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くろとぎんのお気楽漫遊日記 http://kurotogin.cocolog-nifty.com/blog/

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くろとぎん
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北海道
出身
北海道
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2006/07/26

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  • 呼吸

    「呼吸」ここ最近で自分の中で気付いたことです♪去年あたりからバタバタと時間の流れが慌しくなったせいもありかなり精神的にアップダウンが激しい日々を繰り返していました。精神的にも緊張状態が続き…自己メンテナンスで身体をほぐすもなかなか身体の硬さがとれませんでした。一昨日に知人の助けをかりて深い瞑想状態に入ることができました。いつもは思考重視の感覚を一度切り離して感覚を呼吸と身体の中心に集めます。深い深い呼吸を意識していくと…いつもまにかふわふわと空を風のように漂っている心地よい感覚になれました。そのうちに…体の芯がブワッと熱くなるのを感じて動いてもいないのに全身から汗が一気に噴出してきました。身体は一気に緩み緊張の解けた心もまた一気に緩みました。この時の私は不安や恐怖の感覚は全く無くてただただ そこに存在しているのが心地よく至福の感覚でした。人は息を吐いて産まれ息を引き取ってこの世を去ります。日頃 忙しい毎日の中で「呼吸」に意識を向けるのは難しいかもしれませんが人にとっては、食べ物や水を得る以上に大切なことです。人や自分への優しさは心のゆとりから深い呼吸で心と身体を緩ませることで少し気持ちにゆとりが出来ますよ♪...

  • 小さな小さな奇跡(笑)

    昨日の夜…恐ろしいほどグッドタイミングな奇跡が起こりました!!欲しい物が、欲しいタイミングでバッチリに手に入ったんです♪意思疎通??ん~…知らないもの同士が、まさに天を通じて心が通じ合った瞬間だと想いました。さて…その日は正直一日気分がブルーでした。本当に何もする気力がわかなくて…だらだらと夕方まで寝て過ごしていたんです。ふと気付くと…窓に映る夕陽がすごく綺麗。窓全部が光の反射で黄金色に輝いていたんです♪それをボケ~っと眺めながら友達と電話で話していました。ようやく気分も少し和らいで、おなか少し働き始めるのを感じました。(精神的に落ちてる時って食欲がわかないものなんだよね)最近調子が悪かったこともあって、肉食を控えていたのだけれど…今日は無性に「焼き鳥」が食べたくなったんです。(久しぶりに、焼き鳥でビールなんていいなぁ~)と頭の中では焼き鳥片手にビールでご満悦の自分の姿をハッキリとイメージしていました。もう、それを想像しているだけでワクワクしてきて…早速歩いて10分ほどのスーパーへと買い物にいったんです。ただ…この時、時間は20時半。18時をすぎたころから、お惣菜たちには値引きのシールが張られて…獲物を狙うかのように鋭い目をした奥様たちが我先にと獲物を捕らえていくサバンナの狩場さながらのシーンが繰り広げられる時間を過ぎ去っていました。(きっと…もう獲物はないなぁ…)私の狙う獲物「焼き鳥」それを舌なめずりしながら籠へと奪っていくハンターたちの姿が頭の中に浮かびました。一抹の不安を抱えながら…スーパーのお惣菜コーナーへ。………。。。。結果は後者の不安が的中。食い散らかされた狩場は、打ち捨てられた残骸のコロッケと、アジのフライが残るばかり。夢を打ち砕かれて…その場に立ちすくむ私。そこへ一人の籠を手にしたスーツを着て、疲れきった後姿のハンターが一人。まるで死肉の残骸をあさるハイエナのように見えた。ゆっくりと私の前にくると…彼は自分の籠から一つのパックを取り出し狩場へと戻した。??????そこに目を向けると…!!!???な…なななんとっ!「焼き鳥!!」赤く染まった「半額シール」と半ば乾燥して干からびた姿は少々残念だったけど私の夢にまで見た焼き鳥が目の前にあるのです!!すかさず籠に焼き鳥をゲットして、もう一つの夢のビールを買い…お店を後にしました。この帰り道の星空が~なんと清清...

