2年ぶりに福岡で開催された大相撲九州場所。4日目を観戦しに行ってきました。 2年前は升席での観戦でしたが、今回は初めての溜席(砂かぶり)での観戦でした。 2年ぶりに福岡に帰ってきた大相撲九州場所 土俵の近さに感動 幕内・横綱土俵入り 好取組が目白押しでした 鹿児島県出身力士の成績は 大横綱も協会員として働いていました 土俵の近さに感動 着席してまず土俵の近さに驚きます。 この日は平日で観客の人数制限もあり、升席の上の方や2階のイス席などは空席が目立ちました。 溜席は1~3列目はそのまま、4~6列目は1席飛ばしで間隔を空けていました。 5列目に座った自分はかなり快適でした。これが通常通り入れてい…
東京オリンピックがいよいよ開幕しますね。 何かと物議を醸し、不安が大きいですが、開催される以上は選手の皆様は全力で頑張って欲しいです。 そして、我々もテレビ観戦を存分に楽しみましょう。 鹿児島出身の選手、鹿児島ゆかりの選手の競技日程を書き出します。 テレビ観戦のご参考にされてください。 鹿児島ゆかりの選手一覧 鹿児島県関係競技日程 鹿児島関係の注目選手や見どころ 鹿児島ゆかりの選手一覧 鹿児島ゆかりの選手一覧です。 チーム事情等により出場しない可能性もあります。 ■川畑瞳 ソフトボール 神村学園卒 デンソー ■大迫敬介 男子サッカー 出水市出身 サンフレッチェ広島 ■ストリーツ海飛 フェンシン…
2021年のペナントレースが開幕して1ヶ月が過ぎました。 地域によっては、緊急事態宣言が出て無観客になるなどありますが、何とか日程を消化しています。 ここまでの鹿児島県出身選手の結果を振り返ってみます。 ※1軍の成績のみ ※県外出身で鹿児島の高校を卒業した選手も含みます。 投手成績 ○セ・リーグ 野上亮磨(巨人) 1試合 0勝1敗 .3,00 ○パ・リーグ 二木康太(ロッテ) 4試合 1勝1敗 .2,42 浜屋将太(西武) 4試合 1勝3敗 .7,02 開幕投手を務めた二木投手は、4試合に登板し、1勝、防御率2,42という成績でしたが、4月21日コンディション不良で抹消されました。 心配される…
大相撲三月場所で、鹿児島県大島郡瀬戸内町出身の明生が、前頭三枚目で10勝5敗の好成績を上げ敢闘賞を獲得しました。 上位陣と当たる番付まで来た今場所は、勝ち越すのも難しいと思いましたが、見事な活躍でした。 特に正代、貴景勝の大関を2日続けて破った相撲は見事でした。 これで、昨年九月場所に再入幕してから、4場所連続の勝ち越しになりました。 確実に力をつけています。 明生プロフィール ・明生 力(めいせい ちから) ・本名 川畑明生 ・立浪部屋 ・平成7年7月24日生まれ ・鹿児島県大島郡瀬戸内町出身 ・身長 180cm ・体重 151kg ・左寄つ 明生は相撲が盛んな奄美大島で、幼少の頃から相撲を…
1990年代の夏の甲子園の鹿児島県代表は、優勝こそありませんでしたが、優勝に限りなく近い準優勝やベスト4もあり、黄金時代を迎えていました。 80年代は低迷していた鹿児島実業が勢いをつけ、鹿児島商工(樟南)と共に全国に名を轟かせました。 毎年楽しませてくれた90年代の夏の甲子園での鹿児島県勢の活躍を振り返ってみます。 90年代鹿児島県勢の成績 年ごとに詳しく振り返る 90年代は春も強かった 黄金時代を彩った好選手達 プロ入りした選手(敬称略) 印象に残っている好選手(敬称略) 90年代鹿児島県勢の成績 90年 鹿児島実 ○9-0日大山形 ○4-3高知商 ○4-2松山商 ●3-4西日本短大付 91…
1980年代の鹿児島県勢、甲子園での戦績を夏に限って振り返ってみます。 1974年、定岡正二投手を擁して鹿児島実業がベスト4に入りましたが、その後5年連続鹿児島県勢は初戦敗退しました。 非常に苦戦していた70年代でしたが、果たして80年代はどうだったのでしょうか。 80年代鹿児島県勢の夏の甲子園成績 80年 川内実 ●1-3双葉 81年 鹿児島実 ○3-2仙台育英 ●4-6鎮西 82年 鹿児島商工 ○5-2秋田経大付 ●6-8比叡山 83年 鹿児島実 ●4-5横浜商 84年 鹿児島商工 ○5-0拓大紅陵 ○2-0桐蔭学園 ●5-7取手二 85年 鹿児島商工 ○6-5北陸大谷 ○2-1徳島商 ○…
プロ野球も無観客ながらキャンプインして、いよいよ2021シーズンがスタートしました。 今年もコロナ禍で、観客数をどうするかとか、オリンピックが開催されるかどうかで日程も変わってくることが予想される難しいシーズンになりそうです。 そのような中ですが、プロ野球を楽しみにしている方は多いです。 鹿児島出身選手のグランドでの活躍が楽しみです。 2021年鹿児島出身登録選手リスト 大隅勢(特に大崎)が多い 鹿児島実業出身がいない 今シーズンの期待と展望 2021年鹿児島出身登録選手リスト 今シーズンのNPB各球団の鹿児島出身選手リストです。 漏れや間違いはご了承ください。 ※県外出身で鹿児島県の高校を卒…
