前回の続きです。幸田文『きもの』を読了。前回は母親を看病しているところを読んでいたが、その後母はあっけなく亡くなってしまう。。。切ない。 主人公るつ子はおばあさんから形見分けの心得を教わる。おばあさん曰く形見分けとは、亡くなった人
離れて暮らす父が2005年9月、脳挫傷、頭蓋骨陥没骨折で入院。ついに遠距離介護が始まった!?
父は2014年12月に逝去。現在母独り暮らし。認知症の症状があります。遠距離介護はまだまだ続く? 2016年2月に母を呼び寄せ、サ高住に入居。ついに遠距離介護にピリオドを打ち、近距離介護に。
今日は母の一周忌。お花とお供えに桜餅を買って帰ったら妹からお供えのお菓子が届いていた。一年前のこと。去年の2月中旬から末までの日々のことはつらい思い出。一年経っても変わらない。父のときは考える間もなく息を引き取ったが、母にはいくつかの選択肢
もはや介護というものがなくなったわたしですが、やはり介護関連のサービスのお知らせなどを見るとチェックしたくなります。高齢の親の見守りサービスも以前よりいろいろ出てきました。とにかく初歩の初、まだ何も必要ではないけれど、ちょっと心配という方向
11月の帰省の時に着物の出張買取をお願いした。帰省の三日間限定だったのでいくつかの業者を当たってみたがどこも予約でいっぱい。サイトには当日でも出張OKとあるがそれは無理のようだ。1週間以上余裕をみていたが年末が近づき片付けシーズンだからなの
またまた間が空いてしまいました。帰省のつづきを書かないうちに新年になってしまった。昨日、実家の電気を廃止(停止)する。火災保険の解約の連絡もする。先月の仏壇終いの帰省で実家との訣別をしているつもりだが、電気を止めたことで本当の別れを実感。人
仏壇終いの帰省から戻りました。仏壇終い=お性抜き(お性根抜き?)と呼ぶらしい。こんなことは一生に一度あるかないかで段取りなど知る訳もなく、疑問点でいっぱいだったが無事終了。仏壇は一応お掃除して、引き出しの中にあった祖母の私物は処分しておいた
ブログをやめてしまった訳ではないのに、また間があいてしまいました。更新がなくてもアクセス数はそれなりにあるみたいなので、誰かの役に立つこともあるかと亡くなったあとのことも記録していきたいと思います。 前回は実家の火災保険のことを書
あっという間に2ヶ月も経ってしまいました。こんなにもブログ放置してしたのは初めてで、でも、もう母もいないから仕方ないかしら。 お盆だけど、特別なことはせず、朝晩お線香あげているだけ。本当はお墓参りに行くべきなのだろうけど六月に納骨
ずいぶん間が開いてしまいました。更新がなくてものぞいてくださった方々、ありがとうございます。 早いもので昨日は母の百箇日だった。来週月曜はお墓と菩提寺に納骨する予定である。お骨が我が家に来てから朝晩と言わず、外出から戻ると手を合わ
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前回の続きです。幸田文『きもの』を読了。前回は母親を看病しているところを読んでいたが、その後母はあっけなく亡くなってしまう。。。切ない。 主人公るつ子はおばあさんから形見分けの心得を教わる。おばあさん曰く形見分けとは、亡くなった人
幸田文の『きもの』を読んでいる。幸田文さんの自叙伝的長編小説である。ちょうど半分くらいのところでお母さんが病気になり、上の二人の姉は嫁いでしまっているので三女のるつ子(これが文さん)がおばあさんと共に看病にあたる。そのときの姉が見舞いに来た
先日、両親が亡くなって以来初めて二人の出てくる夢を見た。1週間くらい経ってしまったから朧げではあるけれど。この前の日曜がマラソン大会だった。名古屋ウィメンズマラソンに出場した。意識していなかったつもりがやっぱり相当緊張していたというかナーバ
昨日は母の命日。妹からお供えのお菓子が届く。わたしはお花を用意してお線香あげる。正しいかどうかはわからないがこの日だけ赤いろうそくを。(浄土真宗大谷派では法事は赤いろうそくを使う)いろいろ思い出すことはいっぱいあるけど、妹とトラブルなく仲良
祖母の十三回忌と母の三回忌を菩提寺にて済ませてきた。本当は雪が降る前の11月にするつもりが皆の都合をやりくりすると最短でこの2月の連休ということになり、祖母の命日は過ぎてしまうけど母の命日には間に合うので日にちを決定したのだが、よくよく考え
ずっと書こう書こうと思いつつ、そのままになっていた母の年金の手続きのことを書きます。時間が経ちすぎてしまって忘れてしまった部分もあるので、覚えていることだけになりますが。 亡くなったあとの役場での手続きのときに言われるがまま、窓口
すっかり放置したままでした。久しぶりにログインしてアクセスログを見たら、今でもそれなりのアクセスがあるのがわかって、こんなブログでも誰かの役に立つ情報発信がまだできるのかもと思い直したところです。もう介護はないので更新頻度は少なくはなります
今日は母の一周忌。お花とお供えに桜餅を買って帰ったら妹からお供えのお菓子が届いていた。一年前のこと。去年の2月中旬から末までの日々のことはつらい思い出。一年経っても変わらない。父のときは考える間もなく息を引き取ったが、母にはいくつかの選択肢