  • 自分を大切にすること~(第二幕)

    今回も自分を大切にすることについて学びがあったので書きます。自分自身が自分を大切にしたいと思っているのか…?ここ半年くらい、本当に「これでもか?」というくらい多方面のそれぞれが繋がりのない人達から言われ続けているんです。今回もそういったアドバイスの中から自分なりにどうして自分を大切にすることが大切なのかの気づいた点を書いてみます。まず自分を大切にするということは…自分の「我」を通すわがままとは別ものであるという事を認めること。日本人は昔から控えめが美徳とされてきたし資源の乏しい島国にあって、少ないものをどうやって分け合って生きていくか…その為には自分を多少犠牲にしてでも相手の為に生きる。そうやって祖先は生きてきたし、祖先から受け継いだ私たちのDNAの中にも「それ」が刻まれている。だから自分を大切にする。「まず自分」という考え方がなかなか無意識に受け入れられずらくなっているのかな?と思ったんです。まずはそこから~なんだよね。ここのブロックが外れないことには、いくら自分が大切!大切!と刷り込まれたところでわかっちゃいるけど…と、「わかっているけど出来ない」という苦痛にしかならないね。更に言われ続けりゃ~ヘタすりゃ…出来ない自分がダメ人間にすら思えてきちゃうからね。自分を大切にすることは「ただの自己中のワガママじゃない」そこからスタート。(行き過ぎると、ただの自己中になるので…しっかり後でバランスとってね♪)さて どうして自分を大切にする必要があるのか?自分が自分を大切と「認識」する為。そしてそれが…自分という「感覚」の認識作りのため。人間生きていれば、プラス面よりもマイナス面での出来事との遭遇が多いもの。そこで、何があっても自分を「否定しない」為人は何かに失敗すると、自分自身を…ヘタをすればその人間性まで否定してしまう。たまたま運が悪かっただけかもしれない。ほんの少し何かが違ったらよかったかもしれない。なのに…そのまずかった「行動」ではなく人間性まで否定してしまうこともある。(ちなみに…完全に私はこのパターンでした)それでは一回一回の出来事で心の状態の浮き沈みが激しく、エネルギーの消耗も激しいし何より、上がってくるまでの気力充電期間は前に進むことができない。何よりガス欠状態なので、心にゆとりがあるわけもないし心にゆとりがなければ…人に優しくも出来ないし、もちろん笑顔にな...

  • マヤ暦アドバイザー試験

    6月22日旭川で開催される、シンクロニシティ研究所主催越川先生の講演会の後でアドバイザー試験を受講することに決めました♪生年月日から1~260までの自分のキンナンバー(運命数)を導き出して、マヤの紋章から自分の顕在意識と潜在意識と役割を導きだすものです。マヤ暦とであってから約1年半。本当にいろいろな出逢いと学びがありました。私のつたない鑑定でも…前に進む後押しになったとの言葉をいただいたりこれもまた自分にできる事の一つなのだと感じることができました。アドバイザーの資格をとることによって…セッションでもお金が発生することになります。お金が発生することによって…責任の重さも遥かに増します。ある意味…今までは、マヤ暦はよいものだな~という感覚はあっても自分より優れた先輩方がいるのだし、自分じゃなくれもよいのでは?と、どこか深いところへ踏み込むことをためらっていた自分がいました。だけど…マヤ暦のセッションを行っているうちに自分の言葉と表現で、表せるものもあることに気がつきました。確かにキンナンバーだけで言えば260個でしかありません。血液型の四種類に比べれば遥かに多くはありあすが、それでも260種類でしかない。全ての人間が260種類の枠にはまるとはとても思えない。だけれど…それを特徴と捉えて、自分の経験や学びを落とし込むことで「無限の広がり」を得ることができることに気がつきました。苦と失敗の多い人生だったなぁ~とは想いますがそれがあったからこそ、人の「その」部分を汲み取ることもできるのではないのか?と考えることができたのです。アドバイザーはゴールではなく「スタート地点」私ができる事の一つとして、皆様と携わらせていただきながら大切に育てていきたいと想います。...

