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クルシャの天地 https://blog.goo.ne.jp/uxuyat-ulta

人が大好き。シルバーでヘブンリーな丸顔猫。 名にし負うは救世主の友達。

飼主
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住所
中京区
出身
鹿児島県
ブログ村参加

2006/09/15

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  • ふわふわ

    ある寒い日の晴れた日、クルシャ君はリビングで陽に当たってふわふわしていました。毛の中に陽光を含ませて、身体の中まで温まります。お風呂にでも入っているかんじでしょうか。眩しいので、背中を中心に陽を受けております。21世紀直前の隠秘学-謎奇現象方法論九(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや ふわふわ

  • お見送り

    お出迎えする猫はよく居ります。外から家人が携えてきた情報、匂いや持ち込まれた物たち家人の見かけの変化などを確認したいから、寄ってくるらしいのですが、見送りする猫はどうかといいますとただただお出かけを惜しむわけです。見送るクルシャ君には、飼主が必ず戻ってくる時間と、戻る様子などを伝えます。不安そうにしていますね。しっかりと戻ることをこの時に伝えるだけでも彼は心やすくなるのです。それから、クルシャ君、飼主は事故に遭わないようにしますよ。ここでくるんと首を回しました。喜んでいるようです。気持ちが高揚すると、首を回すのはクルシャ君の癖なのであります。付け加えるならば彼はBoykisserでもあります。Boykisser(song)まだ回してますね。安心して、留守番していて下さいね。螢火白楊(うるたやBOOKS)東...お見送り

  • 平均台運動

    ソファーの背の上で行われるクルシャ君の平均台運動を御覧頂きます。蹲って、上目遣い。なかなかバランスが取れています。目を伏せて、やや耳を傾げる運動。運動?伸び上がって、背伸びをしながら欠伸を催すかのような姿勢。そして、背伸びから、その場を動かない着地です。点は付きません。螢火白楊(うるたやBOOKS)東寺真生うるたや 平均台運動

  • 耳中心

    目より高い位置に耳がある猫。こんなに魅力的な目をしていますが、猫のセンシングの割合はヒトの耳からのそれよりも多いのではなかろうかと。しかも、両耳を片方別に動かすことも出来ます。伏せることも、立てることも、背後の音を聴くことも出来てしまいます。耳だけこうして見ていても、ヒトより優れたものではなかろうかと思いますね。ウルタールのうる総集編:1(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 耳中心

  • 『琅玕筠庭録 翡二十四』

    『琅玕筠庭録翡二十四』が出版されました。琅玕筠庭録翡二十四明鹿人丸うるたや また今回は『随猫興説五上』も同時に出版されております。随猫興説五上(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 今回のうるたや出版は上記二冊となります。『琅玕筠庭録翡二十四』には、以下の脚本タイトルと付随する調査資料及びコラムが集録されております。ラファエロ和製銃バイオリーチング正宗ムラージュ集録タイトル中、「ラファエロ」の脚本部分は失われています。『随猫興説五上』に於いては「星のシンボリズム」一部とそれに続く「惑星のシンボリズム」続いて「水星のシンボリズム」の話題を扱っております。本作に於いても、アムルタート様によるご助力を頂いて出版に至ったことをここに明記し、感謝いたします。人丸関係の情報は、同アムルタート様が管理されている明鹿人丸...『琅玕筠庭録翡二十四』

  • 蹲る

    うずくまる、茶器の名前に蹲るという言葉が使われていますよね。クルシャ君は窓辺の居所に挨拶をしています。これから去るので、名残をそれなりに惜しんでいるわけです。挨拶も済んだし、去って行きます。去った先はリビング。ソファーの背の上で蹲っておりました。随猫興説五上(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 蹲る

