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2006/07/24

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  • 妹育てから娘育てへ

    長男たち家族が一緒に暮らし始めて1年が経ちました。仕事帰り、家までの距離を埋めるためにかけてくる電話の様子では、大きなもめごとはなく平和に暮らしているようです。養子縁組をして完全に自分の子供になった娘と二人で過ごす時間も多いみたいだけど。それほど気負っ

  • 長男の結婚相手たち

    長男がついに結婚を前提として同棲している彼女と、もうすぐ長男の最初の子となる女の子を連れて帰省した。旦那は、正直なところ二人の結婚には賛成していなかった。まぁあんな周りのことが見えない長男が連れ子と一緒になんて暮らせるはずがない!ってのは親として当然心

  • 見えないことに思いを馳せられなくなった

    ここ数年、特にコロナ世界になってから、自分以外の人のことが全然気にならなくなってしまった。気が気でならなかった仲間内の子らもすっかり大人になり、なんとなく自分なりの生活ができていることも大きいが、一番大きな要因は私の脳の変化だな。脳のキャパが相当に小さ

  • 社会人1年目から2年目へ

    週に一回くらいは電話をかけてくる長男。それが水曜日なことが多かったので「兄ちゃんはカンパネラだ」と弟妹が名付け、その後定例の電話日となる。そこそこの距離を自転車又は徒歩で通勤している帰り道から電話が始まり、帰宅・食事準備・食事とどちらも無言になる時間も

  • 引っ越し4回目

    やっぱり関東は遠いなぁ。長男が正月にしか帰省しなくなり、こちらも様子を見に行こう行こうとは思うものの体が動かないまま5年半が過ぎ、来月からはもう一段階その距離が広がる。長男の最初の引っ越しは、実家から大学の寮へだったな。私と長女で先入し、翌日には父と

  • 入社して半年

    そういえば私はブログをやっていたんだった・・・と急に思い出した。長男はコロナによるオンライン授業のお陰で無事4年間で大学を卒業できました。勉強することが嫌なわけではなく、ただ学校に足が向かず。学校に行かないことを誰からもとがめられない一人暮らしなので、

  • 発達障害相談アプリ

    有料で発達障害に関する悩みを相談できるアプリに出会った話。私にはもう誰かに相談することでどうにかなりそうな悩み事はない。だってもう母が手出しできる圏内から長男が巣立ってしまっているんだから。そこで相談者としてではなく、相談を受ける側の人間として登録を

  • スポーツ推薦の現実

    コロナの影響で部活動の大会が開催されず、スポーツ推薦で大学進学を考えていた高校生たちが方向転換を迫られている、なんて話題が夏頃にありましたが。そもそも、スポーツ推薦とは何を目的としているのか?というあたりに勝手に言及していこうと思います。高校の部活動で

  • 年老いたら、何もかも見らてしまうのです。

    毎年、正月には近所にある本家に帰省してくる伯父がいる。その際には兄であるうちのじいさんのところを必ず訪れ、酒を飲みながら年を取ってから知り合った内縁の妻やその娘、孫の話を楽しそうにしては笑っていたのに、何を仕出かしたのかその妻に捨てられケアハウスに入れら

  • 大学の後期

    一時は大学卒業が危ぶまれていた長男も、4回生の前期となる今、過去最高の成績をたたき出したそうだ。小学校・中学校・高校と一度も成し遂げることのできなかった全出席も、パソコンをクリックするだけのオンライン出席確認の世界では、すぐ休んじゃう傾向を持つ長男にも可

  • 自殺

    娘が映画を観に行こう!と誘ってきた。しかし、三浦春馬の顔を見るのはまだ辛い・・・と感じた。別にファンだったわけでもないし、意識して彼の作品を観てきてもいない。だが彼の自殺は私の中にそこそこの大きさの陰りを落としたまま。結局のところ、自殺をしてしまう人

  • 就職

    何とか長男の就職が決まりました。実際の就活の姿は離れていて見えないので、長男が気ままに伝えてくる報告だけでしか様子は分からないけれど、例年よりも長くだらだらと続くオンライン就活でもあり、見えなくてありがたかったなぁと思います。コロナ騒ぎになる前は、東京

  • 社会性のない子が生きやすい世の中になるのかな?

