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まどか先生の「ママ達のおやつ」 https://blog.goo.ne.jp/manners_2005/

育児がんばるママ達へ!身のまわりの出来事、ほんの少し心を込めて見てみれば、毎日もステキです!

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まどか先生
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神奈川県
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大阪府
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2006/05/29

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  • 日本語力=外国語力ですよ!

    コロナ禍にあって、長いドメスティックな時期が終わり、またまた人々の目は世界に向くようになってきました 町中にも外国からの観光客が目立ちますね。為替の関係もあり、今、日本は人気の国のようですね。そうなると、俄然、外国語力、特に世界の共通語である英語力は必須です。英語圏の国でなくとも、英語さえ話すことが出来れば、大抵、困ることはありませんだからこそ、昨今、外国語教育、特に英語教育に関しては、どんどん早期からの教育が重要視されています。そして、多くの家庭では、「我が子の英語教育は、いつ始めようか」とハラハラ、ドキドキ・・・しかし、まわりの言葉に踊らされたり、流されたりするだけではなく、十分にご両親で外国語教育について考えた上でのハラハラ、ドキドキ、でしょうか?コロナ渦が数年続き、海外での駐在者が減少したからでし...日本語力=外国語力ですよ!

  • 我が子の成長のチャンスを逃がしましたよ、パパ!

    子どもの成長のチャンス親としては、誰しも逃したくないと考えているもの、ですよね。でも、実際にはそういう「成長のチャンス」は、特別の時間やシチュエーションではなく、身の回りの何てことない事柄や、普段の暮らしの中にあるもの、なのですね。だからこそ、親はその貴重なチャンスを見落とし、見過ごしてしまう・・・そして、高価な月謝を支払ったり、時間のやりくりをして、特別のお稽古事や何やに期待をかけてしまうもの。それでは、あまりに残念です昨日の出来事です。土曜日の朝の電車、特に各駅停車は空いていました私が乗った次の駅から、親子4人が乗り込んできて、私の前に座りました。上のお嬢さんは4歳?いや、まだ3歳数か月というところでしょう。下のお嬢さんは2歳弱。ママは、下のお嬢さんのお世話にかかりきりでした。電車は、その次の駅に到着...我が子の成長のチャンスを逃がしましたよ、パパ!

  • コロナと共存生活の子育て

    コロナと共存する暮らし・・・手洗い、うがい、消毒、マスク、etc.etc.すべてに慣れてはきたものの、いつまで続くともわからないこの難儀に、時々、ふーっとため息をつきたくなってしまいますねでも、そのたびに、「ああ、いまこの時も、コロナと闘っている患者さん達がいる昼夜を問わず、奮闘してくださっている医療関係者の方々がいらっしゃる」と思うと、ため息も愚痴も封印しなくてはいけないと思い直します。緊急事態宣言が出ている間は、国民全体が妙な興奮の中にあって、同じ方向に向かって黙々と進んでいるような気がしていたのですが、その宣言が解除され、様々な自粛生活が緩んでくると、今も患難の中にある医療関係者の方々のご苦労に思いを馳せ、感謝し、祈る姿勢が弱まっている・・・そんな気がしてなりませんワクチンもなく、治療薬もない、という状況...コロナと共存生活の子育て

  • 言葉かけの工夫

    2020年がスタートしましたいよいよオリンピック・パラリンピックイヤーです。前回の東京オリンピックは、私が小学校1年生でした。赤のブレザー、白のスカートを買ってもらい、母の三面鏡の前をくるくると歩いて、一人で「入場行進ごっこ」をしたことをよくよく覚えています体操女子の選手に「チャスラフスカ」という選手がいました。しなやかで美しく、平均台の上で歩く姿に魅せられました「チェコスロバキア」の選手でした。現在は、チェコとスロバキアという二つの国家になっていますが、当時の私は、何度も何度も「チャスラフスカ」「チェコスロバキア」を覚えるべくブツブツと唱え、いつかは行ってみたい!と思ったものです。きっと、今回の東京開催のオリンピックでも、幼い子ども達が「いろいろなことを感じ、想像し、考える」ことと思います。そんなことを考えた...言葉かけの工夫

  • 新しい時代!子どもを変身させましょう!

