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アスリ−トじろうちゃん
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2006/04/29

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  • 八月はお盆月。。。高齢の母に異変が!

    2022 8月 今月は一年の内でも忙しい月です。精霊をお迎えする月。お墓参り。親戚が集まります。子供たち家族も帰って来ます。 妻の水頭症手術の事は今月は考える余裕がないので9月にと思っておりました。お盆の行事もすみ、8月も末を迎えた28日の朝、私が神様や仏様へのお供えをしていた時の事ですが、キッチンでドンという大きな音がしました。てっきり妻が椅子から転げ落ちた事と思い、慌てて行ってみると倒れていたのは当時88歳の母でした。直ぐに抱え起こし「どうしたのと、抱えながら聞くと母は目を開けどないしたんやろう?と言って目を開けました」。いったいどうしたのか全く分かりません。本人も何があったのか覚えて..

  • 水頭症の手術をする決断

    2022 7月 手を添えてやれば歩行が出来る妻。何とか自力で歩いて欲しいと希望を持ち、診て頂いていた脳神経内科の先生に相談する事に!先生は認知症患者の水頭症手術は結果的には短期的に見れば、歩行の改善は見られると思うが、長期的に見ればどうかと思う。この意味はどういう事なのか?考えさせられたが、手術により一時的に水頭圧が調整できても、徐々に脳の萎縮が進み、行く行くは歩けなくなる可能性が大きいか、リスクを背負わなくても良いのでは?という事だったのだろう。 先生が言われることも分かるが、私としては少しでも改善出来ればと、手術を選択しました。この様なやり取りをしているうちに7月が終わり、手術が出来る..

  • 認知症って辛い病気だね!

    2022 6月 以前に書きましたが、妻は便秘で困る事が多々ありました。今年の2月にコロナワクチン接種3回目をしたとき、発熱の副作用が起こり、それを機に体調などのリズムが崩れ、すべてが変わりました。それまではトイレに誘導すれば便器に座り、ほぼ毎日出ていたのが出せなくなりました。時には小までもが出にくい事も。以前、経験した時の事が再び起こるのではないかと、かかりつけ医に相談しマグミッド錠を増やす事にしました。しかしこの手段は便秘をしない代わり緩くなり、それはそれで困る事になるわけですが、先生曰く、奥さんは自分の意志で出す事が段々と出来なくなって来ているので、手段を選択しなければいけないと。結局、..

  • セカンドオピニオンで水頭症が見つかる

    2022 6月 前に診てもらっていた脳神経内科の先生は歩行困難は認知症の経過症状と言われたが、今度診てもらった病院の先生は、アルツハイマー病とは別に水頭症の疑いがあると言われタップ検査を! 検査の結果、歩行に改善がみられた。 一般的に水頭症による認知症状であれば手術により改善され歩行も出来るようになる。 妻は、水頭症のせいで認知症ではないから認知症は改善できないが、歩行は良くなる可能性があるとしかし改善結果が良くなったとしても妻の場合は期待が薄すぎるような気がする。 少し時間を戴いて考えてみる事にする。 検査後は少し歩行が改善

  • 歩行が困難に

    2022 2月 冬場で散歩が出来なくなって。。。。。 妻が右に傾く?座っていても、歩くときも! 傾きについては、便秘をするため出来るだけ出やすくする薬が処方されていて、先生に傾きについて言うと、薬の副作用かも知れないと言われ直ぐに中止。。。傾きは良くなったが歩行状態はあまり改善できない。 認知症で通院している脳神経内科の先生に尋ねると、認知症の経過症状との事。 この説明について少し疑問があった為、セカンドオピニオンをする事にしました。

  • 母ちゃん65歳誕生日

    2022 1月23日この日母ちゃんは、デイサービス先で元気にお誕生日を祝ってもらいました。65歳です。

  • 介護の度合いが少しずつ増してきた

    2021 10月 妻と毎日生活していると、知らず知らずのうち少しずつ介護度が上がってきています。 自分での意思では全く出来なくなってきている。いや、意思はあるかも知れないが、出来ないだけなのか? どうしてやることも出来ない。只々介護サポートするしかない現実。 この頃はアサヒとも散歩で来てます

