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毎日のたくさんな不条理に打ち勝つために前進する、闘争心を秘めたほのぼのブログをめざしています。
2年近くぶりの投稿となります。 皆様、本当にお久し振りぶりです。 と、サラッと書いてみましたが 全く、どなたのブログも拝見することなく、 自分も投稿することなく 日々が過ぎておりました。 これは多分、スタートに戻る状態ですね。 当時、毎日のように訪れていたブロガーさん達のブログはご健在かしら。 これから、グルっと回らせて頂きますね。 さて、私はこの2年間、何をしていたかと申しますと…、 学生だったことはお伝え済みでしたが、 多少、公的？な分野にも関わっていたこともあり、ブログは控えておりました。 でも、もうその仕事も終わりましたので、やっと一息ついております。 この2年の間に、世界はとてつもな…
相変わらず、就寝前の振り返りが不可能な早さで爆眠してしまう。 ああ、こんな1日だったな…明日はこうしよう、など、少しでいいから反省したい。 (電気つけていれば？と思うが、それを就寝とは言わない、汗) 数十年に1度ではあるけれど、よっぽど疲労困憊なんだろう、自分がこれから死ぬ夢を見ることがまれにある。 電気を消しました→あ～れ～！闇に吸い込まれていくうぅ～！→これは、死？私は死ぬんか？人はこういう最後なのか？意識、意識は？私の最後の意識は～！！！？ (フェードアウト) …、結局、朝が来て、あれは夢だったのね、と安堵するというパターン。 しかしながら、いつか来る「実際」は、 自分の意識は？と認識す…
皆さま、ご無沙汰しております。 ブログを54日ぶりに開きました。そうか、gw明けからそんなに経っていたのか。 こりゃ、せっかく読者登録して頂いた方々も解除されているだろう…と、思いつつ。 はてなブログ自体を開いていなかったので、皆さまのブログは巡回させて頂くのは週末の楽しみにとっておくとして…。 拝見していない間も、フッとした瞬間に気にはしていたのです。 あの方のお子さんはその後大丈夫だったのか、とか 無事にご出産されたのだろうか、とか、 あの方の体調は？仕事は？などなど お会いしたこともないのに心配したり、新しい発見があったり、癒されたりで はてなブログにはお世話にはなっていましたが、一度見…
gwの期間中、大学も職場もずっとお休みの為、家族全員が我が家に集結。普段以上に食事作りはたいへんですが、掃除や雑用をこなしていると日々はいつの間にか過ぎていくもので…。 特に平成の終わりを意識したわけでも何でもないのですが、ふと、家族のひとりが 「御朱印帳、1冊終わったよ」と、呟いたのをきっかけに、突然の京都熱が再燃‼️ 「そうだ！京都行こう！！」 ＼(°▽°)／(←まさしくこんな顔で) と、呟いたものだから、子らが、 「…お母さん、京都まで何時間かかるのー」 「いくらかかるのー」 「別に行っても構わないけど」 など、3種3様の返事が返ってきました。 確かに昔は阪急線をそのまま乗っていれば1時…
我が家の虚脱兵器『こたつ』…。とうにしまわなければならない季節になっていると言うのに、なかなか踏ん切りもつかず、未だにリビングの主役状態。 L字型のソファーの前に本来ならテーブルとして使用すべきだが、ついついソファーに座らず、こたつにスポッ！と入り込んでしまう。 そして、いつの間にか寝てしまっている(笑)。 いかん、いかん！いくら暖かい気候になったからといって長方形こたつで寝ていたら、気温が高いから体がほとんど出ている。 夕食後は疲れているせいか、座りながら仮眠してしまう状態が起こる為、とにもかくにも帰宅後は夕食、片付け、入浴は一気に済ましてしまうことを心がけている。 …と誓った矢先に、不覚に…
相変わらず、すぐに寝てしまい、次の朝はアッと言う間にやってきてしまうけれど、今朝はお弁当作り以外は何もない ゆるりとした土曜日。 久々にピアノのフタを開ける。 3歳からピアノを始めて、結局、小学6年生でやめてしまった為、それほど難度の高い曲は弾けませんが、たまに気が向くと、その日の気分で何曲か練習する程度です。 何もない、静かな土曜の朝はこれかな…。 めぐり逢い／アンド レ・ギ ャニオ ン ドラマやCMで多用されたので、皆さんお馴染みの曲かもですが、どうも私には土曜日に弾きたい(聴きたい)曲のトップ10に入るようです。 とくにドラマ『恋人よ』での印象が強く、作品の完成度の高さもさることながら、…
