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終の棲家 ataste of life https://fugaku2.blog.fc2.com/

団塊親父の終の棲家。 課題は2階にとったリスニングルーム

気力・体力的にも最後のチャンスと、ヘーベルハウスによる家の建て替え記録日誌として出発しました。現在は「JR全線完乗」を終え、鉄道旅行や写真等の新しい趣味を加えて、日々の出来事を書き綴るブログと化しています。 since 2006.9.4

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2006/09/19

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  • 塩分が摂取量より排出量の方が多い!

    今年初めから尿中塩分量を24時間蓄尿で毎日計っている。測定はタニタのSO304で、溶液の電気伝導度から食塩相当分(H+イオン)を計る。カリウム、マグネシウム、カルシウム等も入ってくるが、成分としてナトリウムは他のイオンより一桁以上多い。多少多めに出るとは思っていたが、最低6.6g/dayから最高12.9g/dayまであった。平均で10gこの間摂取量は推奨値の6g以下をキープしていた。6g→12gって2倍ではないか。マテバラが全く合わない...

  • Google Chrome、Mapが起動しない 画像ファイルが開けない

    デスクトップの画像が突然エラーが出て開けなくなったと思ったら、タスクバーからGoogle ChromeとMapが起動しなくなっていた。途中経過は省いて結果だけ書くと、画像ファイルは、システム設定で開くソフトの選択を自動に変えたら、暫くして画像編集ソフトから開けるようになっていた。Google Chromeの件はマイクロソフトが悪さしていたようだ。タスクバー内の、アイコンからのリンクが、windows updateで変えられていたのが原因の...

  • スカパーチューナー無料交換キャンペーン

    配信にも入ってない古いTVドラマや、麻雀最強戦等も見られるので加入し続けている。今は「孤独のグルメ」の全編を録っている。新しいチューナーは配信が見られるようになったのがウリのようだ。また現在USBHDDに入ってる番組はICカードなしでも見たりアンテナ線が繋がっていればLANダビングもできるという。ならユックリと移行すればいい。しかしUIは画面上の変化はあるものの、基本的には改良されていない。例えば番組表の左端に...

  • ベートーヴェン ピアノ協奏曲 (8)〜第3番〜アファナシエフ、ハスキル、リヒテル、フォルデス、アルゲリッチ、ミケランジェリ

    アファナシエフ/スダーン指揮/モーツァルテウム管弦楽団2001年デジタルライブ録音アファナシエフというと、「鬼才」が付いて極遅いテンポを取るというイメージがある。この録音も40分と遅いテンポだが不自然ではない。ピアノは柔らかいタッチの清々しさと力強いスケール感を併せ持っている。ライブ録音にもかかわらず、ピアノもオケも透明感のある美しい音だ。協奏曲が極端に少ないアファナシエフの貴重な録音。ハスキル/スヴォボ...

  • ベートーヴェン ピアノ協奏曲 (7)~第3番~ルプー、バックハウス、ルービンシュタイン、グルダ

    [LP]ルプー/メータ指揮/イスラエルフィル1979年ステレオ録音冒頭からオケによる短いが力強い題1主題。いよいよベートーヴェンらしくなってきた。これからこの4小節の主題が手を変え品を変え繰り返し出てくる。そのしシツコサに段々とベートーヴェンを敬遠するようになった。なのでベートーヴェンを途中で切り上げてマーラーにから本格的に開始した。しかし、この演奏を聴いて「ヤッパリ良いぞ」という感触が出て来た。メータの分...

  • ベートーヴェン ピアノ協奏曲 (6)第2番〜全集編~グルダ、ギレリス、カッチェン、内田光子、ケンプ、ポリー、スホーンデルヴルトタン、

    全集ボックスの画像は既出の記事のものと同じなので省略しています。LP&CD グルダ/シュタイン指揮/ウィーンフィル1971年ステレオ録音ピアノ協奏曲第1番同様、同一録音のLP盤ピアノ協奏曲全集とCD盤オケの編成は変わっておらず、第1番とスケール感は同じ。一音一音丁寧に弾くグルダの優しいピアノが心地良い。CDになると高域が少しハッキリするが基本的には同じ音色だ。アナログ録音が優秀だったようだ。ギレリス/ヴァンデルノート...