  • 認知症の妻はとてもデリケート

    2020 4月 デイサービスに通うようになり妻に変化がみられるようになりました。現在は要介護3になり週のうち6日通所が出来るようになり、私もかなり精神的に救われるようになりました。前にも書きましたが、この様に介護する側が気持ちを穏やかにできる事は、当然相手にも伝わる事が分かって来ました。デイサービスに通いだすまでは、家の中を誰かと話しながらぐるぐると歩き回ったり、私に対して厳しく何かを話しかけたり夜中に起きて私が寝ている布団をめくりあげて、意味不明な暴言を吐いたりしていましたが不思議に症状が安定してきて、そういった様子が少なくなってきました。有難い事です。 気を付ける事は。。。・認知症の人..

  • 妻のデイサービス利用のはじまり

    2019 10月 手術、便秘と様々な出来事の中、ケアマネージャーに相談かけていたデイサービスの利用が始まりました。とりあえず半日で昼食を済ませたら帰る作戦です。と言いますのも、妻は病気の受け入れも否定的だったし、このデイサービスに通うことについても中々受け入れてくれませんでした。最初、週に2回半日づつ私が付き添いをし、半日づつから始め徐々に私は送って行って帰り夕方迎えに行くパターンで慣れてもらい通所が続くようになりました。私も手が離れる分農作業が出来るようになり、どうしてもストレスがたまりイライラし妻にあたる事もたまにはありましたが、デイサービスに通うようになってからは殆んどなくなりました。..

  • 再び妻の体に異変が!認知症にとって便秘は大敵!

    2019 10月 9月に手術を終えて一月ほど経ってからの事です。妻は元々便秘症だったのですが、この頃はまだ自分で行くことが何とか出来ていましたが、少し様子がおかしいので気を付けていますとトイレには行きますが便を出していない事に気が付きました。お薬は貰っていたので飲ませていましたが出ていないようです。お腹は大きく膨れ便意はあるものの出ない状態。その日は休日で病院も休みでしたから仕方なく私が摘便を試みますが素人ですから殆んど出せない状態。苦しがる妻を気遣いながら翌日まで様子見る事に!翌日病院へ連れて行きましたがちょっと大変な事になっていました。腸に便が溜まりその圧迫により尿管が押され、尿を膀胱か..

  • 妻の認知症状と向き合う日々と入院介護

    2019 9月 毎日天気が良ければワンコ(愛犬アサヒ)つれて一緒に散歩するのが日課でしたが、妻の様子は少しずつ認知症が進んでいくように思います。畑に行って作業していても、ふと気が付けば居ない私は慌てて車を走らせ探すのですが、大概は家まで2キロある道のりを、半分くらい戻ったところで追いつくのですが、時として帰る方向が違っている時があるわけで、そんな時は兎に角焦り出会う人に妻を見かけなかったかどうかを尋ねる事が多々あります。この頃は私は自治会の方に隠すことなく妻の病気を告知しておりました。お陰で見かけられた方から私の携帯に連絡いただく事もしばしばありました。家に居てもちょっとした隙に外へ出て、..

  • 福祉活動の出前講座で苦しい介護生活に少し明かりが

    2019.9月 この頃、妻は若年性認知症としての症状が強く表れ、私は精神的にかなり影響を受けるようになっていました。そうしている時、私が住む自治会で市の福祉担当と社会福祉協議会の方とが出向いて下さり、福祉の出前講座が行われました。当時私は自治会役員をしていましたので、運よく講座を聞くことが出来、口座終了後のアンケートで今の状況を告知するチャンスを私は得ることが出来たのです。翌日、早速市の担当者から電話があり、訪問して状況を聞かせてほしいとの事でした。私は了承し来ていただき、すべてをお話しし現状を理解して戴きました。この時の気持ちは今も忘れませんが私の心に重くのしかかっていたものが、福祉担当の..

