資本主義社会で生きていく上で重要な知識、知恵、能力を身につけるための教育ブログ!
筆者プロフィール JFS日本ファイナンシャルスクール代表 2級ファイナンシャルプランニング技能士 西岡 一矢 金融教育を日本に広めるための活動として、執筆、講師、コンサルティング、FP業を行っています。
短期記憶と長期記憶 アクティブラーニング なぜ記憶や理解が深まるのか? 短期記憶と長期記憶 教育心理学の世界では常識ですが、記憶には短期記憶と長期記憶というものがあります。 新しく取り入れた情報をずっと保持して使っていくためには、短期記憶にいったん貯蔵されたその情報を、長期記憶のほうに移すプロセスが必要になります。 この長期記憶に移していくためには、その情報の理解をしながら反復を行うことが必要なのです。 こうして新しい情報は長期記憶に移され、知識として保存されるのです。 また、長期記憶はさらに宣言的記憶と手続き的記憶にわかれます。 宣言的記憶とは事実の記憶のことであり、これはさらに意味記憶とエ…
授業、講義、日常会話でも使える!自分の話に相手を引き込む方法!
相手が聴く態勢をとれていない 相手を聴く態勢にさせる方法 さりげなくメリット、デメリットを認識させる 矛盾をいれ、秘密を醸し出す 相手が聴く態勢をとれていない 相手に説明して、ちゃんとわかってもらうには、そもそもあなたの話をしっかり聴いてもらうところから始めなければなりません。 当たり前のことなのですが、実はこれがなかなか難しいのです。 まずは相手に振り向いてもらって、聴く態勢をつくるところから始めなければいけません。 相手を聴く態勢にさせる方法 相手が聴く態勢になるかどうかは、オープニングで決まります。 内容がどれだけわかりやすく魅力的なものでも、オープニングで相手を引き込まなければほとんど…
あなたと相手とのギャップ 自分にしか伝えられない知識やスキル 学力と説明力は別次元 つながりを作るテクニック あなたと相手とのギャップ あなたの興味・関心事を、その分野についてあまり知らない人にわかりやすく説明できれば、それだけであなたの希少性が際立っていきます。 情報はもっているだけでは価値になりません。使って初めて価値になるのです。 教育業界の場合も同じで、専門性の高い学問分野での知識を持っているだけでは不十分で、相手にわかってもらって初めて価値が出るのです。 つまり、教育は伝わらないと価値にならないのです。 研究分野でも同じで、研究職でも学会や論文で発表する機会がありますので、やはり専門…
少額で早く大金を稼ぐならFXしかない レバレッジ25倍はどのくらい稼げるのか? 少額資金を爆発的に増やす方法 XMFXならレバレッジ888倍! キャッシュバックと入金ボーナス XMFXの信頼性 少額で早く大金を稼ぐならFXしかない 少額で、かつスピーディーに大きなお金を稼ぎたいというのは誰もが思ったことがあるかもしれませんが、それはもう夢の話ではありません。 唯一「投資」ならそれが実現可能なのです。 年金が貰えるかどうかも心配で、貰えたとしても年金だけではとても生活なんてできないという不安がある中、老後の準備という点からも、いま最も重要視されているのが資産運用です。 しかし、老後のためだからと…
すぐれたゲームには必ず新たなステージ、新たな敵、新たな功績が用意されている。 よくつくられたゲームは、プレーヤーがつねに目先の変わったものに刺激を受け、興味をそそられるように配慮している。 面白いゲームは決して退屈せず、また逆に打ちのめされることもない。 難しいが難しすぎない、易しいが易しすぎないという絶妙なバランスが保たれているからだ。 しかもプレーヤーの能力が上がるにつれて、ゲームの難易度も上がっていくように設計されているので、私たちはつねにやりがいを感じ、ゲームにはまっていられる。 これをフロー状態と言う。 チクセントミハイの研究によれば、フロー状態が最も確実に、効率よく生み出されるのは…
ゲームに見立てる 認知的再評価 ゲームに見立てる 学校でのクラス分けや採点法をゲーム形式に改めたところ、学生の成績が良くなったという事例がある。 また、レンセラー工科大学ではクラスに「二つの陣営が常に戦闘状態にあるという設定のオンラインゲーム」を取りいれたところ、熱心に勉強する学生が増え、カンニングなども減ったという事例もある。 厄介なことも多く、挫折感も味わうゲームは学業や仕事と大差ないのに、どうして人はゲームにワクワクし、仕事にはウンザリするのか? 子どもたちは繰り返しが多くて難しい宿題は大嫌いなのに、同じように繰り返しばかりでやたら難しいゲームに嬉々として飛びつくのはなぜなのか? 経済学…