転職して勤務が10日経過しました。 今回だけ、仕事の話をしたいと思います。 大変だから助けてください！あなたのお力を！！とまで言われてしまうと、どうも断れない性格で、これが災いとなったようです。 これは想像を上回る状態です。 問題ある施設ゆえ、職種も内容もオブラートに包んでしか表現出来ませんが、 しようがないなあ…と言う広いお気持ちで聞いて頂けると助かります。 内容はご想像にお任せします。 まず金銭面の杜撰さ…。 たとえば、そこを利用していたおうちが利用をやめたとします。普通は引き落としストップですよね。当たり前ですね。 なのに1年近くずっと引き落としが続いたまま…。(利用していた側も何故ゆえ…
…まさに怒濤の一週間が過ぎました。 5日間、毎日9時間労働、しかも休憩なし。(人手が足りなくて) お子さん相手の仕事なので、昼休みは実質不可能。 この業界では当たり前になっているのが恐ろしいところです。 定年まで果たして続けられるであろうか…少し不安は募ります。 今週は見事にブログを書くどころか、皆様のブログを拝見する一瞬のゆとりすらありませんでした。 2ヶ月ニートから、いきなり9時間労働に移行した為、 初日の血圧が跳ね上がり大変なことになり…。 3月31日(日) 114／78 心拍78 4月1日(月) 175／106 心拍99 4月2日(火) 148／96 心拍90 4月3日(水) 101／…
まだ何も楽しめていないのに終わってしまう！2ヶ月間の無職の日々が…。 体調を崩したり、父の死の後片付けに手間がかかったり、なんだりかんだりで1月末で仕事を辞めて、2月からは中年無業者に(ニートは34歳までしか名乗れなさそうだったので、何だか自分で中年と書くと錆が浮き出そう)。 とはいっても主婦なので、朝は6時に起き、 朝食やお弁当作り、掃除洗濯、買い出し、雑務全般はそのまま存続する為、 本来のイメージのようなニート生活は送れませんでした。 (誰もご飯を作ってくれないから、笑) 書類が届いたのでハローワークに行こうとした矢先、スカウトされ(←サラっと書く)、4月1日より勤務することに決まりました…
この日が来る度に記憶のなかの現実が今という時間を左右し、影響を与えていたのかが思い知らされる。 1994年から95年にかけて、私は東京と大阪を常に往き来する生活が続いていた。 結婚相手が大阪に転勤になったものの、自分の仕事をすぐに切りやめてついていく事が出来ず、一旦は夫についていったものの、ズルズルと東京での仕事を引き受けてしまい、その都度、東京に出向いていた。 そのうちに東京での仕事がメインになり、小さなアパートを借りて仕事場にするようになり、掃除洗濯家事全般のために大阪に向かうようなスタイルが確立してしまった。 95年の年明け、お正月は実家で過ごし、東京に戻り、15日に大阪に帰る(この表現…
www.youtube.com 今月は特に県外に赴く事が多く、家のゴタゴタも本当にラストスパート。その分、枕が変わるわけですが、今回は睡眠の話です。 数か月前から目覚めのアラーム音は映画『ブレードランナー/愛のテーマ』に変更して、この曲で毎朝、起きております（笑）。 それには少々、理由があります。 この歳になりますと、だいたいと言うか、8割位はと言いますか、まわりの同世代に関しては何らかの睡眠トラブルを抱えている方がいます。 なかでも多く聞くのは、やはりなかなか眠れない…らしい。 朝から晩まで働いて、疲れている筈なのに寝つけない。なかなか眠れない中でうつらうつらと途中、何度も覚醒してしまい、結…
10日間ほど、ブログをお休みしていました。 転職活動で忙しかったと言えばそうですが。 この数日間、ブログについて基本的な事で色々とつまずいておりました。 ブログの内容について。 だいたい、私がどこの誰だと名乗って書いているわけでもない為、私がわたしについてを自己責任で書くのは何の問題もないと思うのです。 じゃ家族や友人の事は？ 家族と言えどプライベートなことを勝手にツラツラと公開するのはどこまでが許されるんだろう。 私は自分の家族については注意を払っているつもりだけれど、ロンちゃん(妹)は家族扱いしていないなあ、すでに…。 しかし、ロンちゃん夫婦にはあまりにもひどいことをされた勢いで書いてしま…
