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チンギスハンの安心の資産運用 https://kabukihon.hatenablog.jp/

リタイアに向けて安全に資産を最大化したい40代50代60代の方に。初めから投資を学びたい方に最適。

チンギスハン
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2018/12/29

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  • チンギスハンの安心の資産運用TOPページ

    毎日の投資の出来事について書いた別ブログ チンギスハンのブログ があります。どうぞご覧ください。読者登録もお願いします。 チンギスハンの安心の資産運用コンテンツ 大きく分けて【資産運用】と【リタイア生活と節約】があります。 文字が青色になっているところの記事があります。クリックしてください。 【初めに】 【初めに】ブログを書いている目的・結論・連絡先 【書いているのはこんな人です】自分のこと - チンギスハンの安心の資産運用 【リタイア準備】あなたがリタイアするときの状況は予測できない。変化に対応する準備 <最新シリーズ> リタイアに向けて失敗しない投資術 まとめれば本にしたいシリーズです。 …

  • 【出口戦略】なぜ売らない作戦・永久保有は素人に向いているか?【リタイアに向けて失敗しない投資術7回目】

    売らない方針です、またお勧めしています 買った株やETFは永久保有を目指しています。 素人・凡人にはこの方法はとても適していると思っています。 イデコ、積み立てNISAと今までは投信に制限された投資でした。 それを越えたところからは自由投資で個別株が解禁になります。 スポンサーリンク // 買いたい銘柄がいっぱいあってうずうずしていることでしょう。 大いにやってください。 しかしその前に出口戦略を考えておきましょう。 投資するからには「どう出るか?」は大事なことで「入る前に決めておく」必要があるからです。 あなたはどうお考えですか? 質問形式も交えながらやっていきましょう。 大きく分けて2つの…

  • まずはイデコの枠を埋めよう、有利なものから優先的に利用する【リタイアに向けて失敗しない投資術6回目】イデコ編

    国が投資を後押しして有利な制度を設けている 少子高齢化に伴い年金では足りない高齢者が今後はますます増える見込みです。 自分で積み立てたお金を自分で受け取るなら少子高齢化も関係ないはずですが、日本の年金制度は「賦課方式」なので現役世代が増えて、受け取る高齢者が増えるので多く支給することは制度上できないのです。 だから世代間格差が生まれているわけで、若い世代の人には納得がいかないでしょう。 スポンサーリンク // とはいえ、制度に腹を立てても「自分の将来」が明るくなるわけではないので、投資を使ってしっかり「自分年金」をつくりましょう。 国も将来への長期投資の後押ししています。 「イデコ」やNISA…

  • 【長期投資】「安く買って高く売る」は長期投資の考えではない【リタイアに向けて失敗しない投資術5回目】

    リターンが安定するのは10年を越えてから、投資期間は20年以上を目指す 「長期投資」と言っても人によってイメージする期間は様々です。 資本主義には景気の波があり、株価はそれを先取りして、しかもより大きく動くので大きな変動があります。 下はS&Pの過去30年間のチャート 時期によっては10年以内だとしっかりした成果が出ていない時期もあります。 しかし20年となるとどの時期をとってもしっかりと成果がとれています。 だから20年以上の投資ではリターンは安定した数字が見込めると言えます。 ここまでの結論 長期投資は20年以上を目指せばリターンがしっかり見込める もちろん10年以内でも十分なリターンが得…

  • 有力株チームを組んでもインデックスを上回らないわけ【リタイアに向けて失敗しない投資術4回目】

    <今まで記事の内容のあらまし> 詳しくは下の過去記事をごらんください。 【1回目】 ◯年金は「賦課方式」の制度なので少子高齢化で減るばかりなので自分で資金を用意する必要がある ◯だれでもできる投資としては世界全体を対象にした「株式投資」が最適だ ◯失敗しない、安全で確実な方法として①世界分散投資②インデックス投資③長期投資の3つが逃せないポイント 【2回目】ギャンブルとの違い ◯「株式投資は損をする」と思われているのは日本では過去に「ギャンブル」として使用する例が多かったから。 ◯ギャンブルとしては払戻率が100%なので優れている→薦めてはいません。 ◯20年以上の長期投資としてならギャンブル…

