これが男やねん!! ・・鳴呼
つい先日なんだけど、治療途中の歯を看てもらうべく、重い腰をあげて近所の歯科医院に行って参りました。
”ある恐怖な出来事”を境に、治療を放置してからかなり月日が経っており。。 ダイビ「お願いします」
医院長「あ〜こりゃあ、ヒドイな、ダイビさん、これ時 間かかるわ」 ダイビ「あ、鳴呼・・ほうでふか」(大きく口を開けたまま力が抜ける俺) 想定内の死刑宣告とはいえ、やっぱヘコむダイビ。 長い×2、歯医者との交際が確定!・・って、そんな交際したかねーよぅ!うううっ(涙) でも、ピーピー鳴いても始まらないぜよ。よし、さっそく治療開始! 医院長さん、LET`S GO!
医院長「ちょっとだけチクッとするからね・・」
ブスッ! 「ぐわっ」 そして恒例の
「ぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃん」
よくあることだが、削られてる間、だんだん唾液が喉の奥に溜まっていくのだ。 やべえ、息がしにくくなってきたぞ おーい助手さーっん(心の中で必死に叫ぶ)
迷わず吸っちゃってください 飲み込みたくない
ハリアッ〜プ!・・気付かんかい! あ、もうだめだ。限界そう 無念だ(財前教授) ゴクっTT この唾液を飲み込まなければならない悲惨さ。 少しだけ機嫌を損ねたダイビ。 削り終わると、助手さんにチェンジ。患部に何かを詰めてくれている。 よかった、もうすぐ終わるな。
「ムニュ」
あれ、柔らかいものを感じるぞ
まて、この感触はお、オッ・・????
やばい落ち着けダイビ。
お前はいま不機嫌なんだろ?
なにをあたふたしてる、これはただの錯覚だ・そうに違いない・・
かなしいかな、本音をいえば興奮してるにきまってる
俺は今どんなマヌケな面をしてるのだろうか・・
しかし、この助手は気付いているのだろうか・・
鳴呼、こんなことで機嫌が戻ってしまうなんて、「やっぱオトコは単純ね」といわれても、致し方がない。
「もう少しこのまま治療を」と、少しでも望んでしまったエロダイビ。 イチ男性として情けないのは百も承知だ。しかし、メイビーそれが男性なのだ(自信なさげに) 震える手を押さえながらも、堂々と珍事件と興奮をあなたに・・ なにはともあれ、無事治療が終わり、少しは歯医者アレルギーから少し脱却できたからよかった。 「ブログにはブログを、歯には早期治療を」