1年以上ぶりの更新となりました。 2014年は大晦日にあわてて更新しましたが、 次はC1昇格したらはてな更新しよう、と思っていたのに、まったく鳴かず飛ばずのまま2014年も大晦日を迎えてしまい、「このブログを見てジムカーナ始めました!」なんてことをちらほら聞くもののそんな人たちにもあっという間に追い抜かれ、はてな記法もすっかり忘れ、はてなの有料オプション代だけ引かれる1年間でした。 まだバイク乗ってます! - ペーパーライダーの教習&スクール&じむかーにゃ日記 2015年も同じように過ぎ去り、結局1つの日記も書かずに終わりましたが、明けて2016年、迎えた1月の最終戦でC1昇格して、ようやく「…
次はC1昇格したらはてな更新しよう、と思っていたのに、まったく鳴かず飛ばずのまま2014年も大晦日を迎えてしまい、「このブログを見てジムカーナ始めました!」なんてことをちらほら聞くもののそんな人たちにもあっという間に追い抜かれ、はてな記法もすっかり忘れ、はてなの有料オプション代だけ引かれる1年間でした。 日記を書いていない間のリザルトはこんなかんじ。 ※頭の番号は大会出場回数通番です。★2013シーズン続き 65. 13/06/09 113.08% 【C2 10/33 64/123】 J杯#1 66. 13/06/23 109.26% 【C2 3/15 27/104】 事務茶屋杯#2(非)※茶…
はてなの有料オプション代だけ引かれるのも悔しいので、2年ぶりにこっちを更新してみますよ。 日記を書いていない間のリザルトはこんなかんじ。 ※頭の番号は大会出場回数通番です。 42. 11/09/25 118.91% 【C2 33/37 118/169】 D杯#3 43. 11/10/09 114.16% 【C2 24/44 114/190】D杯JAPAN 44. 11/11/17 112.38% 【C2 6/39 70/195】 D杯#4 45. 11/11/27 113.26% 【C2 4/18 52/121】 J杯#3 46. 12/01/08 112.57% 【C2 9/23 55/11…
翌日に予定があったので、天気予報の悪いほうの土曜日に練習にいってきました。もっと朝から降ると思っていたのでゆっくり出発したらほぼずっとよい天気で失敗した! 前週の浜名湖大会での砂を落とすことでほとんど終わってしまいました。私の洗車があまりにも不器用かつやる気がなさそうに見えるらしく、練習仲間が業を煮やしてかわりにやってくれました。自分では結構綺麗にしているつもりですが、周りから「どこが?」といわれることがよくあります。 あとはフロントタイヤを練習用のものに交換。フロントタイヤはリアタイヤよりはシャフトの抜き差しが簡単でよいのですが、フェンダーの下でタイヤそのものを出し入れするのがすごく難しいで…
初めての中部遠征です。以前キョウセイで行われた大会に出場したことはありますが、あれはJAGEの運営する大会だったので、SRS愛知が運営するスーパーコテコテなコースは未経験。今回は会場も初めて開催される場所とのことで、さらにドキドキ。 前日の練習会で、スーパースリッピーな路面にびびりながらも、ペイントがないところでの回転を確実に決めればクラスタイムは出る、ということを確信。数分に1回誰か転倒しているというすごい練習会で自分もタイムアタックとウォームアップで2度転倒しましたが、まあ悪いイメージはなく大会に臨みました。 結果。 ドライのタイム 1'45.633 トップタイム(1'32.333)比 1…
H1 1'47.809 H2 1'46.538+3秒加算(ライン不通過) ベストタイム 1'47.809 112.69% クラス 6位/19 総合 55位/100 ひさしぶりに入賞できました。C2は19人しかいない上に同率6位、つまりC2上1/3に入れば入賞だったのですけれど、それでも公式戦では本当に久しぶりの入賞で、2011年の目標を達成できました。 H2のライン不通過3ペナを自分が走行中に確認できていたので入賞はまったく期待していませんでしたが、H1のタイムで入賞できたのがうれしいです。 師匠が手作りしてくれて前週の練習で導入したばかりの「ビビり仕様」可変ハイスロのおかげです。1年前に一度…
