searchカテゴリー選択
chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

カテゴリーのご意見・ご要望はこちら
cancel
TOMATOの手帖 https://kotoha.at.webry.info/

葛藤の多い日々や昔のこと、職場の話など、思いつくまま、拾ってみました。

令和元年、2冊目のエッセイ集を出版しました。幻冬舎文庫「ご飯110グラム、これでよろしくて?」です。著書名 森山いつき

TOMATO
フォロー
住所
未設定
出身
神奈川県
ブログ村参加

2006/05/01

1件〜100件

  • 我ら囚われびと

    映画『ショーシャンクの空に』をテレビで放送していたので、録画をして観た。 この作品もまた、随分前に、知人の薦めで、DVDをレンタルして観たことがある。 最近は新しいものを、というよりも、以前に出会った作品に今一度、会いたくなるようだ。 以前観た時は、図書係の年配受刑者を演じていたジェームズ・ホイットモアという俳優の味わい深い演技が気に入って、彼の出演する別の映画もその後借りたっけ。 あれほどいい…

  • ポスト新装開店

    わたしが住む集合住宅の、集合ポストの一斉お取替工事が行われた。 機能的には問題ないが、老朽化が激しく、なにしろ汚い。 中は砂だらけ。 風が強い日なんかに、完全に閉まり切らない外側の差込口から、砂が入り込んだものと思われる。 工事当日は、朝から、ドリルの音や、トンテンカントンテンカンと派手な音が3階のわが部屋まで響いてくる。 どんなポストになるのかな。 ダイヤル式の今までのと同じような大きさ、つく…

  • 息子の名前を忘れた

    と言っても、認知症の父の話ではありません。 ほかでもない、ワタクシです。 わたしが契約している保険の代理人として、息子を登録するために、郵便局に行ったときのことである。 息子の名前を手書きしたメモを郵便局員さんに渡す。 まもなく戻ってきた局員さん、「この字でいいのでしょうか。実はこれとよく似た字でもうひとつあるのですが……」 ええ! 改めてそう聞かれて動揺するわたし。 確かに同じ読み方で似た字…

  • この時期にこの映画を

    映画『ハドソン川の奇跡』を、DVDで再鑑賞する。 2009年1月15日に起きた、旅客機のハドソン川不時着水という実話をもとにした映画である。 果たして、機長の決断は正しかったのか?という検証から始まる。 タイタニックやスピード、タワーリングインフェルノ……考えてみればこうしたパニック映画を好んで観てきたように思う。 船も飛行機も実際に乗るのが苦手なのは、こうした映画に知らず知らずのうちに影響を受…

  • インドに行きたくなる映画

    映画『マリーゴールドホテルで会いましょう』のDVDを何年ぶりかで借りて観る。 このほかにも、レンタルショップでDVDを借りては映画鑑賞してきたが、タイトルだけは覚えていてもストーリーはみごとに忘れていて、日記に、感想や気に入ったセリフが書いてあったりすると、再び観たくなのである この映画もそうした作品のひとつである。 高級リゾートホテルと銘打ったインドのホテルにイギリスからやってきた7人が巻き起こ…

  • 連休、中休み

    最近のテレビのニュースを見ていると、ヒトって本当に、愚かこのうえなく、さらに限界だらけ。 命にも限界があるのだ、という事実をまざまざと思い知られるできごとが多く、落ち込んでしまう。 そんな気持ちとは裏腹に、窓をあけると気持ちのいい風のはいってくる気候になった。 1年のうち、冷房も暖房も不要な、ほんの短い時期―。 カレンダーどおりの連休を過ごしている。 今日は、出勤者が少ない。2日と6日を休む…

  • 最後の言葉

    前にも書いたが、かかりつけのクリニックが今月いっぱいで閉院になる。 昨日はその最後の診察であった。 午前と午後の診療の間に行われるミーティングも、最後とあって、順番待ちの列が伸びている。 感染症対策のために15人しか部屋にはいれないのだ。 2週間前に来たときは、16人目で残念な思いをしたので、朝も早よから出かけた。 来月からも、カウンセリングやミーティングは継続予定とあるから、これでパタリと、先…

  • お買物券の使いみち

    あるショッピングモールで使える補助券をいただいた。 1000円×3枚のお買物券である。 頭を悩ますほどの大金ではないのだが、せっかくの補助券、無駄にしてはならじと、嬉しさ半分緊張半分である。 お釣りは出ない。超えた分は現金払いなので、そこもよく考えないといけない。 1枚目は、迷わず、モールのはずれにあるちょっと雰囲気のある、コーヒーショップで使うことにする。 間違っても自腹をきってまで入ること…

  • 新しい居場所?

    かかりつけのクリニックが閉院になったので、本日、診療情報提供書をもって、新しいクリニックに赴いた。 長らく同じクリニックに通っていたので、朝から落ち着かず不安である。 職場を早退し、いったん家に帰る。 家から近いのがせめてうれしい。 長距離移動はそれだけで疲れるのだ。 クリニックは、雑居ビルの3階。 殺風景なビルの奥にあるエレベーターは、人ひとり乗ったらいっぱいになるようなこぢんまりしたつくり…

  • 新年度とはいうものの……

    年が明けてから時間がたつのがひどく遅く感じられる。 開店5分前のデパートで扉を開くのを待つ時間が長い、あのじりじりした感じと同じ。 それなのに、あっというまにブログの更新をしないまま1週間がたった。 時間の感覚がおかしくなっている。 6波が終わったという自覚がないまま、第7波などと言っている。 もしかして、6波って気づかぬうちに終わっていたのね! 感染者数をいちいち数えるから、減らないのではな…

  • 映画鑑賞

    新年度は朝からどんより雨模様……。 DVD『ドライブマイカー』を借りて観る。 賞も受賞し、話題になっていたので、気になってレンタルビデオショップに行くと、さっそくこの作品のコーナーができていた。 これなら、在庫切れということはないだろう。 パソコンで無料配信があるとはいえ、DVD人気も根強い。 テーマは「喪失」と再生。 3時間の長丁場である。 専属ドライバーみさきの、感情を一切こめないセリフに引…

  • ZOOMを習いに。

    ZOOMの使い方教室を受講する。 コロナ以降、あっちでもこっちでも、オンライン、リモート、ウェブ……と、これなくしては、生活の利便性や楽しみが半減するかのようにすっかり浸透している。 以前、ZOOMを使ったマインドフルネス講座を受けたが、キホンを知らないものだから、音声が途切れたり、自分の顔が出ているのかどうかなどがわからず、最初っから最後まであたふたしたまま。 マインドフルネス状況どころではなかっ…