    令和の時代を生きる、子ども達へのメッセージ平成の時代が終わり、令和の時代が始まりました4歳、5歳、6歳というあなた達は、まだちょっと小さいので、あまりこの意味はわからないかもしれませんね。ただ、今年お正月を迎えた時に、パパやママに教えてもらった言葉「明けましておめでとうございます!」と言って、新しい一年が始まった…という時よりも、ずっとずっともっともっと新しいことが始まったのですよ。こう言えば、少しだけはわかってくれるかな今日は、新しい「令和(れいわ)」の一日目。せっかく、新しい時代が始まったのだから、あなた達も令和の時代に生きる「新しいあなた」に変身しましょうよ平成の間、ちょっと「困ったちゃん」だったところは、新しい令和にかわるこの時にポイっと捨てて、変身した「本当のおりこうちゃん」「本当の良い子」に変身して...新しい時代!子どもを変身させましょう!

  • 人と人とがふれあうこと

    「知らない人に話しかけられたら、お返事をするのはダメよ」「ニコニコ話しかけてくる人は、コワイ人かもしれないから、気を付けてね」これが、現代、世間一般の「都会の子育」ての定番なのだと聞きました。何とも悲しいではありませんか・・・飛躍した論理かもしれませんが、要するに、知らない人は悪い人なのかもしれないから、関わってはいけません、ということですね私は仕事がら、町中でも子どもの様子がすぐに目に入り、そして、大阪生まれの血でしょうか、すぐに誰にでも気軽に声をかけますたとえば、妹の手を引き、一生懸命にママが押すベビーカーの後ろを必死に早足で歩いていく4,5歳児を見ると、その親子を追い抜く時に「あなた、おりこうちゃんねえ立派なお兄ちゃまだわ。ほめてもらってね」とか・・・ランドセルを背負った小学校低学年の子どもが、道端で一生...人と人とがふれあうこと

  • 言葉足らずは、心足らず

    言葉足らずは、心足らず・・・この言葉は、娘が幼い頃に私が言い続けたフレーズです。今思い返せば、私の「躾(しつけ)」の中でも、かなり上位に来る、人として覚えていて欲しい事、わかっていて欲しい事、だったと思いますしかし、ティーンエイジャーという多感な時期にあって、学校では友人関係で揺れ、近づいてくる大学受験を不安に思う娘にとっては、頻繁に言われる私のこの言葉は時には残酷な忠告であったかもしれませんとは言え、まさに「人としての成長期」にある娘を前にした時、私はいつも娘の気持ちを最優先にするよりも、今だからこそ言わなければという気分でした。昨日、買い物に立ち寄った先で、ベビーカーを押しているご夫婦と一緒になりましたあまり混んだお店ではありませんでしたが、通路ですれ違う時には毎回、ベビーカーと接触しそうになります。ベビー...言葉足らずは、心足らず

  • 母の「置き換えられた記憶」に思うこと

    ここ10年、私は毎月、必ず二泊三日の帰省をしますそれは、両親との間で決めた約束だから、でもあります。大阪の郊外で暮らしていた両親。私も結婚するまでの13年間をその家で暮らしましたアメリカへの短期留学ですっかり有頂天になり、「アメリカかぶれ」になっていた頃には、庭にデッキチェアを出して読書をしたりていましたし・・・両親もお客様を招いて庭でバーベキューをしたりしましたし・・・私の子ども達が幼い頃は、父が用意をしてくれた小さなお砂場やビニールプールで遊ばせたり・・・もしました。私が中学生の頃に植えられた庭の木々も、いつしか立派な木に育ち、四季折々の美しい姿を見せてくれる広いお庭でしたけれど、若年性のパーキンソン病を患う父の症状が進行するにつれ、庭の世話も難しくなり、バリアフリーとは無縁のその家そのものが、両親の暮らし...母の「置き換えられた記憶」に思うこと

  • 驚いたり、感動したり・・・

    冷たい・・・あまりの冷たさに目が覚めてしまいました。よほど疲れていたのか、それとも寝心地がいつもよりも良かったのか、私はベッドに入った時のままの体勢で寝ていたようです。横向きになってウトウトしながら、「ああ、右手がお布団から出ているわ・・・」と思っていたことを覚えていましたそれから数時間。朝の冷え込みで一層室温が下がり、その「お布団から出ていた右手」が氷のようにつめたーーーーくなってしまっていました私はまだ夜が明けきらない時間の、薄暗い部屋の中で目を閉じたまま、「何時かなあ・・・やっぱり手をお布団の中に入れて寝れば良かったあ・・・大失敗。まだもうちょっと寝られるかなあ・・・」と思いました。お布団の中に入れた右手は、だんだんじわじわと温まってきましたが、私は半分寝ているはずの頭の中で「お布団から出ている手は、あん...驚いたり、感動したり・・・

  • 学びは楽し!

