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穴にハマったアリスたち https://blog.goo.ne.jp/ruby_gillis/

ぴちぴちピッチ、プリキュア、マイメロ、しゅごキャラ!、きらりんレボリューション。アニメの株式や日常話

RubyGillis
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2005/11/12

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  • (第34話)ひろがるスカイ!プリキュア「もんもん!ましろと帰ってきたアイツ」感想

    ■(第34話)ひろがるスカイ!プリキュア「もんもん!ましろと帰ってきたアイツ」感想(「ひろがるスカイ!プリキュア」第34話より)先日退場なされたバッタモンダーさんの再登場回。安否が確認されました。彼は歴代敵幹部の中でもずば抜けて卑劣・卑小・卑屈で実に嫌な奴なのですが、それ故に「ひろプリ」では最も印象的なお方だと思ってます。正直、プリキュアサイドより魅力的にすら見える。そんなこんなを証明するかの如く、今回のお話はとても面白い上に、よくまとまってた。バッタモンダーの思考ではネガティブに思えることが、ましろさんにとってはポジティブに響いた。彼の思考(もしくはアンダーグの思考)の特徴を説明しつつ、ましろさんの成長を描写し、もちろんネタとしても面白い。全くのギャグを通じて、カバトンの生存や現在の生活状況も示されまし...(第34話)ひろがるスカイ!プリキュア「もんもん!ましろと帰ってきたアイツ」感想

  • (第33話)ひろがるスカイ!プリキュア「究極のちから!マジェスティクルニクルン」感想

    ■(第33話)ひろがるスカイ!プリキュア「究極のちから!マジェスティクルニクルン」感想(「ひろがるスカイ!プリキュア」第33話より)美翔さんがブラウン管に帰ってきた!(本年度n回目)映画「プリキュアオールスターズF」にて。どうにもならない絶望的な戦況下で、美翔さん達が思い出していたのは、モエルンバ&キントレスキーとの地獄のようなバトルでした。あの時も、再生が関わり、プリキュア外の生き物との共闘でしたから、Fのそれと似通ってる部分はある(ダークフォールの思想は、Fの敵とは真逆ですが)。絶望の走馬灯でよぎったのがあのシーンだったのは、何かとても納得できて嬉しかったです。※以下、「オールスターズF」の深刻なネタバレを含みます。【ひろプリ】秋映画は例年、その年のシリーズを象徴した内容になっています。また、ひろプリ...(第33話)ひろがるスカイ!プリキュア「究極のちから!マジェスティクルニクルン」感想

  • 「創造と破壊」への抗い:映画「プリキュアオールスターズF」感想

    ■「創造と破壊」への抗い:映画「プリキュアオールスターズF」感想(公式パンフレット(豪華版)より)まだ1回しか観賞しておらず、私の思い違いも多々あるかと思いますが「初めて見た時の感想」は大事だと思いますので、一旦吐き出してみる。【創造と破壊】率直に言って、今回の映画は鷲尾さんが繰り返しインタビューで言及し、(一部の)ファンの間で物議を醸した事柄に真っ向から切り込んでいたように見えます。その第一は「創造と破壊」。豪華版パンフレットにも掲載されているように、鷲尾さんは(主には男子プリキュア絡みの文脈で)「創造と破壊こそがプリキュアの魂だ」と述べられています。●「“<プリキュア>“創造と破壊”の歴史から生まれた男子プリキュア舞台鷲尾Pが語る誕生の裏側」【引用】『「ヒンズー教のシヴァ神の破壊は、創造を生み出すため...「創造と破壊」への抗い:映画「プリキュアオールスターズF」感想