今日の青春キラキラ・イラスト (車ですれ違った、一瞬のキラキラ。顔は違うかも知れない、笑) さて、皆さまこんにちは。 今日は「前世」の話をしたいと思います。 (宗教色は一切無いです、安心してお読み頂けます、タイトル怪しいけど、笑) 信じていますか？信じていませんか？の2択のどちらかしか選択出来ないのなら、まず、私は信じていません。 霊の存在と同じです。 自分が見ていないから信じない！ 誰だって、これは真理だとは思うのです。 ただ、私はあの世界(霊界や前世)が、 あったらいいなあ… あってほしいなあ… と、かなり強い気持ちで抱いているのは確かです。 だって世の中って、こんなに大変で、こんなに楽し…
これ、タイトルにつけたらアカンやつや(笑) いやはや、何か良いことを一日に一回でも見つけないと、人間やってられない！ 父が亡くなり、妹夫婦に攻撃を受けながらも、どんどん日々は過ぎていく。 相続問題もラストスパートに入った。 全部カタがついたら、ゆっくりくわしく「相続」の話は後で話すとして… 災い転じて福となすと言うべきか、何か一つぐらいは良いことがないとねえ…と言う事で。 bitterde1025.hatenablog.com （↑1～4話までありますが、この夫婦の異常性はこの2行だけでも おわかりいただける…かも？、お暇な方は中をどうぞ） と、いうことで… はい！！！ 4ヶ月で、7キロ痩せま…
「うおおぉーっ！」と、外から歓喜の声を張り上げて、子が外からリビングにダッシュしてきた。 「お母さん！すごい！すごいよ！」と、大きな図体で今にも躍りだしそうである。 どうしたのと尋ねると、 「オリオン座があまりにキレイすぎる！！」 ヒャッホウ！と小躍りしている(笑)。 カメラを取りに来たらしく、また慌てて玄関の外に飛んでいってしまった。 ビター地方は田舎であって田舎ではない。中途半端な地方都市の中心に生活しており、田舎のくせに夜は星など見えた試しがない。 どれどれ、何か一つくらいは見えるかな？と、私も外に出てみた。 確かに… 「うおおぉーっ！」 である。 これはどうした事だ。 プラネタリウムレ…
映画「野生の証明」。最早、薬師丸ひろ子がバタバタと走っている記憶しかない作品だが、脳内に再生し続けるテーマ曲『戦士の休息』(男はー、だれーも皆、無口なー戦士ぃー！という歌です)。 あるいは、「耳をすませば」で頑張りすぎて爆睡する雫ちゃんを見て、父親が愛しそうに「戦士の休息だな…」と呟くシーン。 作品も違い、シチュエーションもバラバラだが、わたしの人生にも時折、関わってくるキーワード“戦士の休息”の話。 ブログが始まってから、何回か登場したバブル期の残業三昧の日々、帰れないときは朝まで飲み明かすのが定番だったが、いつも同僚のグチの聞き役だった。 (仮に名前をキャリーとしよう、SACの主人公、若き…
聖子ちゃんか、明菜ちゃんか、と2択を迫られた80年代初頭当時はダントツ聖子派でしたが、カラオケが世を席巻するようになると、圧倒的に歌いやすい明菜派に移行したビターであります、こんにちは。 幼稚園、小学校、中学校、高校…と、入学、卒業を繰り返して成長しましたが、その時は全く気づかず大人になり、大学卒業、結婚、出産…、(あれ？まだ気づいていない) 子の入園、そして卒園式。 そう、ここ！ この局面でやっとタイトル回収！ 私は泣いたことがない！！！ まわりの園児がひとり、ヒステリックに泣き出したとたん、まわりの子らに「わーん！わーん！」が次第に伝播し、式もクライマックスにお約束の『思い出のアルバム』(…
立つ影は…そりゃ、ミラーマンしかいませんが(笑)、今回は違う影のお話です。 昔、私は新宿御苑の近くで仕事をしておりまして、終電を逃すと近くのいわゆる「新宿2丁目」といわれる飲み屋街で始電まで飲み明かす(私は飲めないので、たいていは同僚が飲んで、グチ話を聞いていただけですが)事が多々ありました。 家に帰るときは新宿駅で乗り換えるのですが、もちろん地下通路のほうが早いのですが 私はたいてい地上に出て西武線まで歩くのが好きでした。 白々と明けていく空、 都市独特の汚濁が一瞬、清浄化される。 どんな時も眠らない街でありながら、 この時だけは時間の動きが鈍る。 活気のある時間帯に通ると“おみず”のスカウ…