ライダーズMtgを終えてトランポに戻ってきたら温度計が計測不能になっていた、そんな酷暑の中行われたD杯第2戦。 走りはまったく不本意でしたが、リザルトはまあまあ。 113.27% C2クラス11/40 総合84/167 「C2の上半分」に久しぶりに入ることができました。 また、シード昇格後、公式戦で3回目のクラスタイム。 昇格後クラスタイムを出すのに本当に苦労しましたが、ここ1ヶ月くらいで練習会のタイムアタックでも112〜3%が出るようになり、大会でも「出来ることをやりきった」という走りでなくてもクラスタイムが出るようになってきました。ようやく昇格後よりも少し成長できたのかもしれません。 今回…
今日もキューピーコーワゴールドのおかげで行ける!タイヤ交換してもらっていたおかげでコースウォーク1回しかしてないけれどなぜかあふれる自信。ウォームアップのスラロームも怖くない!ディアブロ最高!しかもコースはスタートしてすぐに8の字。スタートしてすぐに8の字が続く大会では私はいい成績を残しているので「なんかいけそう」な気がする。 出走前の8の字で、前日のように回転が決まらず、リアブレーキを解放しないとふらつくのが気になるがとりあえずスタート。 8分山のディアブロで走る大きな8の字ほど楽しいものはない。気持ちよすぎて直スラの前の折り返しポイントを見失って行き過ぎたけれど集中力は切れず。 下り坂の右…
茶屋杯前日の練習会。 最近は異常に疲れていて練習中も大会中も寝てばかりでスタートラインに立っても集中できないということが続いており、一日継続して走れたことがないのだけれど、「キューピーコーワゴールド」という強い味方と出会ったのでこの日は一日元気に走ることができた。 ここのところ、常に熱中症一歩手前というか、大会ではいつも息が苦しく、ふわふわしていた。シグナルの前に立っても霧が晴れて視界がクリアになるようなあの感覚がなく、集中力がまったくないままシグナルがなるので仕方なくスタートする、というかんじだった。 技術もない、度胸もない、運動神経もない、バランス感覚もない、センスもない、自慢は集中力だけ…
公式戦で2回目のクラスタイムが出ました。 114.28% C2 12/18位 総合69/105位 前回公式戦でクラスタイムが出たときは心身車両全てが何か神がかっていて、自分の過去の戦績に入れてよいのかわからないので、実質初めてクラスタイムを出したような気がします。 もちろん生タイムトップのTさんにペナがつき、Yさんのタイムが100%になったということに助けられており、また昇格者もたくさんいてC2の上半分は110%付近を出しているので相対的には決してよい成績ではありません。そもそも順位を見ればそれはわかりますが。 ただ、うまくいかないところもあり、自信がないところもあるネガティブな「いつもの私」…
前日の練習では、リアブレーキを丁寧に、そして踏みすぎるくらい踏む。という練習をしました。 私の伏せ気味のフォームではリアの加重が抜けやすく、ちょっとリアブレーキを踏んだだけでもすぐにリアロックするのでリアブレーキを「踏むべきときにこれでもかと踏む」ということがなかなかできていませんでした。 しかし、フロントブレーキで確実に減速し、旋回の後半からリアブレーキに切り替えるということを体に叩き込むと、リアロックせずに低速セクションで確実にリアブレーキを踏むことができます。頭ではわかっていてもなかなか実践できなかったのですが、タンデムでタイムアタックコースを走ってもらったときに、回転でめちゃめちゃバン…
四度目にしてついにドライのふじを走れました。 パイロンだけで構成されるコースでタイムアタックするのは めちゃめちゃ久しぶりだったのですが 自分が先を見るのがいかに遅いかを痛感しました。 「今は見えてないけどパイロンがあのへんにあるはず」と勘で走っているので コースを完走するのに時間がかかってしまいました。 アイドリングをいつもよりだいぶあげて 空気圧をあげて、また下げて、とようやくまともに走れるようになったのが 昼休みで、昼休み返上して走りこんでようやく人並みのタイムが 出るようになりました。 当初周りのタイムに遠く及ばないので気が焦るばかりで バイクにしがみついてオーバースピードで突っ込んで…
