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2006/03/25

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  • 土鈴講座 土鈴を作り穴窯で焼こう!

    〈手作りで土鈴を作り穴窯で焼こう〉講座八王子市長沼町(都立長沼公園内)にある峠の美術館にて、下記の日時で手作りの土鈴を作るイベントを開催します。そして後日に穴窯・薪窯で焼き上げます。個人でも、親子でも参加できます。(小学生も可能です。)【日

  • 緑の森のアート・峠の美術館 ”春祭り" 2024

    〈手作りで土鈴を作り穴窯で焼こう〉講座八王子市長沼町(都立長沼公園内)にある峠の美術館にて、下記の日時で手作りの土鈴を作るイベントを開催します。そして後日に穴窯・薪窯で焼き上げます。個人でも、親子でも参加出来ます。(小学生も可能です。)【日

  • 謹賀新年 2024年 春

     明けましておめでとうございます本年もよろしくお願いいたします 春には大きな会場で啐啄窯教室展もあります。この一年を皆さんと共に楽しめたらと思います。 先ずは春の穴窯焚きから。 〈202

  • 第6回狭山教室作陶展

    久々の投稿になります。京都法然院での教室展も無事に終えて、5月は狭山での展示会も開催されます。コロナのこともあり久々の展開です。小規模な展示会ですが、小江戸川越観光とあわせて、ご来場ください。20日(土〉13時よりマグカップの体験教室もあり

  • 2023年 元旦 新春

    干支 ” 卯 ”  あけましておめでとうございます 本年もよろしくお願いいたします 皆さまには穏やかな1年になります ことをお祈り申し上げます そつたく窯・

  • episode 穴窯

    自然釉茶碗穴窯の作品整理もだいぶ進みまして、窯焚きの一連の工程を動画にしました。下記のアドレスよりご覧ください。万が一、開けませんでしたら、そつたく窯陶芸教室のサイトの表紙にあります2022年穴窯からご覧いただけます。とても出来の良い動画で

  • episode 穴窯焚き

    八王子市 長江寺11月13日に無事に穴窯を焚きあげました。乾燥しているためか、とても昇温も早く、しかも薪の消費もいつもより早い窯焚きでした。また、たくさんの参加者にも恵まれ、にぎやかな時を過ごせたことは有り難いことです。窯出しは11月22日

  • episode 穴窯焚き

    啐啄窯穴窯いよいよ穴窯焚きに。窯の修理も無事にすみ、作品もかなり集まって参りました。今回は一般の陶芸家さんの参加もあり、焼く方としてもやりがいのある窯焚きになりそうです。また、カルチャー教室にて窯焚き体験講座も試み、多くの皆さ

  • Episode コートギャラリー国立

    ギャラリー現・京橋2015年のギャラリー現での展示会がビデオになりました。”あちら側とこちら側"の境界(間)を表したもものです。​​​​​​どうぞ

  • Episode 穴窯

    穴窯 長江寺春より続けてまいりました、穴窯の修理がいよいよ大詰めを迎えております。捨間の屋根を新しく組み替えました。支えになっておりました支保工を外して、アーチが生まれかわり、ほぼ以前の姿にもどりました。次回は気密性もまして、焼き上がりにも

  • 出張陶芸教室

    国本小学校・世田谷区コロナの影響でしばらくぶりですが、国本小学校へ出張陶芸に行って参りました。ご覧のようにマスクにフェイスガードを着けて、レクチャーから始まります。今回は10月の学園祭の展示に向けての制作。抹茶碗を制作致しました。釉薬も三種

  • Episode

    新しい動画できました。2015年にコートギャラリー国立企画・川合牧人展の様子です。会場全体に陶の砂で大きな円を描きました。このサークルの中にたくさんのお客さんが入り、箏曲家佐藤康子さんのミニコンサートも開催されました。春先の緩やかな風を表現

  • Episode

    2010年の村松画廊での個展より、画像を編集し、YouTubeにて動画配信をスタートしました。背景の写真も自身によるものです。音楽は長年愛聴しているBRIAN INO氏の作品から。4分ほどの短い作品です。どうぞお聴きください。尚、現在4作目

