今年もお疲れ様でした。
少子化で学校規模が小さくなり、学校に1人や、学年に1人しかその教科の教諭がいてないことがあります。日々の仕事に追われ、気がつけば教科指導についてガラパゴス化していると感じることがあります。また、学校という特殊な状況の中でもガラパゴス化しているとおもいます。
孫子の兵法と数学の関係。兵法の中でゲーム理論のようなことも言っている。相手の出方により、こちらの行動が変わる。相手の出方をリードするためにこちらの行動を組み立てる。これを数学教育の授業に組み込めないか?と考える今日この頃…。
今の数学教育のトップは微積分らしい。使える数学教育の考えでいえば、離散数学や多様な数学じゃないかな?「数学デス」というと、「忘れたわぁ」といわれる。忘れる物は忘れたらええねん。考え方は血肉となって残ってるけど、実感がないだけ…。段取り(スケジュー
分数を初めて習うとき、帯図を使うことから、同様に確からしいを帯図であらわしたらどうでしょう?和が1であること、余事象、など図的に理解しやすいんじゃないでしょうか?
当たり前体操たくさんすると、平均値に 近づく!当たり前大数♪
なかぬなら ナカンデエエデ よるにせみ
もう一度 いや、何度でも かんがえよ あと福島か だけか福島
教師の不祥事のニュースがあると「一部の教師だけの不祥事で他の大多数の教師はがんばっています。」とコメントするキャスターがいる。コメンテーターという人もいるが,この辺の「批判家」達の意見はあまり信用しないし、こちらから突っ込みを入れて笑い物にしてし
以前にも書いたが,採点の都合もあるのでしょうが,堺は他県市の大会に比べて,記述問題がたくさん出題されます。となると,部分点ということになります。最終問題は大変骨のある問題です。第1回では,できるだけ安く注文する方法でした。という事は,最安値を解答
今年の「堺市思考力コンテスト」も終わりました。問題・解答はいずれhttp://www3.sakai.ed.jp/gakkokyoikubu/sikou/index.htmlにアップされると思います。以前,富山を発端として全国的に広がってきている「思考・判断」を問う大会について列記した。そろそろ全
何の秋でしょう?署名の秋,公開授業の秋,研究会の秋…。とにかく,先週も今週も勉強会のハシゴです。少々悪酔いしています。http://ap.edublog.jp/DHFC/trackback.html
昨日は学校数学と受験数学について書いた。ところで、ドラッカーの「マネジメント」を読んだら…という本によると(マネジメント自体は読んでいません)市場のニーズに合わせなければならない。とのことです。という訳で、市場主義で学校数学は受験数学に破
ざっくり分けると一般数学 教養数学 純粋数学 実用数学 学校数学といろいろあるが、そこに「受験数学」という数学も市民権を得てきた。受験数学は受験のときにのみ生き、点になるかならないか、考え方より表現のテクニックが重要視される。主に塾など受験産業で
「コレ書かなあかんの?」「解けたからもうええやん!」とめんどうくさがる生徒がいます。色々な考え方を知っている方がいいんではないでしょうか。「これしかできな~い」って言っていると,滑り台社会から滑り落ちていくんですよ。取り合えずできればい
「ブログリーダー」を活用して、salamat1さんをフォローしませんか?