尚巴志伝 あらすじと解説 第一部 10.今帰仁グスク
伊波グスクをあとにしたサハチ(尚巴志)たちは西側の海岸を北上して名護に行き、運天港に行き、今帰仁へ行きます。 高い石垣に囲まれた今帰仁グスクを見たサハチは驚きます。 今帰仁では研ぎ師のミヌキチの家にお世話になります。 今帰仁グスクは山北王の帕尼芝(はにじ)の居城。 先々代の今帰仁按司の娘婿の羽地按司は、先々代が亡くなったあと、義兄の今帰仁按司を攻め滅ぼして、今帰仁按司となり、1383年、明国に朝…
2024/04/08 14:25
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