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  • 売るべし売るべからず

    「売るべしうるべからず」みんなが売るべきだと考えている時には、売らない方が良いという意味です。みんながもう駄目だ、売るべきだと言ったり思っている時には、かなり売り込まれている事があるので、相場の流れに逆らわない事も大切ですが、安値で売ってしまわないように注意したいものです。⇔「買うべし買うべからず」という格言もあります。...

  • 孫子の兵法

    「彼(敵)を知り己を知れば、百戦して殆(あや)うからず。 彼を知らずして己を知れば一たびは勝ち一たびは負く。 彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず敗る。」これは、有名な孫子の一節です。兵法書には人間の心理面や資金の投じ方・引き上げ方等で参考になる簡潔で的を得た指摘が数多く、株式投資においてもそのやり方は兵法に通じるところが多々あります。ちなみに孫子の上記一節の前には、やってはいけ...

  • 兜町が静かな時に買え

    『兜町が静かな時に買え』兜町とは東京証券取引所の所在地で正式には「日本橋兜町」日本の金融街の代名詞です。 「兜町が静かな時に買え」とは、出来高が大きな時はみんなが買いに走る為、相場が加熱。この為、兜町が賑っている時、出来高・売買代金が大きな時に買いに走ると高値掴みをして損をする恐れがある。兜町が静かな時、出来高が少なく売買代金も少ない時は、買う人より売る人の方が多く、株価も下値を試す相場になってお...

  • 試し玉を活用せよ

    『試し玉を活用せよ』ためしぎょくを活用せよ試し玉とは簡単にいうと 分割売買をしなさい と言うことです。相場が、上がるのか下がるのかの様子を見るために試し玉を投入する。試し玉の損益の様子を見て ここぞという時に買い増しをして本玉にします。「1度に買うは無分別。二度に買うべし二度に売るべし」という格言と似ていますね。...

  • 投資Rankingサイト一覧

    ブログ人気Ranking投資FC2Blogランキング株式投資ランキング投資サイトランキング株・投資ランキング株式投資人気サイトランキング株式・投資ランキング...

  • 持合放れにつけ

    『持合離れにつけ』ここでの持合とは、株価にあまり変動がないだらだらとした状態が続いていることを言います。『持ち合い離れにつけ』は、持ち合い状態にあった相場が急に動き出した時、その上昇の流れについていった方が良いということです。もみあいをしていた相場がBOX圏を抜け動き出すということは、きっかけになる良い材料等が出た場合が多いです。エネルギーが蓄積した後の「放れ」相場は力強いので上手に流れに乗ってトレ...

  • 株は安く買って高く売る

    『株は安く買って高く売る』株式投資の基本中の基本です。ただ、どこが安くてどこが高いのかの判断が難しいのです。商売においては、安く仕入れて付加価値をつけて高く売るから商いが成り立ち利益が出ます。商売ではそれが当たり前に出来るのに、株においては高値で仕入れて安く売る人がとても多く個人投資家の9割は損をしていると言われています。安く買って高く売るのが基本だという事は十分わかっていても、欲や恐怖が邪魔をし...

  • 待つは仁、向かうは勇、利乗せは智の徳

    『待つは仁、向かうは勇、利乗せは智の徳』高きをば せかず急がず待つは仁 向かうは勇 利乗せは智の徳 『三猿金泉秘録』より江戸時代の天才米相場師牛田権三郎の言葉です。投資のチャンスを待ち相場の勢いに萎縮しがちなときにはそれに逆張る勇気を持ち過去に作ったポジションだけで満足してしまっているときにはさらに利を増やす努力をしたいものです。...

  • 損切りは素早く

    『損切りは素早く』ウォール街の格言にも「損は落とせ、さらば利益は大ならん」(Cut loss and let profit run.)というものがあります。これは、人間の心理で一番実行し辛いものです。多くの人は、自分の下した判断に未練を残し、株価が戻ることを期待してそのまま持ち続けます。でも、株価はなお下がり続ける一方で、ついにはとんでもない安値で投げざるをえない羽目に陥ってしまったりします。そうなると、「少しくらいの損なら...

  • 相場に淫することなかれ

    『相場に淫することなかれ』「そうばにいんすることなかれ」西南戦争の軍事景気で財を築いた名古屋の大相場師・高橋彦次郎の言葉です。「相場に淫することなかれ。売り買いだけでなく、休むを知れ」だそうです。相場中毒は、上がって有頂天、下がって焦る感覚が麻痺したあたりが初期症状です。相場と戯れているこの段階は“小利大損”ですみますが、これが末期になると、負けるほど益々熱中しその最期は哀れなものだと言っています。...