  • 自分を大切にすること

    ここ最近…一年くらいの間に、つながりのない沢山の人達からこの話をされた。私から問いかけた訳でもないのにまるで誰か??に言わされているかのように…周りの人達から唐突にその話が出てくるのが不思議だった。自分を大切にする…正直訳がわからなかった。私はどちらかと言うと…子供の頃から自分は我慢しても人に何かを、という自己犠牲の傾向があった。自分さえよければと私利私欲に走るのは論外だけれど素直に人に甘えたり、まず自分が満たされることを考えれる人に対して嫌悪感やうらやましさを感じていたもの。たくさんの人にアドバイスもらったことまず自分ありきでしか…人には与えることはできない。自分を大切にできないものは、人も大切にできない。正直…はぁ?別に自分なんて大切にしなくたって出来てます!!!とそっぽ向いてました。だけどね~よくよく考えてみると自己犠牲の人への好意って、続かないんだよね。なぜ続かないか?自分が自己犠牲してまで頑張ったことに対して…相手が自分が思うように喜んでくれたときにはやってよかった!と報われる。だけど…世の中いろんな人がいて、自分の感覚が全て同じように通用する人間ばかりではなんだよね。そこで思うような結果が得られない時には「ドボンっ」と頑張った反動が来てエネルギー不足で動けなくなってしまう。次への活力を人に(反応)求めすぎていたんだね。以前はそれでも良かった。時間はたっぷりあって、それほど人付き合いも多くはなかったから。一度落ち込んでも、復活するまでの時間はちゃんともらえていたんだよね。ところが…ここ1年ほどの間に環境は急変。次から次へと人との新しい出逢いが目白押しで、とてもじゃないけれど落ち込んでいる時間がない。正直限界も感じていたし、全てを投げ出して一人でどこか知らない土地にでも行ってしまおうか?とも考えたこともあった。何の為に自分を大切にする必要があるのか?私なりに自分で感じたこと。自分を大切にすることで、自分自身としっかり向き合うこと。自分はどんなことが心地よく、どんなことでどう感じるのか?まずそれを「知る」ことになる。自分を知ることで…それが土台(軸)になり対人関係での感情のブレが少なくなる。(相手は相手、自分は自分と客観的に見れるようになってくる)一度感覚や感情がブレてしまうと…戻ってくるまでに時間がかかるけれど軸がしっかりしていれば、そこからまた再出発するま...

  • マナーと学び

    ただいま旭川~札幌へ高速バスで移動中です。月曜日の朝の便ということもあり…いつもより混み合う車内3分の2ほどの席が相席になっている見ていると…いろんな人がいて本当に個性豊かだなぁ~と感じる。乗車してすぐに運転手さんより『相席でお願いします』のアナウンスが流れる。バス内を見回す…(ここくらいしかないかぁ…) 窓側に座り席を開けてくれていた男性『よろしいですか?』と挨拶すると…笑顔で『どうぞ』と答えてくれた。大きな身体を縮めて座る姿を見ている…ちょっと申し訳ない気持ちになる。他の空いてる席を見る…おば様が席に荷物をドカリ!と置いて知らん顔(笑)中には窓側の席を空けて足をドカリとくんで二席占領しきってる強者のおば様も(笑)いやはや…ここまでくると呆れを通り越して笑えてくるねマナーと言うのかな~ マナーって決まりじゃなくて、皆が少しでも気持ち良いく過ごせる為の『心遣い』じゃないかな? みんながちょっとだけ優しさをもって相手を気づかえば…それは巡り巡って最後は自分に帰ってくるものある意味『人は鏡』恩も仇も巡り巡って己に返る。それにね人間の人生は良くも悪くも全て『普段の積み重ね』 普段から出来ていないものを…特別な時がきたからっていきなり出来るものではないよ。 そうやって物事や人を見ていると…きっとこの人は淋しい人何だろうなぁ…と感じとる事ができる。 人は一人では生きてはいけない。 人を助け そして自分も助けてもらい…お互いが支えあってこその『人』 今回もまた反面教師として貴重な学びを貰えた事に感謝です♪...