諦めず最後までやり通す力 世界一過酷な軍隊から学ぶ 合格者と脱落者の違い 言葉と精神力の関係 諦めず最後までやり通す力 何かに熱心になり、決して諦めず最後までやり通す力。 研究者たちはこれを「グリット」と呼ぶ。 ハーバード大学の心理学教授、ハワード氏は、最も成功した人々を研究して発見したことを次のように述べている。 “創造的な人々は、骨組みを組むように経験を積み上げていく。 この種の人々は非常に野心的で、つねに成功をおさめるわけではない。 しかし失敗したときに、彼らは嘆いたり、責めたり、極端な場合、断念したりして時間を無駄にするようなことはしない。 そのかわり、失敗を一つの学習経験と捉え、そこ…
嫌なヤツから見習えることを探す 自分のことを周囲に知ってもらう 嫌なヤツから見習えることを探す 実際に調査では、嫌なヤツほど能力が高かったり収入が高かったりする。 だからといって今から嫌なヤツになればいいということでもない。 嫌なヤツと一線を引きながらも、見習えることは何かを考えるのだ。 調査によれば、彼らに共通する主な特徴は次のようなものだ。 ・押しが強い ・自己宣伝を厭わない ・交渉に長けている ・自分がやっていることを抜かりなく人に見せる これらは嫌なヤツにならずとも取り入れられる。 彼らのように利益を得るのは難しくても、自分の品格を保ちながら、自己を開示することで何らかの恩恵を得られる…
努力より「ゴマすり」 嫌なやつが得をする 悪は善より強い 努力より「ゴマすり」 一生懸命働けば、正々堂々勝負すれば、きっと成功する! と多くの人は言う。 しかし残念ながら、「努力すれば成功する」という回答が間違っているということは研究で証明されているのだ。 スタンフォード大学ビジネススクールのジェフリー氏によると、実際、職場では実力よりも見かけがものを言うようだ。 上司の自分に対する評価を管理するほうが、仕事の頑張りよりはるかに重要だという。 「上司に好印象を与えた者」は、「より働いたが上司の印象を気にかけなかった者」より高い勤務評価を得ることが調査で証明された。 これはいわゆる「ゴマすり」を…
ある調査によれば、学校で優秀な成績をおさめる資質そのものが、一般社会でホームランヒッターになる資質と相反するのだという。 つまり、高校で成績トップだった人が実社会でトップになるのは難しい。 その理由のひとつは、学校とは言われたことをきちんとする能力に報いる場所だからだ。 学力と知的能力の相関関係は必ずしも高くない。 学校での成績は、むしろ自己規則、真面目さ、従順さを示すのに最適な指標なのである。 学校は基本的に、規則に従い、システムに順応していこうとする者に報奨を与える場所である。 成績トップの人は、クラスで一番勤勉だっただけで、一番賢い子は他にいるのだ。 もう一つの理由は、すべての科目で良い…
10万円より50万円のほうが安い 高いほど売れる 10万円より50万円のほうが安い セカンダリーマーケットの発達により、リターンという概念に触れる機会も今まで以上に広がっています。 ヤフオクやメルカリなどのセカンダリーマーケットによって、あらゆるモノに値段が付くので、バランスシートの固定資産が可視化されやすくなります。 セカンダリーマーケットにおいて、本当に価値があるモノが評価されていくようになる。 稼ぐ能力の高い人は、これからセカンダリーマーケットを大いに活用していくことになる。 例えば50万円のロレックスの腕時計と10万円の国内メーカーの腕時計があったとする。 このどちらかを購入しようと思…
メルカリやヤフオクが固定資産を可視化する 買い物の仕方 運用利回りの視点を取り入れる 固定資産を運用する メルカリやヤフオクが固定資産を可視化する 個人のバランスシートをつくると、その中にある固定資産も可視化される。 固定資産は不動産のほか、車や絵画、時計、宝飾品などが該当する。 近年ではメルカリやヤフオクなどセカンダリーマーケットが急成長しているおかげで、バランスシートの中にある売却可能資産が増える傾向がある。 ではどのようなものが売却可能資産になるのか? たとえばiPhoneやスマホを使っているのであれば、相当古い機種でない限り、売却可能と見なしていいだろう。 その他にも、パソコンや古本、…
これからの時代、お金持ちになりたければ「人的資本」を高めることが重要!
