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  • 心を充たす憂鬱

    台風が秋を連れてきたらしい。朝夕がすっかり涼しくなり、秋の虫も鳴く。 今日は義妹の100日法要だった。忘れていたら老父から電話が来て、夫と二人今日参列してきた。 弟は男所帯になったけど、97歳の父が段取りをして弟も掃除などまめにしているらしくちっともそんな実

  • カレンダーは後2枚

    二ヶ月つづりのカレンダーは薄っぺらくなって、(ア~早いナ~)としみじみ思う。 今日は一日台風のもたらす雨に降り込められていた。面白いことなど殆ど無い毎日。日常の雑事に追われるだけの毎日で一寸うんざりした気分だ。が、それは贅沢な事なのだと、今度は台風で避

  • 家猫と家亀と引きこもり母さんと

    今週は家事や庭仕事をして、家に居る時間が多い。猫たちも一緒に花の水遣りに出て、一緒に帰って来る。随分リラックスして眠っている。猫背の猫がまっすぐに伸びて寝ているクロマダラもクロの隙を見ては、私のあごの下に頭を寄せてくる。私を驚かせているのは、亀のリクの

  • 動物行政を考える。

    自分にできる事が何も無いナ~というのが最近の私の想い。家も無い、お金も無い。知恵のほうも最近おぼつかなくなってきて、続けて沢山本を読むと、前に読んだ本のストーリーが思い出せなかったりする。 24時間テレビで70歳の徳満和夫さんがマラソンに挑戦したから、

  • 京都へお墓参りなのですが。

     お盆行事も無事済みました。 今年は14日京都の大谷祖廟までお参りに行きました。義母の初盆なのですが、義妹の満中忌やら色々あって、実家のお墓参りは7月に行ってきました。 京阪電車で祇園四条下車。南に向かって歩きます。八坂神社までの道沿いは殆ど名物のお土産

  • 季節感は確実に変化しているが、

    まるで東南アジアのようだと人々は驚く。驚くが、私達の生活は今までと変わらず続いている。いえ、大震災以降は何となく不安を抱えてはいるが、心は常に短調の曲が流れてはいるが、日常はやはり同じようにやってくる。月末になれば各種支払いの請求書が届くし、サラリー

  • 大阪湾のシジミ ゲット!

    海や河川の浄化運動を数年続けてきたお陰で、毎年『鼈甲蜆」が大阪漁協から格安で手に入る。今年は不漁であまり取れないのだという。あさりも地震の前と後とでは殻の模様が違うのだと先日テレビで報告されていたが、震災の影響だろうか?『鼈甲シジミ」はデパートで売られ

  • 暴れ雨

    又も仰山な雨が降って、人間の生活を壊していく。『記録的な雨』なんだそうな。 信濃川を始め、6つの河川で水害が起きている。中越地震で聞いた覚えのあるおじや市とか、長岡市とかの地名が出てくる。 普段は豊かな穀倉地帯。魚沼市とかも被災している。美味しいお米を

  • 何が無くても元気が何より。

    今の同居人(?)その1 クロばんざ~い♪して寝ております。その2 マダラ写真が嫌いな子ですが、いくつになってもあまえっこです。その3 リク 友人が遊びに来て驚くのです。『あんた!亀やおもてへんやろ~!」こんなに遊び好きで早く走る亀を見たこと無いのだそう

  • クロもマダラも元気で何より、おまけに亀も走ります!

    一時はやせ衰え、涎も酷い状態だったマダラも、ハナが亡くなってからピタリと症状は治まり、食欲もミニの缶詰に鰹節、シラス、マグロ、たまにはドライフードも食べれるようになった! ハナより先だと覚悟していたのに、これは奇跡に近い!ハナがマダラの病気の分も引き

  • 日常と非日常の連続

    今月から日曜の夜から二日間、次女と子供を預かっている。彼女は仕事をやめずに育児休暇として貰い、今までのパート事務をつづけたいと思っていた。夫の両親が保育所に通うまでの期間、週3日ほど預かってくれるものと思い込んでいた。そんな話し合いが何度もあって、そう

  • 彼岸の彼方へ

    23日1時20分。弟から電話が入る。今逝ったと・・・。夜中に身の回り品をまとめ、6時に出発。駅までタクシーを飛ばし、電車に乗る。実家には9時過ぎに到着。すでに義妹のご遺体が戻っていた。 それからはセレモニーの準備、弔問客のご接待、落ち込んでいる父や弟、

  • 私を取り囲む不幸

    ガンというのは恐ろしい病気ですね。外科的な処置は驚くほど進歩していて、今施設で寝たきりになっている母など膿とガスが溜まって腐ってしまったお尻と太腿を骨が見えるほど削ってしまう手術をしたけど、胃に穴を開けてダイレクトに栄養を送る「いろう」のお陰で只只命に

  • お久しぶり~、サクラ♪

    サクラにあった。最近顔を見ないと近所の猫友から聞いていたので、公園の広場を急ぎ足で歩くさくらがベランダから見えたので、カメラ持参で後を追った。猫友の花壇には猫草を植えている。(きっと、あそこだ!)花壇の奥に向かって「サクラ・・」と小さな声で呼びかけると、

  • 生まれる

    4月の始めから次女がお産の準備で里帰りをしていた。予定日は5月4日だという。6年間も待っていた赤ちゃんを身ごもってから、彼女は何となく情緒不安定だ。『自信がない。」という。つわりは酷く、お腹がすくと えづくので食べて、食べて・・・50キロ台から70キロ

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