月一回の更新を目指していたのですが5月はついにできませんでした。まぁ、まだ6月も始めだから,5月分ということで。さて最近は(比較的)新発売のCDを中心に紹介していたが今回紹介するのは1979年録音というからかなり古い録音である。
満を持してというべきか,ついにNHK交響楽団首席奏者の吉田秀氏によるCDが出た。氏は茂木大輔氏による企画CDでクーセヴィツキーの協奏曲を1楽章だけ録音していたり,同じくN響のチェリスト藤森氏とデュオのCDを出してはいるがソロのCDは初めてで
月に1回CDを紹介!と宣言しつつ今月はぎりぎりセーフ さぁ、1年間宣言を守れるか。HMVで買えます。このCD、なんだかよく流通しているようでよく見かける。値段が高い SACDハイブリッドだから仕方ないのか?収録曲はグランデュオ,
Edicson Ruiz ウィーン調弦による協奏曲集第2弾!
今月もなんとか更新。今年は月に1枚更新を目指します。エディクソンルイスのウィーン調弦による協奏曲集第2弾!!彼のHPは非常に充実してるんですね。youtubeにもたくさん演奏がある。CD時代の危機ですなぁ。http://www.
今年は本分に立ち返り少しでもコントラバスのCDを紹介していくぞ!(月1回が目標!)第1弾はピリオド楽器で弾かれたBottesiniのCDHMVで購入可能これは素晴らしい着眼点だと思う。ボッテシーニは山のようにCDがあるがピリオド
あれま、今年も終わりだぜ。今年を一言で振り返るなら「忙しかった」だが、後から振り返れば稀有に輝いていた1年だったのでしょう。先月、結婚しました。8月からとにかく忙しく引越し→結婚式準備→結婚式→新婚旅行と、忙しかった上に実は改姓
先日、図書館に行ってCDを物色していたら偶然面白いものを発見。http://www.cafua.com/products/detail343.htmlまぁ,多分上手な高校(よく知らないが)の吹奏楽のCDである。吹奏楽からはめっき
ひょっとしたら・・・? ボッテシーニのコントラバス協奏曲第1番
何気なく,ボッテシーニの協奏曲第1番を聞いてるんですがこの曲ってひょっとしたら有名な第2番より完成度が高いのではないかという疑問が沸いた。以下,浅学ゆえ戯言。実は最近、ボッテシーニの2番の楽曲分析を暇ならやって、無理やりソナタ形式的を当ては
仕事が暇になったので更新http://www.hmv.co.jp/artist_Contrabass-Classical_000000000057590/item_%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E
聴いてきました。生クーセヴィツキーの協奏曲。これで生で聞いたのは2回目。初めて聴いたのは読売日本交響楽団の星氏の演奏でした。当時の感想はこの曲を良く知らなかったこともあり,(東京芸術劇場の3階で聞いていたせいか)あまり独奏が聞こえず,冒頭の
ひょんなことから、コントラバスのわずかな「はがれ」を発見してしまった。見つけたら修理しなきゃなんないじゃないか!!はがれの修理はたいした額にはならないと思うが東京に行くのは面倒くさいし金がかかる!!!弓の毛換えもしたいし(2年ぐらい毛換えし
HMVで購入可能。http://www.hmv.co.jp/product/detail/4961897今年初めての更新らしい。しかもコントラバスのCDの話題は半年振りぐらいかと・・・最近は日本人奏者のCDが多数リリースされました。九州交響
はじめに町を歩くと師走の匂いがする、ような気がするだけなんだろうが世間では年末年始である。たしかにこんな時分にはカーステレオでショスタコなんか聴きたくない。第九やヨハン・シュトラウスが似合う気がする。そう思えるようになったのは、文化を解すよ
世の中には中二病という物があるが、(当時そんな言葉はなかったが)確かに自分も中二病だったころはある。中学2年生というと14歳になるわけだが自分はその2倍の人生を歩んだのだなぁとおもうと感慨深い。あのころのもやもや、社会に対する意味なき反抗、
久々の演奏会といっても 聴くほうではないそれは腐るほど行っている。演奏するほうである。例の3・11以来始めての演奏会でした。その間、2件の演奏会をキャンセルしてしまった。1件は地震で会場が使えなくなったため。1件は仕事とぶつかって
TARAF DE HAIDOUKS BANDO OF GYPSIES