どう頑張って思い返しても、甘酸っぱい青春の思い出がないので、恋愛タッチのイラストがあまり描けない私です。 そもそも甘酸っぱい青春の一コマって何なんだ？ 学校からの帰り道、夕日をバックに土手を自転車で2人乗りして、後ろに座っている女子の長い髪が風でフワアッとなびいて、一生懸命にこいでいる男の子の制服の端を少しだけ、ギュっと強く握ってみるとか？、対面からたまたま警察車両が通りかかり、注意を受けて、翌日学校で二人ともこってり絞られるとか？ 校外学習などでバスで移動することになり、ラッキーにも片想いの彼が隣に…、シートベルトの着用が任意で、山道を登る時に少しだけバスが揺れて、隣の彼が私にもたれかかり、…
最初に言っておきます！スマートウォッチ廉価版、値段相応の外見ですが、気休めにはよいかも。 あれ、写真が横に(笑)。 価格が3千円台で、ポイントも貯まっていたのでさらにお安い値段だったので、つい購入してしまいました。 つけはじめて、まる1日経過しましたが、歩数、心拍は計れるようですが、肝心の血圧が 一向に作動せず(もちろん、自動計測ONになってる)。 説明書には最初に24～48時間、身につけていないと身体データがきちんと取得できないらしい。 腕に装着すると、オモチャ感が歴然。 本体はわりとスタイリッシュなのに、リストバンドがあまりにもお子さま用の質感だからか。 私は購入するまで、この時計の詳細を…
これは確かに唯一、自慢出来るかも。前回のブログでも述べた訓練のおかげ？で、私はやたらと滑舌が良い。 なんなら街頭インタビューで峰不二子の声(増山江威子さんの方)でしゃべってもよい(笑)。 自分では似ていると思ってはいるが、家族は目を細めて辛い点数をつけてくる。 うっかり忘れていたが、高校生の時の進路希望は「声優」であった。 いったい、いつ、どの時点で、現実に飲み込まれてしまったのだろう。 タイムマシンがあったら、当時の自分に説教に行きたい！ なりたいなら行動を起こせば良かったのに！ 気がつかずに普通に受験→就職のレールに乗ってしまっていました。 今でこそ、その手の専門学校がひしめいていますが、…
いつも曖昧な記憶ですが、これは忘れもしません。あまりの強烈な個性が私の一生を変えてしまったほどのインパクトがありましたから。 小学四年生の時に私ははじめてテレビで「風と共に去りぬ」に出会いました。 主人公スカーレット・オハラの声は女優の栗原小巻さんで、その滑舌のよい声が魅力に輪をかけていました。 あの魅惑的な顔立ちと、キッつい性格。ただ性格が悪い(失礼、笑)だけでなくて、いざとなると困っている人を放っておけない人情気質も持ち合わせている。 何よりも釘付けにされたのは、その自信。自分が一番なのよ！わかる？これは世界基準で決定しているの！よくって？！と言わんばかりの堂々とした自信に、今まで見たこと…
どうしても思い出せなくて、何かスッキリしない。緊急性が全く無いのに妙に引っ掛かり、すべてを最優先させて調べたりしたこと、皆様ありませんか？ ここ数日、私はとある昔々の少女マンガのタイトルが思い出せず、心に何かモヤッと残るものが払拭出来ずに困っていました。確実にわかっている(あるいは記憶している)情報はコレ。 雑誌名が別冊マーガレット 作者が市川ジュン先生 1974～75年の作品だと思う ストーリーの詳細は細かくは記憶なしだが、主人公の母親が精神の病いにかかっており、本人も遺伝をおそれて恋人と結婚をためらっている…ような話 髪が長く、大きなピンどめをしていた気がする Wikipediaを見ても、…