日曜日は第34回鹿児島県地区対抗女子駅伝が行われます。 4連覇を狙う姶良に、社会人・高校生共に充実した出水、選手層の厚い鹿児島・肝属、高校生が強力な川薩・日置など上位争いが楽しみです。 また、この大会の特徴として、都大路やクイーンズ駅伝、杜の都駅伝など全国規模の大会に出た選手も、近所の子も一緒になって走るのも魅力のひとつです。 今大会も、インカレチャンピオンの鹿屋体大の中島選手や、今季好調の京セラの中原選手・兼友選手、そして都大路準優勝の神村学園勢、クイーンズ駅伝に出場した鹿児島銀行勢なども多数エントリーされていて、レベルの高い駅伝になりそうです。 持ちタイムでは史上最強レベルの今年の大会 印…
先週の女子に続き、今週の全国都道府県対抗男子駅伝も中止になってしまいました。 今年の鹿児島は、5000m13分48秒という素晴らしい記録を持つ高校生が2人いるなど、開催されれば面白い存在になっていただけに残念です。 鹿児島は2000年の第5回大会で一度優勝していますが、その時のメンバーは全て鹿児島出身で、また全ての選手が鹿児島在住という、まさに「純鹿児島」のメンバー構成でした。 ふるさと選手や県外の大学生を使わず、地元の実業団選手も県内出身で、出身・居住地ともに同県で揃えたチームでした。 このようなケースで優勝したチームが他にあったでしょうか? 記憶にありません。 その2000年の全国都道府県…
今週の日曜日は、全国都道府県対抗女子駅伝が開催される予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で中止になってしまいました。 今年の鹿児島は高校生が充実しており、社会人の招集次第ではかなりの上位が見込まれたので残念です。 というわけで、これまでの全国都道府県対抗女子駅伝の鹿児島県の活躍を振り返ってみることにします。 歴代順位10傑 歴代タイム10傑 鹿児島県勢の区間賞 今後の期待と展望 歴代順位10傑 ①1986年 1位 2時間22分59秒 ②1989年 2位 2時間19分20秒 ③1985年 3位 2時間27分20秒 ③1987年 3位 2時間23分51秒 ③1988年 3位 2時間21分41秒 …
高校サッカー・ラグビー・バレー・バスケット冬の全国選手権の鹿児島県勢結果
この年末年始に行なわれている、高校サッカー、ラグビー、バレー、バスケットの冬の全国選手権が佳境を迎えています。 開催も危ぶまれましたが、何とかギリギリセーフで開催にこじつけました。 実際出場辞退する学校があるなど、指導者、選手、大会関係者の方々はかなりのご苦労があったと思います。 それでも、今期はインターハイ、国体も中止になったこともあり、特に3年生にとっては何とか開催出来て良かったです。 冬の全国選手権の鹿児島県勢の結果をまとめました。 ■サッカー男子 ◎1回戦 ○神村学園 2-1 前橋商業(群馬) ◎2回戦 ○神村学園 1-0 近江(滋賀) ◎3回戦 .●神村学園 0-1 富山第一(富山)…
ニューイヤー駅伝、箱根駅伝の鹿児島県関係の結果と2021年鹿児島の長距離の展望
お正月3ヶ日はテレビで駅伝三昧でした。 箱根駅伝などは史上最高の視聴率を出すなど、コロナ禍の影響もあってかテレビ観戦された方も多かったのではないでしょうか。 少し予想外の結果になったニューイヤー、箱根駅伝の鹿児島出身選手の結果と、2021年の鹿児島県陸上長距離界の展望を書いてみます。 ニューイヤー駅伝 箱根駅伝 2021年鹿児島県長距離界の展望 高校 県内の一般選手 県出身の選手 ニューイヤー駅伝 鹿児島県出身選手の結果(敬称略) ◎1区 23位 松本葵(大塚製薬・鹿児島商卒) 24位 志水佑守(トヨタ九州・指宿商卒) ◎3区 2位 大六野秀畝(旭化成・鹿児島城西卒) ◎5区 27位 永山博基…
ニューイヤー駅伝、箱根駅伝の鹿児島県出身選手エントリーリスト
元日にニューイヤー駅伝、2日、3日に箱根駅伝が開催されます。 今回も多くの鹿児島県出身選手がエントリーされています。 鹿児島県出身選手のエントリーリストと区間エントリーを載せておきます。 特に箱根の区間エントリーは、当日変更が4人から6人に増えて、当日変更も作戦の内になっています。 ですので、区間エントリーされても走らなかったり、逆に補欠になっていても走る場合があります。 お正月のテレビ観戦で、郷土出身のランナーを応援してあげてください。 ニューイヤー駅伝 箱根駅伝 出身高校別に見てみる ニューイヤー駅伝 鹿児島県出身エントリー(敬称略) ■旭化成 市田孝(鹿児島実業) 市田宏(鹿児島実業) …
本来なら東京オリンピックが開催され、その後鹿児島国体が開催されるという、日本、そして鹿児島のスポーツ界も沸きに沸いた1年になるはずだった2020年。 新型コロナウイルスの影響により、東京オリンピックも鹿児島国体も延期になってしまいました。 高校生にとっての目標であるインターハイや甲子園も中止になり、何とも残念な1年になってしまいました。 そんな中ではありますが、個人的主観による2020鹿児島スポーツ10大ニュースをあげていきます。 1位 一山麻緒選手、日本人国内最高記録でオリンピック代表決定 3月8日に行われた名古屋ウィメンズマラソンで、出水市出身の一山麻緒選手(ワコール)が日本人国内最高、女…