  • 2022年 穴窯焚き

    穴窯/八王子市11月の穴窯焚きに合わせて窯の修理が始まりました。今回は捨間の屋根の張替えと、側壁の強化。以前より捨間の目地があまくなっていました。それによって、窯焚き最後の大焚き時に未燃焼ガスの漏れが多く、作品の景色にも影響を与えていました

  • 花と陶二人展 峠の美術館 都立長沼公園

     峠の美術館大変遅くなり申し訳ございません。先日の「花との二人展」および、5月8日まで開催されました陶芸と写真展は無事に終了致しました。天候には恵まれませんでしたが、たくさんのお客様にご来場頂き、とても有意義な時を過ごすことが出来

  • episode 陶と花の二人展

     

  • 花と陶の展示会 鎌田鳥山 峠の小さな美術館

    昨年に続き今年も峠の小さな美術館で華道家とのコラボを計画しています。今回はいけばな龍生派の馬場そわか氏との展開。室町時代に確立された立花という古典的な生け花と、私の造形的な花器が絡みます。凛とした佇まいのと力強さを持つ生け花が、峠の空間にど

  • Episode ー 多摩丘陵

    都立長沼公園 先日お知らせしました、”生け花と陶のコラボ”が少しですが前進しそうです。多摩丘陵にある「峠の美術館」に隣接する幾つかの小さなスペースに、室町期に確立された古典的な生け花と私の造形的な作品が絡み

  • 令和四年 元旦 新春

    明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。今年も楽しい企画を運営して行きたい思います。どうぞ参加下さい。先ずは春の企画から、●陶と花ー古典華と陶造形のコラボ川合牧人・そつたく窯 ×山口そわか・いけばな

  • Episode

    八王子市 長江寺12月もまもなく半ばになり、教室も残りわずかになりました。コロナ渦での教室の運営もなかなか難しいのですが、こんな時だからこその出会いや学びもあります。人の流れや、接点も大きく変わる過渡期であるように思いますが、焦らずにたまに

  • episode

    前略ここのところブログの更新がされておらずとても気になっていたのですが。。。どうしてもFaceBookなどの手軽なものに偏ってしまい失礼しています。コロナ渦であっても教室は普段通りに開講しておりました。しばらくお休みしていた京王カルチャー教

  • 第11回川合牧人陶展 京王ギャラリー

    ご挨拶  京王百貨店での個展、無事に終えました。難しい時期でありましので、お客さんの中には 1年半ぶりに電車に乗りましたという方もいました。正直、開催直前までは、展示会として成り立つのか? と心配していたのです

  • 穴窯 2021.6

    2021年の穴窯が無事に終了致しました。梅雨の影響も少しは受けましたが、窯詰め、窯焚き、窯出しの作業もスムーズに事が運び次回に繋げました。今回の窯は、1200度をより長くキープするというスタイルをとり、自然釉のテカリを抑えるように試みました

  • 穴窯 2021.6

     2021年の穴窯が無事に終了致しました。梅雨の影響も少しは受けましたが、窯詰め、窯焚き、窯出しの作業もスムーズに事が運び次回に繋げました。今回の窯は、1200度をより長くキープするというスタイルをとり、自然釉のテカリを抑えるよう

  • 川合牧人 動物小品展 ギャラリーベルハウス

    川合牧人 "動物小品展"を開催いたします。 久々のベルさんでの個展です。幼少の頃の思い出の町。皆さまのお越しを願っております。 川合牧人 動物小品展Gallery BELL HOUSEギャラリーベルハ

  • Episode 陶と花の合同展

     先にお知らせ致しました、生け花の流派「郁生流」の皆さんとの合同展です。そつたく窯陶芸教室のみなさんの制作した作品に活けていただくという大変珍しい企画展。しかも、会場が素晴らしい。「千と千尋の神隠し」の背景にも使われたとても環境の