    「学びは、楽しい」と、私は今までに何度書いたり、言ったりしてきたことでしょう何度書いても、何度言っても、言い足りないくらい・・・あっちでも、こっちでも言いたい、と思います。「学ぶ」とは、もともとは「知る」と同義語である、と私は考えています。ただ、いつの頃からか「学ぶ」のほうが上等で、高等なことのようなイメージとなり、学ぶことは座学的に「教えてもらうことを、受け身で学習する」という意味に知らないうちになってしまったような気がするのです「学ぶ」をこのように捉えてしまうと、私がそうだったように「算数を学ぶことは嫌い」「〇〇先生の説明は難しくてわからない。だから、私は物理を学ぶことが嫌い」となってしまうでしょう私は、幼い頃から、何でも知ることが大好きです両親やまわりの大人、学校や先生によって与えられた事に対して深く興味...学びは楽し!

  • 戦争を子ども達に伝える必要性

    戦後70年の今年、例年の夏以上に、メディアでは戦争のことが扱われているように思います。この状況は決して日本国内だけではなく、世界で「終戦後70年」が大きく取り上げられるのは、太平洋戦争終結、という意味だけではなく、第二次世界大戦として考えれば、確かに今年は多くの国々にとって「終戦後70年」であるからです私は、家族とともに「終戦後50年」の節目の8月を、インドネシアのジャカルタで迎えました。当時主人は単身赴任中。10歳の息子、7歳の娘は、ジャカルタの熱い熱い空気の中で、「独立50周年」を迎えた大祝賀ムードを、肌で感じました「HariMerdeka(独立の日)」の8月17日(日本が無条件降伏をした2日後、です)の意味を、夫と二人で、小学生の我が子達に、順を追って話したことを今でもよく覚えています。「そうだったんだね...戦争を子ども達に伝える必要性

  • 輪島塗のお箸が二膳・・・

    北陸新幹線開通で、一気に首都圏から近くなった石川県。もともと、金沢は長年「行きたいねえ」と言っていた町でした。今まで何度も、貯めているマイル利用で行こうとしましたが、なかなか夫婦の仕事のタイミングが合わず、そのつど断念。今回、やっとその念願叶い、新幹線利用で行ってきましたお昼前に金沢に到着。本当に近くなりました昼食後は、夕方までしっかりと歩きまわり(帰ってから、距離を測るソフトを使ってみてみると、12キロ歩いていました)、主要な「見どころ」はほぼ訪れました。ゆったりとした、穏やかな時間の流れる町・・・それが私達夫婦が金沢に持った印象でした新幹線の開通を機にリニューアルしたり、あらたに整備されたであろう建物や空間がたくさんあって、あっちもこっちも行き届き、ぴかぴかかと言って、もともと風土、文化ともに豊かな土地柄で...輪島塗のお箸が二膳・・・

  • 「おいしくない!」と言わせない

    「おいしくなーい」「イヤだ」「きらい」これは、私の大嫌いな「子どもが発する3つの言葉」です。正直なところ、こんな言葉を日常から我が子が使っていて、どうして許せるのか?どうして捨て置けるのか、理解に苦しみます。その子の親は、よほど鈍感なのか、よほど子どもが発する言葉に興味がないのか、よほど言葉の意味を理解していないのか、そのどれかなのでしょう「おいしくないもの」なんて、この世の中に存在しない、と私は思っています。たまたま、その人の口に合わないだけ、ですよね。本当にこの言葉、この表現って、おかしくないですか?最近、あまり見なくなったように思いますが、以前、よく民放のテレビ局が「世界の珍料理」のような番組名で特番をやっていました爬虫類や昆虫、鳥類等、日本では食べる習慣のない食材を使った料理を芸能人に食べさせ、「こんな...「おいしくない!」と言わせない

  • 「自分で気づく」ということ

    「早くしなさい」母親は、一日に何度、この言葉を口にするでしょうぐずぐずと支度をし、保育園や幼稚園に遅れそうになる・・・おしゃべりばかりをしてしまったり、テレビにくびったけになって、いつまでも食事を終えられない・・・いつまでも寝ない、いつまでも起きない・・・等々そのたびに、「早くしなさい!」と怒鳴ったり、脅したり、諭したり。でも、何度も注意をしたところで、本人達が「早くしないと、どんな問題が生じるのか?」「どんな不都合があるか?」がわからない限り、いやいや、実際に早くしなかったことで痛い目に遭わない限り、「早くしないといけない」とは思えないものですね。たまたま、子どもに対して頻繁に口にする「早くしなさい」という言葉を例にとりましたが、子どもに限らず大人であっても、人はどんなことも、自分自身で「気づき」、それを意識...「自分で気づく」ということ

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