  • 羹に懲りて膾を吹くな

    『羮に懲りて膾を吹くな』(あつものにこりてなますをふくな)一度の失敗に懲りて、それ以後必要以上に警戒したり用心したりするたとえです。「羮」とは熱い吸い物の事。熱い吸い物で口をやけどしたのに懲りて、冷たい膾まで吹いて冷ますの意から。一度何かで痛い目を見たからといって、疑り深過ぎてはいけない、ということ。なにごともほどほどにという格言です。...

  • 追証は唯一確実な助言である

    『追証は唯一確実な助言である』(ウォール街の格言)信用取引が怖いといわれる理由のひとつに追加保証金いわゆる追証があります。ここ数年で信用取引をはじめる投資家が急増し、中には信用と現物を同時におこなう「二階建て」や限度枠いっぱいの「満玉」を張る人もいます。このような状況で無理に追証を納めても、つぎの一手を打つための資金がありません。「最初の損は最良の損」という格言が教えるようにそもそもいちど勢いがつ...

  • 売れば二上がり、買えば三下がる、切ってしまえば本調子

    『売れば二上がり、買いや三下がり、切ってしまえば本調子』二上がり、三下がり、本調子とは三味線用語で、これは、三味線の調子に合わせて、相場の皮肉をついた格言です。持ち株を手放すと上がるし、買うと下がる。しばらく手を休めていると、相場らしい相場展開になるということ。相場は自分の期待を嘲笑うかのごとくよく曲がります。「考えの裏が本街道」ということで、思っていることの反対を張ればよいのですが、いくら器用な...

  • 意地商いは破滅のもと

    『意地商いは破滅のもと』意地とは、もともと仏教用語で「心の持ちよう」という意味があります。ずいぶん意地悪な相場だなと感じるのは、自分が大勢に逆らっていたり、周囲を意識して反対の売買をしていることがほとんどです。意地商いは気性の“ひとり相撲”なので虚しい結果に終わります。張ってはいけないと知りつつ張っているのが、意地張り・見栄張り・欲張り。いずれも心のありかたによるものです。物事にこだわって意地を張っ...

  • ドタバタは避けよ

    『ドタバタは避けよ』(ウォール街の格言)ウォール街らしい格言ですが、日本には「相場は戦なり、されど戦わずして勝て」という格言があります。投資の目的はおカネを増やし豊かになることであり、売買することではありません。たとえ戦闘に勝っても戦争に負けては意味がありません。多くの投資家が売買をはじめるのは、もっとも体力を消耗しやすい人気相場が出現してからです。この時期の商いは頻繁に起こる崩しや煽りの動揺でド...

  • 株は高い時は最上に見え、安い時は最低に見える

    『株は高い時は最上に見え、安い時は最低に見える』ここでいう株とは株式投資の事です。株価が高くなればなるほど強気一辺倒になって、株式ほど良い、投資物件は無いように思えてどっと市場に資金が流れこんできます。個別の銘柄でもそうであり、人気化して上がれば上がるほど買いたくなるのが一般投資家の心理です。本来は、株価が安い時こそ買いのチャンスなのですが、そういう時は、人気は離散し閑散相場となってしまい、株式投...

  • 売り買いを一度にするは無分別

    『売り買いを一度にするは無分別、二度に買うべ二度に売るべし』 底値圏内に来たと思っても、さらに下がることもある。 投資額を半分に抑えておけば、万が一買い値より株価が下がってしまった場合、リスクを減らす手法としてナンピン買いができるし、買い値よりさらに上がっていく気配があるなら儲けをさらに増やすための買い増しをする事が出来ます。 いっぺんにつぎ込んでしまうとそれらの有効な投資テクニックが使えないことに...

  • 疑わしきは何もするな

    『疑わしきは何もするな』 目先に疑わしい材料があったり、見通しが利かないときは相場に手をださずじっくりと様子を見るのが得策であろうという格言です。いつでも疑わしいのが相場という気もしますが、弱材料が多い時などは無理に買いつけせずに、チャンスが来たら参加するというように、投資は慎重に慎重を重ねたいものです。...

  • 売買をせけばせくほど損をする、とくと休んで手を変えてみよ

    『売買をせけばせくほど損をする、とくと休んで手を変えてみよ』自らの感と知識に頼り、頻繁に売買を続ければ続ける程、損を重ねてしまいます。利益の出ない売買方法を反省し、ゆっくり休んで、正しい売買方法に従って見る事も必要です。特定銘柄に固持せず、儲けられる銘柄や業種に変えてみる事も含まれます。...

  • 初押しは買い

    『初押しは買い』長い調整の後の上昇局面における最初の下げは買い時で、下降局面における最初の上げは売り時であるという意味です。長い調整を経て上昇しはじめた銘柄は買いの勢いが強いので、いので上昇し始めてからの、始めての押しは買い場である事が多いという経験則から出来た格言です。「初押しは女房を質においても買え」とも言われますが、相場に絶対はありません。無理して買っては駄目ですよ。株は、余裕資金でやりましょ...