神村学園が優勝候補の大本命で2年ぶりの優勝を目指して臨んだ、第32回全国高校女子駅伝。 結果は1時間7分38秒で準優勝という悔しい結果に終わってしまい、駅伝の難しさ、キーピングの難しさを改めて痛感させられました。 戦前の予想では、神村と前回覇者の仙台育英の一騎打ちと言われていましたが、結果はノーマークだった広島・世羅高校がアンカーの大逆転で優勝しました。 神村は県予選で出した1時間6分4秒の「国内高校最高記録」までは行かなくとも、それよりも1分遅いタイムで走れば勝てていただけに、自分達の力が発揮出来なくて悔しかったと思います。 レース展開 1区 2区 3区 4区 5区 まとめ レース展開 神村…
2月9日(日)広島カープの日南キャンプに行ってきました。 朝6時に自宅を出発して、現地には9時半ごろに到着しました。 昨年も同じ2月の第二日曜日に行きましたが、昨年は同じ時間で周辺道路は大渋滞。 油津漁協の臨時駐車場にもすんなり入れず、車を止めるのに1時間以上かかりましたが、今年はスムーズに入れました。 それでも練習開始時間前ですでに満車状態です。 天福球場へは、坂道を徒歩で向かう予定でしたが、ちょうど送迎バスが発車する時だったので思わず乗り込んでしまいました。 バスでの移動は信号待ちも多く約10分。 徒歩も同じくらいです。 そして天福球場に到着 何度来ても、いよいよ球春到来かと思いワクワクし…
大相撲初場所は幕尻の徳勝龍の優勝で幕を閉じました。 初場所は両横綱が早々に休場し、カド番大関豪栄道、先場所陥落した高安も序盤で負けが先行する苦しい展開でになり、その他三役陣も星の潰しあいをするといった大混戦になりました。 そんな中、幕尻の徳勝龍が優勝するというまさかの結果になりましたが、今年の大相撲、世代交代・実力伯仲で面白いのですが、伝統の横綱・大関制度が心配になります。 前頭上位から上は実力ほぼ互角 現在は、前頭二枚目位から上はほぼ横一線といってもいいのではないでしょうか。 先場所(九州場所)の14日目を観戦に行きました。 横綱白鵬が43回目の優勝を決めた日でした。 令和元年九州場所14日…
昨日は選抜女子駅伝北九州大会がありました。 この大会は実業団選手と高校生が同時に走る他にはない大会で、いつも注目している大会です。 参加チームも高校生は西日本の強豪校はほぼ全て、実業団もクイーンズ駅伝上位チームが出場していますので、見どころが多いです。 例年ですと、午後3時からの録画中継ですが、今年はBSで生中継でした。 午前は選抜女子駅伝北九州大会、午後からは都道府県対抗男子駅伝と駅伝三昧の休日になりました。 画像 毎日新聞 一般の部はデンソーが初優勝 高校の部は神村学園が強さを見せる 真の駅伝日本一の大会が見たい 一般の部はデンソーが初優勝 一般の部はデンソーが初優勝を飾りました。 1区の…
2020都道府県対抗女子駅伝は、京都が3年ぶりに優勝しました。 画像 https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202001090000132.html 今年の大会はハイレベルで、優秀争いも最後まで分からなくておもしろかったです。 京都は最初で遅れましたが、特に5,6,7区の立命館宇治勢の圧巻の走りもあり、逆転で17度目の優勝を飾りました。 都道府県対抗女子駅伝の概要 ふるさと制度か地域密着か統一したほうがいいのでは? 鹿児島県で検証してみました 都道府県対抗女子駅伝の概要 この大会は、各都道府県が中学生から一般社会人までタスキをつな…
富士山女子駅伝、ニューイヤー駅伝、箱根駅伝の感想は「ウエイパーフライ」
年末年始の駅伝も本日の箱根で終わりました。 12月30日の富士山女子駅伝、元日のニューイヤー駅伝、1月2日、3日の箱根駅伝の感想は、一言でいえば、「ウエイパーフライ」です。 画像 https://www.fashionsnap.com/article/2020-01-02/ekiden2020-nike/ 高校駅伝からですが、とにかくナイキだらけでした。 ニューイヤーや箱根は気象条件が良かったこともありますが、区間新を連発したのは、シューズの力も大きかったのでしょう。 用具の進化は凄まじいです。 履きこなす為の努力も必要になってきますね。 それでは、3大会の感想を簡単に 名城、選手層の厚さで大…
仙台育英圧巻の走りでV、神村学園は惜しくも連覇ならず~全国高校駅伝女子
全国高校駅伝女子は、仙台育2時間7分00秒で2年ぶりの優勝を飾りました。 前年の優勝校、神村学園は2時間7分19秒で2位に終わり、連覇はなりませんでした。 戦前からこの2校の争いと予想されていましたが、予想通り一騎打ちになりました。 勝敗を分けたのはどこだったのでしょうか? 振り返ってみたいと思います。 仙台育英は全員完璧な走り 仙台育英強かったですね。 1区から5区までミスなく完璧な走りでした。 1区 小海 19'29'' 区間1位 2区 米澤 13'05" 区間6位 3区 清水 09'24" 区間1位 4区 山中 09'20" 区間1位 5区 木村 15'42" 区間2位 1区の小海の区間…