  • Episode 生け花の会との合同展

    🔥そつたく窯陶芸教室の今年の最初のイベントは、4月に予定している「いけばな郁生流」の皆さんとの合同展示会。そつたく窯陶芸教室の皆さんが制作した作品に、郁生流の皆さんが花を活けて、展覧して頂くという、カルチャースクールとしては

  • 2021年 新春

    🎍明けましておめでとうございます本年も宜しくお願い申し上げます🎍今年も無理なく心に体にやさしい運営が出来ますことを心がけ進みます。【スケジュール】🔴生け花''郁生流''さんとの教室の皆さんの&

  • Episode 縄文焼き

    アリオ橋本セブンカルチャー教室 先日、無事に野焼きのイベントが終了致しました。多くの方に参加頂いて、とても賑やかな会となりました。野焼きの窯詰め、窯焚き、窯出しの一連の作業をビデオに撮って頂きました。下記のアドレスをコピーして頂き

  • Episode 野焼

    いよいよ間近になりました野焼き。作品は続々と仕上がって、箱詰めの準備が進められています。素焼きの温度帯とあって、実用性は限られるのですが、平置きした作品に直に木材をのせて焼く素朴な焼物。そんな原始的な焼成で行うところに魅力があり、古代の土器

  • Episode

    穴窯−八王子市昨年末より計画をおこし、少しずつ進めていました穴窯の改修工事を先日無事に終える事ができました。ほぼ一年余りの工程はとても充実した内容で、心に残る時を過ごすことができました。作業に関わった皆さんに感謝したします。年内の穴窯焚きは

  • 川合牧人展 ギャラリー檜・京橋

    10/5~10/10に開催しております川合牧人展・ギャラリー檜ですが、いよいよ明日が最終日となります。台風の影響で明日から天候があやしくなりそうです。そこで、明日10/10ですが、案内状に明記されている17:00閉廊を30分早めまして、16

  • Episode

    都立長沼公園・八王子 自宅から1時間ほど東に歩くと、多摩丘陵の北側にある里山に辿ることができる。以前より沿線からの眺めで気になっていた丘で、その尾根は高尾から多摩市の方まで伸びているとのこと。画像の丘の上にはちょっとした昔からの山

  • Episode

    八王子教室(先週の教室) 6月より八王子、狭山、橋本の教室は通常開講しております。まだまだ不安な時を過ごす日々ですが、皆さん教室に集い、作業をしながら、語らいの時を持ち、味わい深いひと時を楽しんでおります。先にもふれましたが、しば

  • Episode 川合牧人展 ギャラリー檜ef・京橋

     隔年開催をしています造形展のご案内です。今回も動物を軸に、金属に植物を絡ませた大きなオブジェを配置して、空間表現を展開します。日常にない不思議な空間にご案内できると思います。テーマは「彼岸と此岸のあわい」。二部屋に分かれたそれぞ

  • Episode 穴窯解体修理

    八王子市加住町今回の修理の一番の難関であった一層目の耐火煉瓦の積み上げが無事に終了いたしました。画像はその終了直前のもの。内側にある支保工に丁寧に耐火モルタルをかませて、のせていきます。アーチは耐火煉瓦の下になる部分が前後左右の煉瓦絡み、摩

  • Episode スケジュール

    ホトトギス少しずつですが、いつもの生活がもどりつつあります。教室もそれにあわせて、ゆっくりですが、通常再開にうごいています。そんななかでもそれなりに活動はしておりますが、現在は穴窯の解体修理を続行中。ようやくその目処がたち、7月23日(木)

  • Episode 縄文

    縄文土器(縄文中期)茅野市にあります「尖石縄文考古館」へ、行ってまいりました。タイムリーな時とは言えないのですが、仕事上の確認事項などがあり、思い立ってのことです。いつもでしたら、近隣にある「井戸尻考古館」とあわせて行くのですが、こちらは都

  • ロクロ実習の動画てす

    そつたく窯陶芸教室のホームページの表紙にアップしています動画に追加しました。先日のそばちょこの成形に続き今回は、「そばちょこの削り」。また、次回はそばちょこの絵付けをアップします。この機会にいくつかか上がっています動画をご覧下さい!&dar