  • 春のざわめき

    一部の職員に、来年度の異動の打診が行われた。 この時期は、異動だけでなく、来年度に備えて、職場全体が浮足立つ。 来年度の事務分担表や業務計画表の仕上げをするために、上司のパソコンを打つ音が俄然大きくなる。 呼び止められたりしたら、余計な仕事を頼まれそうで、こちらもつられてそわそわと、いそがしげな雰囲気にふるまってしまう。 ずいぶん前は、人事異動の情報はファックスで送られてきた。 副所長がファッ…

  • 揺れる

    熟睡していても、背中のあたりにズンズンズン……という気配を感じ、実際に揺れ始める前に目が覚める。 夜中に起こる地震の場合はたいていそうだ。 昨夜のもそうだった。 なんとなく目が覚め、ほどなくしてから揺れ始めた。 夜という時間帯ではあるが、東日本大震災のときには、公共交通機関が動かず、家にたどりつくのが大変だったという記憶が強烈だったせいか、寝床の上で様子を見ることができることに安堵することも確か…

  • 春の哀しみ

    20年余りお世話になってきたクリニックが4月いっぱいで閉院になる。 こうした知らせはいつも突然にやってくる。 待合室でふと聞こえてきた「閉院」とか「転院」などという単語。 こういう単語に対しては、敏感である。 嫌な予感がして受付を見ると、突然で申し訳ありませんが……の掲示。 その日の診察で話そうと思っていたことが、この文面でいっきにぶっとんでしまった。 嘆くまい、と思って臨んだ診察だったが、やは…

  • 洗濯機をまわす

    家事全般は、苦手で億劫でしかたがないが、ただひとつ、洗濯だけは、別である。 もちろん洗濯板でごしごしやるのではない。 正確に言えば「洗濯機を回す」のが、好きなのである。 100円ショップで購入した、汚れ物入れの籠が、徐々にてんこ盛りになっていく。 あふれんばかりになったところをみはからって、ドサドサドサーと一気に中身を洗濯機あける。 このとき、洗う量が少ないと、なんだか張り合いがないような、もっ…

  • 春の日の動揺

    名前は忘れたが、昨年、通りがかりの花屋で買った小さな黄色い花が再び花を咲かせた。 冬の間、葉っぱは茶色く無残に枯れ、縮れているのを見てもうこれはおしまいなんだな、と思いつつも惰性で水だけを与えていた。 それが、一週間前ほどから、次々とつぼみを蓄え、ひとつまたひとつとかわいい花を咲かせ始めた。 冬場の状態は、春への準備期間だったんですね。 あきらめなくてよかった。 昨日の昼間、母から電話があった…

  • 3回目は成り行きで

    届くのが遅れていると聞けば気になり、届けばぎょっとする3回目のワクチン接種券。 それが今週の初めについに届いた。 このたびは、自治体の接種券で接種することにしている。 1,2回目は医療従事者枠にいれていただいたのだが、今回は在庫が少ないということで、現場で感染者と接触する可能性の高い保健師さんや検体搬送に関わる職員に優先的にまわされることになったのである。 同封されていたちらしには、予約システム…

  • 試してみました

    春は変化の季節。 思いがけないかたが退職となったり、異動したり、と胸がこじあけられるような生温かい風とともに苦手な時期である。 さて、気がかりだったブログの引っ越しについて、どうだろうか、ああだろうかと思っているよりも、まずは新しい移行先を作ってみようと、seesaaブログを作成してみた。 マニュアルは、手元にプリントアウト。 手順をひとつひとつ、凝視しながら進める。 ひとつでも順序を飛ばした…

  • 元祖といえば

    祝日。 ここ数年、オリンピックや皇位継承の関係で、祝祭日があっちこっちに移動するので、はて、今日は何の日でお休みだったかしら、と休んでおきながら、一瞬考えてしまう。 朝のニュースで、天皇陛下が今日、62歳をむかえられるという話があり、そうだった、天皇誕生日は、天皇陛下がひとつ年を重ねられる日なのだわ、とここで初めて、つながったような気がする。 天皇誕生日といえば、遡ること50年ほど前。時は昭和…

  • 見た目、あるある

    トーク番組『マツコ&有吉 かりそめ天国』で、マツコさんと有吉さんが俎上に載せていた話題のひとつは、デパ地下などに売られている量り売りの総菜について。 この番組、視聴者のはがきをもとに、時に脱線しながら、おふたりの経験話を交え、意見や感想を率直に表現しあう。 その、歯に衣着せない感じが気に入ってほぼ毎週見ているのである。 自分だけがそう思っているわけではなく、ああ、同じなんだ、と共感させられること…

  • 北京こもごも

    北京オリンピック真っ最中。 しかしわたしの中では、とっくに終わりをとげた。 2月10日。あの日はたまたま休みを取って、時計を気にしながらフリー本番を待ち構えていた。 羽生選手が、メダルの外に押し出される形で4位になったときは、なぜだか心底がっかりしてしまい、テレビを切った。 その後、誰が金をとった、銀をとったという情報に触れるのも、虚しく感じられた。 彼に思い入れがあったというわけではないのだが…

  • それならそうと……

    YAHOOを開こうとして、インターネットエクスプローラのショートカットをクリックするものの、どういうわけか、マイクロソフトエッジに接続されてしまうようになってから久しい。 どういうタイミングでそうなったのか、どこかいけないところをクリックしてしまったのか。 なぜなのか理由はわからないまま、とりあえず接続されるのだからと放っておいたが、かすかに”気になる棘”として心のどこかにひっかかっていた。 そ…

  • 何度でもスマホデビュー

    母親にスマホの操作方法を教えに行く。 (前にも書いたような気がするが……)。 2年前に購入し、そのとき基本的な操作方法を教えたはずだが、使わないものだから、すっかりお蔵入りの雰囲気なのである。 板のような形のどこに向かって話せばいいのかよくわからない、使いづらいという理由で、固定電話に頼り切り。 たまにこちらから架けても、電波の届かないところにいるか、電源がはいっていない……という虚しいメッセー…

  • 二束三文

    若い頃から買い集めてきた食器をリサイクルショップに売りに行く。 実家の片づけの一環である。 熱中すると、飽きるまでそれが続く。それが食器の収集だったことがあるのだ。 ぎっしりと食器が詰まった袋を両手にぶらさげ、まるでやじろべえのようになりながら帰ってきたこともある。 購入したもののほかには、(マクドナルドでいただいたのだったか)オリンピックを記念した、縁取りが5色のカレー皿セット、パンを買ってシー…