目に見えない人的資本 投資リターンが大きい3つの人的資本 人的資本が数値化される時代 目に見えない人的資本 これからの時代を豊かに生きるために重要になるものが、目には見えない「人的資本」です。 人的資本とは、主に次のような無形資産です。 ・知識、スキル ・健康 ・人脈 ・信用 例えば、専門的な仕事の知識や高度なスキルを身に付けたければ、キャリアにつながり、結果として給与収入の増加にもつながる。 将来、1億円の資産を貯めたい人にとって、それを給与収入などの人的資本の収入だけで稼ぐのか、有価証券や不動産などからの投資による収益から生み出すのか、といったことは同列に考えられる。 また、これからの時代…
お金の不安が人生の選択肢を狭めている お金をたくさん稼いでも不安はなくならない お金の不安が人生の選択肢を狭めている 個人が自らの目標やビジョン、夢に向かってチャレンジしようと思ったとき、その第一歩を踏み出せず、二の足を踏んでしまうケースがほとんどです。 そしてその大きな理由がお金によるものです。 さらに独身ではなく、既婚、特に子供を持つ人にその傾向が強くある。 「仮にチャレンジしてうまくいかなかったときに、お金が尽きてしまい、家族を食べさせていけなくなったらどうしよう。」 このようにお金の不安にとらわれると、挑戦心までも根こそぎ削られてしまう。 20歳の頃、「将来は起業する」と熱く夢を語って…
お金を見える化する 損益計算書と貸借対照表 PDCAとは? お金を見える化する 将来が不安、老後が不安と言っている人の「不安」の原因はお金が見えていないことにある。 例えば、わずかな明かりすらもない真っ暗闇の中をヘッドライトが壊れた車を運転している場面を想像してほしい。 そこがいくら通り慣れた道であっても、このまま直進していて大丈夫なのかと、ものすごい不安に駆られながら前進しなければならない。 もしくは恐ろしくてそこから動くことすらできなくなるかもしれないし、進めたとしてもスピードを出すことなど怖くてできないはずだ。 しかし、途中でヘッドライトをなんとか修理し、薄暗いながらも数メートル先までど…
時間を節約し、生産性をあげるためのテクニックやヒントを20個紹介します。 1.料理は何食分かまとめて作る 2.スマホで脳の負担を減らす 3.スマホを消音、通知オフ 4.朝食に健康的なプロテインシェイクを飲む 5.テレビ番組はすべて録画 6.テレビを一切見ない 7.運転時間を有効活用する 8.電話は事前に約束してからかける 9.忙しい時間帯に世間と交わらない 10.ディスプレイを2台使う 11.やめることリスト 12.終了時間をみんなに思い出させる 13.生産的な人たちとつきあう 14.一人にさせてもらう 15.バースデーカードをまとめて買う 16.請求書の支払いは自動にする 17.知らない番号…
やっていることは同じなのに、自分の時間が驚くほど増える方法!