    地域の団体で毎月一回行われる会合と呼ばれるロング飲み会。家まで歩いて数分なためか、日をまたいで時計の針が2周しても帰宅しないほどに盛り上がり、楽しい場所であったのに、コロナ自粛後の久々のその会の案内に、旦那は『欠席』と書いて出した。その数日後、気心知れた

  • ひきこもり

    誰がどんなふうに調査したのか忘れたけど、日本に60万人くらいいるとされる『ひきこもり』。半年ほど前まではそれはあまり良よろしくない物と見なされ、どうにか社会に引っ張り出さなければならぬ困った存在とされていた。がしかし、今や自宅に籠りほかの人々と接しない

  • 今こそ必要なもの

    私も次男も飲食関係で働いていたので、今は毎日家でじっとしていることを許される境遇になっている。旦那だけが一人働いてかわいそうなようなうらやましいような気持ち。まだまだ正体がつかみきれない新型コロナは、自宅待機中に急変し亡くなった方がいたことや陰性になっ

  • 旅行と帰省は違うでしょ

    数か月前には想像もしなかった世界になってしまった。外に自由に出られず苦しい生活をされている方も多いと思います。我が長男も就職活動が全く進まず、不安な中で一人頑張っている。3月の終わりごろ大学が1か月ほど開始を延期するという知らせが届き、バイトも辞めて

  • 小中高校全部休みの重み

    全国の小中高校が春休みまで休みになることに関して賛否両論あると思いますが。小学校6年生、卒業式までのカウントダウンを始めていた娘を持つ私はこう思いました。娘はどんなことにも柔軟に対応してしまう能力が飛びぬけて優秀なので、「ふーん」の一言で受け入れ「来い

  • ADHD(注意欠陥多動性障害)へのオメガ3の効果は?

    健康をテーマにしたテレビ番組などで最近取り上げられることの多いオメガ3くるみや青魚の脂肪などに多く含まれる成分で、オメガ6と言われる何も気にせず食事をとっていると溜まる一方である良くないイメージの脂肪酸と、1対2の割合で摂取することが望ましいということで

  • きっとその個性は花開くはず

    次男も家を出てから初めてのお正月、冬物のLサイズの洗濯物が2人分増えてしまったことにけっこう疲労した。何年か前まで当たり前にしてきた家事なのに、ちょっと楽を覚えるとすぐに体も頭もなまるもんだな。いつまで続くのか毎年恒例の旦那の友人たちが寄ってたかって飲み

  • やりたいことがない世代

    皆と話したいなぁという気持ちがやっと私の中に沸いて出たので、いつものメンバーを招集した。思い付きで声をかければすぐに集まってくれる仲間がいる、なんて素敵なこと。お茶を飲みながらお互いの現状報告、成人して親元を離れて行った過去の問題児たちには現在は大した

  • 最後に残るのは旦那だけだもんな

    長男の大学生活も3年目、LINEでのやり取りの数も相当に減ってきた。ほかの一人暮らしの男子たちは、入学当初から既読がつくだけで何の返答もないという子が多いようですが、うちは実家暮らしの時から母子の会話がとても多かったせいか、日常のたわいないことのやり取りを多

  • 派遣会社のシステムと障害者について感じたこと

    障害者さんの様子を眺める日々も明日で終わり。職場との相性が悪かったので、契約を更新しませんでした。初めての派遣会社への登録だったけど、派遣とは働く方にとっても雇う側にとっても希薄な関係、言い換えれば気楽な縛りのない関係での雇用であると感じた。もっともっ

  • 保護者のLINEグループいらない

    就職活動をしたおかげで知らない人と話さなくてはならない場面を複数こなせたせいか、誰にも会いたくない病が少しなりを潜めた。これで以前のように顔見知りと普通に会話のできる生活を送れる、と思っていた矢先、長女のクラスの保護者役員からLINEのグループのお誘いが届い

  • 障害者施設にて

    家から近いことと出勤日数が少ないことを重要視した結果、障害者施設に勤めることに。といっても、障害者さんたちと実際に関わることはなく、相変わらずご飯を作っているのですが。事前に、働く場としてパン工場を併設した入所型の施設なので、身体は動くが知的や情緒的な

