『ミライが花壇に現れた!』祭り 本日は、ミライが公園で保護され、 私のもとに来た記念日。 あれから12年の歳月が流れ、 手のひらにちんまり乗っていた、 500gの仔猫が今は、5キロの貫禄ですぞ。 仔猫時代の
婆猫ふみが逝って14年。2013年に迎えたミライが既に10歳。派遣の人間は限界……
ふたり暮らし(人間1+婆猫1)⇒捨て猫・大野くんを家族に迎える⇒野良の黒絵保護⇒ミライ引き取り⇒大野くんが行方不明⇒黒絵が老衰で亡くなる⇒ペット可の賃貸物件でトラブルが起き、泣き寝入り⇒派遣差別に耐えられず退職(今ココ)
ストーブをようやく片付けた。 と言っても、ただ部屋の隅に移動しただけなんだけど。 これは、黒絵のストーブだ。 2011年秋。 雨の夜、倉庫部屋に (乱雑に本・グッズを詰め込んだ結果そうなった)
2017年10月2日、午前2時半過ぎの写真。 ミライが9日ぶりに帰って来た時だ。 黒絵脱走のアクシデントに巻き込まれるように、 ベランダから出てしまったミライは、 その後戻って来られなかった。 黒絵はちゃっかりすぐ戻って来た
昨日は、ミライの8歳の誕生日だった (獣医さんと相談して推定)。 夜になって、やっと思い出した。 ごめん。ミライ。 部屋に居るテレワークの日でも、 仕事している時以外は、殆ど寝てる。 おまえを大切にできない、で
誰かの「捨て石」になる為に、 生きているんじゃない。 働いているのじゃない。 そのつもり、だったけど…。 社会の在り方、組織の構造上、 「捨て石」は欠かせないだろう。 ならば、自分ごときがその役割を、 突っぱねて生きる権
BRUTAS 4/15号「猫になりたい」 引き寄せられるように手に取り、 ますむらひろしさんの文章で泣いてしまった。 「猫も亡くなったら銀河鉄道に乗る。 今夜モミ(ますむらさんの先代猫。享年17歳)が乗る 座席の隣の席
ふみが逝った3か月後、当時派遣で通っていた 出版社の編集長と些細な事で言い争いになり、 退職する事になった。 大過なく過ごしていれば、ずっと働かせてもらえる、 そういう職場だったのに。 ふみが居る時は夢中
「ブログリーダー」を活用して、あつぶこさんをフォローしませんか?
『ミライが花壇に現れた!』祭り 本日は、ミライが公園で保護され、 私のもとに来た記念日。 あれから12年の歳月が流れ、 手のひらにちんまり乗っていた、 500gの仔猫が今は、5キロの貫禄ですぞ。 仔猫時代の
スローライフに異変発生。 今月1日から、部屋に隣接する敷地の、 宅地造成工事が始まった。 出窓の向こうは、元は駐車場だ。 常時、駐車する車両は2台程度で、 環境は申し分なかった。 南東向き。
みぞれの予報ながら、 しばらくは雨が続き、 やがて雪になった。 十五年前の二月。 雪が降りしきる昼間、 ふみを抱いて玄関を出てみた。 体重2キロを切ってしまったふみは、 ゴツゴツした触り心地で、
昨年まで、自分の内部には嫉妬が在った。 あらゆる人を、羨ましがっていた。 ここが、自分の醜いところだ。 人間性が変わった訳ではないけれど、 今は、日々の暮しに感謝している。 屋根の下で寒さをしの
師走に入り、悲痛な出来事を知る。 X(旧ツイッター)に記されていた、 ある町の事件なのだが…… 焼身自殺を遂げた人が、 飼い猫を道連れにしていたという。 二匹が亡くなり、三匹目は逃げ出し、 その後の行方は判らな
ミライと、GariGariサークルのつき合いは長い。 前の前の部屋から、 成猫になってしばらくしてから使っている。 8年以上、馴染みになっているツール。 サークル状のツメ研ぎなんだけど、 実際は「巣ごもり」のよう