  • ベートーヴェン ピアノ協奏曲 (5)~第2番~ルプー、バッハウス、アルゲリッチ

    [ピアノ協奏曲第2番][LP]ルプー/メータ指揮/イスラエルフィル1979年ステレオ録音作曲順では第2番が第1番より先に作曲されている。演奏時間は27分と第1番より規模が小さい。曲想もハイドンやモーツァルトの影響を多分に受けている。2楽章のオケは弦のみとなる。終末ではカデンツァではないが、長いピアノの独奏がある。ルプーは幻想曲風に弾いている。3楽章はベートーヴェンらしいコーダもなくアッサリ終る。バッハウス/クラウス指...

  • 「マドモアゼル傑作集」~残酷な夏

    断捨離しようと階段の脇にも本を積み挙げている。その中に「マドモアゼル傑作集」の背表紙が見えた。昭和45年初版本/定価300円まだ恒常的に雑誌や小説を読んでいた頃に買った。娯楽の為に本を読むという習慣が無くなった。片目の視力が大幅に落ちてからは、眼の疲労から活字に向かわない。どれだけ「読める」のかと試しに、「残酷な夏(マドロン・シャピロ作)」という一編を読んでみた。オートバイに乗って、クラクションを鳴らしな...

  • ベートーヴェン ピアノ協奏曲(4)〜

    [ピアノ協奏曲第1番]アルゲリッチ/シノーポリ指揮/フィルハーモニア1985年デジタル録音1楽章音の抜け、音場の広さと定位で1985年録音盤が優れている。2楽章ピアノの音が澄んでいる。オケとピアノが音を模索して対話しながら、幻想的に進んでいく。3楽章は曲想が大きくなる。オケとピアノがよりダイナミックな演奏に変化し、ベートーヴェンらしさを深める。アルゲリッチ/ワルベルク/コンセルトヘボウ1992年デジタルライブ録音音場の...

  • ハイドン協奏曲

    急にハイドンの協奏曲を聴きたくなった。CDラックのハイドンの場所には弦楽四重奏曲と交響曲しかない。ピアノ協奏曲やヴァイオリン協奏曲はベートーヴェンとの併録だった。最も有名なピアノ協奏曲第11番が3枚あった。アルゲリッチ弾き振り/ロンドンシンフォニエッタ1980年デジタル録音軽々と良く指が周る。響きが澄んでいて、瑞瑞しい演奏だ。今のアルゲリッチとイメージが大分違う。フー・ツォン弾き振り/ポーランド室内管弦楽団...

  • ベートーヴェン ピアノ協奏曲(3)全集〜

    [ピアノ協奏曲第1番/全集]ギレリス/ヴァンデルノート指揮/パリ音楽院オーケストラ1957年頃モノラル録音50枚セットの1枚オケの音は粗いし、ギレリスも太いタッチで剛腕ぶりを見せるが音に輝きがない。ギレリス/マズア指揮/ソ連国立交響楽団1967年ステレオライブ録音オケのチャイコフスキーを弾いているような熱演に、ギレリスも煽られたようにスケールの大きな演奏で向かっていく。2楽章に入ってもその構図は変らない。ギレリスのピ...

  • ベートーヴェン ピアノ協奏曲(2)〜グルダ、ルプー、ギーゼキング

    [LP]グルダ/シュタイン指揮/ウィーンフィル1970年ステレオ録音このコンビによる協奏曲全集の内。グルダの新鮮なピアノ、シュタイン/ウィーンフィルによる柔らかくどっしりとしたバック、それに演奏の良さを曇りのないクッキリとした音で再現する録音も良い3拍子揃ったベスト盤だった。今聴いてもデジタル録音かと思うくらい音の解像度が良く、フレッシュだ。同録音のCD全集にはグルダによるピアノソナタ全集が加わる。LPと同じ傾向...

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