昨日、子どもの成人式でした。(この表現も使えなくなるのか、さびしい) 昔が今のように便利ツールに溢れていたら、私もきっと育児日記みたいなSNSをどんすかあげて過ごしていたと思いますが、当時はひたすらノートにビッシリ、手書き書き込み式。 何十冊にもなったノートは確かに持ち運びが重いのですが、いつでも一気に読み返すことが出来ます。 幼稚園の時、普段はあまりおねだりしない子が、いきなり「バイオリンやりたいな…」と楽器店内のコンサートポスターを眺めてポツリ。 母、ズッキューン‼️(ハート)状態だったのですが、同時に深夜通販の台詞が脳内を駆け回る。 (さぞやお高いんでしょうねえ) と、そのまま店内をめぐ…
すごい！自画自賛！(笑) はてなブログを始めて、気がつけば1ヶ月経ちました。 未だに埋没ブログではありますが、気づいて下さり読んで頂いたり、読者登録までして下さるお心の広い方々に日々、支えられ、毎日を過ごしております。 本当にありがとうございます、これからもよろしくお願い致します。 ここ数日、何をしていたかと申しますと、相続問題がまだ何も動いていなくて、結局、弁護士出動！という状況に陥り、ただいま、絶賛！書類の準備中。 (ここからお読みになった方で酔狂な方は、過去記事の「ロンちゃんの病1～4」をお読みください） 祖父が亡くなった時に、本家でズラッと親族が並んでいたのを見て、(犬神家かよっ！)と…
皆様は人生で初めて自分の意思と自腹を切って購入したレコード(CD)は何でしたか？ 私は小学生の時に、何を思ったのか 一人でレコード店に向かい、お年玉をはたいてピンキーとキラーズのEP盤「恋の季節」を買いました。 ラジオかテレビかは忘れましたが、今陽子さんの歌声にしびれて、いてもたってもおられず、バスを乗り継いで隣り町まで頑張ってレコード店を探し歩いた記憶もうっすらとあります。(レコード発売年と購入年が一致しないので、懐メロみたいな扱いで見たのかも) 当時、家には「スパイ大作戦」に出てくるオープンリールを大きくしたタイプのものしか機材がなく、結局、レコードを買ってもすぐに聴けない事に気づかなかっ…
皆様、あけましておめでとうございます あっ！と言う間に三が日が過ぎております。 近隣(一部、すごく遠かった)の厄除けの神社ばかりをひたすら回っていました(笑) いつものノリで御朱印帳を出そうとしたら新年は、いついつからですと言われる所から、ハイ！と快く書いてくださる所などマチマチの対応でした。 まだ1冊めの素人なので気にもとめていませんでしたが、さすがにお正月の参拝ついでに御朱印は無理か…。 と、言いつつ、今回は御朱印のお話ではありません。(またいつか) 御朱印を頂きに向かう際、必ず遠出になってしまうので、よく高速を走る機会があります。 自分で運転している場合は運転に集中しているため、まあ仕方…
あっと言う間に年末です！毎年思いますが、クリスマス後から大晦日にかけての疾走感が凄すぎて…ついていけない。 誰かが言っていました。「年末は大掃除！と騒ぐのは、一年を通して常にピカピカにきれいにしていない証拠。」ああ、耳が痛い。 年が明けたから何が変わるわけでもないけれど、平成も終わることだし掃除するか…(その判断区分は合っているの？)。 と、いうことで28日の仕事納めが終わったら、29、30日はビター家・年忘れ年末大掃除大会ーっ！！ お風呂の換気扇や、台所の換気扇を掃除した人は賞品も出ます(笑)。 黙々と掃除をするのもテンポが悪いので、毎年静かにBGMを流しています。 今年はチャイコフスキーの…
今年は喪中につき、玄関リースも、特大ツリーも、ケーキも、プレゼントも何もないです。（あ…意外にラクだわ、笑） 人間って図太いと申しますか、順応力を持っていると申しますか。父の急死後、過労で真夜中に救急病院に行ったり、妹夫婦の攻撃と闘いながら体調を崩していたわりには、2か月も経つと体は安定してくるものですね（油断は禁物ですが！） ロンちゃんの不可解行動のたびに血圧が急変動を繰り返していましたが、これで倒れたら、やつらの思うツボ！！ カーっ！！！ と、なったら、 [大丈夫、私は大丈夫、怒らない、あの子は今、正気ではない。 ガマ義弟も赤の他人、時よ早く経て。私は大丈夫…] のようなセリフを自分に言い…
