【絶景駅(27)】一日一往復しか列車が来ない駅 石北本線・上白滝駅
旭川駅から石北本線に乗って16駅目、下り1本、上り1本しか列車が来ない駅、上白滝駅に到着します。と言っても、旭川方面からこの駅に降りるには、隣の上川駅から始発に乗らないと下車できませんが…。この駅が始まりとなって、「上白滝駅」→「白滝駅」→「旧白滝駅
【絶景駅(26)】2001年まで駅だった無人地帯の信号場 石北本線・奥白滝信号場
「道の駅しらたき」のすぐ近くに、2001年まで駅だった奥白滝信号場(旧:奥白滝駅)があります。かつては上川駅~上白滝駅には2001年まで天幕駅、中越駅、奥白滝駅がありましたが、3駅同時に廃止。末期は上白滝駅と同様に、どの駅も一日一往復しか列車が来ない駅とし
【絶景駅(25)】田圃の中央にある学生で賑わう駅 宗谷本線・北永山駅
宗谷本線・旭川駅を北に進み5駅目、旭川市街を抜けた街外れに、北永山駅という駅があります。板張りホームですが、列車3両分ほどの長さがあります。この駅は農業高校の近くにあり、朝夕は学生でたいへん混雑するので、ホームが長めに造られているので
【絶景駅(24)】峠の無人地帯に木造駅舎が残る駅 留萌本線・峠下駅
深川駅から留萌本線に乗って7駅、列車がエンジン音を唸らせて登っていく峠の途中に、その名も「峠下」という分かりやすい駅名の駅があります。ホームは、それぞれがずれた位置にある「千鳥式ホーム」。両ホームの端を結ぶように、構内踏切が横切
【絶景駅(23)】薄暗い待合室と板張りホームがある駅 宗谷本線・北比布駅
宗谷本線・旭川駅から北へ8駅、まもなく峠に差し掛かるという手前の平地に、田畑に囲まれた北比布(きたぴっぷ)という駅があります。まっすぐと延びた線路の途中に、唐突に置かれたような板張りホーム。↓続きはコチラ『【絶景駅(23)】薄暗い待
【絶景駅(22)】峠に山小屋風の古い木造駅舎が残る駅 函館本線・仁山駅
函館駅を出て北へ6駅、大沼へ向かう峠の途中に、仁山駅という静かな駅があります。ホームは列車交換が可能な2面2線で、中央付近にホーム間を結ぶ構内踏切が横切っています。「峠にある駅」をよく表した、木々と山々に囲まれた風景です。主要道路から
【絶景駅(21)】待合室が物置!?牧草地に囲まれた小駅 宗谷本線・糠南駅
旭川駅から宗谷本線を北上し、「黒い蕎麦」が有名な音威子府駅からさらに6駅進んだところに、一日たった二往復しか列車が来ない、糠南駅という小さな駅があります。車両一両分もない板張りホーム。ホーム上から出入りするタイプの小さな待合室が置かれ
【絶景駅(20)】湖の畔にたたずむ町外れの駅 根室本線・東鹿越駅
富良野駅から南へ5駅進むと、湖のほとり立つ東鹿越駅に到着します。ホームは島式1面2線と側線が延び、構内はやたらと広々しています。かつては貨物線や工場への専用線などもあったらしく、その名残のようです。↓続きはコチラ『【絶景駅(20)】湖
【絶景駅(19)】旭山動物園の最寄り駅!?壊れかけの待合室と短いホームの駅 石北本線・北日ノ出駅
旭川駅から石北本線に乗り、東へ5駅進むと「北日ノ出駅」に到着します。プレート状のコンクリートで造られた簡素なホームです。↓続きはコチラ『【絶景駅(19)】旭山動物園の最寄り駅!?壊れかけの待合室と短いホームの駅 石北本線・北日ノ出駅』
【絶景駅(18)】日本とは思えない広大な湿原風景を堪能できる駅 釧網本線・釧路湿原駅
釧路駅から釧網本線に乗って北へ3駅目に、釧路湿原駅があります。ホームは1面1線のみ。鬱蒼と茂る木々に囲まれているせいで、周囲の様子をうかがい知る事ができません。少なくとも民家が一軒も無い事が分かります。↓続きはコチラ『【絶景駅(18)
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