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  • ヴァ―レ・リーベ 第15話「いつもと違う教室」

    翌朝、窓から太陽の日が差し込み、電線やら電柱やらの影が徐々に伸びてきた。 奏汰が目を覚ますと、頬に乾いた感覚。 身体を起こして、そっと頬を触ってみるが、何も無い。 「朝、か」 昨日は夕飯を食べていないし、お風呂にも入っていない。そのまま眠りこんでしまったのだ。 はっきりとしない頭のまま、ベッドから降りて、自室から廊下に出た。さすがにずっと同じ下着にYシャツは不快感があるので、奏汰はとりあ […]

  • ヴァ―レ・リーベ 第14話「失ったもの」

    白い壁と焦げ茶色の木目調の屋根はくっきりと色と色と分けているお寺のとなりの駐車場では車が数台止まっていた。その中には黒くて前後に長い霊柩車が待機していた。 寺への入り口となる門の上には、漆黒の羽に身を包んだカラスがじっと、お寺の方を見ている。 不気味なその姿に加えて、人気のない木々が風で揺れ、怪しい音を奏でているから、一種のホラー映画のような緊張感と冷たさを与えている。 普段であれば静かで […]

  • プリン

    四月も終わり、菜の花は散り、桜の木もすかっり緑色に染まった頃、私は、高校に入って二年目となる通学路を帰っていた。アスファルトは砕け、凸凹とした道で自転車の各パーツが緩んでいるのか声を上げている。 身体はクタクタ、ワイシャツの下は汗が滲んでいる。まだ夏にもなっていないのに、嫌に熱い。 ただ風は涼しくて、なんとなく青と水色とが混ざる空を見上げれば、傾き始めた太陽の光によって、大きな雲や、小さな雲 […]

  • ヴァ―レ・リーベ 第13話

    フライアが隠れる森から奏汰は1時間ほど走って、ようやく家に着いた。 夕飯も朝ごはんも食べず、しかも起きてそう時間が経っていないものだから、奏汰の視界はグニャリと曲がり、息が切れ、心臓がドキドキと脈打ち、汗で身体が濡れている。 膝にとついて息を整えて、やっとのことで顔を上げると、そこにあったのは奏汰の家と、大きな穴が開いて「KEEP OUT」と黒字で書かれた黄色いテープが何重にもなって張られた […]

  • ヴァ―レ・リーベ 第12話「声」

    朝。小鳥たちの楽しそうなさえずりが聞こえるが、その姿は見えない。 きっと木の葉に隠れて遊んでいるか、餌を探しているのだろう。 そして、厚く頑丈な装甲に身を包んだロボットも、木に身を潜めている。 そのロボットの暗いコックピットの中で、男の子の寝息がゆったりとしたリズムを刻んでいる。 奏汰は、昨日の夜、友里との別れの悲しみを拭いきれず、また、世界で自分しかいないような、孤独な気分に飲まれてし […]

  • ヴァ―レ・リーベ 第11話「託されたもの」

    ━━━慟哭。 奏汰は、幼馴染の亡骸のすぐそばで、膝をつき、悲しみに涙を流し、声を張り上げて泣いている。 「うぅ………あぁッ!……ああッ!」 胸が、心臓が切り裂かれるように痛い。心が痛い。苦しい。 ずっとずっと伝えたかった想いを、彼女に伝えた。 いつもいつも聞きたかった言葉を、彼女から聞いた。 それなのに、奏汰の心は満たされない。どれどころか行き場なのない悲しみで押しつぶされそうなのであ […]

  • ヴァ―レ・リーベ 10話「死別」

    薄い黄色い光は、太く、真っ直ぐと敵のロボットへ向けて宙を駆けた。 その光にほんの少し遅れて、凄まじい轟音が辺りの地面を揺らした。 それまでそこにあったはずの丘は、原型を留めておらず半円形にえぐり取られており、しかも土がすっかり焦げてしまっていた。焦げた土の所々は赤く、未だ灼熱であり続けている。 対して問題のロボットは原型を留めている。 しかし、地面を抉り取るような威力の砲撃に耐える、屈強 […]

  • ヴァ―レ・リーベ 第9話「やるべき事」

    幸い敵は鈍足らしく、敵影は無かった。 もしかしたら身を潜め、どこからか狙撃をしようとしていない限りは、まだ安全な地だった。 友里はI-903の肩に立ち、辺りを確認した。 戦闘を行うとすれば、ここの広さは十分であり、また閉演時間を超えているため、人は少ない。 職員はいるだろうが、少し離れたところに事務所があり、直接的な被害は考えづらい。 迎え撃つならここである。 下で人間の胴体ぐらいの […]