なるべく一度しか触らない 同じメールを何度も開くな 片づけも一度しか触らない なるべく一度しか触らない 例えば毎日の郵便物はどのように扱っているだろうか? 職場での長い一日が終わって帰宅すると、外に出て郵便受けから郵便物をつかみ取り、台所に戻る。 好奇心半分と面倒くさい気持ちが半分で郵便物の束をめくっていく。 チラシ、請求書、雑誌、はがき、明細書など。 そして請求書を一つずつ封を切り、期限と金額を確認する。 雑誌をパラパラとめくり、チラシに目を通しては捨てていく。 そして一通り終わると、ようやく飯作りに取りかかる。 そして夜遅く、再び郵便物に向き合って仕分けをしお金の計算をする。 後日、支払い…
断念、委託、再設計 庶務の価値 代行サービスの活用 断念、委託、再設計 ザ・クルーズ・グループによる2015年の研究により、人に委託できるものを積極的に探す人のほうが、高い生産性、幸福感、気力を申告する。また、「過労で参っている」と感じる可能性が低い。と証明されている。 また、ジュリアン・バーキンショーとジョーダン・コーエンのふたりの教授が行った生産性に関する実験結果が2013年のハーバード・ビジネス・レビュー誌に掲載された。 それによると、知識労働者の時間の41%は、必須ではない活動、しかも個人の満足感に乏しい、他者でもできる活動に費やされているという。 では人々は、なぜこのような活動を続け…
80対20の法則とは? 80対20の法則は世の中のほとんどに使える どのように適用すればいいのか? 80対20の法則とは? ヴィルフレド・フェデリコ・ダマソ・パレートは、1848年にイタリアで生まれ、のちに大哲学者、大経済学者となる。 パレート氏はある日、うまく実ったエンドウ豆の80%が、20%の苗木から収穫されたことに気づいた。 また、富について考察したところ、イタリアの国土の80%が、人口のたった20%の人々に所有されていることを発見した。 さらに、様々な産業を調査した結果、生産物の80%は20%の企業によって生み出されていると判明した。 「成果の80%は、全体の行動のたった20%から生ま…
運動、ダイエット、仕事、宿題、掃除 様々なことを先延ばしにしてしまう癖はありませんか? 日頃のちょっとした心がけで、そんな先延ばし癖を克服することができたとしたら、人生はどれほど好転することだろう。 先延ばしの原因 先延ばし癖克服法 その① タイムトラベル 時間不整合性を克服するには その② モチベーションを上げる その③ パートナーを作る その④ アメとムチ その⑤ なりきる その⑥ 妥協する 先延ばしの原因 先延ばしとは、比較的簡単で楽しいことを優先し、重要だが気乗りしないことを後回しにすることを指す。 メールやTwitter、Facebook、食事、テレビ、YouTubeなどは先延ばしに…
朝のゴールデンタイム 成功者から学ぶ 朝のゴールデンタイム デューク大学のダン・アリエリー教授(心理学、行動経済学)は、ほとんどの人は完全に目覚めてからの2時間が最も生産的で、最も認知機能が高まるとし、インターネットの質問板では次のように答えている。 人は1日の中で最も生産的な2時間を、たいして認知能力を要さないことに費やす傾向がある。 これは実に残念な時間の使い方だ。 この貴重な時間帯をきちんと活かすことができれば、ほとんどの人は、今よりもはるかにうまく本当の望みを達成できるというのに。 なぜ私たちはこのような過ちを犯してしまうのだろう。 どうしてせっかくのゴールデンタイムをどうでもよいタス…
たいていの人は時間管理を改善したいと望んでいる。 しかし、時間と生産性に関して言えば、重要なことはたったひとつ、戦術でも奇術でもなく「思考の転換」だ。 成功者たちの証言 (インフォマーシャル考案者) (ベストセラー作家) (投資家) (アズ・シーン・オンTV創業者兼会長) ケビン・ハリントン氏 「私は新しいプロジェクトを引き受けると決める前に、そのプロジェクトを分析する。自分の時間をどれくらい割くことになるか、金銭的な利益はどれくらい見込めるか、そして1分あたりの利益も分析する。」 人生で特に貴重なものはなんでしょうか? 基本的に配偶者や子供、友人、健康、お金、時間などを思い浮かべるかと思いま…
すべての仕事はスマホでできる 遊びも買い物もすべてスマホ すべての仕事はスマホでできる スマホでできるのに電話を使い、家でできるのに通勤する。 あなたが忙しいのは仕事が多いからではない。 無意味な時間をなくさなければいけないのです。 未だにファックスや電話を使って仕事をしている人が多い。 多くのプロジェクトを同時にこなすためには、仕事の生産性を上げるということへの意識を強くもたないといけません。 大抵の仕事はほぼスマホでできる。 今の時代パソコンすらあまり使わないというビジネスマンも多い。 スマホの進化により仕事こ効率も飛躍的に高まりました。 例えば原稿を書くときも、以前はパソコンを使っていま…
