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  • ウエス400R 8ヶ月

    あっという間に8か月。なかなか色落ちが進まないと思ってましたが、さすがに8ヶ月も穿き込むとそれなりに落ちてきます。今月は洗いません。7月になったらハーフパンツ穿くことが多くなると思うので、そうしたら秋まで穿き込みは一時中断です。↑縦線が強調されすぎず、かなり私好みの縦落ち。ウエアハウスに近い感じかな。ウエス400R8ヶ月

  • マックス・ブルックス「WORLD WAR Z」

    いやー、面白かった!ゾンビとの戦いを描いた本書は、当然のことながら「ホラー」にカテゴライズされてしまうのでしょうが、未曾有の危機に対する各国指導者の対応や、通常の戦術が通用しない相手との軍隊の作戦などシュミレーションものとしても楽しめます。また、世界がゾンビに覆われ、絶望のふちに追いやられた人類が希望の光を求めて再生していく様を描いたヒューマンドラマでもあります。ホラー好き、ゾンビ好きだけに読まれたのではもったいない小説です。ゾンビ戦争終結後、アメリカ政府の役人が体験談をインタビューしたと言う形で、ドキュメンタリー風に物語が進んでいきますが、これもリアリティがあって面白い。日本に関する記述は、かなりよく調べているとは思いますが、ちょっと「?」と思う部分もあったり・・・。「地球最後の男」や「ナイト・オブ・ザ・リビ...マックス・ブルックス「WORLDWARZ」

  • 新堂冬樹「ミッション」

    ああ、「告白」に続き、これも途中まで良かったのに終盤が残念・・・。逃げ足の早さだけがとりえの編集者・三沢は、謎の一団に拉致され暴力団組長の娘を殺せと命じられた。断ると婚約者の命はないと言う。そして奇妙な訓練-量販店で万引き、不良の耳ピアス強奪、キャバ嬢に路上キス-を強要されることに。なぜ三沢が選ばれたのか?一団の真の狙いは?途中でオチが大体読めてしまったというのもあったし、ラストの説得力も「?」と言う感じでホント残念。新堂冬樹「ミッション」

  • 湊かなえ「告白」

    かなり前に読了してたんですが、面倒だったのでアップしてませんでした。さて、本書。途中まで凄く面白かったんですが、終盤になって強引に決着をつけちゃった感じで勿体無い感じでした。まあ、全体的には結構練られたストーリーで面白かったんですけどね。とりあえず映画公開前に読了できてよかったなと。映画を見に行く予定はないんですけど。湊かなえ「告白」

  • リアルマッコイズ×エドウィン Lee101J 完成かな?

    秋から春にかけて家の中で着こんでいた101Jですが、一応完成、ということで集中的な着用はこれにて終了します。袖はかなりいい感じの色になってますが、ボディはもう少しいけそうな感じです。ブログを見返してみると2007年12月に着用を開始したようなので、2年ちょっとの着用期間でしょうか。実は痩せてサイズが合わなくなってきたので、もうちょっといいかな?という感じだったので、太ったらまた着始めるかもしれません(笑リアルマッコイズ×エドウィンLee101J完成かな?

  • ウエス400R 7ヶ月

    洗濯しました。2ヶ月ぶりです。だいぶ目鼻立ちがついてきた感じです。膝裏のハチノスもご覧のとおり。くっきりとは出てませんが。実はまだ膝より下にはうぶ毛が残ってます。まだまだ先は長いかな。ウエス400R7ヶ月

  • 伊藤計劃「虐殺器官」

    9.11後、個人のトレーサビリティを推し進めた先進国ではテロが一掃されたが、途上国ではジェノサイドを含む内戦が頻発する世界。これ、とてつもなく面白かったです!私と同世代でこの重いテーマをこの世界観を作った上でコレだけ読ませる小説に仕上げたことはかなりの衝撃です。惜しむらくは作者がすでに他界してしまっていること。とりあえずハヤカワJコレクションから出ている「ハーモニー」は読んでみるつもりです。伊藤計劃「虐殺器官」

  • リチャード・マシスン「運命のボタン」

    先日、マシスンのトリビュート短編集「ヒー・イズ・レジェンド」を読んで、マシスンの短編が読みたくなったので読んでみました。マシスンは「アイ・アム・レジェンド」しか読んでいないので2冊目です。どの短編も面白く、現在「巨匠」と呼ばれるような人たちが多大な影響を受けたのもうなずける話です。他にもマシスン本を読む必要がありそうです。リチャード・マシスン「運命のボタン」

  • ウエス400R 6ヶ月

    ようやくヒゲがハッキリしてきました。画像では分かりにくいですが、膝裏のハチノスもかなりしっかりと出てきてます。洗濯は来月の予定です。まだまだ先は長い感じですね・・・。ウエス400R6ヶ月

  • メグ・ガーディナー「チャイナ・レイク」

    キングオススメ本らしいので読んでみました。帯に「S・キングガチ惚れ!」というコピーがあったので・・・。キングの推薦本だからといって必ずしも面白いという訳ではないということを何度も味わってきましたが、本書はなかなか良かったです。まあ、キング好きな人が必ずしもこの作品を気に入るわけじゃないとは思いますが。カルト教団に甥っ子を狙われるSF作家が主人公の話。キリスト教の基本的な理解がないと十分に楽しめないのかもしれません。「アタック・オブ・ザ・キラー・トマト」なんていうC級ホラーの話題が出てきたりするあたりはキング的かな?あと、どうでもいい点ですが、文中に自動車の装置として「自動停止装置」との語句に「ABS]というルビが振ってある箇所があるんですが、これは原文では「ABS」としか書かれていないものを訳者が「オート・ブレ...メグ・ガーディナー「チャイナ・レイク」

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