訳があってこのブログの更新が滞っていました。 実に160日ぶりの更新です。 更新していない間、いろいろ状況は変わってます。 カープがシーズン4位に終わってしまい、マラソンMGCも終了しました。 東京オリンピックについても、いろいろありましたね。 しかし、これから話題は豊富です。 ボチボチ投稿していきます。 佐々岡新体制スタート! 更新していない間に、佐々岡新体制になったカープ 当初はネガティブな話題が多かったですが、會沢の残留あたりからいい話題が増えてきました。 野村、長野の残留、誠也の侍ジャパンでの活躍や結婚、秋季キャンプでの若手の台頭など明るい話題も最近は多いですね。 菊池はどうなるか現時…
前から気になっていたタマスタ筑後。 2軍の施設では日本一と言われているので、一度は行ってみたいと思っていました。 日程を調べたら、ちょうど日曜日のカープ戦があったので、7月7日のチケットを取り、観戦に行ってきました。 新幹線の筑後船小屋駅の目の前 1軍の試合と間違える程の雰囲気 リーズナブルで魅力いっぱいのスタジアム カープはファームも調子が上がりません 新幹線の筑後船小屋駅の目の前 タマスタ筑後は、新幹線も停車するJR筑後船小屋駅の目の前にあります。 博多と熊本からは25分程度、鹿児島からでも1時間半位で到着するアクセスのよさです。(新幹線は「つばめ」しか停車しませんが) 新幹線で降り立った…
マツダスタジアムで試合開始前30分前のコンコースを1周してみました
発売と同時に指定席が即完売する程の人気のマツダスタジアムのカープ戦。 マツダスタジアムの特徴はどの席のチケットを持っていても、球場内のコンコースを1周出来る事です。 試合開始30分前で人でいっぱいのコンコースを1周してみました。 マツダスタジアムコンコース1周 ブロムナード側のメインゲートから入場します。 メインゲートから入場 入場してすぐの球場内 大きな地球儀が出迎えてくれます。 入場してすぐの球場内 右回りに1周してみます 試合開始30分前なので、到着した人や、飲食物を買い求める人でごった返しています。 3塁側コンコース SS指定席の上あたりからのグランドの様子です。 さすがに眺めがいいで…
試合開催日、開始約1時間前の広島駅からマツダスタジアムまでの道のりです。 道のりと言っても、真っ赤な人ごみに流されながら進むだけですが。 広島駅の新幹線改札内から既にたくさんカープファンでごった返しています。 遠方から駆け付けるカープファンも多いです。 もうすぐ球場に着くわくわく感でテンション上がりながら、スタジアム目指して歩きます。 広島駅南口から聖地マツダスタジアムへ 広島駅の南口から出ます。 広島駅南口 南口を出て左を向くと 広島駅前の様子 歩道いっぱいに人であふれかえっています。 その中に進んで行くと 駅前のワゴンショップ お弁当、応援グッズ、ユニフォーム、選手キャラクターグッズ、アル…
昨日はマツダスタジアムに広島ー横浜戦を観戦に行きました。 今回は宮島観光も兼ねて泊まりで行く予定でしたが、都合により家と球場を往復するだけの日帰り強行になりました。 いつも通りですが…。 天気も良く(良すぎでしたが)、カープも素晴らしいゲームをして、楽しい観戦になりました。 実質最前列の席でした 野球観戦のお供、チケットホルダー 鈴木誠也、観戦4試合連続ホームラン 投打がかみ合いカープ快勝! 実質最前列の席でした 実際現地に到着して、座席からの眺めがこちら。 座席番号上は3列目ですが、配置の関係で実質最前列でした。 内野砂かぶり席の端に近い場所です。 レフトは目の前でした。 思わね最前列にテン…
明日からゴールデンウィークに突入ですね。 ゴールデンウィークといえば鯉の季節。 カープも7連勝中調子を上げてきました。 あれだけ負けこんでいましたが、4月中には借金を返済する可能性もあります。 勝てるようになった原因は、先発投手陣が確立つされつつあること。 大瀬良、床田に加え、野村が調子を上げ、アドゥワが好投し、ジョンソンもようやく勝ち星をあげました。 明日からの12連戦、やりくりが大変かと思いますが、何とか最小失点で押さえて、打線の援護を待ちたいところです。 その打線ですが、けが人や調子の上がらない選手もまだいますが、會澤や西川にも当たりが出だしたので上向きにはなっていると思います。 あとは…
いつから野球観戦=ユニフォームという感じになったのでしょうか? 近年はマツダスタジアムをはじめ、他のフランチャイズの球場もほとんどのファンの方が、ユニフォームもしくは類似のウエアで観戦されています。 別に嫌なわけではありません。 個人の好き好きですので。 逆にカープ女子などがユニフォーム姿で一生懸命応援している姿を見ると好感が持てます。 しかし、昔会社帰りに同僚と、カープが神宮球場に来るたびに当日の外野自由席を買って観戦していたころは、ユニフォームで観戦する人は誰もいなかったので、少し異様な光景には思えることがあります。 ネット裏前列でもユニフォーム率高い ユニフォームは着なくても、カープグッ…