  • 鬼は~外

    コンビニやスーパーが、バレンタイン仕様のピンク色に染まるまでの短い間、登場するのが、鬼のお面と豆のセットである。 すこし奮発してマスの入ったものもある。 それがちょっとした贈り物のようにビニール袋にラッピングされて売られている。 豆の種類も、白やピンクの砂糖をまぶしたものなどが混ざっている。 実家でも、わたしが子どもの頃、そして息子が小さい頃、豆まきをしていた。 取り仕切るのは父であった。 季…

  • 繰り返す

    ”コロコロ”言っているうちに、早や2月。 『検査キットが不足しています』というニュースを見たとたんいやな予感がした。 近所のドラッグストアに行くと案の定、年末には、あれほどたくさん積まれていた抗原検査キットが、「欠品」「入荷予定未定」となっている。 今回は、買占めもあるだろうが、より優先順位の高い医療機関へまわしたのだそうだ。 今回の「株」は、無症状や軽症が多いというから、もはや自覚症状に頼る…

  • マスクかな

    年明け早々には、一枚、また一枚とぱらりぱらりと出されていたコロナ感染症の発生届が、一週間も経たぬうちに束になって机の上に置かれるようになった。 急激な拡大のスピードに比例するように、終息も急速であってほしいと願わずにはいられない。 波はとうぶん繰り返すだろうから、無症状、軽症に姿かたちをかえたこのウイルスを、どこまで記者発表の対象にしたり隔離したりという”特別扱い”のままにし続けるかが課題なんだ…

  • うまくいくかしら

    ウエブリブログサービスが、来年1月末で、終了になるというお知らせを読んで動揺している。 ずっと変わらずに続くと思いこんでいたことが、ある日急になくなる、という事態に弱いのだ。 新しいブログが4月に提供されるそうだが、うまく移行できるかしら。 パソコンに限らず、電化製品のマニュアルにはからきし弱い。 職場でも、パソコンのレンタル終了期間が到来するたびに、初期化したり、新しいパソコンの初期設定をし…

  • 抗原検査をしてみれば…

    昨年の話題で恐縮だが、近くのドラッグストアで、無料で抗原検査をしてくれるというので出かけた。 実家への帰省を控えていたからだ。 無料と聞くとすぐ行列ができる国のこと、さぞかし混んでいるだろうと思いきや、情報が伝わっていないのか、それとも密を恐れてか、年配の男性がひとりいるきりだった。 まず、タブレットを見ながら検査方法をひととおり覚える。 対面でスタッフが見ていてくれるのだが、基本的には自分で…

  • ぐずぐずと……

    この部屋に住んで、今年で4年経過する。 2年ごとの賃貸契約を更新するかどうかの書類がもうすぐ届くだろう。 年末年始、父のこともあり、実家に戻ったほうがいいのか母に尋ねたところ、 「夕ご飯の支度が大変になるからとりあえず、今は帰ってこなくていい」とのこと。 確かに、わたしが帰ったところで、夕方、3人分の食事作りなどできっこないのである。 せいぜい皿洗いの手伝い程度。 それを聞いてホッとしたのは確か…

  • 雪、雪、雪

    昨日、お昼前に事務所内がざわつき始めた。 窓の外を見ると、雪がちらついている。 このあたりでは降雪は珍しく、ことによると、今年初めてのコロナウイルス感染症の発生届よりも、皆さんの関心をさらった。 すぐにやむかと思いきや、お昼過ぎには風も加わり、ほとんど吹雪いている。 見下ろす木々も屋根も一面、真っ白。 職員が入れ替わり立ち代わり窓際にやってきては、 「バスは動いているのかしら」 「夕方までもたな…

  • 穏やかに明けました

    年末年始、帰省中の5日間は、時間の流れがゆっくりであった。 年賀状書きや松飾の手伝い、買い過ぎた食器の処分、食事作りの手伝いなどをしていると、あっというまに日が暮れる。 バックには、耳の遠い父にあわせるものだから、いっそう賑やかさを増した正月番組が流れている。 人の話を一方的に聞くのは骨が折れる。 もう少しわたしのほうの話も聞いて欲しいなあと思いながら、母のとどまることを知らない話に耳を傾ける…

  • よいお年をお迎えください

    年末になって公私ともになにやらざわざわとざわつき始め、実感のないまま仕事納めの日に突入いたしました。 明日から実家に帰省します。(といっても、30分ほどの距離なんですが^^;) 来年は、心穏やかに過ごせる日が1日でも多いといいなあと思っています。 年明けの感染者数も気になりますね。 長らくご無沙汰していたブログですが、どういうわけかコロナとともに復活して今にいたります。ご訪問いただいてありがと…

  • 3日坊主で終わらないように……

    書店の日記コーナーを見て思い出した。 3年間使い続けた3年連用日記が、今年で終わるのである。 使い続けたといっても、毎日などとても書くに及ばず、虫食い的にポツポツ埋めてきた程度である。 さぼってしまい、まとめて3日分書くこともあった。 しかし、昨年、1昨年の今日は何をしていたかを思いだす手がかりとして、ずいぶんと参考になった。 読めば思い出すが、読まなければ、記憶の底に沈んでしまってそのままにな…

  • 家系図

    NHKの番組『ファミリーヒストリー』を観ることがある。 芸能人の家系を、何代にも遡って調べてくれる番組である。 ご先祖様の写真や、関わりのある方のインタビューも交えて番組はすすむ。 本人の知らない、両親の意外な一面を知って涙したり、思いがけないところにルーツがあって驚いたりと、当事者にとってはスリリングな展開である。 そこまで遡って調べてくるスタッフの苦労も大変なものだろう。 母方の家系図につい…

  • 淡い期待

    オミクロン株、という名前。初めはなかなか覚えられなかった。 アルファやデルタは、語数も短めで、同じ系列?なのでスッと頭に馴染んだ。 マカロンとかマクロンとか、何だかそんなような名前……という印象から始まった。 しかし、日々、これだけオミクロンオミクロンと連呼されれば、いやでも覚える。 宿泊施設が濃厚接触者で満員状態って、それじゃあ、感染者が出たら、宿泊施設には入所できないってことなのかしら。 …