  • Episodeー再開

    火もらい・越前焼(穴窯)ようやくカルチャー教室も動き始めています。先ずはアリオ橋本セブンカルチャー陶芸教室は6月22日(月)より再スタートします「月ニ回教室」。その後、7月1日より「月一回陶芸教室」も始まります。本当に長らくお待たせを致しま

  • Episode

    八王子アトリエあたたかな毎日が続いております。個人的には一年で一番ワクワクする季節です。天気の良い日は、川沿いをふた駅先まで歩いて、ザックにたくさんの食料品を詰め込み、電車で帰る。そんな日々を送っています。もちろん、早朝より秋の個展に向けて

  • お知らせ

     東京都の非常事態宣言がさらに5月末日まで延長されました。それに準じつつ明日8日より八王子教室、狭山教室は若干緩めに、自由参加とという形式をとり少しずつですが、完全再開に向け、動き出します。すでに参加予約がはいっておりますが、少人

  • Episode

    デルフトのタイル昔のお話しになりますが、千葉の盲学校の生徒さんの陶芸作品を拝見したことがあります。薄暗い会場に入り、先ずその存在感に圧倒さた印象が今でも強く残っています。余分なもののない表現とはこの様なものになると。作品は動物が多くて、更に

  • episode 穴窯の修理 part-3

    穴窯・八王子市加住町 穴窯の屋根の修理も半ばを迎えています。今日は月に一度の修理の日。 風通しの良い屋外での作業ということで、いつも教室のメンバーが集いました。本日の工程はこれから使用する耐火煉瓦の掃除、そして、実際に耐火煉瓦を積んでいく作

  • episode お知らせ

    コートギャラリー国立 目まぐるしく世の中が変わりつつありますね。わが教室も、万が一のことを考えて対応せねばならず、そつたく窯陶芸教室(主に八王子、狭山)は、5月6日連休明けまで、基本的にお休みにいたします。皆さんそれぞれに環境がち

  • episode 生まれた空間

    「象の親子」(仮称)・陶、白磁新型コロナウイリスの感染者の増加で、多くの皆さんが、先の読めぬ不安を大きく抱えています。在京の私も当然そのなかにあり、普段とは大きく違う空気に戸惑っています。今、何をすべきか?と、問い返す時があります。自営と言

  • 新型コロナウイルスへの対応 八王子教室

               《そつたく窯陶芸教室に通う皆さまへ》東京都の感染拡大の警告をふまえて、以下のことを実施したいと思います。どうぞご協力を

  • 穴窯 屋根の修理

    穴窯・八王子市加住町新春より進めています、穴窯のアーチ部(屋根)の解体修理の経過報告です。新しいアーチに直すための第一難関であった、支保工が完成をして、窯の内側にうまくおさまりました。ほぼ隙間なく美しく設置出来ました。画像の木型の上にレンガ

  • episode

    白礫釉花入京都での展示会が延期になり。またコロナの影響のために3月の出張陶芸教室はほぼ休講となり、少しスペースが生まれましたので、公開する作品の撮影をしております。まだ、習作の段階ですが、良いものが撮れましたら、色々な機会に使用する予定です

  • 京都私想 3人展 ぱるあーと 京都

      4月に予定をしていました、3人展ですが、昨今の難しい状況を熟慮し、延期に致しました。今回の展示に合わせて、東京からも多くのお客様にご来訪頂くことになっていましたが、残念でなりません。これにこりずにまたの機会にお越し頂

  • episode 鳥の彫刻

    A Bird  Oil on wood棚の整理をしていると、一冊の図録が出てきた。見覚えのないものだったが、表紙の絵がとても美しくて、その色彩感覚に強くひかれた。昔日の安堵感を含み、さらに心の色のようなものを感じさせる。絵画、オブ

  • episode 穴窯の修理 part-2

    八王子市加住町前回の記事からの流れ。さらに工事は進み。ご覧の支保工が完成し、穴窯の内側にセッティングすることになる。湾曲したベニヤ板の中は、まるで船の構造の様に、4部屋に分かれていて、その区切っている4枚の板に、7本の角材を渡す。画像がない