このCDは今更ではあるがすごいとしか言いようがない。ずいぶん前から流行していたバンドではあるがようやく購入。私、10年近く前に彼らをライブで聞いたことあるんです。本県のコンサートホールに何故だかやってきて驚愕した覚えがある。私はベース弾きな
http://www.hmv.co.jp/product/detail/4164540HMVで購入可能。HMVではなぜかファゴット奏者になっているが間違いなくコントラバス奏者です。(笑)曲目はフランク ヴァイオリンソナタヴォーン
エディクソン・ルイス ウィーン調弦による古典派コントラバス協奏曲集
久々にでたヴァンハルの協奏曲。しかも、奏者はベルリンフィルでウィーン調弦とあれば期待しないほうがおかしいといえる。最近出たコントラバスのCDでホットなCDといえるだろう。HMVで購入可能 http://www.hmv.co.jp/
大分暇になりました。お盆の暇なころにブログもリニューアルしたいがしないかもだらだと書きます。楽器考・長い音と強い音は違う(当たり前だが), むしろ密度の濃い,短い音を狙ったほうが「強い」音なのかもしれない。 そのためには弓を置くことが大事。
久しぶりに暇になったので更新。http://www.hmv.co.jp/product/detail/4088078HMVで購入可能。ボッテシーニと向き合って,きれいなひょうたん型の楽器を構えている奏者が印象的なジャケット。けど、ジャーマン
JUGEMテーマ:音楽約四ヶ月ぶりに更新。この間、東日本大震災を経験し、あまり報道されないが本県も被災地となった。私自身もライフラインが断たれる、避難所を経験するなど東北諸県に比べれば軽微なれど、震災というものを体験した。現在は幸い、元の生
ボッテシーニのCDを現在7枚も出し、今度はホフマイスターコントラバス四重奏曲集をリリースするという最近、コントラバスにやさしいナクソス。このナクソスについにゲーリーカーが降臨した!!HMVで購入できます。http://www.hmv.co.
気がつくと私は時計の中にいた。巨大な数字と2本の動く針の光景を私はなすすべなく見つめていた。すると・・・聞き覚えのある音だ。鳩時計の鳴く音、昔、祖母の家にあったあの音だ。するとどこからともなく声がする。「やったぁ、12までたどり着いたぜ短針
たまには本業(笑)のコントラバスのCDの話最近買ったCDなのだが、Juliusz Luciuk のコントラバス協奏曲が収録されている。1984年作曲ということでどうせまた「ノイズ」な音響だろうとさして期待もせずに買った
滝平二郎「たきへいじろう」ではない、「たきだいらじろう」である。「モチモチの木」の挿絵(切り絵)で有名な方です。音楽ばっかやってますが、まれに展覧会にも行きます。昔は全部を必死に見たり、解説を読まなきゃと思っていたのだが、ある段階からぱっと
昔は楽譜を通して弾いているやつは馬鹿だ、そんな時間あるならスケールやれと思った。なので基本的には要点だけをさらっていた。忙しくて奏毎日楽器がさらえるわけではないのだから、このさらい方がベストだと思ったのだが、最近はそうでもないかな?と思うよ
仕事も終わり、録画しておいた読響の第九も見たので大分、年末という気分になったので今年を振り返る。しかし、第九いい演奏だったなぁ、ヒューウルフ指揮で絶対いいと思ったから行こうか迷っていたのだが、金がなく断念した。まぁ、テレビでみられたからいい
滞ってるので更新コントラバスのCDは・・・地味にちょこっと買ってます。日本人奏者の非売品を何枚か手に入れました。最近気がついたのはメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲って実はというかやはり最強のヴァイオリン協奏曲だと気がつきました。1楽章の
昨日、ついに念願の在京全オケを聞くという偉業(?)を成し遂げた!!!これは南東北のわが県ではかなりの偉業であると思う。聞く際のポイントはどうしても選曲やソリストになってしまうので必ずしも全オケを効率よく聞けるわけではないのである。さて、簡単
曰く「甘いものを人間が食べたいのは, 飢餓に備えてにカロリーを蓄えたいという人間の本能である」(オーストラリアの生物学者 ヘンリー・オーウェン)「女だって酒を飲む時代だ、男が甘い物を食って何が悪い」(アメリカの俳優 ジョン・マグ
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