まだ試してはいませんが、ALTからこんなアクティビティを思いついたのでやってみたいと意見があったので、記録しておきます。期末前の時期にやってみようかと思っています。端的にいうと、アメリカの地図上をすごろくのように進んでいくアクティビティです。マスは全部で60あ
接続詞whenの導入とアクティビティをしました。2年生を教えるのは4年ぶりなので、前回whenを扱ったときはどのようにしていたか覚えていません。今みたいにパワーポイントは使っていなかったのは確かなので、印刷物でどうにかしていたのでしょう、、、最近は専らパワーポイン
運動会に向けての練習が始まり、連日のように学年練習や全体練習、団体演技練習等が組み込まれています。それに伴い時間割も運動会臨時時間割となっています。教員が指示を出して動かすのは難しいことではないのですが、いかに生徒に指示を出させて生徒を動かしてリーダー性
Lesson1のぶんの単語テストを終えましたが、一生懸命準備して臨んでいる生徒が多かったです。そして採点はALTの先生がやってくださるので非常に助かっています。Do you have any papers to grade / check?と毎日尋ねてくださり、レッスンごとの単語テストや日々のワークシー
異動して自治体がかわり、デジタル教科書が使えるようになったので、今年度はデジタル教科書を活用しています。といっても文法については従来通り、パワーポイントを主に使っているので、教科書本文を扱う際に、デジタル教科書を活用することになります。まだ使い始めてレッ
look / look likeを使ってどのように見えるかを述べる
教科書がかわると文法シラバスもかわり、be動詞の過去形のあとにlookが扱われていて、やや戸惑いましたが、適切に教えていくことにかわりはありません。今回はlookやlook likeを用いて人などがどのように見えるのかを述べることを扱いました。我々が習ったときにはSVCばかり
教科書はPre-lessonからLesson1に入り、少人数授業もスタートしました。本格的に文法導入、教科書本文の扱いとなってきます。最初の新出文法はbe動詞の過去形です。amとisの過去形はwasで、areの過去形はwereという単純な話ですが、有名人の写真を例にあげて、実感させながら
現任校ではなく、前任校での1年生の4月の授業について紹介します。現任校でも1年生の授業には出ていますが、メインではないので、自分で考えたものではないので、ここでの紹介は控えておきます。第1回目の授業については以前書いてありますので、こちらをご覧ください。
更新がだいぶ滞ってしまいました。というのも異動をしてしまい、バタバタしていたからです。エリアが違うと、勝手が違うことを痛感しています。生徒の質はとても良いです。ただそれだけにもっとテコ入れしたいと思う場面が多々あります。でもそれはもっと慣れてからですね。
New Crownの教科書を扱って行う最後の授業は、Further Readingの二つ目、落語に関するものでした。2つの小噺が載っているのですが、そのまま読解してもおもしろくありませんし、奇しくもその前日に学年で落語を鑑賞する機会があったので、オチを考えさせてみることにしまし
学年末考査も終わり、教科書の残りのページもわずかとなりました。残りのコマ数でとりあえず扱わなければならないのは、2つのFurther Readingのページです。まずはその1つ目、"Little Mouse Wants An Apple"です。比較的簡単な英語で書かれており、教訓も含まれているので
文字指導に関する手島先生の新刊が刊行されたので、早速購入して読んでみました。読んでみてのざっくりとした感想は「あと1年早かったら…」です。あと1年この本が早く出ていて、あと1年早く読むことができていたら、今教えている1年生の4月にとことん活用することがで
なぜ「偏差値50の公立高校」が世界のトップ大学から注目されるようになったのか!?