  • 不登校っ子を受け入れる側の子供の気持ち、その後

    運動会の開催されるその日まで、Mちゃんは休まず登校できました。しかしクラスの子たちと一緒に過ごすのは運動会の練習の時間だけで、それ以外は保健室にいるか練習の時間だけに登校してくるかといった感じ。運動場では控えめに練習だけやっているのではなく、友達と普通に

  • 出生前診断と早産児の救命

    医療の進歩で妊娠22週前後で生まれてきた赤ちゃんの命も救える世の中になってきている。以前は早産で生まれた子が一人の人間として扱われる週数は妊娠25週~28週であった。人として扱わないとは、つまり救命をしないということ。助けられる命であるのに、線引きされた日に

  • 家から出たい。

    はずみで押してしまったワンクリックのために、ついに働きに出ることが決まった。電話ではなく、メールフォームから求人に申し込めるシステムは手軽でハードルが低い。が、その後の展開は以前となんら変わらない。申し込んだ先が派遣会社だったため、登録や面談の回数も直

  • 不登校っ子を受け入れる側の子供の気持ち

    6年生になりました長女のクラスには、Mちゃんという不登校女子がいます。イベントが好きなタイプで、学校行事がある時期には学校へ行く気になれるようだが。その行動に高学年になったクラスメイトたちは、小さい頃とは正反対の反応を見せるのです。2学期スタート時には全

  • 求めるのは、やりがい

    引きこもっているといっても、何もしていないわけではない。逆に何かすることがあってしまうことが、引きこもりを自分自身に正当化しちゃう原因でもある。今はインターネットがあれば、どこででも働けて収入になる時代。私も半年ほど在宅ワークを続けている。外に働きに

  • 主婦だってひきこもる

    長女の小学生最後の夏休みが終わり、自分で決めた休養期が終わりを告げてしまった。更年期の症状は、出る時には出るし、出ない時には出ないといった感じ。でも、お盆頃には求人サイトを覗いて再就職への意欲を燃やしていたのだが・・・8月最後の週に、長男と一緒に私の弟

  • 親だってもちろん、弱いところありますよ

    腰の痛みは整骨院で治せると分かった長男は、よくしゃべる息子に戻った。私が内職をしている横でダンベルを持ち上げながら色々と話す中、保育園の頃から仲のいいR君ちの話しになった。R君はずっと変わらず長男の親友で、離れ離れになっている今も長男のところに泊まりに来

  • 不思議の国のアリス症候群

    腰の痛みは整骨院で治せると分かった長男は、よくしゃべる息子に戻った。私が内職をしている横でダンベルを持ち上げながら、こんなことを打ち明けてくれた。「俺が小さく感じたり、ほかのものが大きく見えたりすることがあって、調べたらアリス症候群に当てはまったんだ」

  • 辛いことは親には言えない

    夏休みで1週間ほど長男が帰省した。調子よく全国大会にも出場した8月の初め頃には、ちょっとしたこともLINEで日常的に報告してきていたのに、帰省する10日ほど前からLINEが来なくなり、こちらから送っても返答する字数が非常に少なくなっていたので、何かしらで落ち込んでい

  • 高齢者の免許返納問題

    昨日に引き続き、親の老いについて高齢ドライバーの重大な事故ばかりがニュースになってる。決して他人事ではない、本気で考えていかねばと思い、文章に残す。ものすごく個人的な見解だけど、どこぞの小学校に夕方6時に突っ込んだじいちゃんは、あれ愉快犯だな。今は「保

  • 老いとは。

    発達障害とも長男とも全然関係ない話ですが、老いとは、『ものすごく強く自分は間違っていないと信じ込むこと』ではないかと思います。70歳よりも80歳の方が近くなってきたうちの両親どうでもいい日常のことや、自分には全然関係ないニュースの内容でもすぐに大討論会に

  • 長男の恩師との再会

    よく行くドラッグストアで、長男の5年生6年生を担任してもらったU先生にばったり会った。一月の成人式で、ちょうど長男を会場に送っていった時に駐車場でお顔を拝見していたので、間違いないなぁと思い声をかけてみた。U先生の方も、成人式があった年だということもあり

  • 踏み出せ、何回めかの第一歩

    バイトもないし暇なので、とゴールデンウイークに帰省した長男の耳は穴だらけ。何でだか増えていくんだそうです、ピアスの穴が。今回は地元友達とも予定が合わなかったので、ゆったりと実家で過ごしました。次男は強豪校で休みなしな部活動のために帰ってこなかったから、