仕事を選ぶ側になる 驚くことに、仕事を自ら選んでやっていないという人がかなり少ない。 食べていくために仕方なくやっている、やめることができないと追い込まれて働いている人ばかりなのだ。 嫌だと思ったらやめればいい。 そう割り切った方が自分の人生を生きることができます。 無意味な仕事、割に合わない仕事、生理的に嫌な仕事に付き合わされそうになったら、断ればいいし、それで文句を言われるようならやめてしまえばいいのです。 一時期、高校生や大学生が「マクドナルドや牛丼屋の時給をあげろ」と文句を言い、デモ行進をするというニュースが話題になったことがあります。 しかし、マクドナルドや牛丼屋も最低賃金以下でバイ…
コミュニケーションもすべてネットで行う コミュニケーションもすべてネットで行う 電話や対面というのは、一方的に人の時間を奪うものです。 そういった前時代のツールを使い続けているような人とは、付き合わない方がいい。 電話で話す必然性のない用事なのに、やたらと気軽に人の電話を鳴らす人が多い。 仕事をしているときに電話を鳴らされると、そのせいで仕事は強制的に中断され、リズムが崩れてしまう。 スケジュールの調整やちょっとした打ち合わせや連絡なんか、面と向かったミーティングや電話でやる必要はありません。 メールやLINE、メッセンジャーなどを使った方が何十倍も効率的です。 1日の中には、細かい隙間時間が…
限られた時間しかない人生、その1日24時間という貴重な時間の中から「成長に繋がらない無駄な時間」を減らしていくことが大事です。 嫌な仕事ばかりしていても、気が進まないので効率が悪くなるし、能力も発揮できません。 そんなものを背負っていたら、身軽に、そして大量のプロジェクトを動かして生きることは絶対に不可能です。 家事の時間を減らす 例えば、夢中になっているプロジェクトが掃除なのであれば喜んで掃除をすればいい。 しかし、そうでなければ掃除をしても成長することはまずありません。 少しずつ効率がよくなってきて、掃除の時間が短縮されるかもしれませんが、そもそも限りある時間をそんな非効率なことに使ってい…
スポーツでもいい、ヒッチハイクでもナンパでも、ゲームでも何でもいい。 一つのことに「ハマる」ことも才能です。 何か一つのことに極端なまでに夢中になれば、そこで培った好奇心と集中力が他のジャンルでも同じように生かされます。 子供の教育の問題点 ハマればハマるほど成長する 飽きっぽい人ほど成長する 子供の教育の問題点 実は日本の「バランス教育」は子供の集中力と好奇心をそぐようにできています。 よく大人になってから「好きなことが見つからない」、「やりたいことが見当たらない」という人が多いのは、ここに原因があります。 子供がひとつのことに異様なほどハマると、周りの大人はドン引きして「お前大丈夫か」と揺…
手作り弁当より冷凍食品のほうが美味い スポーツでも一流は手を抜いている 1つひとつの仕事に全力投球しなければいけないと考える人もまた、世の中には多い。 しかし、そういう人間ほど仕事が遅く、量も質も悪かったりします。 たまに手抜き仕事をしても誰も気づきませんし、すべてに全力投球して力尽きてしまえば余計に迷惑がかかってしまいます。 手作り弁当より冷凍食品のほうが美味い 例えば、共働きで仕事をしていれば、お母さんが毎日子供の弁当を丁寧に作るわけにもいきません。 「今日は時間がないし疲れているから、冷凍食品を適当に入れよう」 こう割り切れると人生は一気に好転します。 逆に、弁当は手作りでなくては駄目だ…
自分の価値を上げる 自分にしかできない仕事しかしない 自分の価値を上げる 修業、下積みなどのように一つの仕事を定年まで全うするのが正しいという幻想にとらわれている人はすごく多いです。 多くの人は「営業」、「経理」、「システムエンジニア」など、たった一つの肩書きで仕事人生を終えてしまいます。 それでは、今の時代、あなたの価値は上がることなく、その他大勢に埋もれてしまいます。 つまり、いくらでも代わりのいる存在ということです。 それでは当然給料も上がることはありません。 ダイヤモンドは美しいから価値があるのではなく、珍しいから価値があるのです。 まず一つのことに1万時間取り組めば誰でも「100人に…
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