  • なぜ日本株の割合は8%を越えてはいけないか?【リタイアに向けて失敗しない投資術3回目】

    <これまでの復習> 1 日本の年金制度は「賦課方式」なので世代間不公平が大きい。 2 世界への株式投資は随分しやすくなった。これからリタイアする人はリタイアに向けての資産準備は「株式投資」が適している。 3 株式投資を使えば5千万1億の資産が着実にできる 4 「世界分散」「インデックス投資」「長期投資」でだれでも成功できる。 5 株式投資はギャンブルとしての使い方もできるが10年を越す長期投資ではギャンブル性はなくなる。20年以上ならさらに安心。 スポンサーリンク // 今回は「世界分散がなぜ必要か、適しているか」です。 1 日本市場の割合が多く勧める専門家が多い。 日本市場が世界の株式に占め…

  • これからは投資で悩む必要はない、失敗もない、2千万じゃなくて1億が当たり前になる【リタイアに向けて失敗しない投資術、1回目】

    年金では2千万足りないが社会問題になった スポンサーリンク // 日本ではずっと公的年金だけで「十分」というのがデフォルトだったのです。 だからリタイア後の資金の準備をしていない人が多くて大騒ぎになりました。 年金制度は矛盾だらけ、世代間格差、不公平がはなはだしい 今の日本の年金制度には矛盾と格差、不公平がいっぱいです。 これは自分が積み立てたお金をもらうのではなくて、自分のは上の世代のために使って、自分は下の世代から受け取る「賦課方式」だからです。 日本もずっと以前は「積立方式」でしたが、政治家、政府が有権者の年寄りの機嫌を取るために「賦課方式」に変えたのです。 その時点では少子高齢化は進ん…

  • 【リタイアに向けて失敗しない投資術,2回目】「株は損をするという誤解」とその理由、対策

    (はじめに) このシリーズはリタイアに向けての資産づくりを株式で行おうとする人のために書いたものです。 <リタイアに向けての失敗しない投資術の概要> スポンサーリンク // ◇対象 超初心者、これから株式投資を始める人、リタイアに向けて準備したい人 始めから学習したい人、始めているけど確認したい人、不安がある人、さらにレベルアップしたい人、うまく行っていない人、パートナーとの意見が合わない人 しっかり投資できていない人、続けられるか不安な人 ◇形式 よくある誤解や問題点を一回ごとに整理して理由と対策を書きます。 ◇わかりやすい表現を心がけます より詳しい内容や補足は♣で緑の字で書きます。ここは…

  • 【凡人が株式投資を確実に成功させるコツ14】買い増しの重要性とそのリスク管理

    資産を大きく増やすのに買い増しは大事だが あとからみるとはっきりわかるけど 利益は株数に比例します。 だから長期で保有して大きな値上がり利益を得るには買い増しして株数を増やしていくのは理屈ではよくわかります。 下はこの10年で大きく上昇したVビザのチャートです。 値上がりするにつれて買い増ししていくなら、5%ごとに買い増ししていくとすると800%は上昇していますから800÷5=160回もチャンスがあったわけです。 しかしVを買って長期保有を実行できた人でも買い増しがきちんとできた人の割合はとても低いと思います。 10%刻みでも80回ですが。 スポンサーリンク // 買い増しは心理的に抵抗感が強…

  • 【凡人が株式投資を確実に成功させるコツ13】買い増しのリスク管理

    買い増しは最初に買うより緊張感がなくなる 最初の買いが成功したらすぐに次の買い増しを準備したいですね。 しかし買い増しの重要性はあまり語られることがないです。特にリスク管理については。だから今回はリスク管理を中心にまとめました。 スポンサーリンク // 買い増しの重要性の理由 1 利益は保有数に比例すること。量は大事 どれだけ上がったか、つまり%での話題はよくされますが、どれだけ仕込んだかつまり量での論議は避けられます。みっともないとされているからです。自慢にも聞こえます。 しかしよく雑誌にある「10倍株」といえども少ししか買わないのでは全体の資産への影響は少ないです。 2 最初の買いよりより…

  • 【凡人が株式投資を確実に成功させるコツ新12】買いのタイミングは?