  • 「アルツハイマー型若年性認知症」妻も私も辛い日々

    2019.6月 私が63歳。胃がん手術も無事に終わり退院から一ヶ月後、妻を物忘れ外来へ。微かな希望でしたが、妻が認知症でないようにと!無情にも「アルツハイマー型早発性認知症」と! その頃は妄想や幻覚。鏡に映る自分に対して攻撃的な会話。数々の症状が現れて夜寝てくれなかったりする日々。私も疲労が積もり苛立つ毎日。これが介護苦だと初めてわかる。 この頃の妻は元気で見た目病気は分かりません。

  • 妻の記憶が少しでも多く残るうちに

    私たちは旅行好きで老後はもっと行けると楽しみにしてました。 奥出雲温泉 書写山にて 鳥取県SL見学 鳥取県皆生温泉 長男家族と 念願の黒部峡谷へ ファミリー全員で淡路島旅行

  • 私に胃がんが見つかる

    2019.2月 私が63歳を迎えた時 妻の認知症が進む中、私に初期の胃癌が見つかりました。 このころ妻は、一人で車を運転しなくなっていました。(翌年運転免許証返納)コープの注文も自力では出来ない状態。後にですが、愛用の手帳を見て驚きましたが、忘れないように必至でメモをしているのを見つけました。こんな状態の妻をおいて私は手術入院しないといけない。 入院中は子供達や当時、85歳であった母親が面倒を見てくれましたが 。。。。この頃の妻の思いを表現するとしたら、頭から記憶が少しずつ剥ぎ取られていき暗闇世界が少しずつ押し寄せて来るような感覚だったんではないかと。。。

  • 妻は長年勤めた会社を無事定年退職

    2016.3月妻は60歳まで会社勤めし無事に定年退職が出来ました。 お母さん永い間ご苦労様病気が進む中、毎日どんな思いで仕事していたんだろう。認知症と分かるまで、なぜ訳分からない事で注意をされるのだろうと私にぼやいていました。辛い毎日だったんだろうな会社の皆様有難うございました。

  • 私の還暦で九州旅行へ

    2016.4月 私の還暦記念旅行(この頃の妻は気配りしてやれば大丈夫でした) 一度妻と行ってみたかった九州(湯布院)へ旅行に出かけました金曜日出発、日曜帰りと2泊3日の旅 姫路から新幹線、博多から特急に乗り由布院駅までの往復 現地ではレンタカー利用で九州を旅します 1日目は由布院駅から宿泊地黒川温泉へ 道中見どころに車を止め写真を撮ったり休憩したり 由布院駅からやまなみハイウエーを走り黒川温泉まではゆっくり 走っても1時間30分もあれば十分 途中、九重で一休み 峠からは阿蘇が絶景です 夕方5時過ぎに今日の宿に到着宿に着いてからは黒川温泉郷を散策宿ではおいしい料理を満..

  • 私の還暦で九州旅行へ

    2016.4月 私は還暦を迎え記念に妻と九州旅行(熊本地震の一週間前) 妻の認知症は、まだこの頃は少しカバーしてやるだけで大丈夫でした。 大観峰 黒川温泉郷 宿から眺める由布岳 湯布院にて 由布駅で見たななつ星

  • 病気を認めようとしない妻

    2014 私が58歳のころ 妻の異変について私は、女性特有の更年期症状もしくは鬱病を疑っていました。しかし子供たちは妻の様子から見て、ひょっとしたら認知症の症状ではと? 妻が57歳くらいだったかな子供たちが物忘れ外来を予約してくれた。しかし妻を受診させようと説得するのですが、その願いに対し妻は全く答えようとしてくれない。その時妻はこう言いました。。。「なぜ私がそんな病院に行かなあかんの?私をアホ扱いにせんといて!」と、全く聞き入れてくれませんでした。。。おそらく自分では分かっていた異変に対して受け入れたく無かったのでしょうね今思い出せば、あの時の説得は辛かったです。とても! 手段とし..