  • episode 穴窯の修理

    穴窯・八王子市加住町前回の窯の修理は5年ほど前。アーチ(屋根)の焚き口の上部を外して、新たに組みかえた。窯は使うほどに左右の壁が外に開き屋根のトップが下がる。それを支えるために左右の壁付近に土を盛り、開きをおさえる。人によっては鉄や、窯全体

  • episode ブロンズ作品

    石こう原型4月の京都での三人展のための制作を進めています。今回は造形作品で三分の一をうめる予定。その中の二点はブロンズ製の作品を考えています。昨年の京王百貨店での個展でも好評であった新境地。今回はライオンの小品を準備しています。造形作品の私

  • 迎春 2020年元旦

    あけましておめでとうございます本年のよろしくお願い申し上げます         2020年元旦 川合牧人 今年も楽しい1年になりますように! 《本年のスケジュール》

  • episode 桜の時期の京都での展示会

    来春、京都御所にほど近い町屋のギャラリーで、京都時代の仲間と展示会を開催することになりました。入口を入ると、土間、フローリング、畳のスペースと、奥に長いかなり大きな空間です。それぞれの間にあわせて、作品構成ができる楽しみのある和風空間。御所

  • 第5回 そつたく窯 狭山教室作陶展

    3年ぶりの狭山教室展を開催いたします。小江戸川越の散策がてら、途中下車をして、お立ち寄り下さい。西部新宿線狭山市駅より徒歩7分の七夕通り商店街の裏にあります、小さな三角形のアトリエです。 ご挨拶狭山市に陶芸教室を開講し、1

  • 第7回あわいの景 藤森八幡神社 千駄ヶ谷

    第7回 あわいの景本日より開催されます。10日の最終日にはお箏の佐藤康子氏のライブにあわせて、今井蒼泉氏のパフォーマンスも開催いたします。併せてお楽しください。「4年ぶりの''あわいの景''を開催します。しか

  • episode 舞台美術の仕事

    中野テレプシコール 今年も箏曲家佐藤康子リサイタルでの舞台装置の依頼をうけました。今回は今までになくこじんまりしたスペースながら、名だたる表現者の痕跡が残るとても素敵な空間。コンクリートの無機質な表情が漂う外観と、舞台背景。下見に

  • 舞台美術の制作

    今年もそ箏曲家・佐藤康子氏のリサイタルが開催されます。そして、今回も舞台装置の依頼を受けました。今回は場所をかえて、中野テレプシコールになりました。渋い建築で、とてもライブ感の溢れるスペースです。過去には錚々たる芸術家が、試行し痕跡をのこし

  • 第10回記念 川合牧人陶展

    第10回記念 川合牧人陶展、お陰様をもちまして、盛況のうちに終えることができました。会期中にはたくさんのお客様に恵まれまして、とても有意義な時を過ごすことができました。感謝申し上げます。また、今回は森宗勇氏、鈴木宗雅氏、澤井宗久氏による添釜

  • 第10回記念川合牧人陶展 京王百貨店新宿店 京王ギャラリー

     10回目の器の個展が来月に開催されます。オブジェやインスターレーションの展示会と交互で開催しているので、なんと20年間もの長きに渡り続けてきました。ほぼ毎回、半分以上は新しい試みをおこなっていて、何々を一筋と言うよりは、色々な表

  • 第11回そつたく窯作陶展

    第11回そつたく窯作陶展はおかげさまで、盛況のうちに終えることが出来ました。会期中には260名のお客さまに恵まれまして、有意義な語らいがあったと聞いています。展示会を開催することで生まれる人や作品との出会いは、貴重な体験です。今後の交友や制

  • episode ルート・ブリュック

    「ヴェネチアの宮殿」 先日まで開催されていた「ルート・ブリュック 蝶の軌跡展」の図録が届きました。(東京ステーションギャラリー) その緻密な色彩と奥行きに、深い驚きと感銘を受けました。まずその多彩な釉薬の組み合わせに目を