最近武蔵野大学中高の日野田校長先生が話題になっていて、この本を読んでみました。武蔵野大学中高は、今年度まで武蔵野女子学院という名称で、女子高でした。次年度から共学化し、名称も変更するということです。文大杉並もそうですが、近年女子高から共学化する高校が増え
年に一度、近隣の小学校にお邪魔させていただき、小学6年生に授業をさせていただいております。かれこれ数年間この乗り入れ授業をやっており、年々生徒たちの英語力が向上しているのを実感しています。また、実際に入学してきて関わることのある生徒を実際に見ることができ
中学1年生、4月の最初の授業でやったことを記録しておきます。最初の授業というとオリエンテーションといって、だらだらと説明していることがよくありますが、せっかく中学校生活に期待を抱いて入学してきた1年生に対する最初の授業なので、中学の授業がどんなものなのか
教科書最後の読み物教材である、“Alice and Humpty Dumpty”ですが、第1時は前述の通り本文をバラバラにして並び替えさせる活動をしました。すべてのクラスでやったところ、様々なアプローチをすることができました。早めに完成した班は他の班を教えるsmall teacherをやらせ
道徳の授業の記録です。京都市総合教育センター カリキュラム開発支援センターが発行している『体験と結びついた道徳の時間で道徳的実践力の育成をめざす 中学校道徳実践事例集 (10 ユニット・20 時間分)』の中に収められている、表題の道徳について行いました。本来は職場
昨日今日で都立入試の差し替え、再提出が行われ、最終的な一般入試の倍率が確定しました。今後倍率は変更することなく、このままいくことになります。当日の欠席や辞退等あるかもしれませんが、この倍率をもとに一般入試を迎えることになります。この倍率が発表されると、い
教科書がさくさく進み、通常の単元は終わってしまいました。学年末考査のあとにShow and tellのスピーチをやって、あとはWelcome to Tokyoでも扱って、日本や東京の文化について英語で学習しようかなと考えています。Show and tellの原稿は下書きの1回目をチェックしたところ
英語教育推進リーダーフォローアップ研修LEEP Conference 2019の校種別ワークショップでは、授業導入時の曜日などの確認についても扱われました。おそらくほとんどの英語科の先生が曜日、日付、天気、時間などを英語で質問して、生徒に英語で答えさせていることと思います。
市ヶ谷のTKPカンファレンスセンターで、LEEPConference 2019が開催されたので、参加してきました。これはLEEP(Leaders of English Education Program:英語教育推進リーダー)のフォローアップ研修として行われているもので、昨年度に続き、今年度も参加することとなりまし
都立一般入試の出願2日目が終わり、基本的に倍率が確定しました。あとはこれを見て取り下げ再提出をする人がどのくらいいるのかという感じです。倍率の一覧はこちらからご確認ください。
Show and Tellで自分の大切なものを英語で発表する
教科書も終わりが近づいてきて、そろそろ今年度最後のパフォーマンステストについて考えて実行に移したいと思います。最後は教科書にも載っている活動である、Showand Tellで自分の大切なものをスピーチで述べる活動にしました。
推薦入試も終わり、受かった生徒は高校入学してから苦労しないように勉強を地道に進める必要がありますね。対策をたくさんしたのに不合格で悲しむ生徒がいれば、対策を大してしていないのに合格して喜ぶ生徒もいます。担任も同様ですが、担任には毅然とした姿勢で対応してい
ALTとのTTの授業で、How can we〜?を使って移動手段と行き方を聞き、byを使って答える活動を行いました。ほぼ月に一回のALT来校で、月に1時間しか各クラスALTと関わる時間はありませんが、英語の指示にも順応しながら対応していました。
発売からかなりの年月が経っている一冊ですが、手島先生の発音に関する本『通じる英語の発音ドリル』を読みましたので、レビューを残しておこうと思います。この本は以下の本とは重なるところもありますが、基本的には違うアプローチから書かれています。本書はリズムやアク
地区の小中の教員対象の研修会に参加しました。テーマは小中一貫についてです。小中一貫といっても、一つの建物の中に小中が存在するわけでなく、地区全体として小中一貫した教育活動を行おうというものです。小中一貫は小中連携とは本質的には異なるものですが、今のままで
本日、都立推薦入試の合格発表が行われ、その結果が都教委のホームページに掲載されました。本校でも合格報告に駆けつける生徒や、生徒と一緒に喜ぶ教員の姿が見られました。やはり直接的な関わりはなくても、喜ぶ姿を見るのはいいものですね。ですが、全員の合格報告を学年
約30年続いた平成も終わりが近づいてきました。ひとつの時代が終わり、また新たな時代が始まろうとしています。安室奈美恵の引退や嵐の活動休止などもひとつの時代の終わりをイメージさせます。さて、SNSやネットでは新元号について、さまざまな予想がされています。学校内で
教科書も終わりが近づいてきました。最近は「過去形」で検索して、このブログにたどり着く方が複数おられるようです。これから過去形の導入に入る方が多々いらっしゃるようです。今回は過去形を用いてのライティング活動です。ライティングはなかなか英語で説明できない部分
授業で使える英語の曲シリーズの第3段になります。今回は中学3年生向けの曲ということで、1・2年生向けの曲よりも難しいものが多いです。また、リクエストに答えたりしているので、実際に授業で使えるかというと微妙な曲も含まれているかもしれません。特に最近の曲が多くな