  • 最愛の妻に異変が〓

    2012 私56歳のころブルーベリーも出荷できるようになり、ブドウ作りも計画に入り準備が進んでいくようになった頃の事です。妻に異変が。。。 私たちは買い物に行くのも殆んど一緒でした。私は付き添いで荷物持ち。妻は会計、、、ふと気が付いた!妻はレジでお金を払うのに小銭があっても、数千円の支払いを1万円札を出すのです。娘の住まいに行ったとき、借家住まいで同じような建物が並んでいました。孫と近くの公園へ遊びに行き、帰りに別の棟を娘の部屋と間違える。何回も通る道なのに、一人で出かけた時同じところで道を間違える。 この様な事実が目立つようになってきました。お金の支払いで小銭持ってるのに1万円札で支払す..

  • 終の棲家を夢見て

    2006年50歳のころ 私たちは長男、そして長男の嫁として家を継ぎ、じいちゃんばあちゃん両親と、結婚した時は三世代が同居で生活しておりました。当時はそのような家庭は普通で今とはまったく事情が違っておりました。私は高校を卒業とともに地元のJAに就職し、妻とはそこで知り合い結婚したわけです。子供は一男二女の三人に恵まれ、娘たちも無事に結婚し息子も同じ市内で所帯を持ち、全部で八人の孫に恵まれていました。 子育て結婚と無事に子供達も巣立ちをし、これからは老後のために夫婦で何かをと思い、50歳を迎えた時、先祖から受け継いだ田畑を利用してイネづくりとブドウやブルーベリーを作る事に決め、働きながらでした..

  • 2号田のブドウ棚づくり

    2号田のブドウ棚づくり, >>> 谷想郷(やそうきょう)で 甲斐犬「あさひ」と暮らしながら そら農園(ぶどう・ブルーベリー・コシヒカリ作り)の様子を記していきます <<< >>> 兵庫県宍粟市波賀町谷 <<<

  • そら農園冬支度

    そら農園冬支度, >>> 谷想郷(やそうきょう)で 甲斐犬「あさひ」と暮らしながら そら農園(ぶどう・ブルーベリー・コシヒカリ作り)の様子を記していきます <<< >>> 兵庫県宍粟市波賀町谷 <<<

  • 令和元年 近況報告

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  • 紅葉狩り

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  • 有機物モミガラで畝をマルチ

    有機物モミガラで畝をマルチ, >>> 谷想郷(やそうきょう)で 甲斐犬「あさひ」と暮らしながら そら農園の様子を記していきます <<< >>> 兵庫県宍粟市波賀町谷 <<<

  • 畑にマルチシートを一人で張りたい

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  • 鑑賞会で「アサヒ」の兄弟を発見

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  • 第36回甲斐犬愛護会関西支部鑑賞会初参加

    第36回甲斐犬愛護会関西支部鑑賞会初参加, >>> 谷想郷(やそうきょう)で 甲斐犬「あさひ」と暮らしながら そら農園の様子を記していきます <<< >>> 兵庫県宍粟市波賀町谷 <<<

  • そら農園の桜も満開期

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  • 春の息吹を感じます

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  • 来月2歳を迎える「アサヒ」

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  • レタスの移植

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  • 初めてのシャインマスカット収穫

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  • ブドウの初収穫

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  • 谷想郷 収穫祭に向けての植付け作業

    谷想郷 収穫祭に向けての植付け作業, >>> 谷想郷(やそうきょう)で 甲斐犬「あさひ」と暮らしながら そら農園の様子を記していきます <<< >>> 兵庫県宍粟市波賀町谷 <<<

  • 孫と一緒にブルーベリー摘み取り

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  • トマトの大敵テントウムシダマシ

    トマトの大敵テントウムシダマシ, >>> 谷想郷(やそうきょう)で 甲斐犬「あさひ」と暮らしながら そら農園の様子を記していきます <<< >>> 兵庫県宍粟市波賀町谷 <<<

  • 無農薬栽培トマト出荷始る

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  • ミニトマト千果収穫まじか

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