体調が悪くなってから、たまたまインスタントコーヒーのストックが切れており、飲む機会を逃して、早1ヶ月。 そもそも飲み始めたのが、ここ10年という、珍しいのか、珍しくないのかは不明ですが。 少なくとも、正社員でドッカン、ドッカン(これは花火の擬音)仕事をこなしていた時代は一切、飲む機会がなかったです。 打ち合わせなどで喫茶店などを利用すると、たいていの方はコーヒーを頼まれますが、私は飲むものがなくて(ハーブティーなど置いているお店もあまりなかった)、何を頼んでいたのか記憶もなし。 子ども舌なんでしょうか…コーヒーや紅茶を飲んで 「苦いっ！(ペッペッ！)」 濃くのある味わいが舌に伝わらない。芳醇な…
秋以降、私のメンタルを支えてくれたのが、ドラマの『今日から俺は』。 父が亡くなり、妹夫婦に攻撃を受け、悲しむ間もなく日々忙殺されていくなかで体調を崩してテレビも見る元気もなかったのですが、日曜日のあの時間に放送してくれていてよかった。 一日の家事をこなして、フーッと息を抜いた瞬間に、いつも「男の勲章」が流れてきて…。 この原作は知らないのですが、物語の時代背景がドストライク！まさに聖子ちゃんカット(私が通っていた高校は校則が厳しいのに、なぜか聖子ちゃんカットは暗黙で容認、笑)全盛期の近所の話のようなストーリー！ テレビを眺めながら、高校時代の思い出がチラリとよぎりました。 当時、高校生なのに林…
自分としてはずいぶんテンポ良くブログを更新していたつもりが、2日あきました。何をしていたかといいますと、念のため脳のMRIを撮っていました。 皆さんはやったことありますか？ 昔、あまりの頭痛で脳ドックを受けた際、検査のメインがMRIで、受けた時の衝撃と言ったら！！ 体感的には30分以上に感じました(実際はもっと少ない)。その間、ずっと両耳元で工事をしている感じ。 ガガガガガガガガガーっ！！！ ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴーっ！！！ ズッカン！ズッカン！ズッカン！ と、大音量のスピーカーが容赦なく延々続く苦痛。全く痛くないが、騒音被害にあっている感覚。 閉塞感は人によりけりだと思いますが、私は感じなかっ…
秋のはじめに亡くなった父が、初めて夢の中に出てきました。 実家の仏間の窓を直している人がいて、あれ？業者の人？と、思い、凝視をしてみると 下を向いていたり、後ろ向きだったりと、なかなか顔がわからない。 「おかあさん、修理の人来ているの？」と、別室にいた母にたずねると、「知らないわ」と返答が。 その業者らしき人は仏間から私が立っている廊下に来て、私に何やら呟くとそのまま、玄関に行き、帰り際にまた振り返り、何かを叫びました。 「お父さん！！！？」 私はその人の顔を見て、追いかけましたが 道に出た父らしき人は、怒りながらヒラリヒラリと、宙を舞い、私はすぐにその姿を追いました。 亡くなった年齢の父では…
久々の休みの土曜日、念願の昼寝をしました。 土曜の昼下がりにお昼寝をする、これはなかなか至福の時間であります。 平日出来ないことを土・日に詰め込むので 大抵は土曜日の午後は買い出しや雑務に追われている。が、しかし、今日は違う。 土曜出勤も、予定もナシ。さあ、寝るぞ！と意気込んだらなんと6時間近く爆睡してしまい、気がつけば夜の7時！夕食はどうする？！頂いた白菜を消化しなければならず、白菜とコーンを牛乳とコンソメで煮込む。 すべての家事を済ませて、リビングには私一人。 さあ、録画がたまっているし、何から見よう…とリモコンで色々探していると、ふと映画フォルダーに目が止まり、つい最近やっていたハリー・…
49日当日、面識の少ない義弟に「来てやったんだ、宿代出せ！！」と罵倒される。唖然・・・ bitterde1025.hatenablog.com bitterde1025.hatenablog.com bitterde1025.hatenablog.com ロンちゃんからは「言動に気をつけろ」など、危険発言も飛び出してきたため、しばらく連絡するのをやめました。 49日の法要は本当に身近な親族だけで行おうと思い、法要のあとに近くで会食をすることに決まったようでした。 （会食場所は、なぜかロンちゃんが予約をして、母に言ったそうです。どうやらその会食場所は他に宴会が入っていて最初は断られたらしく、無理…