  • 映画「プリキュアオールスターズF」感想

    ■映画「プリキュアオールスターズF」感想(公式パンフレットより)20周年記念作。最初に、あえて一言で無粋にまとめてしまうのなら。『強大な外敵に対し、プリキュア20シリーズを一気見させて、こちらの価値観に共感させる』という映画。まとめると冗談に聞こえてもしまうかもしれないけれど、これが「破壊と創造」へのプリキュアさんの解なんだろうと思うし、とても納得できる。外世界から飛来した謎の敵・シュプリーム。圧倒的な力の前に、プリキュア全チームは敗北。世界は破壊され、創造という名のグロテスクな遊び場とされた。だけど消されたはずの「プリキュア」は、なぜか存在した。世界がどれほど変わろうと、汚されようと、「プリキュア」はいる。戦ってくれる。だって「プリキュア」なんだから。壊れて歪んだ世界でも、仲間と引きはがされても「プリキ...映画「プリキュアオールスターズF」感想

  • (第32話)ひろがるスカイ!プリキュア「大変身!キュアマジェスティ!!」感想

    ■(第32話)ひろがるスカイ!プリキュア「大変身!キュアマジェスティ!!」感想(「ひろがるスカイ!プリキュア」第32話より)マジェスティさんが降臨なされました。そしてエルちゃんが「それは私だ」と自白した。【疑うことと信じること】突然の発言に驚きはしたものの、一同は素直に信じました。赤ちゃんの戯言だと一蹴せず、信じてあげるのは大事。なのだけど。現実として、勢いで嘘をついてしまったとか、何かを勘違いしているケースもある。あまりに無条件に信じてしまうと、引っ込みがつかなくなってかえって傷つけてしまいます。これでツッコミ待ちの冗談だった日には目も当てられません。黄瀬さんの引っ越し嘘の悲劇を思い出そう。そしておそらくは、あげはさんはちゃんとそこまで考えていたっぽい。「エルちゃんには自分だけのペンがある」のくだりは、...(第32話)ひろがるスカイ!プリキュア「大変身!キュアマジェスティ!!」感想

  • (第31話)ひろがるスカイ!プリキュア「新たな脅威!エルちゃんを取り戻せ!」感想

    ■(第31話)ひろがるスカイ!プリキュア「新たな脅威!エルちゃんを取り戻せ!」感想(「ひろがるスカイ!プリキュア」第31話より)開始早々から矢継ぎ早に繰り出される奇妙な行動。さすがにこれは演出意図あってのことと思いたい。●赤ちゃん(1歳児)の前に鉛筆を置いて目をはなす落書きなら遥かにマシで、目や喉を突いて死ぬ恐れすらある重大ミスです。目の前で鉛筆を使うことすら怖い(真似したり横から不意に飛びかかってきたりするので)のに、ましてやその場を離れるとは。●イヤイヤ期のあやし方あげはさんの語りかけは、1歳児には通用しません(する子もいるでしょうけど)。「他人が悲しむ」を理解するのは困難。時間も経っているので、そもそも何を怒られているのかすら分かってない可能性が高い。●写真館に着いてから衣装を選ぶ現地で決めようとす...(第31話)ひろがるスカイ!プリキュア「新たな脅威!エルちゃんを取り戻せ!」感想

  • 「episode19:贈りもの」マーメイドメロディーぴちぴちピッチ aqua(なかよし2023年10月号)感想

    ■「episode19:贈りもの」マーメイドメロディーぴちぴちピッチaqua(なかよし2023年10月号)感想なかよし2023年10月号[2023年9月1日発売]【電子書籍】[なかよし編集部]るきあさん宅で食事会が開かれました。黒砂くんもお呼ばれしました。ご両親もお呼ばれしました。外堀が埋められていく。るきあさんは当然ながら大混乱に陥ります。が、読者的にも大混乱です。るちあさん達はナム派ではなかったのか。それどころか、ナムを運転手にしてお邪魔虫は退散してくれる有様です。何があったのこの子ら…。ところでマメプリたちは自動車免許を持っていないようです。それ以前に戸籍もないので当然といえば当然ですが(学校はどうやって…?)。波音さんはまだしも、リナさんは自分で運転しそうなイメージもあったのですけど、考えてもみれ...「episode19:贈りもの」マーメイドメロディーぴちぴちピッチaqua(なかよし2023年10月号)感想

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