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2006/10/02

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  • Apple Music Classicalはいいかもしれない

    大変ご無沙汰してしまっていますが、無事に過ごしています。時間取れないなか、フォーカスが向かなかった感もありますが、今日は、ふと思ったことをクイックに。 表題の通り、Apple M...

  • 少し遅い謹賀新年

    あけましておめでとうございます すでに一週間も前になりますが、元旦に丹沢の向こうに顔をのぞかせる富士山を撮影しました。 2024年になりました。以前も書いたかもしれませんが、「思...

  • 今年最後の満月

    昨日、1月27日は満月の夜でした。東京ではいい感じに雲が出ていて、幻想的な満月が出ていました。 今年も残すところあと3日。今年もありがとうございました。来年はどんな運気かな? ...

  • つれづれな日々

    今週は数日間年次休暇で、金曜日に出社して仕事納めという感じです。なんだか仕事納めという言葉自体古めかしさを感じます。なんだか昔の職場の感覚がなくなってきていますので、平成の多くを...

  • 辻邦生読書関連 「若き日と文学と」などなど

    はじめに なかなか小説に向き合う時間が取れない中ではありますが、先だってお会いした方が、毎日5分は続くようの小説を読んでおられると言うお話を聞いて、私も毎日5分は小説を読もうと決...

  • バイロイトも変わる

    今日の月は、満月に向けて実に美しい月でした。朧月というのでしょうか。 日経を読んでいると以下のような記事が。 伝統の音楽祭、革新に挑む:日本経済新聞 バイロイト音楽祭も3Dメガネ...

  • 中秋の名月

    今年の中秋の名月、雲の合間からその姿を見せてくれました。いいことありますように。つうか、あるのか。 では。 (遅延更新です…) 9/29 9/30 ...

  • オペラ聴く日々

    先日、オペラの話をする機会があり、まあ、残らされた日々をかつて愛したオペラを聴きながら過ごすのも悪くはないな、と思い、意識してオペラばかり聞くようにしました。 振り返ると、わたし...

  • https://museum.projectmnh.com/2023/09/24082028_20396.php

    今日は辻邦生の誕生日で、98年目に当たります。生誕100年も間近に迫っています。今思うこととしては、辻邦生が1950年代にヨーロッパに出かけ、フランスだけではなく、ドイツ、イタリ...

  • 8月2回目の満月

    今月2回目の満月ということで。 Facebookに月の写真を載せていたら、仕事場の人に「月の写真ばかりで大丈夫ですか?」と心配されているのですが、いや、それにしても巨大な衛星が2...

  • 夏の思い出

    今晩、仕事場から出た時に感じた風は、明らかに秋のそれでした。 まだ暖かさはあるものの、そこには何か秋の涼やかで軽やかな空気が含まれていました。それは何か寂しさを感じるものでした。私...

  • 明治神宮参拝

    最近、週に一度は自然な触れたいなあ、と思い、いろいろと工夫をしていますが、今週はあまり時間が取れないので、都心の自然を、ということで、明治神宮に参りました。 明治神宮前駅に着いた...

  • 明治神宮参拝

    最近、週に一度は自然な触れたいなあ、と思い、いろいろと工夫をしていますが、今週はあまり時間が取れないので、都心の自然を、ということで、 ...

  • 8月の満月その一(遅延投稿)

    8月の満月投稿を忘れていました。 8月は2回満月があります。1回目は8月2日の午前3時だそうで、この写真は8月1日の帰宅時に撮ったもの。 薄雲の向こうに輝いていていつもとは違う風...

  • 4年ぶりの国立西洋美術館

    先日、夏の暑い最中ではありましたが、国立西洋美術館に行ってきました。   記録を見ると4年ぶり。もちろん企画展ではなく、常設展に行ってきました。おそらくは2000年代初め...

  • 4年ぶりの国立西洋美術館

    先日、夏の暑い最中ではありましたが、国立西洋美術館に行ってきました。   記録を見ると4年ぶり。もちろん企画展ではなく、常設展に行ってきました。おそらくは2000年代初め...