16日に鹿児島の平和リース球場で巨人ー広島の公式戦があり、行ってきました。 鹿児島でカープの試合があるのは、2000年のベイスターズ戦以来19年ぶりでした。 鹿児島では毎年、ホークスの公式戦が行われており、近年は九州シリーズとして熊本と合わせてジャイアンツ主催の公式戦もやっています。 今年は何かと注目のカープ戦、会場は超満員でした。 チケット発売時は、カープがこんな状態になっているとは誰も予想していなかったと思いますが……。 さすが人気カード!会場は超満員 松山凱旋試合、散々な結果に ジャイアンツ主催試合、オレンジタオルが目立ってました さすが人気カード!会場は超満員 昨年、一昨年と同時期に巨…
間もなく平成も終わり、新しい時代「令和」に変わろうとしています。 平成のオリンピックを振り返るシリーズも今回が最終回、2016年リオデジャネイロです。 日本勢ののメダルは金12、銀8、銅21でした。 獲得メダルは計41個でこれまでのオリンピック史上最多になりました。 リオデジャネイロでの日本勢の活躍を振り返ってみたいと思います。 意外な競技でメダル獲得 日本のお家芸が意地をみせる 柔道 レスリング 競泳 平成のオリンピックまとめ 意外な競技でメダル獲得 今回のオリンピックでは、これまでメダルを獲得したことのない競技や、長らくメダルから遠ざかっていた競技でのメダル獲得が目立ちました。 ●バドミン…
まだ始まったばかり、3連覇は忘れてゼロからコツコツと巻き返しを!
カープが大変なことになっていますね。 守備面では変に固くなってエラーを繰り返し、投手陣はご覧の通り、攻撃陣もプレッシャーからかつながりを欠き、タイムリーが出ないという悪循環に陥っています。 キャンプから「挑戦者の気持ちで戦う」とは言っていましたが、やはり3連覇したという固定観念があり、守りに入っていた部分もあると思います。 選手も25年ぶりに優勝した2016年から、変わっていないようで結構変わっています。 3連覇は忘れて、ゼロからの新たな挑戦として改革していって欲しいです。 3連覇中のメンバーも意外と変わっている 浮上するために打線の改革を! 1、タナ・キクの解体 2、野球を変える、とにかく打…
開幕3カード3勝6敗最下位〜日本シリーズの続きを見ているよう
開幕から3カード、巨人、中日、阪神戦を終え、全て1勝2敗に終わりました。 まだ始まったばかりですが、3勝6敗で単独最下位です。 3カードとも2勝1敗ペースでもおかしくなかったのですが、勝ちきれませんでした。 勝ちきれない!日本シリーズ同様重い雰囲気 開幕戦こそ、大瀬良の好投もあり、対菅野のジャイアンツに快勝しましたが、その後は勝ちきれません。 先発投手はまずまずですが、得点圏に背負ってから粘れず失点してしまいます。 逆に打線はチャンスにあと1本が出ません。 そして接戦で後半に入り、リリーフ陣が粘れず敗戦という、まるで昨年、2016年の日本シリーズを見ているようです。 今季は珍しくオープン戦好調…
平成も残り1か月になり、新元号はたった今「令和」に決定しました。 令和時代も様々なスポーツで日本に明るい話題を振りまいて欲しいです。 平成のオリンピックを振り返るシリーズ、今回は2012年ロンドンオリンピックです。 ロンドンでの日本勢のメダルは金7、銀14、銅17でした。 金メダルの数では前回の北京を下回りましたが、メダル総数は38個と北京の25個を上回りました。 個人的にはNHKのテーマソングになった、いきものがかりの「風は吹いている」がとても印象的で耳に残っています。 日本のお家芸レスリング、復活の兆し 平成に入ってからの日本男子レスリングのメダルは 米満達弘日本男子レスリング24年ぶりの…
昨日の巨人との開幕戦。 相手が菅野という事で、大瀬良が終盤まで無失点で抑えないと厳しいと思いましたが、見事に8回無失点に抑えてくれました。 大瀬良が抑えて終盤勝負に持っていく。 対菅野を考えれば、これしかないという試合展開でした。 開幕戦のスタメン (遊)田中 (二)菊池 (左)西川 (右)鈴木 (一)松山 (中)野間 (捕)會澤 (三)安部 (投)大瀬良 開幕スタメンですが、予想通り3番レフト西川、野間を昇格させてセンターで起用と3月22日にアップしたブログで予想した時と6~8番の野間、會澤、安部の打順が変わっただけでほぼ的中しました。 www.sportskenkou.com 対菅野を考え…
明日からプロ野球ペナントレースが開幕します。 ここまでストーブリーグの話題から、キャンプ、オープン戦など注目してきましたが、いよいよ本番です。 広島地区以外でカープ戦を観戦するには、基本スカーパーへの加入が必要です。 一部地上波やBS放送で中継されることもありますが、ほとんどのホームゲームはJスポーツ1で放送されます。 また、ビジター戦も相手球団の契約したCSチャンネルでの放送になりますので、地上波やBSで見られることは少ないです。 巨人戦は比較的見られることが多いですが。 チーム別の主なスカパー放送チャンネル 3月、4月カープ戦放送スケジュール チーム別の主なスカパー放送チャンネル セリーグ…