事務茶屋杯のリザルト。 115.63% 【C2 7/11 30/72】 ・・・酷いリザルトです。 事務茶屋杯の前日、 「基礎が出来上がっていないうちに競技をはじめてそこそこのタイムが出るようになったから基礎をおろそかにしてしまっている。練習時間や距離は長いかもしれないけれど過去の反省が生かされていなくて同じ課題をずっと残したままただ走りこんでも意味ない」 といわれました。 基礎をおろそかにする気は毛頭なく、 基本に忠実な美しいフォームには憧れるのですが、 ごくごく基礎的なことでも怖くてチャレンジできないことで ペンディングにしていることはたくさんあります。 (それがおろそかにしているということ…
またまた更新が滞っていました。過去日付になりますが 1ヶ月単位くらいであったことを書いていこうかと。結局大会が行われなかった4月。トミンで行われたJAGE練で、リアに、Unbeaten-02 RSを入れてみる。 【はいた直後のインプレッション】 車高が上がって、地面が遠くなった気がして怖い。 曲がらない。 倒し始めてもタイヤのグリップで減速しない。エンブレもほとんどないので、当たり前だが「ブレーキでしか減速しない」車両になった。 ↓ 【対策】 アイドリングを3500から2800に下げる。 清水の舞台から飛び降りる気持ちで頭からコーナーに飛び込む。 ニーグリップといいつつ今までは外膝で適当に倒す…
昨シーズンのD杯最終戦のあと、すっかり日記が滞っておりましたが、怪我もせずに普通に練習しています。ただ、大スランプに陥っておりました。おります。現在進行形。昇格前後は週に2日、普通に練習していましたが、最近は週1日が通常で、練習しないこともあります。 大会でのタイム比は 10/11/28 115.12% 【C2 7/18 61/101】 J杯#3 11/01/09 116.36% 【C2 15/20 62/98】 J杯#4 11/02/13 114.74% 【C2 3/13 22/70】 事務茶屋杯#4 とまあ大きく破綻はしていないのですが、練習では一時期、(ベストタイムは全て去年の9〜10月…
大会当日。(コース図はJAGEのHPからいただきました。ありがとうございました) 相変わらずトレインでのスラロームは苦手なのでウォームアップで浮き足立ってしまいますが、 今日の出来は、高速でも低速でもいかにバンクさせられるかにかかっているので 周りを気にせずひたすら走り込み。 それがよかったのか、出走前の8の字では、自分史上最高にフルロックが決まります。 今まで出走前の8の字でまともに走れたことなんか一度もないのに まるで練習で一日走り込んだあとの夕方の8の字のようにバンクできる! おかげで今までになく落ち着いてスタート。 ハカイダーさんにいつも言われているとおり、すべてのセクションで「深呼吸…
D杯前日の土曜日はAB練。ここでは、JAPAN後2回の練習の課題の 「ひたすらバンク」と「何が何でもフルロック」をタイムアタックの中であわせるのが課題。 この日は、ふじよりもアプローチの距離が長い270度ちょっとの旋回セクションが多く、 よい練習になりました。 回転ともなると諦めてスピードを落としてフルロックしようとするのですが 270度くらいだと、「スピードを落とさないのがVTRの走り方」という看板に甘えて フルロックするでもなくしないでもなく、失敗して足をついたりしない程度の無難な 旋回でなんとなく走ってしまう・・・というのが今までの常だったのですが、 今日はこの走り方を封印。 スピードを…
最終戦まであまりにも時間が足りないので、有休をとって水曜に「ふじの会」へ。 あいにくのウェットでしたがこの日の課題は 「何が何でもフルロック」 ペースが上がってきて直線のスピードが上がってくると、 その分旋回進入時のバンクも深く、フロントブレーキも強くしなくては いけないのに、どうしても怖くてリアブレーキに頼ってしまい、半日で2度も転倒。 何度意を決してコーナーに飛び込んでも 結局一度もブーツは摺れずに終わりました。 せっかく日曜の練習でバンク角になれてブーツのスライダーを摺りながら旋回できるようになったのに また日和る癖がついちゃったんじゃないか、と心配になりました。、 しかし、連続270度…