  • しのびよるもの

    父のMRI検査に付き添った。 この検査、わたしもずいぶん前に受けたが、密閉されたカプセルに閉じ込められ、両側からは工事現場のような音が響き、永久にふたがあかないのではないかと、閉所恐怖症でもないのに、かなり怖かった。 父も初めて受けるこの検査に、そうとう辟易して検査室から出てきた。 結果を聞くべく診察室にはいると、先生が「ん~、やっぱり脳に萎縮が見られますね。あと海馬にも」とさらりと言う。 やっ…

  • 夢の続き

    高橋一生さんと新婚旅行に行くことになった夢を見た。 どうやら結婚したらしいのである。 経緯については、なにぶん夢なので省かれている。 行き先は南の島で30日間! 特に彼のファンというわけではない。朝ドラ『わろてんか』でお見かけした程度である。 夢の中のわたしは、状況に反して、なんとなくふさいでいる。 南の島なら水着がいるというのに、スクール水着しか持っていない。 30日間も一緒に過ごすなんて、う…

  • 焦げパン一丁できあがり

    昨日の朝のことである。 朝食用にと、パンをオーブンレンジにセットし、スイッチを押した後、顔など洗おうと洗面所に引っ込んだ直後、なにやら、こげくさ~い匂いが漂ってくる。 嫌な予感がして部屋にもどってみると、さっきいれたばかりのクルミパンからもうもうと白煙が立ち上り、それがレンジの外にまで噴き出して、狭い部屋が煙で充満している。 それからのことはあまり覚えていない。 とりあえず、取り消しボタンを押し…

  • 今日の記憶

    父の足もとのおぼつかなさと、会話のつじつまのあわなさが、最近とみに目立ってきたので、母と付き添って3人で病院へ行く。 大きな病院へ行くのは、コロナが落ち着いた今がチャンスである。 どんな質問にも一応”通用”する答えというものがある。 家で父と話している最中、「おお、そうだな」とか、「そうか」などと言われると、会話が成り立つので、理解しているのかなあと安心していると、突如、文脈上どう考えてもつじ…

  • 眼検診の苦悩

    昨日、半年に1度の眼健診に行った。 強度の近視とドライアイ。 特に、暖房のいきわたるこの時期は、目薬が欠かせない。 ドライアイ用の目薬は、いっときの慰め程度のものだが、ないよりはましである。 眼健診で一番苦痛なのが、視力検査である。 一般の視力検査表は役に立たない。 2.0を示す輪っかなど、どちらが開いているかという以前に、その存在さえわからない。 ずいぶん前からは、強度の近視患者のために、片方…

  • 懐かしきカラオケ

    飲食店の営業時間やイベント開催の制限がゆるくなり、旅行も解禁(というか奨励)。 どこか、おっかなびっくりといった感じではあるが、昨年よりも先が見えてき始めた。 きつねにつままれたように、感染者数が減少したが、”一桁争い”になると、ひとりふたりの増加が、かえって目立つ。 その中で、未だ(わたしにとって)敷居が高いのが、カラオケである。 15年ほど前からひとりカラオケを楽しんでいた。 最初は、ひと…

  • 距離感

    先日、近所の句会に参加した。 10月に参加した句会は、電車に乗って1時間もかかり、30人規模。行くだけでくたくたに疲れ、他人の作品をじっくり読む気力もなかったのである。 講師は、同じかたである。 15人で3句ずつの持ちよりで、先月よりもぐっと負担感が軽く感じられる。 今回もまた、自己紹介。実は、わたしは初対面のほうが、気が楽である。 初対面というのは、いわばお客さんのようなもの、段々顔見知りにな…

  • 『終わった人』

    ”人生終わった感”がいつもつきまとい、朝起きたときなど、なんとも言えない焦燥感と息苦しさにおそわれることがある。 そんな日々を過ごしているせいか、先日、DVD『終わった人』を借りて観た。 主演は舘ひろし、黒木瞳。 キャストを見ただけで、全く終わっていないかたがたなので、かえって落ち込むかもしれないと思ったが、自虐的に楽しむのもあり、笑い飛ばすのもありかと思って借りたのである。 東大卒業後、銀行…

  • 映画鑑賞『梅切らぬバカ』

    映画『梅切らぬバカ』を観に行った。 緊急事態宣言解除を受けて、座席もひとつおきではなくなっている。 が、そこは心配に及ばず。朝早い時間帯だったせいか、客の数がそもそも少なく、前後左右どこも空いていてほっとする。 舞台は、加賀まりこさん扮する占い師の母親と、塚地武雅扮する50歳を迎える自閉症の息子とのふたり暮らし。 意思疎通がままならないふたり暮らしなのに、どういうわけか、朝食の場面がとても豊か…

  • 夢からのメッセージ

    先日、夢を見た。 どういうわけか、小池百合子都知事と洋服をとりかえっこすることになったという、展開の不明な夢。 なぜそうなったのか覚えていない。彼女はグレーのシックなツーピースを着用しており、わたしは子供っぽい白いレースのついたブラウス。 早く脱いで彼女に渡さないと‥‥とあせっていたら目が覚めた。 夢は深層心理を表すと言うが、こればかりは、全く見当がつかない。 こちらは随分前に見た夢である。 …

  • 杖でポツポツ

    両親がおそろいの杖を買ったらしい。 巷でも見まわしてみれば、杖をついた人が多くなった。というか、杖の話を聞いたために、かえって目につくのかもしれない。 妊婦のときには、おなかの大きな人ばかりが目立つように思われた。 お洒落な花柄、3点・4点の支えのあるがっちりタイプ、伸び縮み自在の杖‥‥。 彼らの杖は、ライトがつき防犯用のアラームも鳴るらしい。 できればそんな時間帯に外を歩かないでほしいのだが、…

  • 早くも……

    年賀状仕舞いのはがきを出したのにかかわらず、発売されるやいなや、いそいそと買いに出かける。 年配の伯父伯母や、メールでのやりとりをしていないかたとの年賀状は継続中なのである。 長年の習慣である。いきなりゼロにするのもさびしい。 伯父伯母の世代は、皆90才近い。それを思えば、いつまでやりとりができるだろうかと、心細さや悲壮感も漂う。 1年ぶりに「筆グルメ」を開いて、デザインを選ぶ。相手の雰囲気によ…

  • 芸術の秋、みつけた

    あちこちのホームページを見ていたら、新見美術館のイベント情報に行き当たった。 岡山県の新見市といえば、母のふるさとである。 それだけでなんとなく親近感が湧き、馴染みのあるような土地に思えてくる。 その美術館で今月の初めまで開催されていた「93歳のフォトグラファー西本喜美子写真展」。 彼女の息子さんは著名なアートディレクターなのだそうで、彼の手ほどきで写真を始められたのだとか。 リンクをたどってい…