平成最後の場所となった大相撲春場所は横綱・白鵬が全勝で42回目の優勝を飾りました。 平成を締めくくる場所で、平成に史上最多の42回の優勝など数々の記録を打ち立てた、白鵬の優勝で幕を閉じれたのは良かったのではないでしょうか。 注目の大関取りの場所となった貴景勝は、千秋楽で10勝目をあげて大関が確実になりました。 白鵬貫禄の42回目のV 異例の大関入れ替え戦、貴景勝が勝利 横綱大関今場所は54勝21敗 平成の大相撲も終了 白鵬貫禄の42回目のV 近年衰えも見える白鵬ですが、今場所は相撲の上手さも光りました。 全盛期の懐深く受け止める大横綱の相撲は見られなくなりましたが、相撲の上手さ、ここぞのスピー…
いよいよシーズン開幕まであと1週間に迫ってきましたね。 昨日のヤクルトとのオープン戦では小園、堂林、バティスタの3連発も見られました。 順調にいっている選手と、いまいち調子が上がらない選手もいますが、何となく開幕を迎える形が見えてきました。 これまでの記事に書いた、レギュラー争い、外国人枠争い、開幕ローテ枠争いなどが、あと1週間に迫った現在どうなっているのか検証してみたいと思います。 開幕ローテ残り1枠は誰になるか 外国人枠も残り投手1枠か 3番打者は決めないでスタート 3/29開幕戦巨人戦スタメン予想 開幕ローテ残り1枠は誰になるか 谷間を除く先発ローテーションの5人のうち、大瀬良、ジョンソ…
平成に行われたオリンピックを振り返るシリーズも五回目。 今回は2008年の北京オリンピックです。 金メダル16個とメダル量産したアテネの次の大会、日本のメダル数は 金9、銀8、銅8とメダル数ではアテネを下回りました。 印象的にはアテネで活躍した選手がそのまま多く出場していた印象でした。
ジョンソン大炎上、西川も後逸~課題が浮き彫りになった12日の日ハム戦
3月12日に行われた日ハムとのオープン戦は13-0の大敗。 ここまで比較的順調に見えていましたが、課題が浮き彫りになりました。 ここまでオープン戦負けなしで来ていたカープですが、守備面の不安はありました。 それが一気に露呈した形になりました。 しかし、まだオープン戦。 西川、坂倉、メヒアの守備はシーズンでも使えるのか、残りの試合を通じて見極めなければなりません。
旭化成勢今回も撃沈!川内優輝はMGC辞退の意向~びわ湖毎日マラソン
3月10日に行われたMGCシリーズとしては最終戦となるびわ湖毎日マラソン。 ここまで28名の獲得者を出している男子ですが、最後に何人上積み出来るか、また、まだ1人も獲得者を出していない名門旭化成から、獲得者を出せるかに注目が集まりました。 そして、すでにMGC獲得済みで、4月からプロに転向する川内優輝が公務員としての最後のマラソンになりました。
ここまでMGC獲得者9名と苦戦していた女子マラソン。 今日の名古屋ウィメンズには有力選手が多数エントリーして、複数獲得の期待が高まっていました。 スタート時の気温11℃、薄曇りと絶好のコンディションも手伝って、新たに5名のMGC獲得者を出すことが出来ました。 これで計14名となり、男子と比べればまだ寂しいですが、何とか形になりそうです。
丸凱旋試合、平日の昼間のオープン戦にもかかわらず観衆22,000人
3月5日、マツダスタジアムで開幕戦と同じカードの広島ー巨人戦がありました。 今季マツダスタジアムで初のオープン戦という事と、丸凱旋、長野マツダスタジアム初登場などいろいろと話題はありましたが、観客はなんと平日昼間のオープン戦で22,000人も詰め掛けました。 この試合、カープにとっては収穫の多いものになりました。
平成のオリンピックを振り返るシリーズ。今回は2004年アテネオリンピックです。 アテネといえば日本勢が大躍進した大会でした。 金メダルの数は、1964年の東京オリンピックに並ぶ16個も獲得しました。 全参加国の中でもアメリカ、中国、ロシア、オーストラリアに次ぐ5位と大健闘でした。
時より激しく降る冷たい雨の中で行われた2019東京マラソン。 今日のコンディションは厳しかったですね。 MGCシリーズの男子は、大迫らすでに獲得している選手がどのような走りをするか、また新たに何人の選手が獲得するかが注目ポイントでした。 女子はMGCシリーズではありませんが、獲得済みの前田穂南の記録への注目、ワイルドカードでの獲得を狙う高島と初マラソンの一山に注目でした。
窓口販売の抽選券配布で大騒ぎになったカープ戦チケット。 年々争奪戦が激しくなっています。 4月16日に鹿児島で行われるジャイアンツ戦。 これはどうしてもネット裏で見なければと、イープラスの先行抽選に応募しました。
平成に行われたオリンピックを振り返るシリーズ。今回は2000年のシドニーオリンピックです。 日本勢は金5、銀8、銅5と前回のアトランタより少し金メダルの数が増えました。 しかし、金メダルの内訳は柔道4、女子マラソン1と今回も柔道頼りでした。 今大会から野球がプロ選手の出場が認められましたが、日本はまだまだ足並みが揃わず、アマチュア主体のチームにプロ選手が助っ人のような形で加わるという形になってしまいました。 それでは日本勢の活躍を振り返ってみましょう。
昨日はオープン戦初戦となるベイスターズ戦がありました。 結果は4対4の引き分け。昨年、一昨日とオープン戦の順位は11位と低迷していたので結果は全く気にしていません。 先発は開幕投手候補の大瀬良でした。 結果は3回を投げて6安打3失点と良くなかったですが、ここから上げてくれるでしょう。 収穫も不安材料も少し見えたオープン戦初戦となりました。