もはや介護というものがなくなったわたしですが、やはり介護関連のサービスのお知らせなどを見るとチェックしたくなります。高齢の親の見守りサービスも以前よりいろいろ出てきました。とにかく初歩の初、まだ何も必要ではないけれど、ちょっと心配という方向
11月の帰省の時に着物の出張買取をお願いした。帰省の三日間限定だったのでいくつかの業者を当たってみたがどこも予約でいっぱい。サイトには当日でも出張OKとあるがそれは無理のようだ。1週間以上余裕をみていたが年末が近づき片付けシーズンだからなの
またまた間が空いてしまいました。帰省のつづきを書かないうちに新年になってしまった。昨日、実家の電気を廃止(停止)する。火災保険の解約の連絡もする。先月の仏壇終いの帰省で実家との訣別をしているつもりだが、電気を止めたことで本当の別れを実感。人
仏壇終いの帰省から戻りました。仏壇終い=お性抜き(お性根抜き?)と呼ぶらしい。こんなことは一生に一度あるかないかで段取りなど知る訳もなく、疑問点でいっぱいだったが無事終了。仏壇は一応お掃除して、引き出しの中にあった祖母の私物は処分しておいた
ブログをやめてしまった訳ではないのに、また間があいてしまいました。更新がなくてもアクセス数はそれなりにあるみたいなので、誰かの役に立つこともあるかと亡くなったあとのことも記録していきたいと思います。 前回は実家の火災保険のことを書
あっという間に2ヶ月も経ってしまいました。こんなにもブログ放置してしたのは初めてで、でも、もう母もいないから仕方ないかしら。 お盆だけど、特別なことはせず、朝晩お線香あげているだけ。本当はお墓参りに行くべきなのだろうけど六月に納骨
ずいぶん間が開いてしまいました。更新がなくてものぞいてくださった方々、ありがとうございます。 早いもので昨日は母の百箇日だった。来週月曜はお墓と菩提寺に納骨する予定である。お骨が我が家に来てから朝晩と言わず、外出から戻ると手を合わ
昨日はワクチン3回目の副反応で発熱。ずっと寝ていた。辛くて、腰も痛くて、寝返り何度も打つ。 母は入院していた間、39度台の熱も出ていて、それなのに手は拘束されていて、治療のため絶食になり、水すらも与えられなくて、どんだけ辛かったの
今日は母の月命日。あっという間に1ヶ月。早いと思うし、長かったとも思う。この間にやったことは・・・。火葬までが1週間で、翌日にお部屋を片付けて、その翌週に役所での手続き。3週目は他の手続きに手はつけたけど書類書いたり、送られてきたものを開封
火葬が終わるまではと母のお部屋はそのままだったが火葬式の翌日、退去の手続きと部屋の片付けに行く。お部屋は日割りで料金が発生するとのこと。大型家具のチェストは処分ということで自治体の回収に申し込んであったのだが2週間後になるとのことで(その間
月曜に母の火葬を終えた。四十九日が過ぎたら、石川の菩提寺とお墓への納骨をするつもりなのでこちらではお坊さんを呼ばず、家族のみでの火葬式にした。昨年の義弟の葬儀が家族葬でシンプルで温かみがあり、父の葬儀のときのストレス(花輪を並べる順番、弔電
コロナ禍で面会禁止の期間、ガラス越し面会の期間、応接室面会の期間、差し入れをするたびに書いていた母への短い手紙。スタッフの方がそれをまとめて母のお部屋の引き出しに入れておいてくれたのを先日持ち帰った。読み返してみると、そのときの気持ちが溢れ
今日は母の一周忌。お花とお供えに桜餅を買って帰ったら妹からお供えのお菓子が届いていた。一年前のこと。去年の2月中旬から末までの日々のことはつらい思い出。一年経っても変わらない。父のときは考える間もなく息を引き取ったが、母にはいくつかの選択肢
もはや介護というものがなくなったわたしですが、やはり介護関連のサービスのお知らせなどを見るとチェックしたくなります。高齢の親の見守りサービスも以前よりいろいろ出てきました。とにかく初歩の初、まだ何も必要ではないけれど、ちょっと心配という方向
11月の帰省の時に着物の出張買取をお願いした。帰省の三日間限定だったのでいくつかの業者を当たってみたがどこも予約でいっぱい。サイトには当日でも出張OKとあるがそれは無理のようだ。1週間以上余裕をみていたが年末が近づき片付けシーズンだからなの
またまた間が空いてしまいました。帰省のつづきを書かないうちに新年になってしまった。昨日、実家の電気を廃止(停止)する。火災保険の解約の連絡もする。先月の仏壇終いの帰省で実家との訣別をしているつもりだが、電気を止めたことで本当の別れを実感。人
仏壇終いの帰省から戻りました。仏壇終い=お性抜き(お性根抜き?)と呼ぶらしい。こんなことは一生に一度あるかないかで段取りなど知る訳もなく、疑問点でいっぱいだったが無事終了。仏壇は一応お掃除して、引き出しの中にあった祖母の私物は処分しておいた
ブログをやめてしまった訳ではないのに、また間があいてしまいました。更新がなくてもアクセス数はそれなりにあるみたいなので、誰かの役に立つこともあるかと亡くなったあとのことも記録していきたいと思います。 前回は実家の火災保険のことを書