  • 初めての句会

    初めて句会に参加してみた。 ひとりでNHKの俳句番組やプレバトを見て感心してばかりだと、自分の作った句が果たして客観的にみてどうなのかわからない。 投稿してみたらボツなので、上手でないのはわかったが、それではどこをどう直せばいいのか、教えてもらいたくなる。 句会の会場には30余名が集まっていた。 想像していたより多い。 コロナの感染者数が減ったせいもあるだろうか。 新顔ということで、先生がわざ…

  • 束の間の‥‥

    急激に感染者数が減ったので、コロナ対応のために採用された委託業者の職員がたが、ひまを持て余してしまい、気の毒なくらいである。 朝からどんよりとした空気が漂っている。 あまり忙しいと殺伐とするが、あまりにも何もすることがないと、それはそれでつらい。 意味もなくパソコンひらいたり、おしゃべりしたり、転職の相談したりしながら、発生届が医療機関から届くのを待っている。 こうなってくると、どこか待ち望んで…

  • こんな日は敢えて‥‥

    涼しくなってほっとしたものの、朝から雨模様というのは、気持ちがふさぐ。 晴れていても、どうも調子が悪いな、と思っていると案の定、天気予報図には台風の接近。 天気と心身の関連は大きい。 夜中の雨音は落ち着くのに勝手なものである。 読みかけの本でも読もうとページをめくるものの、(天気に関わらず)、集中力が続かない。 体を動かしたほうがいいのだとわかっていても、こんな日に散歩というのも気が進まない。…

  • 形ばかりのあれこれ

     未病が注目されたのは、今から何年前だったか。 未病改善の取り組みをわかりやすく説明するキャラクター”ミビョーマン”も登場した。 わたしは、病気でもないのに、「病」という文字をわざわざ使うことに抵抗があった。 この文字を使うことで、不安感をあおられるような気がしたのかもしれない。 職場では、未病担当者のもと、未病を改善するための目標と行動を決めた。 職員全体で取り組むものと、個人のそれである。 …

  • ”スポーツ”になったとたん‥‥

    職場で万歩計が配られた。 歩数を記録するだけでなく、パソコンに登録し、職員の健康管理の一環にするらしい。折しも未病ブームだ。 歩数まで組織で管理しようというのか。 歩くことは、どこかにたどり着くための手段に過ぎない。が今やそれ自体、目的のようになっている。 ほかの競技種目並みに、ウォーキングなどという称号まで与えられた。健康関連の雑誌をめくると、腕を振る角度から、正しいシューズの選び方まで、こと…

  • メールの終わり方

    スマホでメールのやりとりをしているときに、どちらがどのように終わらせたらいいのか、ひそかに、悩むことがある。 仕事の話なら、質問して回答がきて、お礼を言ってそれで完結。 しかしプライベートの場合、用事が済んだからといって、そこで終わらせるのもなんだか味気ない。 話題も、最初のものに微妙に付け加えがあったりして、そちらに反応しているうちに、どんどんふくらんで、収拾がつかなくなっている。  迷うの…

  • ところ変われば

    関西に住むようになった娘さんが、保健師のお仕事に就いたというメールが、友人から届いた。 かの地では、病状をあらわすのに、「しんどい」という言葉が使われていて気を遣うのだとか。 わたしは両親とも関西出身で、日常会話に、”しんどい”という言葉が当たり前に使われていたので、これが実は関西系の言い方なのだと初めて知った。 辞書で調べれば意味はわかっても、微妙なニュアンスや使われかたなどは、長年そこに住ん…

  • 懐かしい味

    何年振りかにカップヌードルを食べる。 1971年に発売された世界発のカップ麺なのだそうで、50年を記念して スーパーで特売していたのである。いわば元祖カップ麺というところ。 最近ではカップ麺の種類がとても増え、スーパーの棚2列分すべてがカップ麺およびインスタント麺というところもある。 カップ麺研究家なるかたも登場して、つい、その華やかな装いに、この”元祖”の存在を忘れていた。 オモテのパッケージ…

  • 貸し借り

    向田邦子さんのエッセイに、こういうのがある。 英会話教室で、「地球は狭い」という表現を習った。しゃれた言い方なので、いつか使ってみたいと思っていたら、その表現方法を教えてくれた英会話の先生に、2,3年ぶりでばったり出会った。早速使ってみようとその言い方を思い出そうとしていたら、先方いわく、「スミマセン、10円カシテクダサイ」とつたない日本語でひとこと。公衆電話をかけようとしたら手持ちの小銭がなか…

  • 音沙汰

    出身高校の同窓会報が実家から転送されてきた。 また引っ越すかもしれないと思い、住所をお知らせしていないので、高校生の時の住所に送られてくるのである。 2年に1回の割合で発行される会報には、校長先生や同窓会長のご挨拶のほか、現役の先生や、過去に在籍していた先生からのメッセージ、現在の高校の様子、同期会の報告などが、写真いりで掲載されている。 よく読んでみれば、寄付をした方のご芳名一覧の中に、同期生…

  • もやもやと

    2回接種すればもうだいじょうぶ、と確かそう言ってはいなかったかしら。いや、だいじょうぶだとは言っていなかったかもしれない。2回完了しても、感染対策は必要だとは言っていた。 でも、3回目もありだなんて、ちらとも言っていなかった。こちらも想像だにしなかった。それなのに、8カ月経過後から、3回目接種だなんて、しゃあしゃあと言っている。 まるであたりまえのように、そうした流れになっている。 こっちが勝手…

  • 選ぶ

    来年度の異動希望について調査票を提出する季節がやってきた。 ほぼ、人事側の都合によって決定され、思いどおりにはならないとわかっていながら、なぜか毎年、提出の締切ギリギリまで悩む。 ア (現在の職場を)変わりたくない イ  必要があれば変わってもよい ウ (現在の職場を)変わりたい この中から選んで、アとウにはその理由を書く必要がある。 今回は微妙である。 保健所から一刻も早く脱出して、コロナか…

  • 老いは緩やかに

    お盆に引き続き、4日、5日と実家に泊まる。 「お父さんがお父さんであるうちにできるだけ会ってやってほしい」などという心細そうな母のセリフが気になったのである。 行ってみると、父の足取り相変わらずおぼつかなく、余計に衰えを感じさせる。どこが悪いというのではなく、本人曰く、何となく膝が痛いのだとか。すり足で歩くので今にもつまずいてころびそうである。 年を重ねると、理由も原因もわからない不調は、ことに…