先週、JAPANのウォームアップで、ひたすら怖い怖いと師匠に泣きつきましたが 大会当日は当然師匠が乗るわけにはいかず、 私の訴えるがままにセッティングをいじったところ、 翌週師匠が乗ってみたら 「寝ないしハンドル切れないし曲がらないし、ライダーにあわせたら ひどいセッティングになってる!こんなんじゃ俺でもタイムでない」とのこと。 そんなわけで先週日曜日にセッティングを一度完全にリセット。 今度こそライダーがバイクに合わせます!と誓って、 まずは「恐怖心を捨ててバンクさせる」練習。 ベストタイム55秒7から3秒落ちのタイムに半日苦しみながら8本パイロンのアタックを続けた結果 ようやくタイムを出し…
前日のJAGE練では、借り物かと思うほどセッティングの変わってしまったバイクとウェット路面、そして2度の転倒により、恐怖に体が固まって何もできず。翌日。うれしいことに完全ドライ。 (コース図はJAGEのHPより。ありがとうございました) しかしコースレイアウトは、どう考えてもシフトチェンジ必須の超高速コース。まあしかし想定の範囲内ではあります。考えてみたらHMSの慣熟走行で何回かシフトアップしたことがあるような気がするから、正確には未体験ってこたぁない! 前日のウェット路面のコーススラロームでは、見た感じ125%くらいのノービスの人の後ろにも全然ついていけずに後ろに渋滞を作ってしまっていたので…
D杯JAPANにいってきました。2年前のJapanで公式戦デビューしたので、もう2年になるわけですね。 さて、キョウセイに乗り込んで土曜日は、完全ウェット。というかむしろ豪雨。 「つぶやき」でもたまらず愚痴ったほどに、本当に絶望するほどに乗れませんでした。 もともとウェットに苦手意識がある上に、フロントサスかえて、リアサスかえて、さらに丸一日、師匠がひとりで乗ってセッティングを微調整し、二日前にアンコ抜きされたシートを装着したマシンは、車高、ポジション、乗り味、もう私が2年間乗ってきたマシンとはもうまったくの別物。正直、「乗り換え」レベルです。しかもこのマシンが周囲に絶賛されるんだまた。私のお…
フロントフォークをNSR化していただき、ハンドリングは最高に好みで、乗ってすぐに走った8の字GPで28秒4をたたき出し、大会前日のAB練でも、サンメドウズ以外の練習会で初めてクラスタイムを出し、よっしゃいける!と思ったにもかかわらず、D杯では115.1%と凡庸なタイムに終わった。 その後初の練習。その間わずか一週間の間に、リアショックもNSR化していただいていた。師匠、本当にありがとうございます。 さて・・・ フロントもリアもNSR化したVTRにサンメドウズ練習会で初めて乗ってみた。たしかにリアがとってもラグジュアリーなのはわかるのだけれど、ハンドリングが変わってしまって、不安この上なし。
D杯第三戦のDVDを桶川に買いにいってきました。 120%切れそうになってからは、自分が優勝するまでDVD買わない!と決めていたら(○ムカーナさんごめんなさい)1年近くDVDを買っていなかったですよ。こんなにたくさん自分の走りが収録されているとうれしいものですね〜(あとで見たら優勝したのに全然ほめられてないですけどねー。くそーフォームとか技術とかほめられるようになりたいー) さて。ついでに大会もちょっとだけ出てきました。
実にひさしぶりのAB練。大会1日前ということもあり、上位選手のほとんどが顔をそろえていて、和やかな中にも緊張感と競争心が感じられて、否が応でも「大会前日」という雰囲気がびりびりと伝わってくる。ジムカーナを始めた頃にはそれってやっぱり怖かったのだけれど、今ではそれがとても心地よい。 久しぶりのAB練参加だったので、もうAB練で導入されてから長いらしいタイム計測結果の分布のわかるホワイトボードを見たのは初めて。これにはりつける自分の名前と車両名を書いたマグネットを作成するのだが、「C2だから緑ね」とマーカーを渡されて、顔が笑み崩れた。シードになったって実感が湧いた!!! スタート直後のコテコテセク…
