夢は叶う。。。

今回のお盆休み。私は、今までの人生で最大の冒険をしてきました！！事前に行くことを伝えずに、2年前カミーノ・サンティアゴで会ったドイツ人に会いに行ったのです。。。この2年間、彼に再び会うことをずっとずっと夢見ていました。。。そして、、、夢見ていたことは叶うんだなぁ。。。と。必然や奇跡ってあるんだなぁ。。。と。実感した旅でした。周りの人に、「ドイツどうだった？？」と聞かれると、「今までの人生で最高の2日間だった。」と答えています。今回、ドイツに着くまでは簡単ではありませんでした。チケットもなかなか取れず、乗り換えのシンガポールでは6時間待ち。シンガポールでは生理痛に襲われ。。。でも、、、飛行機からフランクフルトが見えた時、『ここは、聖地？ともあれ、喜びの溢れている場所。。。』そう感じました。フランクフルトから目的地...夢は叶う。。。

迷いの中で。。。

自分の道を歩き出そう♪意気揚々と出発しました。。。結果や答えは求めていません。。。ただ、どれだけ人の役に立つことが出来るか。。。わたしが持つものは、、、人のために使うものだと感じているのです。。。2005年のカミーノは、わたしが持つものを、いかに信じることが出来るか？？そこに焦点が当たっていました。たくさんの人の言葉や、支えで、、、わたしは自分自身を信じ始めました。。。そして、今。ようやく動き出すその時が来たようです。。。最初は順調でした。。。「ヒーラー・ライトワーカーとして意識して生きてゆく。」こう、自分に宣言して、約1ヶ月。もう、疲れたりしています。。。これだけ宣言したのに、、、人生の節目となる宣言だったのに、、、でも、、、逃げません。ダメージを受けながらも、出来ることを探していきます。。。わたしのダメージ...迷いの中で。。。

カミーノ

わたしにとって、スペインのカミーノはどんな役目を果たしてくれたか？？わたしは、もともと自分自身を信じたくてカミーノへ向かいました。。。カミーノは、そうさせてくれる人たちをたくさん用意してくれてありました。歩いてる最中は、日々をこなすことに夢中でした。でも、今振り返ってみると、、、カミーノは完璧にその役目を果たしてくれました。。。こんな道だから、、、たくさんの人たちが、カミーノに惹かれ、、、たくさんの人たちが、カミーノに再び戻るのでしょう。。。戻りたければ、何度でも戻ればいいのです。。。カミーノは愛の道です。愛の道は、旅人を拒否したりしません。。。求める人を深く抱きとめてくれるのです。。。カミーノに惹かれている方は、カミーノに行って触れてみましょう。現実逃避する道ではないのです。自分自身を見つめさせられる道なので...カミーノ

決意表明♪

スペインのサンティアゴ巡礼道を完歩してきてから、、、1年以上が経ちました。。。あの時の想いや景色は、まだ鮮やかによみがえってきます。ときどき、あのなつかしい道に戻りたくなります。。。まだまだ、歩いていないルートもあることだし。。。でも、それは、、、わたしへのご褒美にとっておきます♪そのご褒美を胸に、わたしは決心しましたよ♪そろそろ、自分の道を歩き出しましょう。。。決意表明♪

サンティアゴ巡礼道日記～2005年6月4日～

6月4日SantiagodeCompostela今日は・・・・・何だかやさしい気持ちで目覚める。寝ぼけながら、一人でニヤニヤしていた。今日は、朝目が覚めたときからずっと、ユーミンの「小～さい頃～は～♪」を口ずさんでいる。。。いよいよ、ゴールだ。4.5キロ歩いたら、「SantiagodeCompostela」ゴールの街だ。一人静かに・・・・・コンポステーラに着いた。想いを込め、カテドラルを見上げると・・・・・カテドラルの後ろに長く太い飛行機雲が・・・・・まるで、白いゴールテープのようだった。。。ゴールしたのだ。。。12時からのミサに合わせて、カテドラルの中へ入る。ここが、あのサンティアゴのカテドラルの中か・・・・・。感慨深くなる。。。思わず、涙がこぼれる。。。この2年・・・・・長かった。。。ミサの最中、シスターと...サンティアゴ巡礼道日記～2005年6月4日～

