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クルシャの天地 https://blog.goo.ne.jp/uxuyat-ulta

人が大好き。シルバーでヘブンリーな丸顔猫。 名にし負うは救世主の友達。

飼主
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住所
中京区
出身
鹿児島県
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2006/09/15

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  • 祇園祭

    本年、飼主が撮影した祇園祭に関する写真といえば、本当にこれくらいです。偶然その前を通ったから、もののついでに撮影した数枚です。あとで何枚か出て参りますが、そちらは貰い物の写真。とにかく、人出が多いと、飼主は寄りつきません。何か言いたそうですが、君だって自分の弱さを自覚したら猫だらけの街路なんかに寄りつかないだろうよ。涼しくして、この暑気にやられて食欲をなくしたりしないように。言い忘れてました。 UnderanAugustmoonburningaboveの日です。今日言わずにいつ言うのか、と。21世紀直前の隠秘学-謎奇現象方法論九(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 祇園祭

  • それでも外へ行く

    クルシャ君が涼しい場所を移動している間この熱暑の日中、飼主はやはり外出しなければならないことがあります。心配しながら、待ってますよ。一月前の京都市内は祇園祭の最中でした。もちろん、人混みの中を歩くほど無謀なことはしません。早朝か、祭の前か、過ぎた後に人の居ない場所を歩くのです。月鉾は準備中でした。いつも輝いています。人の目と手がよく掛けられていると、輝いて見えますね。随猫興説二下(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや それでも外へ行く

  • 危険な暑さ

    世の常の暑さでは無いと今年の夏の異常高温について話題になっていますね。エルニーニョが観測されると西太平洋は冷夏になるなどというのは、与太だった、と。そうでもありませんよ。統計上冷夏だったし理屈的にも冷夏になるんですから。すると、別の従属変数というか、要素が関与していると考えなければならないが、飼主はずばり太陽の異常な活動が原因だと思いますね。命に関わるというくらい暑いのだから、飼主は外に出ないで下さいね。自分の虚弱さについてはよく自覚しています。クルシャ君を見ていて、虚弱とはこういうことなのか、と漸く自己を客観視できるようになりましたからね。ウルタールのうる:巻三十五(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 危険な暑さ

  • 三諸杉を飲みながら待つ

    去年もそうしたように、JR桜井線の三輪駅に停まる電車は少ないので、時刻表だけ確かめたら駅舎の向かいにある茶店で、地酒「三諸杉」を飲みながらささやかな直会をします。和らぎ水も付けて下さいます。どんなときでも優しく丁寧に接して下さいます。小一時間電車を待つのも楽しみになるくらい、いい時間を過ごせます。近鉄の宣伝列車と思われます。さて、昨年三輪に来るのもこれが最後であろうと、憔悴していた記事を出した事をよく覚えています。半年あるまい、と。面白い電車を見たついでに、面白いことを暴露しましょう。昨年の重陽から数えて、丁度半年ほど経った頃、このブログのアクセス数が一週間を通じて倍になりました。なるほどご心配頂いた方々がこれほどお出でであったか、と教えて頂いたような気持ちであります。飼主は基本的に鬱々としている事が多い...三諸杉を飲みながら待つ

  • 『琅玕筠庭録 翡十三』

    『琅玕筠庭録翡十三』が出版されました。琅玕筠庭録翡十三明鹿人丸うるたや この度の、うるたや出版物に関するプラットフォーム移行作業に関しましては、逐次的に行わなければならない理由がございます。アンリミテッド解除の申請をしますと「数ヶ月内に」という曖昧な返答が来たので、おかしいと思っておりましたが。やはり、アンリミテッド解除は、「同時に全て」でも、「定期的に順番に」でもなく、「ランダムに不定期に五月雨的に」行われるのです。そのため、移行が逐次的で欠けたような形になります。ドラマの台詞的に言い換えると、「良し解った。契約だから解除してやろう。ただし、いつ何をどの順番で解除するか、その時期も期間も教えてやらん。いいな?俺が、適当に決める。おまえは、セットして控えてろ。犬みたいに」ということになります。『琅玕筠庭録...『琅玕筠庭録翡十三』