  • 鳥に脅される

    窓からいつもの眺めを観ているクルシャ君。稀に、外の鳥が窓際の猫に気付いて挑発しにくることがございます。目の前二メートルくらいの場所で、鳥を観てしまったクルシャ君。釘付けです。意識を全部鳥に持って行かれてしまいました。目も飛んでいます。これから、鳥が飛んでいった先の南側の窓へと移動するところです。完全に鳥の方が賢いのでした。誘導されたクルシャ君は、また鳥に遊ばれてしまうのでしょうか。でしょうか、というか、間違いなくからかわれて仕舞うことになりますね。水のソーテール1:洗礼の天人(うるたやBOOKS)東寺真生うるたや 鳥に脅される

  • 支配者

    猫も、ひょっとすると年齢や経験による指導権限の支配力の移行を意識したり主人として行使するようになるのかもしれません。現に飼主なんかより、実際に長上となったクルシャ君はすっかり飼主より偉そうになさっておられますよ。美しいふわふわの被毛を見せながらも、飼主に対するクルシャ君の管理圧力が現に増したように思われるのです。甘えてお願いする、というより命令して指示するような態度になってきているような気が致しますよ。意志力が強くなるのは良いことです。さらにクルシャ君の行動を観察して、意志力の頂点を極めた時、そして、その後にどうなっていくのかを観察していきたいと思っております。暮日(うるたやBOOKS)東寺真生うるたや 支配者

  • みまわり

    クルシャ君のこの時期の屋内移動は日の移りに従っていて、それなりに正確なのです。向日葵の花が太陽を追跡するように。夏のひまわり冬のみまわり午前と午後は窓辺にやって参ります。クルシャ君が決めたみまわりなので、誰も止められないし彼は彼の決めた事を貫くのです。向日葵の首振りを批判する者が居ないのと同じですね。水のソーテール11:洗礼のダエーナー(うるたやBOOKS)東寺真生うるたや みまわり

  • 嬉しいときも気をつけよう

    遊んでいる最中、追いかけて欲しいときクルシャ君は尻尾を立てて、飼主の方を振り返りながら、誘うように首をくるんと回してから、走り去っていくのですがこのとき、回した首が前に向くより早く足が先へ進んでいるので、進行方向の障害物によく小さな頭をぶつけております。それでも遊びたい気分が勝るならば、走り待っていられるのですけれども頭をぶつけて悄気てしまうこともあります。こちらは頭をぶつけてしまって、意気阻喪したクルシャ君がぼんやりしているところです。螢火白楊(うるたやBOOKS)東寺真生うるたや 嬉しいときも気をつけよう

  • 遊びの準備

    とても硬い素材で編まれた猫ベッドは、こうしてクルシャ君が何年も爪を立ててみても損じることがありません。こうして爪をベッドの端に掛けて気分を上げているクルシャ君。これから遊び回る準備をしているのです。遊びは、大凡走り回ったり、飼主に飛びかかったり、おもちゃを見つけて転がして回ったり、普通の遊びですけれども、飼主を獲物に見立てて狩りに来ることもございます。その場合、足首を狙って噛みついて来るので、こちらも対処法をいくつか用意しておりますよ。クルシャ君が喜ぶのは、反撃ですね。逆に追いかけてみる。すると、おしりをあげて、誘ってきます。ウルタールのうる総集編:2(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 遊びの準備

  • ヘアボール

    週に一度か二度、クルシャ君はヘアボールを出しております。特徴的な嘔吐反射の音がしますと、飼主は寄っていってヘアボールの処理をしておりますが。こちらが気付かない間に、いつもと違う場所にヘアボールを出していると、後から処理をすることになります。相当溜め込まれた毛玉は、クルシャ君の胃の形をしております。およそ同じ場所、つまり今クルシャ君が座っている場所によくヘアボールが排出されますので、比較的処理は簡単ですけれども思わぬ場所で乾いたヘアボールを発見する事が偶にございます。実は、先ほど処理をしましたので、こんな記事を書いております。ウルタールのうる:巻二十(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや ヘアボール