チーム練・・・といっても会場についてみたら師匠と私だけでした。 雨が降り出す前になんとかタイヤ交換が終わりましたが、さあ走ろうと思ったら冷たい雨。 一句 ディアブロをはいた途端に冬がきた もらいものの中古ですが、初めてはくディアブロは熱が入るまで大変、ときいていたのでおそるおそる低速で走り、ほとんど回転と8の字しかやりませんでした。ディアブロのよさがわかるようなバンク角は到底作れませんでしたが、まあ転んで怪我したり気持ちが折れたりするよりはマシ。相変わらずフロントの安定感は抜群なので、進入でちっとも加重をかけられない遅い回転でもそこそこ無難にまとめることができました。 これから寒くなるので、攻…
師匠がVTRのフロントをNSRカートリッジタイプフォークに交換してくれた。といっても私には何がなにやらわからないのだけれど、今日初めて乗ってみた。 ちょ・・・ これなに?何このバイクすごいよ? 8の字GPで2本目でいきなり自己ベストの28秒5が出た! フロントブレーキをかけてフロントフォークが沈むと、ぜんっぜん戻ってこない。ハンドリングも、軽すぎず重すぎず、理想的な早さで切れて、まったく怖くない。今まで怖かった強いフロントブレーキがまったく怖くない。あまりに調子がよすぎて、これは日記に書かずにD杯#4に臨もうと決意したくらいライダーを有頂天にさせてくれるバイクだ。 ホンダの技術の粋を集めたNS…
バイクに乗るのは2週間ぶりなのだが、なんだかいきなり8の字が早くなった。前回は30秒を切ることもほとんどなかったのに、1本目で29秒2、なんと2本目で8の字GP自己ベストを更新する28.74が出た。 やはり「コーナーの中心に向かって正対する」練習を先週二日間やり続けたのがよかったのか。後ろのパイロンがいつもよりも無理せずに視界に入ってくる気がする。アクセルも早く開けられるぞ!私はほかのシード選手と違って、フォームが決定的に未熟で、基本ができていないので、まだまだ伸びしろはあるはずだ! しかし回転は相変わらず。フルロックを数秒維持することもできないので、業を煮やしてフロントブレーキレバーの位置を…
サンメドウズ練習会の翌週はホームで練習。低地に降りてくると、エンジンがいつもの調子に戻るので、ハンドルの切れ角を減らしたことによる乗り味の違いがわかってくる。 乗りにくいということは決してないのだが、今まで、フルロックに当てた瞬間にバイクが起きあがる、そのアクションを待って頼っていたようで、同じタイミングでアクセルを開けるのでは8の字GPでも30秒が切れない。かなーりあぶなっかしい、パイロンにむかってまっすぐ突っ込んでいくような走りをしても「なんとか29秒台に乗るか乗らないか」程度。 もっと早くアクセルを開けていかなきゃいけないんだけどなかなか乗り方がかえられない。相変わらず回転はさっぱりだ。…
朝、まだ一度も乗っていない段階でハンドルの切れ角を減らしてもらう。これは師匠の提案で、ターンの後半にフルロックに当たってバイクがひょこっと起き上がってしまっていることへの打開策。ノーマルの切れ角が必要になるようなコースはないので。 おっかなびっくり走ってみるが、それよりも高地でエンジンの調子の悪いほうがよほどいつもとの違いが大きいので、ハンドルの切れ角にまで違和感を感じない。前回のサンメドウズではキャブをいじってもらったが、低地に下りたときにまたゴキゲンな状態に戻すのが面倒なので鬼のようにアイドリングを上げて対応。 相変わらず回転が決まらない。下手だからなのか、エンジンのふけが悪いからなのか、…
平日のHMS中級に参加。KTDイントラと受講生5人。 青VTRが一台しかなく、フロントタイヤが土星のような減り方をしていたので(いったい誰が乗ったんだ!)ほかのVTRはないですか?ときいたところ、「借り物なんですけど・・・」と赤の初期型VTRを出してきてくれた。和光で何度か乗ったことがある。タコメータなし、ハンドルも遠くて低い。加速時のパワーもある。なにより、バンパーが小さい! 私の自車両よりバンク角があるのだが、自車両よりもタイヤがシャビーなので、気持ちよくフルバンク中にガバ開けすると滑りまくる。何度かは途中でグリップが回復して冷や汗もかいたが、反対側に放り出されるほどのパワーはなく、突然跳…
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