  • ヴァ―レ・リーベ 第9話「やるべき事」

    幸い敵は鈍足らしく、敵影は無かった。 もしかしたら身を潜め、どこからか狙撃をしようとしていない限りは、まだ安全な地だった。 友里はI-903の肩に立ち、辺りを確認した。 戦闘を行うとすれば、ここの広さは十分であり、また閉演時間を超えているため、人は少ない。 職員はいるだろうが、少し離れたところに事務所があり、直接的な被害は考えづらい。 迎え撃つならここである。 下で人間の胴体ぐらいの […]

  • ヴァ―レ・リーベ 第8話「判断できない」

    奏汰は友里の言葉の一つ一つに注意深く、静かに聞いていた。いやむしろその信じがたい話に口を開き、声を失っていたとした方が正しいかもしれない。 全てを理解し信じろと言われても、こんな話簡単に飲み込めるような内容ではなかった。 が、一方で友里の今までの言動や、実験や研究が好きであること、同年代に比べて有能であること、天才ぶり、発明の数々を考えてみれば、確かに前世の記憶があると言われても合点がいく。 […]

  • ヴァ―レ・リーベ 第7話「ロボット」

    奏汰と友里は見つめ合った。 片方は困惑の表情、もう片方は覚悟を決めた表情。 先ほどまで2人きりで静かだったラボは危険を知らせる警報が鳴り響いている。それはチッチッチッと壁に掛けてある時計が、「時間が無い!急げ!」と必死に伝えようとする秒針の音をかき消してしまう。 実際、2人には猶予は残されていなかった。こうしている間にも武装した男たちは家の周りに静かに囲い込み、突入の機会を伺っている。 「 […]

  • ヴァ―レ・リーベ 第6話「彼女は何か知っている」

    茶色いドアの銀色に輝くドアノブを握り玄関を開けると、誰かがフローリングを走っているのか激しい足音がした。 その音は段々と近づいて来ており、遂には何やら慌ただしく玄関に繋がる階段をドタドタと駆け下りてくる、白衣姿の友里が姿を現した。 「ただいま」 「あ!おかえりー。って家は奏汰の家じゃないんですけど」 奏汰がリュックを背負ったまま、直接友里の家に来たことに抗議をした。 「いや、もう直接来た方が […]

  • ヴァ―レ・リーベ 第5話「人間関係」

    「クラスで、根も葉もない変な噂が立っているのは、古谷も知っているな?」 奏汰や友里のクラス担任である佐藤先生は、他の教師たちが忙しく雑務をこなしている職員室に奏汰をお呼びだし、出来るだけ穏やかに務めて、話を切り出した。 「………はい。今朝、ニュースでやってた、工場が爆発して、それがロボットの襲撃がああったから、って話ですよね。それを友里がやったって。でも俺はおいつがそんなことをしないと思っていま […]

  • レアール・ローベ 第4話「異変」

    次の日の朝、今日は友里は研究のために学校に体調不良という名目で休み、奏汰は1人で登校することとなった。   1人で歩く通学路は味気なく感じ、ワイヤレスイヤフォンで音楽を聴きながら早歩きで学校に向かって歩いていた。 とあるアニメのOPソング。それは朝に聞くにはピッタリなほど元気な曲で、この世の絶望や不平不満など全て吹き飛ばしてしまうようなもので、友里と登校しない日はいつもこの曲を聴い […]

  • レアール・ローベ 第3話「秘密」

    他よりも大きな白い家の黒い表札には小黒と書かれており、その家の中のリビングではカチャカチャとフォークと食器が軽い音が、踊るように両サイドからなっていた。 リビングはラボの隣にある、比較的片付いていて、尚且つずっと小さい部屋で、テーブルにパスタやスープが彩られて置かれた食器が並び、近くの椅子には友里と奏汰が向かい合って座っている。今夜の夕飯は家に家族がいなく、また家事が不得意な友里のために、奏汰 […]

  • レアール・ローベ 第2話「研究室」

    杉田高等学校の校舎には約1000人もの生徒が、40人ごとに教室に入り、自分たちの席に座り、教科書を広げノートを広げ、教師によって行われる授業を聞いて、必要であればメモを取るし、指示があれば問題を解いている。 しかし一般的で真面目で優秀な大多数の生徒が、教師の理想とする授業態度をとるのに対して、少数の生徒はそうではなかった。ある者は、教師にバレないように教科書を立て、持ってきていたお弁当のおかず […]