  • 知覧特攻記念館を訪れての学び

    己の命を投げ捨てて戦った「特攻」この戦い方には賛否両論があるかもしれません。戦争は正しい選択ではない。だけど…人には形は違えど何かに立ち立ち向かわなければならない時がある。そしてそこには「何」があるのか?それを私が今回南九州の知覧にある「特攻平和記念館」へ行って感じたことを書きます。最初に感じたこと。「悲しみ」年端もいかぬ17歳~からの若者たちの遺影が一面に張られた展示室内。そして…彼らが特攻を行う前に書き綴った手紙や遺書。「心に一点の曇りもなく」「母様どうぞ大元気で」「喜んで死にます」戦時中は国を批判する言葉を口にすることはできなかった。心の中には口には出せないたくさんの想いがあっただろう。だけど…本当に潔い。それを美しいとさへ想った。己の心を振り返る。これほど何かの為にと…頑張ったことがあるのだろうか?日々小さなことにクヨクヨと右往左往して行く先を見失っている自分。国のために散っていったご先祖様達を前に、自己嫌悪に陥ってしまった。正直…知覧を訪れてからは…少しの間自己嫌悪の日々だった。今朝ふと気付く。彼らの手紙の文面を思い出す。形?文章?いや…違う。もっと奥の…さらに奥。そう「想い」彼らは「何の為に」たった一つの大切な命を投げ捨ててまで「事を成そう」うとしたのか?けしてそれは敵国やその人々が憎くて行ったことではないはず。国を動かす上の人達の思想は解らない。かれらが…それをしなければいけなかった。何の為?「大切なものを守る為」自分の親よりも先立つことはこの上ない不幸に違いない。それでも…それでも彼らが守りたかったもの。「想い」そして…その奥にあるもの「愛」愛する家族を…そして国を彼らは自分の命を捨ててでも守りたかった。私はそう感じた。これは今を生きる私たちにも通ずることだと想う。人を接する時、それは身近な人、例えば家族や友人や恋人でも良い。我をもって己を通そうとすれば、摩擦が起きて不快を感じ関係は悪化する。「愛」を持って人を「想」い、人と接していけば…自ずと関係は良好になっていくはず。日本人は謙虚で照れ屋の人が多いし欧米人のように…表立って「愛」を語る人はなかなかいない。だけど誰かの為にと己を省みずに頑張る事ができるが日本人の素晴らしさだと想う。人間が一人でできる事には限りがある。けれどもね人が人の為にと沢山の力と知恵を合わせて頑張っていけばとてつもない大きな力を...

  • 人が人と…

    人は一人では生きてはいけない…そんな話を聞く事があります。だけど…人間は千差万別。考え方や価値観も本当に様々。あなたなら…それをどう捉えるだろうか?奪い搾取する為の相手とするの? 支え助け合う為の相手とするの? 自分は相手から奪うのに…人には助けて欲しいそんな都合の良い事ばかりが続くはずもないよね。まずは自分が…相手を助けて支える人になること類は友を呼ぶじゃないけれど…不思議とそうする事で自然と自分も人の助けをもらえるようになっていくもの。 どんな相手とどうするか?も大切だけど…まずは自分がどんな人間として生きていくのか? それが一番大切だと想いました。奪い搾取されれば…恨みが残り資源も心も枯渇していくもの。与え支えあえば…お互いに助けあってより良い発展と感謝の気持ちが生まれ皆が『幸せ』になれるもの平和で幸せの多い世の中になれたらいいなぁ… こんな生きづらい世の中だからこそ…一人一人が幸せに向かって『今』自分に出来る事を探して行って欲しいと思います。...