  • 猫とビスコと夏越の祓

    半日出掛けます。帰りは夕方です、とバスタブで涼んでいるクルシャ君に早朝に声を掛けます。熟成ラムのビスコの瓶にも挨拶だけします。何かあったら、まずクルシャ君を頼む。何も出来ないだろうが。夏越の祓なのです。即ち、7月までには終わっている。アイルランドでは、丘に火を着けて、夏が来たことを地域に報せます。今まで、何個くらい茅の輪が作られてきたのか、と思います。アイルランドの夜中の焚火と同じくらい、残らないので数えられませんね。青い葉が眩しい。飼主が大神参りをするときには、必ず雨上がりであります。木の葉も幾分か濡れた分で輝いて見えるのかもしれませんね。三輪だけあって、茅の輪も三つある。前の方には申し訳ないが、姿を写してしまいました。ウルタールのうる総集編:2(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 猫とビスコと夏越の祓

  • 風呂で涼む猫

    以前、随分前ですがウルタ君がお風呂に入っている動画をYouTubeにアップしたら人気になりました。入浴猫ウルタ君がお風呂で一声鳴く。それだけの動画。今見たら37万回再生されてました。こちらは、涼むために空のバスタブを使っている猫。責めるような目つき。空いたバスタブを薄い水が張られた、という流した後ですがブール代わりに使っても良いじゃ無いかと。飼主が汗を流すときには、どうか開けて貰いたい。涼を取っているクルシャ君でも、湯張りの準備を始めると流石に開けてくれます。ウルタールのうる総集編:2(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 風呂で涼む猫

  • バスタブで涼む

    指をも囓られながらクルシャ君に甘えさせながらフードを与えております。ほんの少しばかり食べて、満足するとふいと去って行きます。甘えも遊びも足りると、寛ぎの時間ですがバスタブの中で寛いでいるクルシャ君を初めて見ました。それまでは洗面所の水受けの中で丸くなっていたり、下駄箱の戸を開けて、冷暗所を求めたりしていたのですが。ついに、ここで寝そべるようになりました。お湯を容れるから、場所を空けて貰いたいのですが。ウルタールのうる:巻三十一(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや バスタブで涼む

  • お世話食べ

    玩具を用いて相手して貰うのが好きなのはクルシャ君も他の猫たちと同じです。彼の健康のためにも、遊びは必要ですね。それだけでなく餌台にフードがあるにも関わらず、フードを要求しに来ることもあります。そんなときには、飼主が手に乗せたフードを何粒か与えると満足します。食べながら、時折飼主を見上げつつ、またかつかつと飼主の掌からフードを食べていきます。しかし、子猫の時からですが、クルシャ君は食べ方が上手ではないので、飼主の掌も一緒に噛み取ろうとするので、こちらには痛いお世話となります。21世紀直前の隠秘学-謎奇現象方法論三(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや お世話食べ

  • おしりで運ぶ

    クルシャ君の個性のひとつが、おもちゃや長物を尻尾に掛けて運ぶことです。猫は普通に咥えて運ぶものですね。もちろん、クルシャ君も咥えて鳴きながらおもちゃを持ってくることはありますが、比較的というより他の猫では見ないようなモノのの運び方をします。おしり族なので、長物を咥えたら、自分の背中に投げて、尻尾を立てながらおしりで運ぶという方法を身に付けています。おもちゃを咥えて背中に投げたところです。このまま尻尾に掛けて歩きますと、大好きなおもちゃを何処へでも持って回ることができます。琅玕筠庭録翡一(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや おしりで運ぶ

  • おもちゃといっしょ

    風が通る階段上で伏せているクルシャ君。この日、長く身に付けていた鈴を失くしたクルシャ君は新たな鈴を身に付けました。鈴の紐は緩く付けていて、マジックテープで留めてあるので何かに懸かったならば、首を絞めないように直ぐに外れるようにしてあります。以前の鈴を何処にやったのか、探し回りましたが見つかりません。よく遊んでいるおもちゃだけは、何処にもやらずに、必ず手の届く場所に確保しているようですが。ウルタールのうる:1巻(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや おもちゃといっしょ