昨年まで不動の3番打者だった丸が抜け、3番打者争いが注目されています。 これからの開幕までの実戦で、日替わりでいろいろな選手が3番で試されることでしょう。 そのあたりにつてはこれまでの記事にも書いてきましたが、候補者はたくさんいます。 そして、今日の日ハムとの練習試合では坂倉が3番レフトで先発します。 候補者の中では1番実績がない坂倉ですが、ポテンシャル、打席での雰囲気は高いものがあります。 どのような結果を出すのでしょうか注目です。
名古屋ウィメンズマラソン招待選手発表~今回はMGC獲得者が多数出る予感
3月10日に行われる名古屋ウィメンズマラソンの招待選手が発表されました。 女子はこれまで9人しか獲得者が出ておらず苦戦しています。 今回の名古屋はなかなかのメンバーが揃いました。 一般参加の選手にも有力選手がいます。 ワイルドカードでの獲得も含め、今回は多数の獲得者が出るのではないでしょうか。
平成のオリンピックを振り返るシリーズの2回目は1996年のアトランタオリンピックです。 アトランタも日本勢は金3、銀6、銅5とメダル数では苦戦した大会でした。 3個の金メダルはすべて柔道。男子60キロ級の野村忠宏、71キロ級の中村謙三、女子61キロ級の恵本裕子の3人です。 知名度的には、大会前は他選手に比べてあまりなかった選手の獲得で日本を救ってくれました。
今日は今季初の対外試合となる韓国のKIA戦がありました。 結果は8-0の快勝でした。練習試合なので結果はどうでもいいのですが、レギュラー争いがさらに激化してきました。 鈴木、メヒア、堂林に一発が出て、長野にもヒットが出ました。 投手陣も床田、中村祐、矢崎、菊池保の完封リレー。 こちらも開幕1軍枠、ローテ枠争いが注目されます。
カープもキャンプ地を沖縄に移動して実戦練習や練習試合が増えてきます。 今日も紅白戦が行われたようですね。 紅白戦のスタメンを見てみると、紅組は3番長野、4番鈴木という楽しみな並びになっているようです。 昨年の秋季キャンプから外野の守備も練習している坂倉は白組の6番レフトで先発出場。今シーズンの使い方がだんだんと見えてきます。
平成もあと2か月半で終わります。 平成に行われたオリンピックについて順番に振り返ってみたいと思います。 まずは1992年に行われたバルセロナオリンピック。 この大会は自分と同年代の選手が主に出場していて、思い入れはありました。 日本選手団の主将が柔道の古賀稔彦、旗手がバレーボールの中田久美とまさに世代です。
本日でカープ日南キャンプが終了しました。 沖縄に移動して、明後日から2次キャンプ。いよいよ実戦モードです。 沖縄キャンプには支配下の外国人選手7名とも参加するようです。 熾烈な4枠をかけての争い、まずは開幕1軍をかけてアピールしていかなければなりません。 どんな布陣で開幕を迎えるのでしょうか。楽しみです。
広島カープ、日南キャンプへ見学に行ってきました。 3連休の中日とあってものすごいファンの数でした。 3連休でも9日(土)や11日(月)は雨模様で肌寒い日でしたが、見に行った10日(日)は天気も良くそれほど寒くなくて良かったです。 身動きするのも大変なくらいの超満員のスタンドで実戦形式のシート打撃を十分に楽しむことが出来ました。
女子のMGCグランドチャンピオンシップの出場権獲得者は今のところ9名です。 残るMGCシリーズのレースは3月10日の名古屋ウィメンズのみとなりました。 それと残る希望はワイルドカードになります。 このままではとてもさびしいMGCグランドチャンピオンシップになりそうなので、名古屋ウィメンズとワイルドカードでたくさんの獲得者がでてもらいたいです。
広島カープの日南キャンプも今日から第2クールに入りました。 第1クールから熱のこもった激しい練習が出来ているようでした。第2クールもケガなく、活気のある練習を繰り広げてもらいたいです。 今日はキャッチャーのレギュラー争いについて書きます。 とは言ってもキャッチャーに関してはほぼ會澤が正捕手で決まりでしょう。 ここにベテランの石原や期待の坂倉などがどう絡むかというところが焦点でしょう。
先程終了した別府大分毎日マラソン。 新たに中電工の二岡選手、GMOアスリーツの橋本選手、MHPSの岩田選手の3名が新たにMGC出場権を獲得しました。 現在ニューイヤー駅伝3連覇中のマラソンの名門・旭化成。 今のところMGC獲得者は出ていませんが、今回は日本選手権1万メートル覇者、期待の大六野選手が初マラソンとあって期待は高まっていました。
待ちに待った広島カープ春季日南キャンプが始まりました。 4連覇に向けた戦いがいよいよ幕を開けました。 今年もいろいろと話題が多く、新加入の長野や小園、熾烈なレギュラー争い、タナ、キク、誠也らのレギュラー陣の調子はどうかなど見どころも満載です。 自分も2月10日に見学に行く予定ですので、今から楽しみです。