  • パラまっただなか

    オリパラが始まる前は、やらないほうがいいのに、などと思っていたが、開催してもしなくても感染者数にたいして違いがなかったのではないかと思うようになってからは、開催に肯定的にはなった。 なにより、テレビをつけたとき、コロナの話題ばかりでは気が沈む。(最近では、コロナという鳥かごに閉じ込められているような気さえする) 勝った負けたのお祭り、いっときの現実逃避感情でも、ないよりはあったほうが精神衛生上、…

  • 共通の話題

    美容院へ行く。 ほぼ2か月半ぶりである。今の感染の波が収まってから行こうかと思っていたが、 一向にその兆しは見えず、待てば待つほど増加傾向。 その間に、白髪交じりの髪の毛はすでにざんばら、肩まで伸びきった後ろの髪はまとまらず、もはや限界‥‥。 コロナ前は、週刊誌の類が山のように積んであり、しょっちゅう勧められた。しかし強度の近眼のため、舐めるように紙面を眺めなくてはならず、うっとうしい思いをして…

  • 平熱ですか?

    随分前に、来所者の熱を測るサーモグラフィーが設置された。 設置した職員は長身の男性職員。世の中には、基準値に達しない背丈の人がいるのだということにまで、思いが及ばないらしく、150センチそこそこのわたしは、背伸びをしないとおでこが測定面に届かない。体温が表示される前に足がつりそうになったので、断念していた。 わたしよりも背の低いS女史は飛んだり跳ねたりして、なんとか測定面に顔を近づけようとやっき…

  • 8カ月ぶりの帰省を終えて

    年末以来8カ月ぶりに実家に帰省する。 土砂降りになって出ていく雨宿り、ではないが、今まで控えていたのになぜ感染者が爆発した今になって‥‥という気もするが、いずれ終息したら、と先延ばしにしているうちに、 高齢者の寿命が尽きてしまうのではないか、意思疎通ができなくなるのではないかという不安感が限界に達したのである。 両親もわたしもとりあえずワクチン接種済み。職場管内でも、接種者の感染が明らかに減って…

  • よくよく観戦してみたら‥‥

    開催するか否かの時点から賛否両論、大いに問題をはらんでいたせいか、 開催式しか見ないだろうと思っていた東京オリンピックだが、ちょうどわたしのテレビタイムにあっていたせいか、卓球にはまった。 女子団体の準々決勝。顔に見覚えのある選手で、なおかつ、中学校あたりで卓球の授業がありルールも知っているので、馴染みもある競技というためかもしれない。 目まぐるしく行き交うボール。よくあんなスピードのあるのを打…

  • ゴロゴロしていなさい

    コロナワクチン2回目。1回目は、今思えば精神的なストレスで副反応を助長した感じがあったので、今回は、カフェインをとらず、ストックしておいた整腸剤と、買い置きの頭痛薬を傍らに接種2日目を迎えた。 朝は起きた瞬間から頭痛。これは1日目と同じ。熱はない。 そうとう覚悟していただけにちょっと拍子抜け。 頭痛薬を飲んで対応。 コーヒーを飲みたくなったが我慢。甘く見てはいけない。ここで腸の動きを活発にするこ…

  • ゴロゴロしていなさい

    コロナワクチン2回目。 1回目は、今思えば精神的なストレスで副反応を助長した感じがあったので、 今回は、カフェインをとらず、ストックしておいた整腸剤と、買い置きの頭痛薬を傍らに接種2日目を迎えた。 朝は起きた瞬間から頭痛。これは1日目と同じ。熱はない。 そうとう覚悟していただけにちょっと拍子抜け。 頭痛薬を飲んで対応。 コーヒーを飲みたくなったが我慢。甘く見てはいけない。ここで腸の動きを活発にす…

  • 開会式が始まった

    午後8時ごろから始まった東京オリンピック開会式。〓〓〓〓 最初のショータイムの部分、ちょと迫力と、まとまりに欠けるような気がするなあ、と思って見ていた。 選手入場のあたりから、だらだらと同じような行進ばかりが続いていくので、飽きてしまい寝落ち。 録画したのを今朝ほど見た。 ドローンを停止させたまま、あのようにきらびやかな球形をつくることができることに感心。 橋本さんのご挨拶はちょうどいい長さだ…

  • がっかりな事実

    降ってわいたような4連休。 あれだけ休んでおいて、やっぱり連休はうれしいのである。 機嫌がよいところで、排水溝の掃除をする。家の仕事の中で、なにが一番嫌いって、この排水溝に勝るものはない。 中腰姿勢の作業が、腰の痛みにますますこたえるようになったものだからなおさらである。さらに、いったん始めると、あっちこっちの汚れが気になり始め、わたしなりの完璧性を求め始めるので疲労困憊。よって、「嫌い度指数」…

  • あっという間の‥‥

    視線の矢を恐れながら、びくびくと復帰してからあっという間に10日がたってしまった。 不思議なことだが、出勤半日ほどで、いつもと変わらずに出勤し続けていたかのような感覚が戻っていた。長年馴染んだ感覚というのは、よくも悪くもそれほど早くは失われないらしい。 職員のみなさんとは、まだお互いに遠慮があるせいか、平穏無事に過ぎている。 気を使われていると思うと、かえってこちらも遠慮してしまい、ことさら元気…

  • 本当のことを言えば

    温泉にでも行きたい、というのは以前からよく聞かれるセリフである。 特に緊急事態宣言の繰り返しで、外出自粛疲れも限界に達している昨今とあればなおさらである。 わたしも、御多分に洩れず、ついそう思ってしまうのだが、よく考えてみれば、温泉が大変苦手であることに最近気がついた。温泉、温泉って皆がいいもののように唱えるから、そのように思い込んでいただけのようである。 どこかに行くよりも、帰ってくるほうが好…

  • 意外な展開は今日も‥‥

    先日、1回目のコロナワクチンの接種をした。 保健所職員は医療従事者枠なのである。 あれほど副反応がどうのこうのと思っていたが、今や、打たぬ選択肢はあり得ないような流れになっている。副反応についてのネット情報は、不安を煽るばかりなのでここ数日、見ないようにしてきた。 職場近くのクリニック。30分間隔で5人ずつぐらいの予約がはいっているらしい。わたし以外の人たちは、ここのクリニックのかかりつけの患者…

