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穴にハマったアリスたち https://blog.goo.ne.jp/ruby_gillis/

ぴちぴちピッチ、プリキュア、マイメロ、しゅごキャラ!、きらりんレボリューション。アニメの株式や日常話

RubyGillis
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2005/11/12

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  • (第21話)ひろがるスカイ!プリキュア「ひろがれ!知識の翼 」感想

    ■(第21話)ひろがるスカイ!プリキュア「ひろがれ!知識の翼」感想ブロッサムさんがブラウン管に帰ってきた!(「ひろがるスカイ!プリキュア」第21話より)初変身時から問題になっていた「プリキュアになったから飛べました」で解決するのか?が再燃。先日は「赤ちゃんを助けるためなんだから、自力飛行に拘ったりはしない」「彼が憧れたのは「空を飛ぶ親」ではなく「子を助ける親」だ」で納得感はあったのですが、そうはいっても一息ついたら、今まで学んできたことは何だったのかの思いは沸きます。この問題はソラさんも抱えていて、あんなに特訓したのに結局は生身ではカバトンに勝てず、変身して解決しています。戦闘訓練を積んだわけではないプリズムさんにすら生身では勝てないかもしれない。じゃあ無駄だったのか?幸か不幸か、ソラさんの場合は分かりや...(第21話)ひろがるスカイ!プリキュア「ひろがれ!知識の翼」感想

  • (第20話)ひろがるスカイ!プリキュア「ましろの夢 最初の一歩」感想

    ■(第20話)ひろがるスカイ!プリキュア「ましろの夢最初の一歩」感想ひろプリにも人魚さんが登場しました。この調子でローラのゲスト出演や、ソラさんの人魚化とかにも期待したい。(「ひろがるスカイ!プリキュア」第20話より)昔々のある日のこと、ましろさんは今日もいつもの如く過ごされていた。エルちゃんから絵本を読めとせがまれ。ソラさんのジョギングを見送り(同じ土俵でついていくのは止めたらしい)。お気に入りの店で、なぜか店員さんにヘルプを求められ。そこで見かけた絵本コンクールに応募することになり。問答無用で画材を調達され。もがいていたら、砂場で遊ぶエルちゃんがお友達とトラブったので、優しく介入しようとしたら拒絶され。こうして羅列すると、確かに彼女は流され続けているように見える。実際にはそうではなく、周囲もそのように...(第20話)ひろがるスカイ!プリキュア「ましろの夢最初の一歩」感想

  • 「子供向け」と「ぼくプリ」論議について

    「Dancing☆Starプリキュア」(ぼくプリ)が未就学児の観劇禁止だったことを受けて「子供向け」のワードをあちこちで見かけたので、自分なりの解釈をまとめてみます。【子供向けとは何か(1)】この言葉はかなり曖昧で、そのせいで擁護・批判のどちらも話がかみ合っていないように見えます。私の考えとしては、この言葉の背景は主に2つある。まずストレートに「子供を大切にしよう」という「大人」としては当然の思想です。子供席がなくても、自然と子供を前に誘導して譲っている光景は、プリキュアイベントでは頻繁に見かけます。この感覚が(そうでない人もいますが)共有されているので、子供を優先しないことに大きな違和感を持ってしまう。「仮面ライダー」等よりこの感覚が強く表れるのは、「プリキュア」の対象年齢が短いことが理由の一つかと思い...「子供向け」と「ぼくプリ」論議について

  • 「ぼくプリ」から思うプリキュアのキャッチコピー:「男の子だって守られたい」

    以前に「プリキュアの原点は、私としてはこの3点だ」として、「玩具を売ろう」/「世代交代」/「変身願望」を挙げてみました。次は有名なキャッチコピー『女の子だって暴れたい』を考えてみる。(2023年開催の全プリキュア展から引用)このコピーが素晴らしいのは「女の子は大人しい」「男の子は手がかかる」という、特に育児経験者なら一度は聞いたことがある偏見を射抜いたところだと思います。「女性だって暴れたい」ではない。「子供だって暴れたい」でもない。「女の子だって暴れたい」です。現在では「暴れたい」は社会進出などにも拡張されていますが、大元はもっとシンプルな「女の子だって動き回りたいんだ」という活発な行動欲求でしょう。これが「変身願望(なりきり遊び)」や「玩具」と結びついて爆発的にヒットし、「世代交代」で続いていった。で...「ぼくプリ」から思うプリキュアのキャッチコピー:「男の子だって守られたい」

