

    光の強さの度合。光源から放射される光の単位立体角辺りの光束量で表される。単位はカンデラ。照度や輝度が面光源であるのに対し、高度は点光源。「輝度」は面光源の単位面積あたりの明るさで、単位はニト。「照度」は照射面の明るさの事で、単位はルクス。単位面積あ

  • 照度(しょうど)

    照射面の明るさの事で、単位はルクス。単位面積あたりに入射する光束の量を言う。例えば照明器具で照らされた面の明るさなど。光源に近いほど大きく、遠いほど小さい。「光束」は単位時間当たりの光のエネルギー量で、単位はルーメン。「輝度」は面光源の単位面積あた

  • 大棟(おおむね)

    屋根の「最上部」にある水平な棟の事。陸棟とも言う。寄棟屋根・入母屋屋根では陸棟から三角形または台形の形を成すが、軒先に向かうのが隅棟、あるいは下り棟と呼ばれる。株式会社ブラッチ品質の高い工事を目指し続ける会社です。

  • 機械換気(きかいかんき)

    送風機や換気扇などの機械を用いて強制的に換気を行う事。給気・排気ともに機械を用いるものを第1種換気方式、給気のみ機械を用いるものを第2種換気方式、排気のみ機械を用いるものを第3種換気方式と呼ぶ。給気に給気ファンを用いる第2種換気方式では換気は自然排気

  • 自然換気(しぜんかんき)

    自然通風による換気の事で風圧力あるいは室内の温度差を利用する。風圧力による自然換気では、換気量は開口部面積と風速に比例する。通気口となる開口部を2か所設け、風向きによって一方から給気、他方から排気を行う。温度差による場合、高低差のある開口部を2か所

  • 地肌地業(じはだじぎょう)

    地肌事業とは直接・杭基礎の基礎スラブ、地中梁、土間コンクリートの設置工事のことで、地肌地業工事の目的は土工事で発生する地盤の緩みをなくすこと、捨てコンクリートの地下を造ること、打設コンクリートが固まるまでの自重を支持することなどがある。尚、地肌事業

  • 砂利地業(じゃりちぎょう)

    砂利地業とは砂利で支持地盤をつくることを言う。根切り、埋め戻し完了後行う地業工事の一種。砂を用いた場合砂地業、砂利を用いた場合砂利地業となる。用いるのは砂利は、比較的薄い層厚にまき出して締固めるため、あまり大きすぎず、最大径45mm程度、粒径の揃った

  • 陸棟(ろくむね)

    屋根の「最上部」にある水平な棟の事。大棟とも言う。寄棟屋根・入母屋屋根では陸棟から三角形または台形の形を成すが、軒先に向かうのが隅棟、あるいは下り棟と呼ばれる。株式会社ブラッチ品質の高い工事を目指し続ける会社です。

  • マホガニー材とは

    チーク・ウォルナットと並ぶ世界三大銘木の一つで、センダン科マホガニー属に属する植物に冠される総称のこと。木材としては導管が大きく柔らかいため加工しやすく、繊維方向に現れるリボン杢と呼ばれる立体的な見た目から高級家具や高級楽器などに使用される木材として

  • 砂地業(すなじぎょう)とは

    砂地業とは砂で支持地盤をつくることを言う。根切り、埋め戻し完了後行う地業工事の一種。砂を用いた場合砂地業、砂利を用いた場合砂利地業となる。砂地業で用いる砂は草木根、木片等の有機物を含まないものを用い、シルト等の泥分が多量に混入しているものは締固めが困

  • 地業工事とは

    地業工事とは基礎を支える事ができるように地盤に施される基礎工事部分の総称を言う。地表付近が軟弱な場合に杭を打ち込む「杭地業」、砂を用いて締固める「砂地業」、砂利や砕石で締固める「砂利地業」、建物の位置を正しく決めるための場を提供する「捨てコンクリート

  • 隅棟(すみむね)

    隅棟(すみむね)とは二つの傾斜した屋根面が交わり稜線をなす部分で、屋根の一番高い所にある大棟(おおむね)から下へ三角形ないし台形に斜めに降りる様から「下り棟」とも呼ばれる。寄棟屋根や入母屋屋根で見られる。東京の外壁塗装、防水、シーリング工事等のリフォ