  • 今年の園生忌によせて

    辻邦生のご命日である7月29日になりました。毎年書いているこの記事は何回目になったのか。2013年だけなぜか書いていませんが、ずいぶんと書いたものです。 URLを抜き出すと、以下...

  • 7月の満月

    7月3日が満月ですが、東京地方は雷雨。しかし、昨日撮った写真を。 18時半ごろから写真を撮り始めましたが、まだ日は落ちておらず、街並みがバラ色にもえるなか、まっしろな月が昇り始める...

  • Haitink Mahler.

    Apple Music のレコメンドに表示されたハイティンクのマーラー。 Mahler 7 Haitink Mahler 3 Haitink 最晩年の録音ですが、素晴らしいのです...

  • 満月の前夜

    最近、満月ブログ的な様相を呈していますが、満月の前日である昨夜近所の高台から月の出を待っていると、面白い写真が撮れました。 夕日に燃え上がる都庁の右肩に月が昇り始めている感じ。人...

  • 梅雨入り前のひととき

    梅雨入り直前の日曜日の朝、近所を散歩しました。柔らかい日差しにつつまれる甘美な時間で、こういう時間を大切にすることが、生きる営みの智恵だとおもいます。 Heiter entsch...

  • 満月な夜に

    いちおう、5月6日が満月とされていますが、実際には日本時間の午前2時頃が満月だったということで、今晩の満月を楽しみにしていましたが、残念ながら雲厚く、見ることはできなさそうです。...

  • ラトル&ベルリンフィルのベートーヴェンの交響曲全集を聞いてみる

    憲法記念日。写真は、昨日のものですが。すいません。なぜか、「なつきにけらし 白妙の」という言葉を思い浮かべてしまいまいた。初夏の風情が横溢していて、幸福感しかありませんが、なぜか...

  • 徒然なるままにベートヴェン

    それにしても、なんともかんともな生活が続いていますが、その傍にいるのは、なぜかベートーヴェン。こんなにベートーヴェンを聴く日が来るとは思いもよりませんでした。Twitterにも書...

  • 水面に浮かぶ波紋のような……リヒテルのバッハを聴く日々

    最近はバッハのピアノ曲をよく聴きます。といっても、おそらくはバッハはチェンバロのために描いたんだと思いますが。 それで、感心したのがこちらでした。 AppleMusicのリンクも載...

  • Listening to Bach played by Keith Jarrett

      最近、ものを書くことにこだわるように努めていて、日本語やら英語やらで、暇を見つけてはせっせと読み書きをしています。といっても暇はあまりないので、通勤電車の中とか、休...

  • 関東某所の月明かり

    関東某所にて撮影した月明かり。満月の翌日ですので、まあ実質満月です。 最近はなにか月の周期で物事を見ている気がします。さすがに、夜明かりや引力の周期は人間の生物的な側面へ働きかける...

  • あけましておめでとうございます

    あけましておめでとうございます。 初日の出であることには間違いない写真ですが、今年は出先でとったのでちょっといまいち。。 それでも露出などは少し工夫して悪あがきしてみました。 今...

  • 行く年来る年

    やれやれ、2022年もそろそろおわりとなります。こちらは近所の畑、というかおそらくは税金対策の休耕地です。 この休耕地にオナガドリと思われる鳥が群れていました。以前、オナガドリが飛...

  • 月と木星

    昨夜、月と木星がほぼほぼ同じ位置にいて、なかなかダイナミックな風景でした。 月の右上に小さく木星が映っていますが、実際には月と木星が煌々と輝いていたのでした。下の写真のほうが実際...

  • 月蝕な日

    月蝕を移動中に。 これ、昔の人は怖かっただろうなあ、と思います。輝く月が急に暗くなり、真っ赤に輝くのですから。 わたしも,ただならぬ不気味さを感じながら、欠けゆく月を移動しながら...

  • 今年最後の秋空の下で

    11月に入り、晴れた日が多くなった気がします。実に良い天気。太陽は平等に光を降り注ぎます。 日差しのもとは暖かく、日陰は少し肌寒いので、陽の光のありがたみを感じます。 明日、11...