  • 動悸は弱い心からやってくる。

    季節の変わり目には体調が狂う。仕事を辞めたことで少し落ち着いていた動悸やめまいがまた、呼んでもないのに舞い戻ってきた。私は自分で自分を追い込むのが昔から得意だ。そこまでやらなくてもいいし、あなた一人が考えることではないよ、と周りから見たら思えることを勝

  • 勝ったつもりでいたのに。

    新聞に載ってた投稿が面白かったので。兄である自分は、小さい頃から勉強ができて運動神経も良かった。周りの期待どおりに偏差値の高い高校に進学し、東京の有名私立大学に入学。その大学も首席で卒業し、立派な企業に就職して順風満帆に勝ち組の道を歩いていると思って

  • 父と息子だけの時間

    今年度の大学入試は、来年度で終了するセンター入試のために浪人回避組が多数出たことと、私立大学の定員厳格化のため大波乱。中堅より下くらいに位置する大学の倍率が尋常ではない、A判定もらってる偏差値低めの余裕のはずの大学落っこちちゃったけど、もっと上ランクのと

  • 息子の成長

    二年で退去せねばならない大学の宿舎に入居している長男の引っ越しの時がやって来た。初めは長男のところまで行って、数日かけて一緒に新しい住処を探してやろうという気持ちでいたのだが、次男の大学受験の色々と重なる時期でどうしたものかと。そうしたら「自分で探せる

  • ペアレントメンター

    ペアレントメンターという言葉をご存知ですか?発達障害のある子供を育てた経験のある親が、既定の研修を修了するともらえる称号だそうです。専門家による支援とまた違った効果があると、厚生労働省が認める名称らしい。簡単に言えば、資格を取ったら私です。取ってない

  • 不登校が慢性から急性になった時には

    娘の学年に不登校気味な女の子がいて、最近ちょいちょいそのお母さんと話す機会があり。今の娘の学年は、半学級崩壊状態なので、敏感な子たちが教室で平和に一日を過ごすことは難しい。小学1年の時から、なんだかんだで休んじゃうMちゃんだが、さっぱり登校できない時期と

  • 成人式

    成人式を18歳でなんか迎えられるものか!センター試験を一週間後にひかえる18歳の息子と、実際に20歳になった息子の二人を持つ母の率直な意見。この時期の受験生を持つ家族は多分どこも、インフルエンザをもらってこないように人混みには出かけません、守りに入る時期。受

  • 大人の発達障害 やってはいけないこと

    以前、一緒にあることを立ち上げようとしていたHさんのことを、そろそろ時効でしょうかと思い書くことにします。数人で発達障害に関わる団体を作ろうとしていた時のことです。集まっていたのは、障害を持っている子を持つ親とか専門家の先生とか。そこに後から合流した新

  • 保護者の変化

    5年生の娘の学級で緊急保護者会が開かれると連絡が入った。担任の力量が不足していることは5年生スタート時から分かっている。どこまで持つかなぁと見守ってきたが、そろそろ限界が来たようで、クラス運営が成り立たず、手の空いた先生が交代交代に娘のクラスに複数人で入

  • 筋肉よりも鍛えたいもの

    あれほど欲し愛していたというのに『おしゃれの邪魔になる』と筋肉を捨てた長男だからあんまりウエイトリフティング部に出ていないのかな?と勝手に思っていたのだが、「関東大会第4位」の書状を持ちうれしそうに笑う写真がLINEで送られてきた。現在は筋肉脂肪共に落ち、

  • まとめサイト

    旦那が過酷な仕事で毎日疲れ切って帰ってくるというのに、私だけ家でのんびりしているのが申し訳なくなってきて、せめてもとネットの中のパソコン作業の内職を申し込んでみた。文章を書くのが好きなんだから、それで小銭にでもなればとってもいいじゃないと思って、まとめサ

  • 小規模校の子供

    一度嫌だと思った人のことは全部が嫌い。じゃないですか?子供たちはそうではないんだなぁ長女はさんざん文句を言われ、仲間はずれにもされる苦手なHちゃんのことを「優しいところがあるよ」だの、「走るのが早くてすごい」なんて褒める。長男もそうだった。殴られ、い