3月に逃げ出した職場。 そこで親交のあった若干名と、 しばらくは連絡を取り合っていたが、 それももう、途絶えた。 途絶えた縁である以上、 そこに縋る訳にもいかんよなあ。 幾度か、連絡しようと考えて
やっと、やっと、秋? 夏が去って行くのは感じる。 でも汗っかきの自分は、 少し動いただけで汗だくになってしまう。 8月まで住んでいたマンション。 「立退き期限」まであと1か月程なのに、 実は、約3
お母さん 猫と暮らせるようにしてくれて ありがとう
消耗するばかりの8月だった。 モノをひたすら捨てる毎日。 モノにも魂はあるだろうから、 自分勝手に処分する事を続けると、 気が滅入り、体調も悪くなる。 減らない。 まだ終わらない。 容赦な
食事中に、差し歯が落ちた (上の前歯)。 よかった。 誤って飲み込まなくて。 歯医者さんで、入れ直し。 こんな時に。 泣きっ面に蜂だよね。 時間もない、金もない。 立退きを求める大
転居先が決まった。 「決めた」というか。 この部屋が分相応だろう。 自分の限界が如実に表れている。 県内・市内でも、もっと拡げて探すと、 好ましい物件は幾つも見つかる。 ただ、駅から離れすぎていた
強情なのに、流されやすい。 冷淡なわりに、「営業」に弱い。 そんな欠点が、部屋選びでも出てしまう。 先日は、内心「望み通りの部屋じゃない」、 そう何度も思いながら、 手付金(仲介手数料=申込金)まで払い、
内見しようとしていた物件が、 話を進めて行くうちに、 「ペット可」だけど「OKなのは犬」と判明。 猫を伴って借りる事はダメなんですとさ。 そんなに驚く情報ではない。 6年前にも「小型犬のみ可」など、
うちの猫トイレは、けっこうデカイ。 高齢ふみの足腰を考えて、 大きめのモノに買い換え、 それをずっと使って来た。 ミライも、仔猫時代のポータブルはすぐ卒業。 ある時期から黒絵を嫌がるようになったので、
「立退き要請」の文書を受け取ってから、 早くも2か月が経とうとしている。 まだ半年あるから~と、 呑気に構えていた訳ではない事は、 お察しいただけるかもしれない。 5月初旬に母が救急搬送されてから、
こんな日が、来るんだな。 5月に脳幹出血で倒れた母は、 今日が弟の命日である事を、 おそらく思い出せない。 意識は奇跡的に(と素人ながら思う) 戻ったものの、記憶の断片たちを、 寄せ集めて統合する事までは、
どうにも身動きがとれないのは、 気持ちがいっこうに晴れないのは、 何故なのか。 「そんな日もあるさ」 と押しやる事もできず、 あえて考え込む。 「振り返る」クセだね。 好い記憶より悪い記憶
今住んでいる建物が、 老朽化による取壊しが決定した事を、 周りの人間に話すと少なからず驚かれる。 あ。意外なんだ…… オーナーサイドが主張する、 「取壊しを決意するに至った経緯」は、 修繕費ばかり嵩むようになっ
本日、ガス会社による、 「ガス警報器」の撤去作業。 そういえば、春先に、 火災報知器の器具点検があった。 思えば、その時点で既に、 建物の取壊しは決定していた訳だ。 火災報知器は、法定点検。 集合住宅の場
スローライフに異変発生。 今月1日から、部屋に隣接する敷地の、 宅地造成工事が始まった。 出窓の向こうは、元は駐車場だ。 常時、駐車する車両は2台程度で、 環境は申し分なかった。 南東向き。
みぞれの予報ながら、 しばらくは雨が続き、 やがて雪になった。 十五年前の二月。 雪が降りしきる昼間、 ふみを抱いて玄関を出てみた。 体重2キロを切ってしまったふみは、 ゴツゴツした触り心地で、
昨年まで、自分の内部には嫉妬が在った。 あらゆる人を、羨ましがっていた。 ここが、自分の醜いところだ。 人間性が変わった訳ではないけれど、 今は、日々の暮しに感謝している。 屋根の下で寒さをしの