  • レアール・ローベ 第1話「天才少女」

    街。平穏な街。大勢の人間が、アスファルトをも焼いてしまいそうな朝日に見守られながら、しかし見守られていることなど露ほども知らず、スマホやら携帯電話やらを見るために下を向いて歩いている。どこを見ても大勢の人の群れ、動かない車の列、何度も行きかう電車、広い空に独特な機械音で存在感を隠そうとしない飛行機。誰もが忙しい。そんな息苦しく、物々しい風格とは無縁な街。都会とは少し離れている街。 この街には特 […]

  • コスモス第2章1話「それは突然に」

    無限に広がる、世界と世界を繋ぐ超空間。 上も下も右も左もない、ただひたすら何もない超空間。 まるで絵具のパレットに、黄緑色や水色やピンクや赤色や青色の絵具を混ぜたような模様が、四六時中うごめいている。 それはまるで夢の世界にも似ている。 そんな空間に不釣り合いな、旧式な蒸気機関車が走っている。 汽車は長く力強い汽笛を、まるで魂の歌のように響かせながら、空間をも揺るがす勢いで走っている。 […]

  • コスモス最終回「新たなる旅立ち」

    空は薄く明るくなっており、青空は見えているのに太陽はまだ昇っていない。 コスモスは少し長い汽笛を二回、長い汽笛を一回鳴らした。 これは本当なら車掌を呼び出すための汽笛合図だけど、今回は僕に準備が出来たことの合図だろう。 大人の身長よりも遥かに大きい動輪の元まで行き、その巨体を見上げてみた。 煙突からは白い煙が上がっていいき、まるで青い空に溶け込んでいくようだった。 「自己修復100%完了 […]

  • コスモス第二十五話「また別の場所での戦い」

    コスモスは敵艦の中の大きな部屋で停車した。 そこには装置やモニターが多くあり、またこの場にいる十数人の乗組員の中で他の誰とも服装が違っていて、帽子もしている男が見えた。 どうやら彼はこの艦の艦長のようで、ちょうど敵艦の艦橋で停車できたようだ。 艦長は静かにこちらを見据えている。 中央のモニターで確認する限り、他の下級の乗組員は戸惑いながらもこちらに銃を向けて、ある者は発砲している。 ロ […]

  • コスモス二十四話「出撃」

    いつも部屋の中を明るく照らしてくれる照明は消え、非常灯とモニターの明かりだけが頼りとなった。 これから、本物の戦いが始まる。 そう、本物の戦いが……。 その事実に段々と心臓の音が大きくなり、背中からは汗が滲む。 「機関出力、上昇。反転します」 「……なんとか相手を止められるかな」 「マスターが望むなら」 「心強いね」 「私はマスターの列車ですから」 「うん」と僕はうなずくと、ふいに視線を感 […]

  • コスモス二十三話「必ず救ってみせる」

    そこから降りてきたのは慶介とイオ。 「何で……何で来たんだ!慶介!!」 俺は叫んだ。 しかし、慶介の表情は真剣そのもので、こちらに視線を送り、まるで「大丈夫」と言っているだった。 2人が数歩歩くと、突如として戦闘員の誰かがイオの元に棒状のものを投げ、半透明の緑色のドームのようなものが展開された。 それにはイオも慶介も驚いていた。 「あれは……」 「猛獣向けに作られた携帯用捕獲障壁だ。ちょ […]

  • コスモス第二十二話「人質」

    「旅立つなら、明日がいい」とハンザは言って、白いコップに入ったお茶を一口啜った。 お別れに最後の夕飯をとった僕らは、大きな窓のそばにある、紫色のソファーに腰かけてゆっくりしている。 外はもうすっかり暗くなっていて、水色の月の光が夜空に浮かぶ雲を照らし出していた。 今まで気が付かなかったけど、この世界の月は地球で見た月よりもずっと大きく、模様がはっきりと見える。 もしかしたらこの地上に月が落 […]

  • コスモス第二十一話「夕飯」

    僕はイオの手を引いて廊下に出ると、先ほどの部下の人が後ろで制止しているのも聞かづずに歩き続けた。 後ろで何か話し声や、叫ぶ声が聞こえたけど、それもすぐに止んだ。 僕らは気にせずに、歩み続ける。 「ごめんね、イオ。嫌な思い、させちゃったよね」 「私は大丈夫ですよ。安心してください」 イオはどこか嬉しそうに、笑顔で答えた。 さっきまでと違って、なんだか安心したような心地だった。 二人を道具 […]

  • コスモス 第二十話「二人は僕が守る」

    僕とイオはコスモスで朝食を食べて、身支度を整えてからハンザの家に来ていた。 建物の外にはベンチがあって、ハンザと二人で座った。 暖かく湿った風が優しく頬を撫でている。 青く澄み渡った空に浮かぶ白い雲は緑色の山々に影を落としている。 平和な景色だった。 「今日はどうするつもり?」とハンザはゆっくりと口を開き訊いてきた。 「今日はコスモスに乗って遠くの方で情報探してみるつもり。それが終わった […]