  • episode 越後古材

     越後古材店9月の個展に使用する古材を探しに長岡市まで出掛けました。このお店では、主に古民家を解体した時に出る多種な部材を扱っていて、それこそ戸板から床板、階段までありとあらゆる材が所狭しに置かれています。日頃覗いている骨董市にあ

  • 第11回そつたく窯作陶展 ヴータコミューネ・多摩市・聖蹟桜ヶ丘

    いよいよ作陶展まで一月となりました。出展者の皆さんは、それぞれに自身の作品と向かい合い、組み合わせ試案しつつ、出展作を決めているようです。会場はかなり大きなスペースになります。展示台やソファーなどの配置は、余り選択肢はないようで、その分空間

  • episode 第11回そつたく窯作陶展

     八王子アトリエ隔年で開催している教室の展示会が7月に開催されることになり、その準備を幹事さんを中心に進めています。今回は会場を多摩市に移しての初の展示会となります。長年、府中市で開催していたこともあり、名残惜しいものもあるのです

  • 在カメルーン共和国日本大使館 茶会 平成天皇 自然釉花入

    在カメルーン共和国日本大使館昨夏八月の在カメルーン共和国・日本大使館において、「日仏茶道交流会」を主宰する森宗勇氏(茶道裏千家)によって、茶会が開催されました。その文化交流の席で、拙作「自然釉花入」が、日本大使館へ収蔵されました。これからの

  • episode 穴窯考

    八王子市・長江寺境内窯出しを済ませて1週間か経ちました。まだ、自作品のすべてを見たわけではないのですが、気持ちの上では、まだまだ窯焚きの現場にあるようです。冷静に作品と向かい合うには今少し時が必要なのでしょう。そんな中でも生徒さんの作品は、

  • episode 穴窯焚き

    長江寺境内・八王子今年の穴窯焚きも、無事に終えることが出来ました。4月の窯は初めてのことでしたが、お寺さまの桜も残っており、とても印象的な景色を背景に、素晴らしい時を過ごすことができました。また、今までになく多くの皆さんのサポートにも恵まれ

  • episode

    東京都西多摩郡奥多摩町 いよいよ穴窯の焼成も二週間後に迫ってきました。作品の制作はほぼ終わり、生徒さんの作品の素焼きを数回という終盤に入りました。心配していた窯詰め、窯焚き、窯出しの人員も、予想以上に多く集まり、余裕をもって進行で

  • episode キースン・スロッツ

    キースン・スロッツ作・ピッチャーデンマークの陶芸家・キースン・スロッツ氏のコレクションを、湘南に近いギャラリーで拝見してきました。昨年より心待ちにしていた今回の出会いは、期待通りのもので、作り手としてもとても満足のいくものでした。ある図書で

  • episode 穴窯焚き

      穴窯ー長江寺・八王子穴窯の火入れまで残すところ6週間。ここ暫くは大きな作品に絞り制作を続けています。現在は1m近いオブジェを二体手掛けていますが、複雑な形から来る難易度の高い工法に、行き先を阻まれています。それこそ無

  • episode 穴窯の制作

    築窯当時の穴窯ー長江寺・八王子 穴窯の制作が進んでいる中、そつたく窯陶芸教室の教室展が初夏に決まりました。眺望の良いとても素敵なスペースになり、有難く思っています。詳細は後日ご報告することにして、教室の皆さんはそれを意識し、制作に

  • episode 穴窯の制作

    八王子アトリエ4月に焚く穴窯(薪で焚く窯)。その窯に入れる作品を急ピッチで制作しています。先ずは難易度の高い抹茶碗を、色々な粘土で、様々な形を作っています。今回は電動ロクロは一切使用せず、大型の卓上用の手回しロクロ(画像の右の物)のみでおこ

  • episode あわいの景'19

    鳩森八幡神社・能楽堂・千駄ヶ谷秋の催し物ですが、「あわいの景」を開催することになりました。四谷ミニスペース以来ですので、実に4年ぶりになります。しかも、今回は能楽堂という格式のあるスペースで。2度ほど足を運びましたが、檜の白い色が、辺りにま