  • 『琅玕筠庭録 翡二十三』

    『琅玕筠庭録翡二十三』が出版されました。琅玕筠庭録翡二十三明鹿人丸うるたや 本書には、作品タイトルとして「蕭白」「テロ戦争」「プッサン」「京都/前後編/リライト方針」「タンカ」「ラロックの聖母」が集録されています。それぞれのタイトルには調査記録、およびコラムが付帯しております。「蕭白」は異質な画家、曾我蕭白を扱った作品。余りに個性的な画風と表現のために、鑑賞者を不愉快にさせる、とも評されることがあります。しかし、蕭白が主な題材としていたのは所謂仙人たちでした。仙人は、この世のあらゆる秩序と価値を超越しているので、仙人の本質により忠実であろうした蕭白の表現に市井の者達は不快を表明することもあったわけです。「プッサン」で扱われている画家プッサンもまた蕭白のように非世俗的なテーマを扱った画家でした。画家プッサン...『琅玕筠庭録翡二十三』

  • UFOはUAPになりました

    昨年、米国議会の公聴会を飼主はLIVEで観てましたよ。「未確認飛行物体」は以降「未確認空中現象」という、より本質に近い名称に変更されました。あー、ユーフォーロジーについては、昔飼主が雑誌に書いていた記事が何処かにあったので、貼っておきますね。21世紀直前の隠秘学-謎奇現象方法論二(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや これでした。それは「物体」ではなくて「現象」であると既に20世紀末に人丸が断言しております。常に常住する、猫的現象は、実体として猫なのですがUAPは猫の残り香、深海生物が放出する発光物質、というより大気中の主に対流圏で発生する、「現象」であります。例の米国での公聴会があった後に、政府機関が公式に運営するAAROというUAPの情報開示サイトもございます。UFOがUAPになったのは、コンスタンテ...UFOはUAPになりました

  • 正月終われば小正月もやがて旧正月に

    一月の一連の行事を終えたと思っていたら直ぐに旧正月ですね。みなさん思いませんよね、流石に。いや、何回正月やらすねんとか。節会も彼岸も毎月のようにございますが、正月の数が多い。二月初頭の旧正月、季節的には梅ほころびる本物の春。ですがその前に節分があるんですよね。節分も追儺式だから、正月前みたいなものですよ。そうなんですよね。さらに細かく見ると、寺院や神社で正月の儀礼が続いている。この国は正月だらけだ。何年か前くらいまでは、律儀に数ある正月とか節会を祝っておりましたが、今年は寺が配っていた「開運暦」というものを手に入れましたので、これを用いて祭暦としたいと思っておりますよ。クルシャ君、この暦にはなんと全国の祭の日が記されているのです。そのうち、三割くらいが京都市内の祭なんですな。21世紀直前の隠秘学-謎奇現象...正月終われば小正月もやがて旧正月に

  • 見上げる猫

    階段の上から、踊り場で休んでいるクルシャ君を撮影致しました。大きな目で見上げてくれる顔が気に入っております。もうすこし寄って、横顔も撮影。あまり寄りすぎますと、俯いてしまいます。また見上げてくれるのを期待して、距離を取ったのですがもう見上げては呉れませんでした。ウルタールのうる総集編:1(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 見上げる猫

  • 冬の青空

    この厳冬期、クルシャ君は暖かい場所を探して寛いでいます。昨年の晩秋、鬱金に染まった銀杏。飼主はYouTubeで「オカダアイヨン」があの雄渾な破砕器具を製作している動画を見てしまって、つい投資してしまいましたよ。あの爪は必ず世界で役立つでしょう。今年は新NISAが始まるというので、様々な金融商品の情報や噂が飛び交うことになるでしょうが、飼主は一応趨勢を大きく調べてから、個別の商品を仕込んでおりますよ。冬の青空は透き通るようでした。戻ってからクルシャ君にはそんなことを伝えておきました。暮日(うるたやBOOKS)東寺真生うるたや 冬の青空

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