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Nigolyn Widelight
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鹿児島県
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秋田県
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2006/01/30

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  • テスト

    テスト

  • 相談に乗る五歳児

    爪の生え際が逆剥けになるのは、非常に痛いのである。 ちょっと何かに触れただけでも、針の先で引っ掻いたような痛みが指先に走る。モノが逆剥けなものだから、手仕事をしているとあらゆる物に剥けた皮の先が引っ掛かり、その都度チクチクする。いい加減イ

  • 薩摩の児

    小僧らが布団に入った後、机の片隅に見つけた長男坊・ちびにごの工作である。三角お山にわざわざ名前を付ける几帳面さもさることながら、それが「富士山」と「桜島」とは……。笑ちなみに、桜島だけ妙にごつごつした質感を伴っているのはアートの才能あふれる

  • 魔の二歳児、暴君次男坊

    JUGEMテーマ:育児 約八ヶ月ぶりに更新するにごりん家の子育て記録。続いての近況報告は、次男坊・ぷちにごについてである。 一月に満二歳の誕生日を迎えてから、できることややりたいことが日を追う毎に増えていっている。四肢が伸びた体型は幼児から

  • ご無沙汰しております。

    JUGEMテーマ:育児 気が付けばもう八月も終わろうとしている。 三月に三男坊・にご丸が誕生して以来、毎日が目まぐるしく過ぎていく。流石に便所に行く暇も酒を呑む余裕もないとまではいかないが、最近はずっと、時間が空けば「少しぼんやり一息つきた

  • 強くなってきたものです

    ちびにごの、保育園の連絡帳に先生が昨日つけてくれた記録からの抜粋である。 ここ2日、R君たちの戦いごっこに参加し始め、 また急に男の子らしくなってきたような気がします。 R君に 「ちびにご、いつの間に強くなったんだ……

  • 寒すぎた正月

    日本列島をすっぽり包んでしばらく居座り続けた寒波の影響で、鹿児島もこの年末年始は非常に冷え込んで、元旦には少しだが雪まで降った。 冷えるばかりでからりと晴れているなら、あるいは徹底的に雪が一面に降り積もっているなら、子供らを外で放牧させて

  • お年玉を喜ぶお年頃です

    年の明ける数日前から「ねえねえ、おしょうがつにはお年玉がもらえるんだよね?」と口うるさく確認をし続けていた我が家の長男坊である。欲しいものを手に入れるにはお金を払う必要がある、ということをいつの間にか学習したらしいこの四歳児は、お年玉でお

  • 柑橘ブレイク

    今年の冬の、我が家でのみかんの消費量が尋常でない。ダンボールひと箱にぎっしり詰まっていたはずのみかんが、半月かそこらで空になってしまうのだ。 もちろん、犯人は食べ盛りの小僧二人である。何しろ彼等と云ったら小腹が空くたびにみかんをくすねてき

  • 学芸発表の季節なり

    毎年恒例、保育園のお遊戯会の季節になった。 小学校以上とは違って保育園は日常に必修科目がないから、お遊戯会の日が近づくにつれて練習の日々が続く。本番はギャラリーの目線に興奮したり混乱したりするのは仕方のないこと。それでも「親御さんに見せら

  • 先駆けの招き猫

    昨日、今日と二日間に亘って、出水市で最も盛り上がるイベントのひとつである「大産業祭」が催された。 実は今日は新幹線の車両基地が見学できるという別の催し物が川内の方で行われていたのだが、いろいろと所用があり、今年は近場へのお出掛けで済ませる

  • 照れる男

    毎週月曜から土曜までほぼ毎日、というヘビーローテーションで使われている長男坊のお弁当箱がついに壊れてしまったらしい。 これまではアンパンマンの柄のものを使っていたのだが、四歳半の小僧はそろそろアンパンマンでは飽き足らないに違いない。そう考

  • 伝えたいことがあるんだ

    一語文のレベルながら、そこそこに言葉による意思表示ができるようになってきた次男坊である。発信するのは一語文でも、受信する分には大人の言っていることをある程度理解できているらしく、この頃の彼は会話の喜びを満喫しているように見える。 言葉によ

  • 父ちゃんの晩酌が危ない

    今日の晩酌の肴は、鯛の刺身であった。 知り合いの寿司屋が移動販売を始めたので、この頃では新鮮で旨い魚が安く手に入るのである。しかも、刺身などは寿司屋が自ら我が家の(正確には会社の事務所だが)台所できれいに捌いて盛り付けまでしてくれるのだ。

  • 身長が伸びない

    保育園での身体測定の結果を見ていて、少し気になることがある。四月からの半年間、長男坊の身長がさっぱり増えないのである。 もちろん、極端に身長が低いという訳ではない。四月生まれということもあって、今でもクラスでは大きい子の分類に入っている。

