直木賞

いきなりですが、今年の直木賞の本を紹介したいと思います。このまほろ駅という架空の駅ですが、実は実在する町を舞台にしています。その地名とは「町田市」東京の郊外にある、神奈川県に突き出している人口30万の都市。本文中に登場する地名はすべて

下流社会と団塊世代

現在『下流社会』という本を読んでいます。ブームにもなった本なのでご存知の方も多いと思います。まだ途中なので全体の感想とはいきませんが、冒頭で団塊世代という言葉が沢山出てきていたのでご紹介したいと思います。下流社会という言葉はこの著者の造語

ダイエットのお話

最近団塊世代情報ばっかりでしたので、ここで一休みの記事を。これから夏本番です。夏になると薄着になり、Tシャツ一枚で町を歩くことも増えるでしょう。そのときに気になるのがお腹の膨らみ。薄着だとどうしても目立ってしまい、恥ずかしくなってしまいます

コンビニの戦略

ローソンがシニア向け店舗の展開をコンビニといえば若者が行くところと言われています。雑誌や軽食をいつでもどこでも手に入れられる。コンビニは店舗の中が外からよく見えるようになっており、安心感を与えます。それと同時に暗がりの中にあることで防犯の役目

団塊世代のサードウェーブ

ヤフーの記事こんなタイトルを発見した。団塊世代はこれまでに二つの波（＝ウェーブ）を作っており、まもなく3つめの波を作るであろうというもの。一つ目の波、それは『1960年代半ば、平凡パンチ、ビートルズ、フォークソング、グループサウンズ、全共闘運動などに

辞めさせてくれない。

『リストラ』数年前までは毎日のように新聞で目にした言葉です。それまでは超優良企業であった会社も数千人単位で人員を削減し、経営改善を目指しました。その対象となったのが団塊世代を中心とした50歳以上の方でした。年功序列によって高給取りとなって

yahoo!セカンドライフ

いつの間にかヤフーさんもこんなページ作ってました。yahoo!セカンドライフこの手の団塊世代対象のサイトをこれまで沢山見てきましたが、大体内容は似たようなものです。・色調は基本的に茶色。・グルメやファッション、旅行などが紹介されている。・それら

団塊パンチ

最近本の紹介が非常に増えてますが、その理由はただ1つ。私自身が今、本ブームなんです。私は趣味で日経サイエンスを読んでますが、本屋の平積みになっている本をちょっとずつ読むのがブームになってます。それと同時に新聞で紹介されている本にも目を通してい

定年後の住まいは田舎？都会？

以前より団塊世代は定年後に田舎暮らしをしたいと思っているという記事を書いてきました。団塊世代の定年後の住まいに関するアンケート結果に面白い傾向があるようです。ヤフーの記事によると、現在都会に住んでいる方々の半分は都心部に残りたいと思っているようで

トップ写真変更

約4ヶ月ぶりにトップ絵を変えてみました。これからの夏を意識して広い海を使ってみました。GWはもう終わってしまいましたが、これから夏のボーナスと夏休みが待っています。夏の計画など早めに決めておくと、それまでまた頑張ることができます。トップ絵

超「団塊」

こんなストレートなタイトルを見逃していたとは…舛添要一氏を始めとした8名による共著本のタイトルです。早稲田大学オープンカレッジ特設講座『団塊のノーブレス・オブリージュ』講演録&インタビューの様子を収めた本になっています。この本の合言葉は“ノーブ

教え上手

先日本屋で平積みされていて思わず買ってしまいました。この本を読んで目からウロコでした。「教える」には二種類あるのです。《知識をそのまま教える》と《知識の得方を教える》前者はいわゆる学校教育です。答えがすでに存在して、教える側はそれ

ダ・ヴィンチ・コード

最近何かと話題のダ・ヴィンチ・コード。本は世界で5000万部近く売れ、関連本も非常に多く出ています。特にこの関連本が今回のブームを盛り上げているといっても過言ではありません。この話はダ・ヴィンチの絵を中心に話が進んでい来ます。そのために、その

ディープインパクト

いつも団塊世代に縛られた記事だったので、今日は息抜きに。現役最強の馬、ディープインパクト。今日の天皇賞（春）も圧勝でしたね。これまでのレコードタイムを1秒縮めたそうです。2着のリンカーンもレコードだったようですが、さらに速い馬がいたのです

生活を支える

いつもおなじみ団塊世代消費行動研究所から。今回のテーマは「生活支援」です。歳を取るとどうしても今までのように動くことが出来なくなってしまいます。これはやはりどうしようもないことです。食事、洗濯、掃除、買い物…これまで当たり前のようにし