  • (第19話)ひろがるスカイ!プリキュア「 あげはとツバサ、カラフルにアゲてこ!」感想

    ■(第19話)ひろがるスカイ!プリキュア「あげはとツバサ、カラフルにアゲてこ!」感想(「ひろがるスカイ!プリキュア」第19話より)ラストシーン(画像)の軽やかさがとても印象的。前回も感じましたが、ソラさんが随分と柔らかくなってるのが良いです。「みんなでやっている」だけでなく、ソラさんは本当に楽しそう。あげはさんも気楽にあくびをしてるし、ツバサくんは何か苦戦してますけどそれも良し。ほんの少し前まで、ここにはましろさんしかいなかったことを思うと、変化が胸に染みます。居候しているあげはさんが、家事諸々を頑張っちゃうのは自然な流れ。ソラさんもそうだったように。だけどそこは流石の「大人」。無理が発覚した時の切り替えが違う。疲労で寝落ちした。それを見つかった。そこで無理に頑張るのでも卑下するのでもなく、素直に「じゃあ...(第19話)ひろがるスカイ!プリキュア「あげはとツバサ、カラフルにアゲてこ!」感想

  • 「ぼくプリ」から思うプリキュアの原点その3:変身願望

    「Dancing☆Starプリキュア(ぼくプリ)」から整理した「私は何をもって『プリキュア』と認識しているのか」の第3弾。「プリキュア」の特徴として、「玩具を売る」「世代交代」を挙げてきました。ではこれらに該当する「仮面ライダー」さんや「戦隊ヒーロー」さんとは何が違うのか。特徴的なところの一つは「変身がパワードスーツではない」点だと思います。例えば仮面ライダーファイズの中身が、乾巧でなくてもそれほど問題にはならない。普通にある。ですが、キュアドリームの中身が夢原のぞみでなかったら大問題です。仮面ライダーのオールスターズで過去ライダーが出てきても、中身が誰なのかはボカされています。キュアドリームはキュアドリームだ。夢原のぞみ以外が変身しているとは、誰も思わない。変身後の姿は変身前の人物と不可分であり、ライダ...「ぼくプリ」から思うプリキュアの原点その3:変身願望

  • (第18話)ひろがるスカイ!プリキュア「アゲアゲ!最強の保育士キュアバタフライ!!」感想

    ■(第18話)ひろがるスカイ!プリキュア「アゲアゲ!最強の保育士キュアバタフライ!!」感想(「ひろがるスカイ!プリキュア」第18話より)ここに至るまでは長かったけど、至ってしまえば早かった。それもそのはず「プリキュア」なんて、なろうと思えばなれるものだ。劇中人物のあげはさんの視点でいえば、ましろさん達の変身を見ています。設定でいえば彼女もスカイランドの血を引いていますから、「特別」に見えなくもないですが、あげはさんはそういう思考はしないはず。必要ならばなる。なってみせる。我々の視点で見ても、今やプリキュアは選ばれし伝説の存在がなるものではありません。あげはさんが変身することに異論なんてない。変身するべくして、変身した。10周年の頃に問題になった「私たちはプリキュアになれるのか」も、今はもう「なって当然」「...(第18話)ひろがるスカイ!プリキュア「アゲアゲ!最強の保育士キュアバタフライ!!」感想

  • 「ぼくプリ」から思うプリキュアの原点その2:世代交代

    「Dancing☆Starプリキュア(ぼくプリ)」から整理した「私は何をもって『プリキュア』と認識しているのか」の第2弾。※第1弾「玩具を売ろう」はこちら前回は「玩具を売るのが至上命題な点が、他の番組と異なる」と書きました。ですが大先輩にあたる「セーラームーン」を初め、他にも玩具を売る番組は数多あります。では「プリキュア」は何が違うのかといえば、ひとつには「世代交代」です。(特徴の話であって、優劣の話ではないです。他の番組を貶すつもりはなく、優位性を主張する意図もありません)「プリキュア」最大の転機の一つは、美墨なぎさ・雪城ほのかを降板し、新たに「SplashStar」を始めたことだと思います。当時の評価としては散々で売り上げは激減、嘘か本当かシリーズ終了の噂まで出たほどです。実際、その次の「プリキュア5...「ぼくプリ」から思うプリキュアの原点その2:世代交代

  • 「SP番外編:モテるってどういうこと!?」マーメイドメロディーぴちぴちピッチ aqua(なかよし2023年7月号)感想

    ■「SP番外編:モテるってどういうこと!?」マーメイドメロディーぴちぴちピッチaqua(なかよし2023年7月号)感想なかよし2023年7月号[2023年6月2日発売]【電子書籍】[なかよし編集部]6月13日に第3巻発売!ということで今月は短編。るきあさんがモテすぎる問題。言われてみれば確かに、るきあさんはやたらにモテます。出てくる男どもが悉く吸い寄せられていく。では、るちあさんはといえば、言われてみれば確かにおモテになっていなかった。というより沙羅が強すぎた。世界が滅びかけるほどに。道を歩けばナンパされてた気がするし、ミスコンでも奮闘(原作では優勝)されていましたが、るちあさん的にはノーカウントなんでしょう。リヒトさんも眼中になかったらしい。モテの水準が高すぎる。そもそも、るちあさんは海斗くんしか眼中に...「SP番外編:モテるってどういうこと!?」マーメイドメロディーぴちぴちピッチaqua(なかよし2023年7月号)感想

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