  • 行ってみたら意外にも‥‥‥

    昨日は、職場復帰初日であった。朝から落ち着かなかった。 家にいてもそわそわして無駄な動きをするばかりなので、早く家を出た。こういう日に限って電車やバスが遅れ、遅刻でもしたら、ごめんなさいを余分に連発しなくてはならない。 電車には、高校生がみっしり詰まっていた。どうやらこの時間帯は通学時間のようだ。不思議なことに、乗ってしまうと、昨日もおとといも、休まず電車通勤していたような気がする。 最初に言う…

  • いざ、出陣‥‥のような

    明日から、何週間ぶりかでの職場復帰である。 体調は戻ったが、それ以上に、出勤にともなう緊張感と言ったらない。出勤日が近づくにつれ、また体調に異変がおこるのではないかと思うぐらいだ。 友人の保健師から、励ましのメールが届く。彼女もまた紆余曲折、育児休暇に始まり、休職、療養休暇、制限勤務‥‥と、こうした方面に関してはベテラン(という言い方もどうなのかと思うが)なのである。 朝一時間遅れの出勤なので、…

  • 遅ればせながら‥‥

    5月半ばに申請していたマイナンバーカードの準備ができたので取りに来るようにとお知らせがきた。 最寄の区役所に必要書類を添えて取りに行けばいいと思っていたら、これまた予約制だという。受け取るのに、どんだけ時間がかかるというのだろう。密になるほど殺到するとも思えない。予約という言葉はすでにワクチンで聞き飽きた。 ネットの予約表を開くと8月末までいっぱい。取りに行くだけなのにと、どうしても納得いかず…

  • 呼び名は大事

    新型コロナワクチン接種がすすむにつれて、副反応以外の、今まで考えられなかったようなできごとも増えてきた。高齢者に3回打ってしまっただの、ワクチンを冷やす冷凍庫のプラグが抜けていたなどに始まり、1日に2回打つものだと勘違いして来た人がいて、スタッフもそれに気づかなかったとか、そしてさらに昨日は大規模接種会場のキャンセル待ちに徹夜組200人とか……。 初めてのことなので、あちこちで煽られたり間違いが…

  • 復職にむけて

    復職にむけて、診察に伺った。 実はここ何週間か、日中の緊張感がとれず、不眠やら疲労感やらが続きしんどさが頂点に達したので、しばらく休ませていただいていたのである。 今の時期、保健所は大変だからねえ、と同情されることもあるのだが、わたしの分担など、ほかの職員さんに比べれば軽いもので、残業も全くせず、休日出勤も一日しかしていない。ガチでコロナと戦っている方たちから見たら、全く甘い位置にいさせていただ…

  • ざわざわざわ‥‥

    先日は、パソコンへの入力時変換の件で、あたふたしたが、今回はブログのコメント欄に、コメント数が反映されない事態が起きた。確かに書いたのに……。1件のままなので、中身を確認すると2件分、掲載されている。 ただいま問合せ中。こうしたことが起きるたびに、落ち着かなくなる。 さて、昨日はホルター心電図の結果をうかがいに行った。 波形がびっしりと書かれた冊子を見ながら先生曰く、「確かに期外収縮が起こって…

  • ちゃんちゃんばらばら

    日本史を学びなおそうと買った参考書、どうにか2度読み終えた。 1度目は物語を読むように、2度目は年表や、電子辞書にはいっている百科事典を繰りながら。 学生のころと違って恐ろしく記憶力が衰えていることに気づく。そもそも歴史に興味がないのね、ということを再確認したことにはなったが、それにしても、さっき、そこ読んだよね!と自分であきれることもしばしば。忘れたいことはいつまでもじわじわ覚えているのに、覚…

  • 困ったときの再起動

    ワードを起動させてせっせと文章を打っていた。 と、ふとしたはずみで、どこをどう触ったのか、入力モードが変化してしまい、もとに戻らなくなった。普段、ローマ字入力をしている。「も」を表示させようと「mo」と打つのだが、どういわけか、”mo”とそのまま表示されてしまい、変換されないのである。右下の入力モードを見ても、いつもと同じ、「あ」と出ている。 こうなるとたちまち頭が真っ白になる。長年パソコンに慣…

  • おなじみさん

    近くにセブンイレブンがあるので、セブンミールを頼んでみた。 一食分の調理素材が小分けにビニール袋にはいっており、それを調味料と合わせて炒めるだけという便利な商品である。ほかにもご飯付、ご飯なしの弁当もある。 ひとりぐらしで、これだけの種類の素材をちょっとずつ集めるのはかえって割高になってしまう。いったん材料を買ったら、来る日も来る日も同じ料理を食べる羽目にもなるので、こういうサービスはありがたい…

  • ひさしぶりの24時間ホルター

    接種を希望する高齢者、希望する医療従事者、希望する64才以下、と言いつつ、ほとんど全員が希望するのを前提に世の中が動いている。 打ち手を増やし、会場を広げ、そのスピードたるやすさまじく、強迫的になってきた。接種件数がいつ2千万件に達するかが次なる目標値になっている。選択肢が増えた分、自治体のワクチンページもフクザツになり、いったい私はどこを予約したら一番早いのかしら???といった感じだ。 先日…

  • 元の木阿弥

    全国で行われる花火大会を含めた夏の祭りの話題がぼちぼちとりあげられるようになった。 そういえば、今年の「湘南ひらつか七夕まつり」は開催するのか気になったので検索してみると、通常開催は中止なのだそうだ。 商店街を彩る大型飾りやパレード、屋台の出店は行わず、七夕のイメージにあった装飾を駅周辺に展示するにとどめるのだそうだ。 数年間、わたしは縁あってこの街に住んでいた。 まつりの期間中(7月第一週の…

  • 写真はともかく‥‥‥

    このたびマイナンバーカードを申請した。 強制とはいわないが、まずは公の機関で働いている職員からカードを普及させようという動きが始まったのは数年前。そう言われると、へそ曲がりの性分故、かえって申請したくなくなるもの。取得したかどうか尋ねられるたびに、「申請するつもりはございません」ときっぱり言い切っていたのである。 保険証の代わりに使えるといわれても、保険証の役目は保険証が担えばいいじゃないのと…

  • 終わりよければ・・・・・・

    高校生のとき、主に歴史の年号を覚えるために、睡眠学習枕(通称 暗記枕)を買った。 体験談とともに、学習雑誌かなにかに広告が載っていたのかもしれない。 眠りながら、覚えたいことが暗記できると銘打った代物であった。 3万円ほどだったか、おそらく、ためたお小遣いを捻出したのだと思う。 自分の声を吹き込んだテープをカセットレコーダーに入れ、枕の中に接続する。 スイッチを回すと、録音した声がお経のように枕…

  • 歴女を目指す!?

