企画はきちんとやり切らねばなりません。 なので サイズ縮小。 これは国内サイトのですね。 この画像は余り選ぶ人はいないじゃろうて。 39色(うちAB3色) 色替えが非常に多い作品でした。 間に挟む作品になるラウンドは 全部20cmクラスの小さい作品のため まあサクッとで。
超雑読たるものをするブログ。たまーに趣味も。
新刊を全くといってもいいほど紹介しない 変なブログです。 マイナーな本を紹介するのが趣味となっております。 忘れ去られた本… それを掘り起こすのがこのブログの目的であります。
この作品は有名ですね。だけれどもともとがコアなレーベル(現存しません)の細管物なので内容は実に難解といっても過言ではありません。ただし、こういう事象は現実でも…
今のところ(2022.5.27現在)この作品が最新刊となります。その先は元のページでも書かれていません。今回は突如一人で現れた少女と、国を巡る運河工事がメインとなります。思わぬ人が主役級よ!!
【なぜ、爆発に魅入られたの…?】西尾維新「掟上今日子の設計図」
シリーズももう12冊目…!!来月頭には14冊目も刊行されます。今回はある爆破犯の物語…意外ですがこの作品は犯人はあっけなく露呈します。ですがメインはそのバレてからの様々な情報の駆け引きと犯人の心情です。
【当たり前にできることは、そこに従事する人がいるから】齊藤実「物流ビジネス最前線」
今では当たり前のようにこのご時世なのでネットの通販は使われています。その当たり前は流通というものがあるからこそだということ…流通の歴史と現状を解いた良書です。
今回は「隠す」をテーマとしたアンソロジーです。大体の作品はネガティブなものとなりますが数作、そうでないのも含まれます。だけれどもやっぱり作品としてインパクトがあるのはネガティブな方でしょうか…
この本の職業にいわゆる非行少年を扱う職業の女性がいます。実は、彼女が仕事の舞台にしていた場所は今から数年前に凄惨な少年同士が被害・加害となった悲しい事件が起きた場所です。何一つ時は経とうが変わりやしない。
こういう作品はお定まりの構図、よね。権力を持った一番偉い人、ありとあらゆる欲を持っている…そしてそこにあるのは実子と私生児の争い(?)何やら?が付くのはちゃんと意味があります。
現在(2022年5月10日現在)この本の次のシリーズはまだ完結されていません。ただしほんの少し主要人物の描写があるところで切ない感じがありそうなのは理解できることでしょう…
一連のシリーズの締めを飾る3巻目。どうして一心同体の彼らの絆は切れてしまったのか?それはボイルドの目的によるものでした…
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企画はきちんとやり切らねばなりません。 なので サイズ縮小。 これは国内サイトのですね。 この画像は余り選ぶ人はいないじゃろうて。 39色(うちAB3色) 色替えが非常に多い作品でした。 間に挟む作品になるラウンドは 全部20cmクラスの小さい作品のため まあサクッとで。
現在の周辺環境が悪化したため そのすべてが片付くまでは雑読方面は 休止させていただきたく。 別所でダイヤモンドアートたるものを やっております。 きっかけは壁に貼るやつ。 残念ながらその最初の作品は 葬り去ることに(いろいろと不備あり)なりましたが ある製作もしたりと充実しています。 ただし何かとグレーなアレ(いわゆるデの付くアイツとか)は こちらでは公開せず感想のみに とどめさせてください。 (別の非公開のところであげてはいますけど) 画像も上げる予定。 まあ別所と共有にはなるけど いいかな。 (共通なのはリンクでもバレてるし) ※中の人はこういうのをやっていますが 残念ながらゴリラです。 …
文章に独特の世界観がある方です。結構エッジが効いているので苦手な人は苦手とするのではないでしょうか。大嫌いな兄から頼まれた妻の素行調査。しかしながら思わぬ展開が待っていて…
バレンタインチョコほぼ壊滅状態(何とハカセにすら負ける)ハチベエについにチョコいっぱいゲットのチャンスが?そこにはある理由があって…
これは本当悪いのは復讐された側ね。ただし一人のを除いてはほぼほぼとばっちりよ。その一番の悪は救いようのない復讐をされますがね。
途方もない企画、始めました。そう、全冊読んでみよう企画。この作品は社会派の作品。聴覚に障害を持つがゆえに受けた不条理が招いた悲劇です。
こういうタイトルが来られちゃうと私のブログの健全さが損なわれちゃう…(どこが健全なんだ?)怪しげな組織が絡んでいる事件、しかしそれ以上に危険なものも…
ある種問題作と言えましょう。確かに発想はすごいとは思うけどこれをこじつけてしまうのは無理に感じてしまいました。面白いんだけどね…キワモノだねぇ。
また長そうなシリーズものを引きあてました。そういうのに定評のある中の人でございます。この作品は元からアンフェアなので推理はせず事件の線が結ばれるまで根気強く読んでいきましょう。
この作品はちょっと賛否が出ちゃうかもなぁ…展開にやや難があるように映ってしまったので。あるキリスト教系の学校で起きてしまった落雷による死亡事故。ところがその後にも事故があったけど…あれれ?