大相撲初場所は関脇・玉鷲の初優勝で幕を閉じました。 場所前は稀勢の里始め、横綱大関6人がすべて揃い高レベルな取り組みが期待されていました。 終わってみれば6人通算30勝29敗(不戦敗含む) しかも千秋楽まで残ったのは大関・高安と豪栄道の2人だけでした。 昇進基準や休場のあり方などいろいろと考えさせられる場所になりました。
丸がFAで抜けた時点で、今期の4連覇のカギを握るのはバティスタだと思いました。 長野の加入で少し様子は変わってきましたが、それでもバティスタの活躍は不可欠です。 レフトにしろファーストにしろバティスタが全試合スタメンで出るような活躍をしなければ、丸の穴はなかなか埋まらないでしょう。 昨シーズンまでとは野球が大きく変わってしまいますが、3番に座って打率2割8分、ホームラン45本くらいの活躍が出来れば4連覇も近づきます。 全試合出ればホームランに関しては十分行けます。問題は打率ですね。
大阪国際女子マラソン、MGC獲得者多数を期待していましたが、新たに獲得したのはノーリツの中野円花選手1名のみでした。 これで獲得者合計9人、男子に比べてかなり少ないですね。 知らなかったのですが、中野選手も大阪薫英女学院出身のようです。前田穂南選手、松田瑞生選手に続いて3人目、9人中3人は多いですね。
昨日は長野選手の入団会見と春季キャンプの1軍メンバー発表されました。 入団会見の模様は報道等でご覧になられた方も多いと思いますが、とにかく頼もしいの一言です。ますます期待が膨らんで来ました。 春季キャンプのメンバーも発表になり、いよいよ球春到来!今年はどんなドラマが待っているのでしょうか。 リーグ4連覇、そして日本一を目指しての戦いが始まります。
日曜日は都道府県対抗男子駅伝と共に、選抜女子駅伝北九州大会がありました。 テレビ中継は午後3時から録画放送でありましたので、都道府県が終わった頃に始まり、駅伝三昧の休日になりました。 この大会は、実業団、大学、高校のトップチームが同一コースで競う珍しい大会です。 今大会にも、一般の部ではクインーズ駅伝の覇者パナソニックや2位の天満屋などが出場、高校の部でも全国高校駅伝覇者の神村学園を筆頭に、須磨学園、大阪薫英女学院、大分東明、北九州市立など西日本の強豪校はほぼ出場しています。
今日は第30回都道府県対抗男子駅伝がありました。 結果は福島県が東北勢として初めての優勝を飾りました。 福島は高校生の頑張りがあり、終始上位でレースを進め、アンカーの相澤選手の区間賞の走りで最終区逆転で優勝しました。 相澤選手は区間2位の服部勇馬選手に35秒の差をつけるなど、実業団選手を圧倒しました。箱根駅伝の区間新に続く快走で、日本のトップランナーの仲間入りを果たした感じです。
広島東洋カープ 第一期黄金期(1979,1980)と第二期黄金期(2016~2018)の比較
セリーグ3連覇を果たした広島カープ。低迷期を乗り越えて今や第二期黄金期といえるでしょう。 第一期黄金期は1979、1980年の連続日本一になった時です。 第二期は圧倒的力でセリーグ3連覇を成し遂げましたが、いずれも日本一にはなれていません。 第一期は2連覇ですが、連続日本一に輝いています。 時代が違うので単純に比較は出来ませんが、両方の戦力を見比べてみたいと思います。
いよいよあと2週間でプロ野球もキャンプインですね。 カープは昨シーズン見事にリーグ3連覇を達成しました。ストーブリーグでは丸選手の巨人へのFA移籍、そして人的保証で長野選手が移籍してくるという大きなニュースがありました。 2019シーズンはどうなるのでしょうか? 今からとても楽しみで開幕が待ち遠しいです。
横綱稀勢の里がとうとう引退を発表しました。 この成績では仕方がないですね。この数場所は出場しては序盤に負けが込み休場を繰り返していましたので、腹をくくった今場所はいくら負けても15日間全うして引退して欲しかった気持ちもありました。 本人もそのつもりだったのかもしれませんが、さすがに協会が許さないでしょうか。
先日は第37回都道府県対抗女子駅伝が行われました。 毎年注目しているこの大会、高校駅伝や大学駅伝、実業団駅伝などと違い、優勝のカギはどれだけ選手を集められるかにかかっています。 地元の京都の優勝回数が突出しているのも、地元の実業団選手、ふるさと選手を優先的に呼べているのが大きいです。地元開催だけあって、この大会にかける意気込みが他府県よりも強いです。 もちろん中高生のレベルの高さも京都が強い原因です。
正月にかなりグータラ生活になってしまったので、今週からまたスポーツクラブでの運動を本格的に再開しました。
東海大学の初優勝で幕を閉じた今年の箱根駅伝。2日間テレビの前から離れられませんでした。 上位校の感想と今回注目していた拓殖大学について書いていきます。
年末から年始にかけて、高校駅伝、富士山女子駅伝、ニューイヤー駅伝、箱根駅伝と駅伝大会が目白押しでした。 マラソン、駅伝好きの自分としては、テレビの前から離れられない日が続きました。おかげで、ジョギングなど運動に行けず、完全に正月太りです。 それぞれの感想などを書いてみたいと思います。
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