  • 2019年 新春 そつたく窯・啐啄窯

    赤楽干支「亥」🐗 新年あけましておめでとうございます 本年もよろしくお願いいたします      皆さまにとって素敵な年になりますよう そつたく

  • episode 師走の候

    長江寺 八王子 2018.12/262018年も残すところわずかになりました。今年も窯に集う多くの皆さんに支えられまして、色々と楽しい時を過ごすことができました。一昨日、穴窯の整理に行ってきたのですが、窯は変わらず鎮座していました。来春の火

  • episode 師走の候

    コートギャラリー国立・国立市 2018年も残すところわずかになってまいりました。今年も色々とイベェンがあり、ユニークな時を過ごすことが出来ました。念願であった「そつたく窯・啐啄窯命名記念」啐啄の集いを多

  • 第10回 川合牧人陶展 京王ギャラリー・京王百貨店新宿店6F

    求道会館・本郷・2018、11 2018年も残すところひと月あまりになりました。今年も大きな会場でのインスターレーションや、京橋での新しい空間での発表など、出会いの多い制作が相次ぎました。作者としてはとても有り難いことで、ますます

  • episode 佐藤康子氏二十五絃箏リサイタル

    小宮公園・八王子今年も箏曲家・佐藤康子氏のソロリサイタルの舞台を制作しました。前回に続き竹を部材に使用し、会場に相応しい風景を作りました。竹は自宅に近い長沼公園の入口にある神社さまから頂戴したもの。傾斜地にあるためか、今夏の猛暑の影響のため

  • GALLERYふたつの月企画展 畑中教孝展

     狭山教室の2階にある「GALLERYふたつの月」。11月7日よりギャラリーの企画第2弾として、京都府立陶工訓練校の後輩になる畑中教孝展を開催することになりました。畑中さんは京都時代には、日展理事であり日本藝術院会員でもある森野泰

  • 川合牧人展 ギャラリー檜e・f

    ギャラリー檜 f 展示会後の雑務もほぼすませて、ふだんの時にもどりつつ、次回の展望を楽しんでいます。今回は会期中に、次回の個展を決めてしまうというスムースな展開になりました。新たな手段を獲得した展示でしたので、その意味ではとても有

  • 川合牧人展 ギャラリー檜 京橋

    ギャラリー檜 京橋 昨日、川合牧人展を終了いたしました。おかげさまで、多くの出会いに恵まれました。御礼申し上げます。会場でお会いできない方も多くいらっしゃいました。お詫び申し上げます。次回は2020年10月5日〜10日。再会を楽し

  • 川合牧人展 ギャラリー檜 京橋

    いよいよ本日よりギャラリー檜にて、陶によるインスタレーション展を開催いたします。こちらのスペースでは初めての個展ですが、大小ある二つの空間をつなげて、”時の流れ”を意識しつつも、流れにはおさまらない”間&

  • 川合牧人展 ギャラリー檜・京橋

    陶製の象ここのところ動物の立体を用いて物語を創作しているのは、そんなにも考えがあったことではなく、ありのままに見たものを流れに任せて、反映させているだけのことです。器の制作を生業としていたら、なかなか難しい内容ですので、一般的な陶芸とは少し

  • 川合牧人展 ギャラリー檜 京橋

    白磁・包花陶の造形作品によるインスターレーションは2010年の村松画廊・京橋から始まり今回で6回目となります。その間には華道家とのコラボという形で空間をうめる展示を毎年のように開催してきました。2010年以前というと、やはり造形作品を作って

  • episode 川合牧人展 ギャラリー檜

    制作中の象・八王子ギャラリー檜での個展もまもなくの時になってきました。作業は”流れにまかせる”としか言いようがないのですが、この暑さの中での作業はなかなか大変なもので、思うようにはならないのが現実です。今日は、今回の