  • おごるなよ 円い月夜もただ一夜

    『おごるなよ 円い月夜もただ一夜』おごるなよ まるいつきよも ただいちや慢心を戒める格言です。株式相場で自分の思惑が当たって成功すると、得意になってしまうものですが、そんな時こそ、慢心となり、拙い銘柄を、悪いタイミングで買ってしまったりするものです。美しい満月のように充ち足りた時こそ、自ら気を引き締めて、慎重にするべきなのでしょう。...

  • 若い相場は目をつむって買え

    『若い相場は目をつむって買え』長い下落の局面が過ぎて、底打ちして上昇に転じた相場は、弱材料が出て多少下押したりして不安定なことがあるものの、すでに売りが出尽くししてる銘柄は上値のしこりがとれているので上昇相場はしばらく続く可能性の方が高いのです。だから、多少の下ぶれは気にせずに目をつむってでも買っておいたほうが良いという格言です。...

  • 買いはゆっくり、売りは素早く

    『買いはゆっくり、売りは素早く』 買うときは慎重のうえにも慎重に銘柄を選定し、売るときは決断したら即、売るようにという格言です。飛びつき買いをしないようにすることは大切ですね。人間の心理として、欲が出て反対になることが多いので気をつけましょう。...

  • 休むほど相場の極意は他になし

    『休むほど相場の極意はほかになし』人は、ちょっと儲けが出るとついつい深追いします。また、自分の腕を過信してしまい、あまり良く考えずにどんどん取引をして失敗したりしがちです。逆に損をすると、取り戻そうと熱くなり、これまた深追いをして、ますます損を拡げてしまうこともあります。このようなことでは、良い結果が得られないので、一休みして心の余裕を持ってまた相場に挑みましょうという教えです。 ...

  • 必ずしも市場にいる必要はない

    『必ずしも市場にいる必要はない』相場の器用貧乏を戒めるウォール街の格言で、一日中株価表のボードを見ながら値動きを追っていると、目先の値動きが気になり過ぎたり、情報に惑わされて、株の売買の回数が多くなって、かえって損をしてしまうといった意味です。穴に潜って外界を見る事は出来ません。環境の中に浸かってしまうと目先に捕らわれ、大局的な見方を失ってしまいます。株価ボートとにらめっこは、値動きに近づき過ぎて...

  • 閑散に売り無し

    『閑散に売り無し』 相場が低迷してがもちあい状態を続けると、市場では人気が離散し、売りも買いも共に細って閑散となってきます。それだけに、売り物がどっと出てきそうですが、それまでに売りはほぼ枯れていますので、売り物は出てきません。 相場は上にも行かず、下にも行かないので、投資家としては、買っても値幅が取れず、手数料だけでも損をしそうになります。そして逆に、信用売りしたい心理になってきます。 でも、過...

  • 学んで思わざるは即ち罔し思うて学ばざれば殆し

    『学んで思わざるは即ち罔し思うて学ばざれば殆し』(まなんでおもわざるはすなわちくらし おもうてまなばざればすなわちあやうし)子曰、学而不思則罔、 思而不学則殆孔子の論語の中の言葉です。「学んでも考えなければ、[ものごとは]はっきりしない。 考えても学ばなければ、[独断におちいって]危険である」書物で勉強したり、人から教えてもらっても、自分で考えて実践してみないと物事ははっきりせず、自分のものになり...

  • 百尺竿頭一歩を進む 9月24日

    『百尺竿頭一歩を進む』(ひゃくしゃくかんとう)このことわざは仏教の禅宗の教えで、百尺竿頭とは約30メートルもある竿の先端の意味です。百尺の竿の先まで上りつめても、なおその先に一歩進めようとすることから、頂上を極めても、それに満足することなく、さらに進歩しようとして努力することを言います。相場の世界は極めておくが深いことから、いくら勉強してあるレベルまで到達しても、常に研究を怠ってはならないというこ...

  • 順にいて逆を忘れず、逆にいて己を忘れず

    『順にいて逆を忘れず、逆にいて己を忘れず』何事も上手くいっている時には、有頂天にならず上手くいかなくなった時のことを考え、何もかもが上手くいかなくなった時には、自暴自棄にならずに、じっと耐えなければならないという意味です。思惑通り上昇しているときは、いつか来るであろう暴落のことを考え、その心の準備を怠らず、暴落がきて下げ相場になった時には、がっかりして意気消沈したり、我を忘れることなく、冷静・沈着...

  • 待ちて逃がすはよし、いら立ちて損するなかれ

    『待ちて逃がすはよし、いら立ちて損するなかれ』投資のタイミングについての格言です。望む株価まで忍耐できず、焦って飛び付いたり、銘柄分析を怠ったりする事は大損の種を蒔くようなものです。「売り買いは三日待て」と言う言葉の様に、焦らず慌てず、じっくりと銘柄研究をして、確信を土台に場に臨みたいものです。...

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