神秘学において、地球の使命はある象徴図で表現されてきました。あらゆる幾何学図形の中で、均衡の取れた共同に正確に相当するのは正三角形です。正三角形は、どの辺もおなじ長さ、どの角もおなじ角度、どの頂点もほかの頂点から等距離であり、中心点から等距離です。正三角形の中心点は、均衡の取れた働きの象徴です。<中略>私たちの惑星は、愛の惑星です。それゆえに、この均衡の成果は、この思考、感情、意志の力の共同のなかにおける愛の働きであることが明らかになります。地球の使命をとおして、地球の以後の受肉をとおして、進化全体に織り込まれていきます。こうして、3は4になります。地球において、愛はもっとも低次の形ではじまります。愛は純化され、浄化され、地球進化の終わりには、思考、感情、意志と完全に同等の権利を有する要素として現れるでし...人身御供の欲しい支配層