米国の高校で一般的かつ版を重ねている金融の教科書を日本語訳した本「アメリカの高校生が学ぶ経済学」があります。 目的は“(使われている概念は大学レベルですが)数式を使わず、経済的思考を身につけ、概念を使いこなせるまで”とのこと。経済学の初心者にはこれでも難しいそうですが、米国では高校生にこれほどの内容を教えているのです…。自分自身にも金融教育の必要性を感じます。 …
金融教育で大切なのは、現実社会を生き抜いていくための確かな力を培うこと。 [15歳のCEO—パソコン一つで運命を切り開く]は、9歳で起業し15歳で米国企業2社の経営者となった著者が“自分で考え、生き抜く力こそが、最も求められるのだ。”と語り、ITのノウハウを習得することを目的とするのではなく、自分のやりたいことを見つけ、その手段としてITを使えと主張する。読み仮名つきなので小学生からビジネスマンまで読める本…
今更ながらお金の勉強をしたいと思ったけど、何から手をつけていいか判らないくらいお金オンチな私。ふと電車の中の広告で「金融教育フェスティバル」を知りました。 2005年は金融教育元年と銘打ち「こどもたちにお金との正しい関係を伝え、現実社会を生き抜いていく上での確かな力を培う」ことを目的に、専門家のディスカッション…
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