強盗が押し入ったがためにその行方はしれなくなってしまったある特急。突如としてその行方を探すものたちが。実はその特急にはある文書があったとされているのです…
歴史はどうして、こうも繰り返すのでしょうね。どこかに彼らに対する優越感があったのでしょう。そしてそこに対等なんかはなかったんだよ…
本所深川で起きる不思議な物語たち。そこには様々な事柄があります。だけれどもそこに関わっていたのは人だったわけで。人って怖いものよね。
鬼がテーマの作品ですが、1つの例を除けば大体は人が鬼になる作品です。例外にした1作品はその人が特殊な力を持っているから。基本的に救われない作品が多めです。
なぜか突如として現れた幽霊が出る噂。確かにその道路は事故が起きやすい場所ではありました。そんなあるとき、同級生である家族がその幽霊が出る場所で事故に見舞われるのです。
この作品はBlack Seriesの中では異色かもしれません。犯人があまり隠されていないのもそうですが、結末を迎えてもどこまでも救われないのですよ。だから賛否あるでしょうね…
この作品は読後感は最悪の部類に属する問題作です。まあなぜかは言及は避けたいと思います。このシリーズを読み続けてきたあなたならばその理由を察することは容易でしょう。
かなり強烈にメディア関係に切り込んでいる本ですね。まあ、そこには切り込まれるだけの理由は多すぎるほどあります。現実私はこの番組系統は一切見ません。何の有益にもなりえませんので。
今や球団を持つほどの企業。強さは…あまり言わないでおきましょう。この会社には様々な苦労がありました。今だったらもうあり得ないクラスのことをしでかしているんですぜ。
十津川警部の新婚時代(!)のお話。新婚旅行に行った先で失踪したカップル、しかもそれは一組どころではなくて…当初は死んだと思われていましたがとんだ真相が裏側に…
この当時はこども店長が有名でしたが今は彼も立派な青年になりました。でもちゃんと青年になっても面影は残っています。努力って大事なんだね。
真備シリーズはこれが最新作ですね。今回は長編ではなくて短編集となっております。中にはとんでもない人の隠し子なんて言うのもありますぞ…
著者の漢字は常用漢字でないのでおそらく環境依存で表示されないです。なのでひらがなとさせていただきました。野生動物たちの友情、そして別れを描いた作品です。
著者の名前は有名ですね。あの物議を醸しだした…です。今回の本はいたってまじめな本。難易度は高めとなっております。サルと最後には人間の乳児を比較したものがあります。
登場人物のカオスで定評のある著者の作品。今回はたくさん弾丸が飛び交います。何せかかわっている人物にあれな方々がいるのですから。あれはいけないやつだからねぇ!!
今は何かとあの感染症がとやかく言われる時代です。でもこいつも季節になると警報が出るほど我々にとっては長い付き合いであることを忘れてはいけません。
これはすんごい奇書じゃないかな。意味を求めて、真意を求めようとすると重症クラスのけがを負ってしまうやつ。まあもともと彼のほかのシリーズもそのテのだけどね…
前回の作品は前日譚ですが、この作品は本編となります。麻薬ビジネスに手を出した3人の若者。しかしそれをよく思わない連中が出てきます。
とてつもなくカオスなハードボイルド作家と言ったらこの人。お色気も混じるわ銃撃戦のかなり激しいのをやるわとまあまあすごいのよ。今度は別の探偵のシリーズ。こっちはカオスさは控えめ。
これでこのシリーズは完結。盛り上がりはこの巻が最高だと思います。ひょんなセルダンの好奇心が招いてしまった災難(?)とんでもない敵まで出てきます。
一応これで三部作は完結となります…なんだろうな、これは最初でも指摘はしていたけどどうも文章がとっ散らかっているのよね。
タイトルの後ろに変なのがついているけど気にしない!!この作品は今読むと現実化しているものが結構あったりします。ただしこの作品のように何かの装置を使うまでは…あるか、確かに。
あらかじめ注意しておきますがこの作品、実に後味の悪い作品となっております。真備たちが関わっても関わらなくてもいずれここには悪い運命しかなかったのだと思います。まあ救いようのない事実しか出てこないぞ…
恐らくこれを読んで、ああ、と思えることでしょう。私の近所にもあるし、少し行ったところもこの有様ですよ。そして問題点に関しても…
児童文学におさめるのがすんごくもったいない作品です。子どもながらに気づいたことから始まったかゆいところに手の届く商売。時にトラブルもあるけれども人たらしで乗り切っちゃうのだ!!
今までに見たことのないピカレスクものですね。ある高度な物を作ることができるようになった人たちがたどる波乱と騒々しい運命です。文章も特殊。
一応一連のエッセイは読んだかしらね。一部要素は批判されるかもね。(映画のところ)でも結構うなずける部分は多いと思うん。
読み進めていて、お、これはいいなと感じた本でした。おそらく時代を経るにつれて著者の文章力が錬成されていったのだと思います。もちろんお酒も出てくるし女もいます。でも今回は頼もしい相棒もいるんですよ。
なんていう作品だ!!こんなにシッチャカメッチャカ!!でも面白い!!そして元気が出る!!でもひどい経験もしてる!!不思議な人だよな…
今回の作品は間違いなくファンタジー。一応魔法は出てくるけれどもちょっと毛色は違うものだと思いますよ。(特にラストを見れば)