  • つれづれなるままに──辻邦生──音楽・ことば・物語と、朗読会へ

    学習院大学の講演会。数年ぶりのオフライン講演で、なんだか懐かしさしかありませんでした。 最近はハードワークが続いていて、文学のことを考える暇もなく、ただただレスポンシビリティのた...

  • 木星を見つめ

    十二年周期で太陽を廻る木星。今、ちょうど地球と近い位置にいるようです。太陽の反対側にいますので、夜更けとともに東からあがり、美しく輝いています。ちなみに、木星の右側には土星、左側...

  • 辻邦生生誕97年

    敬愛する辻邦生の誕生日。9月24日でくにお、です。 私が辻邦生を初めて読んだのは記憶では1989年のようです。さらに本格的に読み始めたのが、1992年の記憶。そうすると本格的に読...

  • 何周遅れたかわからないですが

    いよいよ8月も終わり。夏を愛する者には、寂しさしか残りません。来年のナツが待ち遠しい。あの、輝く太陽に灼かれる愉楽は何にも変え難いものです。 そんな季節にふさわしいのかもしれませ...

  • つれづれ

    本当につれづれな日々が続いています。皆様お元気でいらっしゃいますでしょうか。 一昨日でしたか、夜、仕事場を出ると思いのほか涼しい風が吹いていて、いよいよ秋が来るのか、と、何か寂し...

  • 辻邦生のご命日「園生忌」

    今日、7月29日は、辻邦生のご命日。 「園生忌」という名前がついています。2016年に決定されたものです。 私は、この時、西行との関連から、桜をモチーフにした名前が選ばれるのではな...

  • つれづれ

    先日とった夕暮れの風景。 暮れなずむときです。空に誰かが文字を書いたような巻雲が。みなさまならなんとよむでしょうか。 時間はつくるものなんだよ、という言葉をよく聞きますが、まあ、...

  • 青帯を手に取り……。

    先日も書きましたが、岩波文庫青帯を数十年ぶりに買って少しずつ読むという、この年齢でやっちゃいかんことをやっている気がします。学生時代は全く縁がなかった鈴木大拙、あるいは少しは囓っ...

  • 西欧という普遍へ

    永く続くものは、それ自体で善である、と言う話を聞いたこともありますが、生まれた頃には、生誕100年あまりだったマーラーも、気づけば生誕150年を通り過ぎていますので、歴史のなかに...

  • つれづれ

      新緑が美しい季節になりつつあります。世間はGW。しかしなにか落ち着きません。 最近はブラームスの交響曲、ピアノ曲、そしてドイツレクイエム。 本はなぜか鈴木大拙。いろい...

  • つれづれ

    デジタルな日々が続いています。やれやれ、という感じ。 私は元来本に囲まれ、日々読書にいそしみ、ものを書き続ける生活に憧れております。 晴耕雨読ではなく、晴読雨読。それも、実学の本で...

  • つれづれ

    世界が変わりゆく昨今、書くこともままならない日々が続いている感じがします。仕事柄、頭も心もデジタル。 そんな中で、先の週末にとある知り合いの音楽発表会に出かけました。そこで効いたの...

  • 春来る

      この投稿をInstagramで見る   上岡 秀之(@shushi_u)がシェアした投稿 なんだか、人間性をかなぐり捨てて、仕事をする毎日。今日は、久々に...

  • 生ピアノはいい。。

    最近、街角ピアノがはやっているようで、近所の駅にもピアノが設置され、そばを通るたびに、ショパンやらベートーベンやら、あるいは、オリジナルの音楽、ゲーム音楽などが弾かれているのを耳に...

  • 変えることのできないものを静穏に受け入れる力を

    久々の仕事のない一日。申し訳ないですが朝は惰眠を貪り(たまにはお許しください)、午後は所用で外出しました。 今日は内田光子と、ブルックナーの緩徐楽章を聴く一日でした。 仕事ばかりし...