サンティアゴ巡礼道日記～2005年5月20日～

5月20日＜Billafranca＞ドイツ人のURSとベンジャミンと別れて2日目。6/10のURSの25歳の誕生日に25枚の四葉のクローバーをカードに貼って送ろう！！と決めた。Caminoのドキュメンタリー映画を作るためにCaminoを歩いていた2人。スタート地点のサンジャン・ピエ・ド・ポーで出逢い、歩くペースが同じで一緒に歩くようになっていった。約200キロ歩いたログローニョから「私を主役にする」と決めて・・・・・彼らが行なうインタビューは、私をわたしへと向かわせた。。。彼らは一昨日、帰国の飛行機に合わせて、バスでゴールのサンティアゴへ向かった。わたしは、このCaminoでいつもたくさんの四葉のクローバーを見つける。2年前、妹とこのCaminoを歩いた時もたくさん見つけた。普段の生活の中では、そんな些細な幸せ...サンティアゴ巡礼道日記～2005年5月20日～

わたしの「Camino」と向き合う

久しぶりに・・・・・CaminodeSantiagoに向き合ってみようと思う。。。こんな風に向き合うのは何ヶ月ぶりだろう。。。向き合うと・・・・・再び・・・その時の感覚が鮮明に戻ってきてしまう。。。いつでも想い出せる。。。だから・・・いつでも戻りたくなってしまう。あの道に。。。こうなることを知っているから・・・今まで向き合えなかったのか。。。あの道で、現実逃避したいわけじゃない。あの道は、現実をまざまざと突きつけてくる。今の自分と向き合うことを避けることはできない。。。普段、忙しく仕事をしていれば忘れていられることも・・・。自分の本質と向き合うことを避けられない道。普段は遠くに追いやっている「自分」に焦点を当ててくれる道。わたしは、「現実逃避する場所」とは思っていない。「自分と向き合う場所」だと思っている。別に...わたしの「Camino」と向き合う

わたしのスペイン・サンティアゴ巡礼

今でも、時々よみがえる・・・・・あの道の空気。。。あの雰囲気。。。自転車に乗っているとき。歩いているとき。朝、目が覚めたとき。わたしは再びあの道に包まれて・・・・・まっすぐ前を見る。今は、自分でわたしの道を選択し、そして行く。でも、あの道で・・・「わたしの道」を身につけてきた。。。たくさんの人がそれぞれの想いを抱えながら歩く中・・・わたしは、自分の道を歩いてきた。わたしのペースで。。。私たち巡礼者は、同じ道の上を歩きながら・・・それぞれ違う世界の中を歩いている。。。日々の生活の中では忘れてしまっているけれど、振り返り、そこに焦点を当てれば・・・・・いつでも、よみがえる。わたしの大切な日々たち。。。スペイン・サンティアゴ巡礼道。最近は、TVでも紹介されたりしているので知っている人も多いはず。わたしは、フランスのサ...わたしのスペイン・サンティアゴ巡礼

この瞬間。。。

ようやく、目が覚めてきたように感じる。まだ、焦ったり、心配したりすることもあるけど・・・・・断然前より、そこから抜け出すのが速くなってきた。。。これは、手を差し伸べてくれる人があってのこと。わたし一人では、このペースでここまで来られなかった。。。そう、いつでも助けを求めれば・・・救いの手は、愛と共に手を差し伸べてくれる。「天使♪」って、きっといろんな形で存在していて、確実にわたしをサポートしてくれる。必要なことは・・・求め、受け取ること。「常識」・・・今のわたしにとって、それはとても遠い昔のもの。。。少し前までは、ヒーリングや透視が出来ると知る前まで、私の内側へと広がっていく前まで・・・・・今よりも「常識」に縛られていたのだろう。親に執着していたし、友達にも執着していた。いつも、どうしたらいいのか分からなかった...この瞬間。。。

常識と非常識♪

わたしを良く知る友達は、わたしのことを「常識がない。」と言う。。。でも、わたしからしてみたら・・・・・「常識」というものが分からない・・・だけ。24年間生きているけど、普通に生きているつもりだけど、「常識」を知らないわたし。思い返してみると・・・・・「常識に興味がなかったんだ。。。」ということが分かった。。。でも、常識を知らないわたしは・・・しばしば友達に迷惑をかける。いつも、「後の祭り」。次からは、同じ失敗をしないようにすっごく注意するけど、知らないことはまだまだあるんだろうなぁ。でもね・・・・・分からないんだもの。。。「常識を知らない。」ということに、ようやく気が付いた今。一体、どんな人生を送ってきたのだろう。。。きっと、小さい頃から「akiisaki」だったんだろう。。。何でも、猪突猛進に生きてきて・・・...常識と非常識♪