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  • ●IN JAPAN

    ご拝読ありがとうございました。2006年最終戦をもち、引退しました。これからは本職へ復帰です。~ご声援ありがとうございました~尚、現在、『スペイン野球』の本を出版予定&2006年度の『野球小僧』のスペイン野球の欄へ掲載予定です。どうぞよろしくお願いします。●INJAPAN

  • ●バルサとサル

    ▲バルサとサル●バルサとサル

  • ●モロッコ記(11) ~マラケシュ~

    ▲バルサからモスレムの星へ…11.マラケシュマラケシュの駅から歩いて約50分程でしょうか?高級ホテルが並ぶラスベガスを彷彿させる新市街を通り過ぎ、メディーナの門をくぐり、フナ広場へと着きました。ホテルは広場から徒歩1分。1泊DH10(1100円)でアラブチックな中東的な雰囲気がありました。「ここ、全くアフリカチックではない…」●モロッコ記(11)~マラケシュ~

  • ●モロッコ記(10) ~モロッコにて初S(セーブ)~

    10.モロッコにて初S(セーブ)パスポートが無事手に戻り、さっそくマラケシュの中心と言えるフナ広場を目指しました。このフナ広場は、1970年代にヒッピー達が目指した場所として知られ、売人、火を吹く男、ヘビ使い、手品師、占い師…といった奇想天外、怪しい人間と動物の集まる広場とされ、世界遺産にも登録されています。街に着くとまずお菓子屋さんを探しました。モロッコのお菓子屋さんで調達するのはビスケットとキャンディー袋です。スペインでもたまにいますが、モロッコでは物乞い、乞食が街角で目につき手を出してお金をくれくれ~とよく言ってきます。モロッコに限らずインドやフィリピンでもそうでしたが、発展途上国での乞食は、日本のホームレスとは異なり自分から物乞い、お金を下さい…とよく要求してきます。「お金をちょうだい!」に対してお金を...●モロッコ記(10)~モロッコにて初S(セーブ)~

  • ●モロッコ記(9) ~パスポートを紛失~

    ▲マラケシュの駅長室にてパスポートを紛失してしまいました!ここで重大事件が発覚しました!!ポケットに入れておいたハズのパスポートがないのです!かばんも持ち物も全てのポケットも探しましたがやっぱりありません!冷や汗が出ました。パスポート紛失の事実を確信してしまったのです!!どんなに色んな国を回って体験したとしてもパスポートを失くしてしまったら全てがおしまいです。そこで考えたのが、モロッコは日本と国交がある。よって首都であるラバトに行けば、日本大使館か領事館はあるハズだろう…と予測しました。待てよ。その前に色々来た順番で無くしたと思われる経路を辿ってみよう!と思いました。ハイヤー時代の研修で一度、千駄ヶ谷にあるモロッコ大使館に行ったことがあるので、モロッコと日本は国交があるのは知ってましたが、首都であるラバトには日...●モロッコ記(9)~パスポートを紛失~

  • ●モロッコ記(8) ~マラケシュへ~

    ▲おやすみバルサ…8.マラケシュへ朝目覚めてトイレに行くと辺り一面の風景が異国な光景そのものでした。そうだ、旅行中なんだと改めて目覚める。やはり船便もそうですが、夜行列車には情緒とロマンがある。おっとっと!モロッコの時間とスペインには1時間の時差があることを思い出す。モロッコはイギリス、ポルトガルと同じグリニッジ標準時を採用しているのでさっそく1時間遅らせました。そして朝8時半にはマラケシュの駅に到着しました。●モロッコ記(8)~マラケシュへ~

  • ●モロッコ記(7)

    ▲タンジェ駅7.夜行列車にて(タンジェ→マラケシュ)約1時間半ほタンジェの広場から新駅までは2人で20DH。タクシーでボラれないように相場を確認後にタクシー乗り場へと行く。明らかに供給過多だ!これはいい。こっちがタクシーの運ちゃんを集めて一番安いのに乗ろうか?とも思ったが意外と面倒くさい。そこでボラなさそうな老人のドライバーを探すといました。感じのよさそうなドライバーが…。さっそく駅まで送ってもらうことにしました。吹っかけてきた奴らは100DHや50DHと言ってきたが、このおじさんは20DHオッケーだ!さっそくタンジェの駅で夜行のチケットを買い、またメディーナ、ビーチ、街を散策して再び駅に到着。いよいよスリリングな街マラケシュへ出発です!●モロッコ記(7)

  • ●モロッコ記(6) ~タンジェの街~

    6.タンジェの街約1時間半ほどでモロッコのヨーロッパサイドの玄関、タンジェの街に着きました。街をさっそく散策。さっそくお腹が減ったのでマクドナルドへ行くことにしました。皆さん、外国に来ていきなりマック?と侮ってはいけません。ここタンジェのマックは特別(Especial)なのです!なんとマック世界三大景色ベストスリー(私が勝手に名付けましたが…)にランクインされるからです!!地中海のマリンブルーと空のブルー、タンジェの港と遠くイベリア半島が見渡せる絶景は丘の上にあるこのマックでは格別なのです。しかもビッグマックセットなど頼みません。頼むのはマックアラブという現地限定でアラブ系のラム(羊肉)セット。これがうまいんです。悪評判だったタンジェでしたが欧州とはガラッと変わったこの異国情緒にもすぐに慣れいつの間にか楽しく、...●モロッコ記(6)~タンジェの街~

  • ●モロッコ記(5) ~モロッコへ~

    ▲インドの詐欺師達5.インドとの比較例えば、デリーの街など100m歩けば構われないことはない。物売りのオンパレードはOK!“Hey!”“Whatdoyouwant?”と挑発的に攻撃のさらに追い討ちで5人来られて腕を捕まれストーカーまじりに喧嘩モードで来られるのは本当にタチが悪い。両腕を捕まれ無理やり変な事務所に連行され一晩軟禁状態にさせられたのは事実である。おまけにニューデリーの空港で会う予定していた親友ジェーもタクシーの運ちゃんに連行され半拉致状態。というわけで私の中で「インド」という基準があるので「インドよりはマシやろう!」の土台は相当根強いです。「なめるなよ日本人!」そして、ようやくタンジェのターミナルに着くと「いました!いました!」客引き、自称ツアーガイドが…。「ボンジュー!」「ハロー!」「コンニチワ!...●モロッコ記(5)~モロッコへ~

  • ●モロッコ記(4) ~モロッコへ~

    4.タンジェ(モロッコへ)今回は見えました!イベリア半島からアフリカ大陸が…。船の甲板に出ると進行方向右がスペイン左がモロッコ…と見渡しながら強い風を受けながらの航海です。高速船だったこともあり、揺れがひどく、ほとんどの人が酔っていました。こういう時、伊豆で乗った漁船の経験が効きます。そう、「漁船よりはマシだろう!」のメホールケナダ精神です。今回の旅の同伴者西沢君も少し酔ってしまったよう。私もまさかこんなに揺れるとは思いませんでした。竹(独)島ツアー(韓国サイド)もかなり揺れそうですが今度機会があれば乗船してみたいです。あれこれ、約1時間半ほどでモロッコのヨーロッパサイドの玄関タンジェの街に到着しました。モロッコのタンジェに着き、船の扉が開いたとたんポーターやガイド(政府(非)公認)がどっと群がってくる。「ああ...●モロッコ記(4)~モロッコへ~

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