  • 【書評】『正しいブスのほめ方 プレミアム』 (トキオ・ナレッジ/宝島社)

    ブスの当て字の一つに「毒」がある。毒とは随分ひどいが、これは有毒植物のトリカブトの塊根部分を附子(ブシ)と呼び、毒の主成分アコニチンによって筋肉が麻痺し無表情になるさまを見て、「ブス」と呼んだことに由来するという。まぁ、外見だけならブスを見たからといって毒になることは無いものの、これが性格ブスだと話が変わってくるだろう。なにしろ友人関係や仕事関係などとなれば、自分に害を及ぼすこともあるのだから。 […]

  • 5月に読みたい新刊(2022年)

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  • 4月に読みたい新刊(2022年)

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  • 3月に読みたい新刊(2022年)

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  • 2月に読みたい新刊(2022年)

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  • 年末動画!あと5周年ありがとうございます!

    こんにちは、けいむです! 2016年に投稿が始まり、5年が経ち、気が付けばもう大晦日!あれこれ特別企画やらなんやらやりたいと思っていましたが、 中々ネタが思いつかず、時間も取れなかったため、短い挨拶となってしまいました。💦 大変、申し訳ございません!! 来年もおそらく忙しくなり、以前の投稿頻度に戻すことは多分難しいです。 それでも頑張りますので、どうかよろしくお願いします。 ~最後に~ チャンネ […]

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  • コスモス 第十九話「車内」

    森での居心地に耐えられなくなった僕たちは明日また会うことを約束して、ハンザとイシカは二人の家へ、僕とイオはコスモスへそれぞれの帰る場所に帰ることにしたのだった。 帰る途中、僕達四人は悲しみに暮れ誰一人として話す者はいなかった。 僕はコスモスの浴室のシャワーで体に着いたの汚れを落としながら、その事を思い出していた。 シャアアアアアというお湯の吹き出る音以外は何も聞こえず。ただひたすら自分の思 […]

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  • 今更ですが霊夢が夏休みの課題やってないみたいです

    こんにちは! 最近運動してないけいむです! そろそろ朝晩涼しくなってきましたね(*^^*) 寒暖差が激しくなってるので、お体に気をつけてお過ごしください! それでは、ゆっくりしていってね!!! 素材提供:ニコニコモンズ様/効果音ラボ様   関連記事【追悼】メカデザイナーの草分け【中村光毅:デザインを学ばせて頂きます】美術監督の大御所コレは便利(・∀・)!! 『男性向け首都圏映画割引日一覧 […]

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  • お久しぶりどぅえええs(殴 ちょっとドッキリしてきます

    こんにちは!もはや動画でお久しぶりですを言いまくってるけいむです。 動画投稿出来ずに大変申し訳ありませんでした。 私生活が忙しかったり、多趣味だったり、モチベーションが下がったりで中々編集していませんでした(´;ω;`) 一応は動画編集を再開し、不定期ですが出来るだけ投稿したいと思っています。 これからも、ぜひよろしくお願いします! ↓僕が玄関に来た時のドリフのネタはやってみたかったんです。 Tw […]

  • 8月に読みたい新刊(2021年)

                                          関連記事☆介護の日☆【メイド喫茶論考】 メイド喫茶を取り巻くジェンダー【イエロー】 ヒロックス チオクリーンらく寝ぼう 電気しき毛布 […]

  • コスモス 第十八話「約束」

    「慶介さん、イオさん、少しお出かけしませんか?」 あの惨劇があった日から二日後、唐突にイシカにそう誘われ、僕たちは雲がいくつか浮かぶ青空の中、ハンザの家から少し離れた森のあるところにやって来ていた。 ここら辺はコスモスや装甲車で来たことは無く、まったく新鮮だった。 どこを見回しても青い葉が覆い茂った木々や、苔の生えた岩があり、鳥の声や草や小枝を踏む音以外は静かだ。 なんだかこの森に吸い込ま […]

  • 7月に読みたい新刊(2021年)

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  • 5月に読みたい新刊(2021年)

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  • 変革する、今の教育風景。

    今日は外は完全なる雨なので、投稿をすることにした。 一昨日夜から昨日にかけて、どうやら月がピンクムーンみたいで見たら綺麗な満月だった。 一つ自分も年齢が上がり、今年は何か起こるような気が…。 コロナ禍で世界が変わり、ゴールデンウィークも東京は緊急事態宣言。 関東圏の都市部ではまん延防止等重点措置に指定され…どこからか、ため息も聞こえてきそうだ。 そんな中、たまたまYouTubeでやってたことが目に […]

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