吹奏楽での呼吸法って何? ネット情報では、吹奏楽、歌や管楽器 は腹式呼吸だ的な記事が多い。 ほへとは、高校は吹奏楽部であったが、楽器を吹く時の呼吸法は、腹式呼吸ではない。と思う。 実際の現場、実体験からだ。 腹式呼吸の一般的な定義は、息を吐くときお腹が凹み、息を吸ったらお腹が膨らむだ。 ほへとは、高校1年当初は、金管のチューバ、後にクラリネットに移り、最後はバスクラを吹いていた。 木管楽器に息をぶち込むときは、想像以上の抵抗がある。 お腹を凹まして息を吐くのでは、音は出ない。 ほぼ無抵抗のプラスチックの笛、リコーダーなら音は出るだろうが、クラは無理だ。..