妹のロンちゃんの問題がひっかかっていると前に全く進めないことがわかり、なんとか終わらせねばならぬ！と決心しました。ロンちゃんはその後、無事に離婚が成立し、その地から都市に戻ることはなく、自分でアパートを借りて一人暮らしをしながら派遣社員として再出発をしました。 しばらくしてから、飲み友達が出来たと楽しそうなメールが時々届きました。数ヶ月後、赤ちゃんが出来たので結婚することになりました。と、またしてもいきなり、過去形メールが…。 結婚しようか迷っている、という投げかけならいくらでもアドバイスするのに…、どうでもよいことはよく質問してくるのに…、なぜ大事なことはいつも過去形なんだ？！「おめでとう！…
何十年ぶりでしょう、久々の嫌な感覚！ 高校生の頃までは、あきらかに部活の疲れによる金縛りのような症状が年に1～2回位はあったような…。 しかし大人になり、こむら返りはあっても、胸に何か乗っているのに動けない！とか、何か気配がする！なんてよく聞く経験はまるでなく、霊体験というものも無縁の私だったのですが。 寝付きの良すぎる私は、たいてい電気を消すと、気がつけば朝！のパターン。 その夜も普通に消灯、おやすみなさい！、で即眠りに落ちたはず。(ちなみに私は一人で寝ています) ところが、消灯まもなく、両腕をいきなり両サイドから押さえつけられたかと思うと、目の前に白い何かが近づいてきて、最初は小さな白い点…
さて、話は最近に戻ります。 このブログは時間軸が行ったり来たりしますが、大目に見てください。 安定しない血圧のせいで、病院をハシゴすることになり、必ず言われたのが 更年期障害かなあ？ あるいは 自律神経失調症かもね？ この明言を避ける言い方…患者を不安がらせまいと気を使ってくださっているのか、結局よくわからないのかは不明ですが、 確かに年齢的には更年期もおかしくないかも知れない。 いくら図太い性格の私でも、自律神経がやられるかも知れない。 秋になると午前中のパソコンの仕事はほぼ不可能になり、先月辞めてしまいました。 午後の仕事も来年の3月で終わろうと考えています。 年齢的には最後の転職になりそ…
私にとっての理想のブログは、毎日更新されていなくても 訪れるたびに幸せな気持ちになれるブログ 思いつきでブログを始めてしまい、他の皆さんの記事を読んでから始めたらよかったのかも。なんだか、私の内容は重い…（人間性はそうとういい加減なのに）。 心のなかに貯まっているモヤモヤがキャパを超えているのかも知れない。想いが多すぎて、内容が重くなってどうするんだ！（自重） しかし、今抱えている問題をクリアしないまま、あこがれのペットのほんわか日記とかにはどうしても移行出来ない！ 妹のロンちゃんが多分、いまでも必死で毎日、検索をしていると思われるので、具体的なキーワードは明確に出せないし、かといって、出来る…
生活するために働く。それはあたりまえの話だけれど、 大好きなことを仕事にするとお金にならない場合。 皆さんて、学校を卒業されてからどれ位、転職されましたか？私の場合は就活時に超がつくほどの就職氷河期で、面接受ける、落ちる、面接受ける、落ちるの繰り返し…、今の時代のようにお祈りメールも存在しないし、いつまでたっても連絡が無い会社もあり、小さな出版社もカスリともしない。 実力不足と、運の悪さ、頼みの綱の面接(プロフィール欄に書き忘れてますが、特技：面接)まで到達することも出来ず、散りっぱなし。 結局、アルバイト先に卒業後もそのまま居座るという…。正社員扱いだけれど厚生年金も雇用保険もなし。国民年金…
妹のロンちゃんは幼い頃から他人に「可愛い」と言われることが日常化していて、本人はそれを自覚しており、小学校時代の思い出を聞かされていた時も自分の可愛さ故のイジメが多かったこと、よく他校の男子にナンパされていたこと等、一緒に住むようになってからよく話してくれるようになりました。 成績も私よりロンちゃんの方が良かったので、志望校に合格出来た時も「すごいねロンちゃん！ロンちゃんは頭がいい！」もう我が子のことのように喜んだものです。 そしてかなりの高齢初産でしたが、不妊症だった私が妊娠、出産(母子ともに死の淵でしたが、またの機会に)を経て、実家に1ヶ月ほど里帰りをしていた時、ロンちゃんも遠方からかけつ…
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