  • 生きる…は『感じる』こと

    最近思考のドツボにハマって…なかなか抜けることが出来なかった。 こんな時は考えれば…考えるほど悪い方へと引きずりこまれてしまうものこんな時間が自分の中で長くなってくると…正直生きてる実感もなくなってきてしまう。鏡を覗く…(うわぁ…酷い顔だなぁ) 何が酷いかって言うと…『目』が虚ろで生気が無い。 まるでスーパーに並んでる死んだ魚の目のようだよ。今日は天気も良かったので…大雪山湧水を汲みに山へやってきた。 途中車を止めて山の空気を胸いっぱい吸い込んだ。新鮮な空気を身体にいっぱい入れたら…身体が活性化されていくのがわかる。少し気持ちが落ち着いたので…太陽の光を感じながら目を閉じる太陽の光の温かさ空気の流れ…小鳥のさえずり…どんどん感覚が研ぎ澄まされていくのをかんじる。 そうかぁ…自分は生きてるんだなぁ…久しぶりに自分が生きていると実感した。これって理屈じゃないんだよねご飯を食べてトイレにいって…次はあれして…これやって、ランチは何円の何を食べようか…とか頭で考えるんじゃなくただ…今を『感じる』これが生きてるってことなんじゃないだろうか? その点 野生動物は純粋に今を『生きてる』よね生きる為に食べ…そして命を繋ぎ…時が来たら大地へ帰るだからあんなに生命力に溢れ…純粋で曇りのない『目』をしているんだね 人間だって…今をしっかり生きている人の目はキラキラと輝いて魅力的でしょ?『幸せ』だって同じあれやこれやと理屈つけて…無理やり自分は幸せだ!っていったって、実感がなきゃ虚しいだけ。 本当の幸せも理屈じゃなく…今自分が『感じる』ことそれを その一つ一つを大切に実感することが本当の意味で『生きる』実感に繋がっていくと思います。この世の中ではお金を稼ぐ事は大切だけど…全ての基準をお金に置いてしまうのは寂しすぎる。 自分が今を大切に生きる為。 お金はゴールではなく…それを手に入れる為の通過点でしかないよ。 こんな生きにくい世の中だからこそ…感じる事を大切にあなたの人生ももっともっと充実したものになること願っています。 ...

  • それで良いんだよ。

    昨日友人のYさんと電話で二時間ほどお話をした。彼女は30代で飲み屋のママさんをしている方。とても気丈な人で人前では元気がトレードマークのとても気さくな人。だけど…彼女の人生はまさに波乱万丈、並みの人の何回分の人生の苦労を背負っているのだろう?と感じるくらい苦労が耐えない人。それでも人前では強い母で、お客様の前では強く元気で逞しいママであろうと頑張る強い人。そんな彼女が珍しく弱気だった。「私だって…元気になれないこともあるよ。 だけど…周りの人からは元気出せ!って言われる。 今はそれが辛い」話を聴いていて…彼女の言葉から、その葛藤や心の苦悩が感じとれた。彼女を想う周りの人達の好意や優しさは解る。少しでも…いつもの元気な彼女に戻ってもらいたいそう願ってかけた言葉。けしてそこに他意や悪意はなく…純粋に彼女の復活を願っているのは感じられる。ただね…時としてその言葉は相手を元気づけるどころか…苦しめてしまうこともある。自分の胸に手を当てて考えてみて?その言葉に「愛」はありますか?いったい何の為に…あなたは「その」言葉を相手にかけるのでしょう?あなたが言葉をかける相手も「一人の人間」です。感情もあれば…心もあります。あなたが辛い、苦しいと想うことがあるように相手の人も同じことを想い考えるのです。あの人は強い。それはあなたが相手に想う感覚にすぎません。誰にだって心の弱い部分があります。強いといわれる人は…そこを表にださない人。もしくは必死に乗り越えようと常に努力してる人です。心の痛みや苦しみを感じられない人は…強い人ではなく、ただ「鈍感」なだけ。そんな人は人に優しくできるはずもありません。自分が痛みを知るからこそ…相手の痛みを感じることができるのです。私はママさんに「落ち込んだって良いんだよ。そんな時もあるよ」と相手の想いをまず受け入れることをしました。自分の想いは…誰かがそのままの形で「受け取って」くれるだけで…軽くなるんです。それを無理に…そんなマイナス思考はダメだ!前向きにならなきゃ!なんてやってしまうとそれは今の自分を否定されていることになり、その人は…今の自分はダメだダメだともっと奥底へと沈んでいってしまいます。誰だって人間だもの、心だって身体だって浮き沈みがある。それいいんだよ。間違ってないよ。今はそれでいい…。これから自分はどうして行きたい?答えは人から与えられるも...

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