  • ホールダウン金物

    木造軸組み工法(在来工法)における柱と基礎及び土台を接合するために用いられる補強金物で、引き寄せ金物とも呼ばれる。地震時や台風時に柱が土台や梁から抜けるのを防ぐ。アンカーボルトを基礎を埋め込み用いるが360mm以上の埋め込み長さが必要となる。東京の外

  • パイプサポート

    スラブや梁を支える支柱の事で、型枠の支保工でも用いられる。型枠支保工(かたわくしほこう)はせき板・根太・大引・パイプサポートからなり、建設現場においてコンクリートを打設する際に使用する型枠を支持する為のものである。パイプサポートを継ぐ場合は2本までとし、

  • 接合金物(せつごうかなもの)

    接合金物とは木造の継手や仕口部で接合部の補強や材の脱落防止のために用いられる金物の事。木造建築物において大きな地震では接合部の脱落により倒壊する事が多い為、耐震性能を向上させるためにも適切に使用する必要があります。筋交いは確かに有効ですが、接合金物と

  • 棟包み(むねつつみ)

    屋根の頂部のことを棟といい、頂部を覆う金物などのことを棟包みという。東京の外壁塗装、防水、シーリング工事等のリフォーム、アパート・マンションの修繕・改修は株式会社ブラッチお問い合わせホームへGO!

  • ランニングコスト

    建物の建築後その維持管理のためにかかる費用の事。初期費用は「イニシャルコスト」と言う。東京の外壁塗装、防水、シーリング工事等のリフォーム、アパート・マンションの修繕・改修は株式会社ブラッチお問い合わせホームへGO!

  • 目次

    あ い う え お は ひ ふ へ ほか き く け こ ま み む め もさ し す せ そ や ゆ よ た ち つ て と ら り る れ ろな に ぬ ね の わ A~Zインテリア キッ

  • わく挽き(ワクビキ)

    原木の断面で見た時、木取りパターンが枠で囲んだように見える挽き方を「わく挽き」、あるいは「側挽き」という。まず、丸太の両側面を挽き落とし、次に挽き落としたどちらかの側面を上にして、太鼓状になった丸太を「だら挽き」(平行に鋸を通す挽き方」するという挽

  • 赤さび色

    塗料の色について同じ「赤」でもそれぞれ違う色みがあります。赤は色の三原色の一つであり、調色の際にきわめて重要となる。塗料メーカーによって表現も事なるでしょうが、同じ赤でも種類があるという事を覚えておいて下さい。東京の外壁塗装、防水、シーリング工事等

  • 多機能水性断熱塗料「ペンタガード」

    容積率で95%以上含まれている特殊セラミックビーズが様々な機能をもたらします。極小のセラミックは高温と低温両方の放射熱を反射します。さらに一般の断熱材以上に熱が伝導しにくい特性を持っています。この放射熱反射特性と低熱伝導特性のダブルパワーで、冬の寒さ

  • ローラー塗りのやり方

    このブログではないのですが、他のブログに書いたものが参考になりますでしょうか。どうぞご覧ください。サイズの違うローラーローラー塗り関連サイト・ブログ不動産の購入・売却をお考えの方はいずみホーム立川・国立・国分寺の情報・業務日記「立川ぶらり散歩

  • 屋根リフォーム(重ね張り)

    既存のスレート屋根。苔が生えてますし、何より雨漏りしていました。ルーフィングを張り、断熱材を張り、野地板を張ります。重ね張りはコストを抑えるとともに、今回の場合には屋根の断熱性能を高める事も出来ました。東京の外壁塗装、防水、シーリング工事等

  • 肌合わせ(はだあわせ)

    左官補修などをした後に、周囲に合わせた模様をつける事。下地調整などを行った後に行う工程です。爆裂補修(左官工事)後表面がのっぺりとしています。周囲の凸凹に合わせた模様をつけます。・Uカット補修1、サンダーでクラックに沿って溝を作る2、清掃3

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