  • 実は暑いから伸びているだけ

    クルシャ君が居場所から動きたがらないという話を前回しておりましたが、どうもとにかく寝そべっていたいだけのようです。あらゆる場所で伸びきって過ごしていたい、という夏の過ごし方。マットの上だけではなく、あらゆる場所で伸びております。涼しそうな目をしていますが、涼しそうに見えるだけです。伸びていられるならば、どこでも伸びている。21世紀直前の隠秘学-謎奇現象方法論三(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 実は暑いから伸びているだけ

  • 『琅玕筠庭録 翡十二』

    『琅玕筠庭録翡十二』が出版されました。琅玕筠庭録翡十二明鹿人丸うるたや 巷間、アンリミ設定がお得ですといった広告紛いの体験談がいくらでも出て参りますが、Kindleアンリミテッドに設定していますと、あちら側の都合で、読者の読了ページあたりの著者への配当が変更されたり、本の最終ページに達して、読み終わったというサインをしなければ、配当が発生しない、という仕組みになっていました。故に、これからの出版分はもちろん過去に遡って出版された本のアンリミテッド解除を申請しております。何故かこの申請から、解除まで数ヶ月を要する。これもKindle側の都合なのです。こちらの会社はAWSが主要な収入源であることが、決算発表で分かりましたけれども、アンリミテッドの著者への配当を絞ることで利益を出そうともしていることが分かりまし...『琅玕筠庭録翡十二』

  • 居場所を護る猫

    毎晩独りで過ごすマットの上のクルシャ君。声を掛けても、遊びに誘っても、この場所から前肢を伸ばすくらいで、なんだか自分の居場所を護っているかのようです。毎朝毛だらけになっていますから、余程長い間このマットの上で過ごしているものと思われますよ。気になる何かがあっても、首を回すだけで、居場所から離れようとしません。特に護る意味などないのですが、居易いだけなんだろうと思います。琅玕筠庭録翡十(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 居場所を護る猫

  • くつろぎ中

    くつろぎ中のクルシャ君。最近よく書いていますが、あらゆる場所で寛いでいます。殊に、暑い日々には、このように伸びきって寛いでおります。熱が籠もりがちなお腹をどうにかして冷たい場所に密着させるそのような寛ぎ方をする季節となりました。それでも、たまにはふわふわの上が好き。21世紀直前の隠秘学-謎奇現象方法論三(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや くつろぎ中

  • どこにでもいる

    通路で過ごすこともあるクルシャ君。いずれ、まさかの場所で寛いでいるクルシャ君の現場写真を撮る事が出来ましたから、お見せしましょう。通行の邪魔くらい、なんとも思いません。彼にとっては、こちらが避けるべきなので、ちょっと睨んできたりもします。21世紀直前の隠秘学-謎奇現象方法論三(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや どこにでもいる

  • 居場所

    何の上でも良いから、とにかく何かの上で過ごしていたい。それが猫の心。クルシャ君は、リビングの居場所を決めたようです。毎日毛だらけになっているので、このマットの毛取りが飼主の日課となっておりますよ。なんやー、何処で寝てもええやん。もちろんですよ。ブログで報告してるだけ。ウルタールのうる:巻三十一(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 居場所

  • 何を象っているのか分からない

    沢山有るクルシャ君のおもちゃ。遊んで欲しいときには、飼主の傍にまで運んできます。何が好きなのかは、大体分かりますが、特別な好みは飼主が関わることで決まります。最近よくクルシャ君が運び回しているのがこれ。こいつの正体がよく分からない。栗鼠なのか鼯なのか、山鼠なのか。飼主はムササビと呼んでいますが。振り回して、追いかけられるもの。咥えて運び回せるもの。抱えたり、叩けるもののうち、当たっても痛くないもので猫の手加減無い玩弄にも耐えられるもの、が良いおもちゃです。その中から、飼主が選んで特別楽しげにクルシャ君と遊ぶと、彼はそのおもちゃが好きになります。こうして、一緒に寝るくらいに。琅玕筠庭録翡十(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 何を象っているのか分からない

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