  • お招き会は涙模様

    「おまねきかいには、じぃじにもあーちゃんにも、みーんなにきてほしいんだぁ」と、前々日くらいから大張り切りの長男坊であった。 お招き会とは保育参観に毛の生えたようなもので、お爺ちゃんお婆ちゃんを保育園に招待して、孫の園内での活動を見て楽しんで

  • 次男坊にも食欲の秋

    少し前までは好き嫌いが激しくどちらかと言うと少食の気配さえあった次男坊だが、その反動からか、このところ非常に食欲が旺盛になってきた。 相変わらずマイペースな食べ方で時間は掛かるものの、量はしっかり一人前を食べる。いやむしろ、二つ上の兄と同

  • 僕ってなんだか電脳系

    最近の長男坊は、Yahoo! の検索を器用に使っていろんなことをやっている。 はじめのうちは某国営教育放送や民放系アニメのHPを探して、そこに設けられているフラッシュゲームで遊ぶのが専らであった。実験用野ネズミの話に然り、お化け機関車の話

  • 海の日の般若

    七月というのに猛烈な台風四号の直撃を受け、家の中で悶々と過ごさねばならなくなったのは三連休の初日であった。 台風一過という言葉はあるが、今回は台風の翌日も雲が残ってすっきりとしない天気。ようやく午後になって陽が出てきたと思えば、今度は急に

  • 塗り絵職人のこだわり

    二、三歳児対象くらいの絵本ならよどみなく朗読することができ、ボキャブラリーも随分増え、ときに親が閉口するほどに口達者になってきたちびにごである。どうやらこの小僧は、言語の習得に関しては並外れた能力を持っているらしい。 しかし、左脳ばかり働

  • 恋のから騒ぎ

    この頃になってようやく「とうちゃん」「かあちゃん」が言えるようになった次男坊である。 とは云っても、人を呼ぶときにこれらの言葉を使うことはほとんどない。ぷちにごがその場に現れると誰もが彼の方を向くし、決まって向こうの方から積極的に話し掛け

  • 世界の車窓から、ちびにごと

    「こんどのにちようびは、新幹線で鹿児島中央駅にいくんだよー」 そんなことをちびにごが唐突に云い始めたのは、ついこの間の月曜日である。多分、夢か何かでそんな嬉しいニュースを勝手に聞いていたのだろうと思う。父ちゃんにも母ちゃんにも日曜日に市内へ

  • 第二次報告に思う

    昨日、内閣の諮問機関である教育再生会議が、教育改革(再生)への取組強化についての第二次報告をまとめた。http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouiku/houkoku/gaiyou0601.pdf その内容

  • 強情次男坊のマジックワード

    真っ先に覚えた「だっこ」に続いて、兄と同様、感動詞「よいしょ」を完璧に会得した次男坊である。しかしその後の言葉の成長はそれほど芳しいものではなく、一番たくさん使ってほしい「かあちゃん」「とうちゃん」でさえ、ちゃんと覚えてくれているのか怪し

  • 次男坊が言葉を使いはじめた

    どうやらぷちにごにも言葉の芽が生えてきたらしい。この頃になってようやく、特定の事象に対してある決まった音を発するようになったのである。 その第一声は、「だっこ」であった。 それを口にするようになってからのしばらくは、本来の「抱っこしてくれ

  • サッカー少年、はじめました。

    今日は、長男坊がスポーツクラブの少年サッカー教室という奴に体験入学をする日であった。 斡旋、というほどの大袈裟なものでもないが、小僧らの通う保育園から習い事のチラシが何枚か配られてきたのは数日前のこと。体験授業のチラシで、一枚は音楽教室、

  • タケノコの君

    今日は保育園で、次男坊のクラスでは身体測定があったらしい。 入園するまでは、何かと母ちゃんが忙しかったりして保健所での計測をすっぽかしてしまうことが少なくなかった。まあ、別にそのときどきの身長や体重の数値が記録に残っているかどうかで彼の育

  • 沢庵坊主

    それは朝食のときのこと。私が高菜を小皿に取り、醤油を垂らしているのを眺めていた長男坊が「ちびにごも、おつけもの食べたーい」とおねだりを始めたのがきっかけだった。 この小僧は一丁前に飯を食うようになってから、漬物を好んで口にする変わり者だ。

  • 保育園デビュー・ぷちにご編

    今日は保育園の入園式があった。一歳二ヶ月と少々にして、次男坊・ちびにごはついに保育園デビューである。 とは云え、兄ちゃんを送り迎えする父や母にしょっちゅう連れられているから、彼の中では近所のスーパーと大差のないところだと認識しているのかもし

  • キズの絶えない子になりそう

    二番目は鉄砲玉、と巷に言われるが、我が家の次男坊についても例外ではないらしい。 兄ちゃんという歳の近い手本が居るから「あいつのすることは自分にもできるはず」と思い込んでいる節がある。日頃から兄ちゃんの遊ぶ様子をつぶさに観察し、学び、その術

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