  • 幸せになるために、生まれてきたんだから。

    今年は成人式をするには曜日の並びが悪い。あんなに夏休み春休みをごっそり2か月休みにしちゃう大学が、1月4日から講義を始めちゃう。成人式を迎える年齢の子が絶対たくさん在籍してるのわかってんのにね、休みにしてよ。長男の中高の友人らで遠方の大学に行ってる子ら

  • 短所、時々長所

    次男は大学受験の真っ最中「A君が決まった」「Bさんも受かった」と、クラスの人たちが推薦入試でとっとと大学を決めていくことに惑わされ、「俺もどっか簡単なとこで滑り止めを早く決めとこうか」と焦る。行く気もない、安心が欲しいだけのための滑り止めの滑り止めの大学

  • 20歳

    長男を出産したのは24歳の時。遅延分娩で15分おきの陣痛が始まってから40時間かかっての難産朝産婦人科に連れて行ってもらってから、そのまま半日、中くらいの痛みが弱まることも強まることもなく過ごし、仕事帰りにやってきた旦那に「まだなん?」と呆れたような冷

  • 普通っぽく見えること。

    番組内では毎日発達障害について色々と興味あるお話が繰り広げられていますが。1日目の女性ゲストに最初すげぇ違和感が沸いて、番組の内容に合ってないよミスキャストじゃないのって思いながら見ていた。そのうちにいや、この女性こそが世間の目の代弁者の一人であったの

  • 発達障害ウィーク

    今週はNHK『あさイチ』で発達障害ウィークをやっている。今日は女性の発達障害に注目男子に多い障害のせいか、女性の発達障害を一生懸命研究し始めたのはここ4~5年のことらしい。番組内『発達ガール』と名乗る若い女性たちの集まりのシーン。日常生活の困りごとを、皆

  • 何か特別なものを持っている人だけが入れる場所

    5年生の娘の個人懇談窓閉めてやってもらえないかしら、前の順番の方のお話が廊下に丸聞こえなんですけど・・・と、聞きたくもないのに盗み聞きしているようで嫌な感じになりながら待っていた。先生になって2年目の担任のお嬢さんは、懇談相手のMちゃん母さんにガンガン

  • ゲームをすること。

    「eスポーツは果たしてスポーツなのか」論争が新聞に掲載されていた。「違う」と言っているのは概ねご年配で、「スポーツだ」と認めてほしいのは大体若者たちこの紙面での投稿対決には、中間の中年世代の参戦がなかったので、全然関係ないここで中年ゲーマー代表の意見を述

  • 大人への対応は変えねばならぬ。

    以前の職場での話をむしかえします。発達障害の特性丸出しの青年がほかの部署で使えなさすぎるということで、私の下にやってまいりました。私のいた部署は、総料理長のお膝元だったので、問題のある人が最終的にたどり着く場所。いろんなタイプがやってきましたが、ほぼ辞

  • 考えない人たち

    長男の大学受験は、出願から引っ越しまで全て私の担当だったので、次男のことは頼みますよと前々から旦那に言っていたのに、相変わらず何も言わない調べない、言ってしまえば興味もない。次男は完ぺきな「自分で決めない主義者」なので、何でも母に頼りまくる。長男が寮を

  • 大人になる息子と

    あの頃には、まさか息子が一人暮らしをするような『普通の人』になるなんて思いもしなかったのに。一度できるようになってしまえば、次にはあれをこれをと望んでしまう。這えば立て立てば歩めの親心と昔の人が言ったように、時代が変わっても親の気持ちは変わらない。でも

  • 息子の彼女

    友人が、息子がちょっとお家柄の気に入らない家庭の女の子とお付き合いしていて困っている、という話をしていた。高校生までの間は『息子の彼女』は『ただの息子の彼女』であったけれど、社会人になった『息子の彼女』はもしかしたら『我が家の嫁』に進化します。嫁となる

  • 自分のための欲

    家族が事故を起こしたり覚せい剤で捕まったりして芸能人が会見を開くたび、コメンテーターたちはその必要があるのかないのかをワイドショーで話し合っている。凄惨な事件を起こした犯人の生い立ちを追ううち、どんな親だったのかは必ず問題に上がる。親と子という縁は、ど

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