  • つれづれ

    つれづれな日々が続きます。とにかく、なにか、ひたすらに打ち込む日々、という感じ。世界がぐるぐるとまわり、変貌している感じがします。 この数日は、ブルックナーの緩徐楽章を聞くことが...

  • つれづれ

    松の内も過ぎ、2022年も本格始動。昨週には、新年早々乗り切った仕事のプレゼンも終わり、淡々たした週末を過ごした後に、今日は故あって休日出勤。ただ、お昼も出て、いつもよりはやくか...

  • 2022年 初日の出

    新年となりました。 とにかく、昨年は文章を書けず、やれやれという感じでしたが、今年はピッチ変えないと後が続かないな、とひしひしと。 会社でチャートばかり作っていると文章で表現するこ...

  • 行く年来る年

    師走押し迫る冬空で取った一枚。 辻邦生「春の戴冠」を読むと、語り手ロドリゴの父で実業を営むのマッテオが、暗い窖への転落を恐れ必死に学問に打ち込む姿が描かれていましたが、なんだかそう...

  • 本年の冬至を迎えて

    冬至となりました。 冬至は、再生の日のような気が致します。太陽の光が弱りながらも、ふたたび力を増す境となる日です。 人生もやはり誕生と再生の繰り返しなんだろう、と思いますが、そん...

  • 安息と静謐、もう一つのニムロッド──エルガーのミュージック・メイカー

    いやー、エルガー、素晴らしいです。 The music makerというオラトリオ。自作の引用など交えながら、音楽家を語る楽曲。 今般、初めて聞きましたが、優美で豊かな楽曲で、決...

  • つれづれ──11月が終わる。。

    いや、こんなに書く時間がなくなるなんて思いもよりませんでした。書くことがライフワークなはずなのに。 今月はとある資格試験を受けて、微妙な感じで資格を取り、このあとどうしていこうかな...

  • 内田光子のモーツァルト

    最近、ピアノを聴くことが多くなりました。この夏、内田光子のシューベルトを聴いたのがきっかけ。尊敬する先輩が入院中にシューベルトを聴いていたと言うので、聞いてみたわけですが、そこに...

  • 美を生み出す人とは

    昨日来考えていることとほとんど関係なく、今朝たまたま開いた(Kindleですが)のが、辻邦生の問題作「黄金の時刻の滴り」で、トーマス・マンに語らせる以下の言葉が、私にはまさに正鵠...

  • イマージュの力

    辻邦生はこの「言葉の箱」の中で、自分の想像力が産んだイマージュが、言葉の箱の中に入れられていけば、必ず力強いものが産まれる、ということを言っています。 確かに、辻文学の持つ物語の...

  • 大きな球体になって

    ぼく自信が世界を包み込んでいる、ぼくが世界を所有している、いままでぼくは世界に包まれていた存在だったわけですけれども、今度はぼくが大きな絵にでもなって、大きな球体にでもなって、地球...

  • 辻邦生生誕96年

    今日は辻邦生誕生日。924だからくにおです。 今日も在宅勤務で、8時半から23時までみっちり。まあ、仕事は面白いですが、やり過ぎはよくありません。 すでに食事はとったので、ワインを...

  • アバドのこと、など

    いろいろと仕事がバタバタとしていて、なかなかここまで到達しません。が、3連休の最終日にようやく少しだけ心の余裕ができた感じ。 このところ聴いていた音楽は、なんだかんだいって、内田光...

  • 幸福な瞬間こそ人生の知恵──シュトラウス「カプリッチョ」

    はじめに NHKBSのプレミアムシアターでドレスデンのカプリッツィオが放映されていました。先週の土曜日に、スマホで自宅のHDDレコーダにつないで、地下鉄に乗りながら観ながら、fac...

  • 正しい音楽──内田光子のシューベルト──

    このところ心を落ち着かせる機会を作るのに腐心していましたが、大学時代の先輩がシューベルトを聴いているとのことで、この音源をApple Musicで求めました。内田光子のシューベルト...

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