  • 川合牧人展 ギャラリー檜 e・f 京橋

     私のライフワークである造形展が、まもなく開催されます。今回は京橋にある「ギャラリー檜e・f」にて。初のスペースなのですが、大小二つの部屋にて展開します。ここのところ続けています、象とライオンをモチーフに、こちら側とあちら側の交わ

  • 陶と花 2人展 コートギャラリー国立

    コートギャラリー国立・国立市 先日は酷暑の中、国立までお越しいただきまして、ありがとうございました。おかげさまで、楽しい時をたくさんいただき、嬉しく思います。会は盛況のうちに終えることができました。お会いすることのできませんでした

  • 川合牧人/澤井雅恵ー陶と花2人展ー コートギャラリー国立

     コートギャラリー国立さんより、展示の依頼がありまして、今回は初顔合わせになります華道家澤井雅恵氏と陶と花によるインスターレーションを展開することになりました。テーマは夏の風が会場を彩る。先日の京都法然院の土器作品数点と新作50点

  • そつたく窯命名15周年記念ー啐啄の集いー

    八王子エルシー・八王子市 2018年7月7日(土)「そつたく窯命名15周年記念・穴窯築窯10周年記念」 ー啐啄の集いーを開催致しました。 昨年末より打ち合わせ始めまして、いろいろな皆様のご希望、ご意見を頂いて、豊

  • 第8回啐啄の集い作陶展 法然院・京都

    法然院・講堂おかげさまで、第8回啐啄の集い陶展を無事に終えることができました。先にもふれましtが、今回も外国からの来訪者が多くて、おそらくお客さまの8割はそれらの方々でした。メンバーの皆さんは、普段より応対になれているようで、

  • 第8回「啐啄の集い陶展」 法然院・京都

    法然院いよいよ京都での展示会が差し迫って来ました。作品は出来上がっているので、先ずは一安心なのですが、看板やキャプションを作成したり、細かな雑用をこなしています。 8回目ともなると勝手知れた場所なだけに、緊張感は薄いのですが、それ

  • episode

    ある本を開いてみたら、20数年前のメモが出てきた。メモと言っても原稿用紙に書いたもので、図録に印刷される原稿として書いたものだった。かって赤坂見附にあったサントリー美術館。その原稿はそこの企画展であった「サントリー美術館大賞展」に出展するた

  • episode 陶と花ーゆるやかな青葉風の中にー

    あわいの景 東京国立博物館 春草盧 持病のアレルギーの症状もだいぶおさまりつつある中、お世話になています国立のギャラリー様より展示会の依頼がありました。「川合さんのイメージで自由に空間を使って下さい!」との嬉しいお言葉に、現在の

  • 第8回「啐啄の集い陶展」 法然院・京都

     先にお伝えしました「啐啄の集い陶展」の案内状が出来上がりました。新緑の季節を意識してデザイナーさんにお願いしました。私の出展作品は数を絞り込んで、造形的なものを数点並べる予定です。原形から型をおこして、さらに修正を

  • episode 「第8回啐啄の集い陶展」 法然院・京都

    法然院山門・京都 「第8回啐啄の集い陶展」を迎えることになりました。今回は初の6月。早春の開催が多かったのですが、今回は暖かな時に会期を送れそうです。メンバーはほぼ変わらず、若かりし頃京都で陶技を学んだ顔ぶれです。&

  • episode 川合牧人展 ギャラリー檜e・f

    縮尺模型画像は今秋に予定している京橋の画廊の模型。25分の1の縮尺で作成したもので、段ボールのハンドメイド。大きな展示会の前には必ず模型を作り、様々なレイアウトや新しいプランんを机上で楽しんでいます。大きな道具を使用しての空間表現は現場のす

  • episode

    求道会館・本郷画像は昨秋の筝曲家・佐藤康子氏のリサイタルにしつらえた舞台背景の一部。八王子で採取した竹に秋明菊を添えてみました。 舞台背景に竹を使用することは幾度となくありました。しかし折れた竹を高い天井(梁)からぶら下げるという

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CERAMIC WORKS 陶と金属の造形
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