前回の記事に続き、今回は中学2年生の英語の授業で使える英語の曲を紹介します。2年生の曲になると、1年生のときよりも文法項目を意識した曲が増えていきます。前回の記事はこちらを確認してください。中1の授業で使える英語の曲 : ある英語科教員のブログ
三省堂の英語教科書『NEW CROWN English Series 1』(平成28年度版)に従って、文法シラバス一覧を掲載します。それぞれの文法項目に対して、実際に授業で行った導入方法やアクティビティについて、その記事を書いたら、このページにリンクを貼っていこうと思います。なお、
最近はやってないのですが、以前は授業の導入時に帯活動で英語の曲を聴かせていました。本当は歌わせたいのですが、気難しい子が多かったりしてなかなか積極的に歌うというところまではいきませんでした。ただ様子を見ていると、廊下で口ずさんだりしている生徒はちらほらい
外国語・英語の小中連携を推進していくにあたり、具体的にどのような姿を中学3年生でのゴール像とするのかを共有しておくことが重要です。具体的なイメージなしに進めていくよりも、さまざまな小中でひとつの方向性に合わせて、進めていく方が地域として英語力を高めていくこ
都立高校推薦入試の出願が行われ、その倍率が以下の都教委のホームページにて公開されました。都立推薦入試は今週の土日に行われ、集団討論や個人面接、作文や小論文等が課されます。例年「狭き門」と言われ、一般入試に比べて、比較的倍率が高くなるものです。この倍率が公
今週の授業では、不規則動詞と過去形の否定文を扱いました。完全に先週の積み残しになります。でもひとつの見開きのページに過去形の疑問文と否定文、不規則動詞が載っているのだから、積み残さざるを得ないかなと思っています。そういえば、体罰問題について、ある側面から
東京都立町田総合高校での「体罰」の動画がネット上に流れ、ここ最近大きな話題を呼んでいます。昔とは違って、今は「体罰は絶対に許されないもの」という強い認識があって、全国どこかしらの学校で体罰の問題が起こるたびにニュースでも話題になり、正直イヤな気分になりま
センター試験は2020年の実施を最後に、次のテストに場所を明け渡すことになっていますが、今年度のリスニング試験で、世にも奇妙な絵が登場したようです。いつものように、ネット上ではやや賑わっているようです。それがこちらの絵。野菜や果物に顔があって、手足やら羽根や
先日のALTとの授業では、Can you〜?を使ってお願いする表現を導入しました。本自治体ではALT制度が全然整っておらず、派遣会社から月に一度来るか来ないかぐらいの頻度です。打ち合わせもほとんどできないので、こちらから該当ページや大まかな内容を伝えておき、あとは基本
前回の記事で、外国語科における小中連携の可能性について書きましたが、今回は授業内での小中連携について考えてみたいと思います。前回の記事では、導入・展開・終末の手順を踏んだり、めあてや目標(Today’s goal)を提示することなどを挙げました。今回は、より具体的な
先日、地区の小学校の先生方を20名ほど呼んで、中学1年生の英語の授業を参観してもらいました。この取り組みは年に一度、以前からやっていましたが、わたしの授業を公開するのは数年ぶりになります。前回のときよりも、生徒のパフォーマンスの割合を増やすとともに、オールイ
文法指導についての記事です。今回は過去形疑問文の導入になります。基本的には前回の肯定文からの続きになりますが、コミュニケーションを考えると肯定文よりも疑問文のほうがやりやすいです。
ここ数年、近隣の小学校と小中連携をしています。ただそれは単発のものであって、いつ何をやるのかは明確にはなっていません。いずれは小中連携ではなく、小中一貫として、カリキュラムを整備して推進していけるでしょうか。目下、小中一貫に向けてのプロジェクトに取り組ん
教科書2ページ以上の比較的長い文章を扱う際には、最近はジグソー法によるリーディングを用いています。生徒に協力させて主体的に読解をさせる上で、とても良い方法だと思っています。普段の短い対話文を扱うときとは異なる方法なので、新鮮でもあり、自分で責任を持って読
中学1年生の授業実践です。はじめは授業進度が遅れていたものの、徐々に遅れを取り戻し、ようやく過去形の導入に入りました。過去形の導入は生徒に馴染みのあるスポーツ選手に登場してもらいます。
One minute conversationで即興性を鍛える
「話すこと」にかかわる帯活動としてはOne minute conversation (talk) がよく挙げられます。ペアで与えられたトピックについて1分間英語で会話をするものです。もちろん1分間だけでなく、発達段階に応じて2分間、3分間と伸ばしていくこともできます。
帯活動「弾丸インプット」についての続きの記事です。前の記事はこちらを御覧ください。弾丸インプットについての本はこちらです。
英語の授業で帯活動としてよくやる活動の紹介記事2本目です。今回は弾丸インプットについて紹介します。弾丸インプットは以下の本にもあるように、埼玉県の川村光一先生が考案したものです。
今日は始業式、今日から3学期・新年の授業がスタートしました。とはいうものの、今日の授業のクラスは進度が早いクラスだったので、教科書外のことをやることにしました。そんなときに活躍するのがコレ!『ラクに楽しく1時間 中学英語ラクイチ授業プラン』ですね。
みなさんは英語の授業で必ずやっていることはありますか?わたしが帯活動として必ずやるようにしているのは「ビンゴ」です。
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