    家にいる時間が増えたので、なにか学んでみようかと思って始めたのが日本史である。 受験科目に関係がないものだから、高校の授業中は、堂々、睡眠の時間であった。 教科書をただただ単調に読みふける教師のせい・・・ばかりではないが、過去の出来事、昔の偉人がたに関心がもてなかったのである。 考えてみれば、歴史ほど、小学校から高校まで同じことがらを何べんも繰り返し教わった科目はほかにない。どういうわけか3学期…

  • 補充問題

    先日の新聞記事に載っていた。 テレワークやオンライン授業で、家にいる時間が増えた。トイレットペーパーの交換回数が増えたことで、家庭内でちょっとしたトラブルが起きているそうだ。 「使い切ったのになぜ補充しない!」という相手への不満である。 使い切った人が補充するというルールが明確になっていればよいが、たいていその役割は、家庭内の誰かに、固定されてしまっている。 実家に息子と両親の4人で住んでいた…

  • 常套句

    先週から始まった、高齢者向け新型コロナワクチンの予約電話、次回の受付は10日からだそうだ。 両親は自分で電話するから大丈夫だと言うものの、気になってわたしのほうでも架けてみたが、受話器の向こうから流れてくるのは、「おかけになった電話番号は、現在大変込みあっております……」と身もふたもない。 予約センターだけでなく、コールセンターもつながらない。 おそらく、なかなかつながらない予約センターに業を煮…

  • 決め台詞

    レンタルビデオショップに、DVDを借りに行く。 連休中の巣ごもり需要のためか、カラのケースが目立つ。 どういうわけか、自分が借りようとしている作品に限って、中抜けに貸し出し中のことが多い。こんなことなら、全巻見かけた3日前に全部借りておけばよかったとほぞをかむのだが、そんなことをしたら、毎夜毎夜、限られた期間内にすべて見終わらなくてはならないと、楽しみが苦行へと変わってしまう。 テレビでは、コロ…

  • ワクチン予約をめぐるあれこれ(2)

    高齢者を対象としたワクチン接種の予約受付が始まったと思ったら、想定外のアクセスが殺到して、システムが機能しなくなり、1時間もたたないうちに予約が中止になったとのこと。電話で相手のナマを直接聞いて予約したいというのは、パソコンだのオンラインだのに不慣れかつ懐疑的な高齢者の多くの気持ちだろう。その結果としての、電話のパンク。 そして助っ人としての家族がサイトに殺到した結果としてのサーバーダウン。 …

  • 難儀な「散歩」

    空はどこまでも青く、風は強そうだが、日がまぶしく照っている。 こんな日はどこでもいいから電車に乗ってどこかに行きたくてしかたがない。 普段は、駅と住まいの最短距離を自転車で走り抜けるだけ。歩行者とぶつからないように気を付けるのに精いっぱいで、とても周囲の景色を味わうゆとりなどない。 長年住んでいる地区のわりには、スーパーや商業施設、コンビニ情報しか頭にインプットされていないのに気づく。 外出自粛…

  • 連用日記をつけてみれば……

    3年連用日記をつけている。 今年が最終年である。3年などあっというま。10年ものは荷が重いが、来年からは5年ものでもいいかしら、などと思い始めている。 3年連用日記のおもしろいところは、2年前の今日、何をしていたかがわかることである。毎日毎日同じような日を送っているせいか、すっかり忘れていることも多い。 相変わらずな日常でも、なにかしら発見があるのである。 ちなみに2年前の今日は、令和元年初日であった…

  • 中身のほうが・・・・・・

    先日、母から誕生日のお祝いが届いた。 財布である。 年末に顔をあわせたおり、財布が壊れたので、境の部分をホッチキスで留めて使っているというわたしの話を覚えていたのである。しかしその時、未使用のいただきものの財布をふたつ、もらって帰ったことは忘れている。 かくして、手元の財布は3つになった。こんな時思うのである。入れ物よりも、中身をいただいたほうが嬉しかったな、などと。 同じようなことはまだある…

  • ワクチン予約をめぐるあれこれ

    高齢両親のもとに、新型コロナワクチンの接種券が届いたらしい。 ようやくといった感じである。 ただし、これを手にしたからといってすぐに接種ができるわけではない。ゴールデンウイーク中の、5月某日午前〇時から、電話または予約サイトにつないで、自分で予約をとらなくてはいけないらしい。 直接同封のチラシを見たわけではないのだが、なんでもそのチラシには、最近よく見かける”グジャグジャグジャとした四角いもの”…

  • テレビ体操

    いつまで続くかわからないが、テレビ体操を始めることにした。見逃してしまってもだいじょうぶなように、Eテレの体操番組を録画撮りする。 小学生のころ、夏休みになると、(朝6時半ごろだったかしら)カードを首からぶらさげて、アパート脇の駐車場で行われるラジオ体操に参加した。 運動不足を補うためというよりも、朝早く起きる習慣を休み中も崩さないため、という目的であったのかもしれない。 休みの期間中、せっせ…

  • 「今日、休みます」クモに学んだこと??

    終わりの見えない昨今の状況に疲弊してきていたのか、それとも単なる”お年”のせいか、それとも殺伐とした職場環境にあたったためか、ともかく体調がままならなくなってきたので、有給休暇をとることにした。 これまで大きな病気をしたこともなく、当日になって休みをとるという経験があまりないせいか、始業時間にあわせて「休ませてください」という電話をかけるのがおおいに苦手である。 1時間も前から”セリフ”を復唱し…

  • 救急車は行く

    背後から救急車のサイレンが近づいてくる。 近くに病院があるのでそこに向かうのだろう。 このサイレンの音、自治体ごとに違うのか、それとも状況によって使いわけているのか、1オクターブ低いものに出くわすことがあって、それは実にもの悲しい響きを帯びている。 どういうわけか、わたしは救急車が赤信号を免除されて、そのまま交差点や横断歩道を突っ切っていくのを見るのが好きである。通り過ぎてしまうまで、わざわざ…

ブログリーダー」を活用して、TOMATOさんをフォローしませんか?

ハンドル名
TOMATOさん
ブログタイトル
TOMATOの手帖
フォロー
TOMATOの手帖

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用