    将来は見通せないが損切りの確率を減らすことはできる 1 買うタイミングは関係ないという次のような意見もあります (1)どんなに時期を選んでも将来は見通せないから意味はない (2)買値の多少の差は長い投資期間では大きな意味を持たない (3)一時的に含み損を抱えても将来的には値上がりするから問題ない それに対する私の反論は (1)インデックスならともかく個別株では適切かどうかはわからない。 (2)リスクを数値化していなければリスク管理ができない (3)どれだけの額の含み損なら耐えられるかは個人差が大きく他の人には当てはまらない (4)リスク管理をしていないと大きな損を抱える可能性がある。 凡人とし…

  • 【凡人が株式投資を確実に成功させるコツ新11】リスク管理の習慣をつけたい

    前回までのリスクに関してまず整理・確認すると 1 インデックス投資についてはリスク管理は不要・・・ただし個人的見解 2 個別株投資については必要 3 損切り価格の設定をしておくかどうかはその人なりのルールによる 逆指値設定or手動で損切り スポンサーリンク // リスクを取らなければリターンもない リスクが低い債券投資では基本的にその国のインフレ率を相殺するのがやっとです。 だからインフレ率が低い日本の債券投資のリターンは低くなっています。 インフレ率以上のリターンを目指せばリスクも当然ついてきます。 リスクとうまく付き合っていくことが必要です。 リスクの数値化 証券会社では金融商品を買う時に…

  • 【凡人が株式投資を確実に成功させるコツ新10】個別株のリスク管理は難易度が高い

    インデックス投信のリスク管理は不要と思っています リスクとは損をする可能性のことです。 1千万投資していて10%下落すると百万円の損が出ます。これがリスクです。 1 インデックスの場合はずっと保有が正解、暴落でも売らないこと 米国株は長期的にはずっと上昇してきました。 下はダウの40年チャートです。 2000年のITバブル2008年のリーマン・ショックでの大きな下落はありますが数年でもとの上昇軌道に戻っています。 したがって素人、凡人の戦略としては (1)ずっと売らずに保有するのは正解の行動 (2)下落の間もずっと買い続けるのは投資資産が増えて正解 (3)ドルコスト法で買い続けるのも正解 とな…

  • 【凡人が株式投資を必ず成功させるコツ新9】個別株特有のリスクを計算に入れよう

    リターンにばかり気にして個別株のリスクを忘れないようにしよう インデックスをベースにして一部をリターンがいい個別株での運用を目指すところまででした。 スポンサーリンク // 1 リターンだけ見ると個別株がいいように感じる 仮に私が選んでいるインデックス系2銘柄と個別6銘柄の過去のリターンを見てみます 一番上の青がS&Pです。 各年の一年間の上昇率です。2019年は8月末までです。 超秘密 2015 2016 2017 2018 2019 2015年からの 1年上昇 1年上昇 1年上昇 1年上昇 年初来 上昇率 VOO -2.9 17.6 23.9 -4.2 8.3 46.8 VGT 1.1 2…

  • 【凡人が株式投資を確実に成功させるコツ新8】なじみのある銘柄を選ぶメリット・デメリット

    個別株を選ぶ時の条件をまとめると 1 リターンがインデックスの1.5倍以上が期待できる。 2 ワイドモートを持っている 3 時価総額が千億ドル以上ある でした。これを主に米国の会社から探します。 スポンサーリンク // 初めに私が現在選んでいる6銘柄をご紹介しておきます。 「超秘密の銘柄群」という名前を勝手に付けています。これは整理上の名前で秘密ではありません。 超秘密 予想 億ドル 9,9 株価 PER 配当 時価総額 MSFT 139.1 26.3 1.3 10620 V 185.74 33.6 0.5 4036 MA 291.38 36.9 0.5 2922 MCD 220.03 27.…

  • 【凡人が株式投資を確実に成功させる方法新7】個別株参入、自己中目線はリスク大

    レッドオーシャンの個別株参入の前に 1 80%以上の個別株がインデックスを下回る 2 期間が長くなるほど下回る確率は増える 3 プロが選定したもの という米国市場での圧倒的な事実があります。 ♣正確にはアクティブファンドの勝率 個別株参入には心してかからなければなりません。 スポンサーリンク // うまくいかなければインデックスに戻ればいいだけ 意地になって自己中な投資を続けていると傷が膨らみます。 こだわりが強いとインデックスを大きく下回ることになります。 よく「銘柄に惚れてはいけない」といいます。 いくら名門であろうと愛着があろうと業績に問題がでたり、不祥事が起これば手放す勇気が必要です。…

  • 【凡人が確実に株式投資を成功させるコツ新6】大企業を選ぶメリット

    今回は大企業を選ぶメリットです 前回の「ワイドモートを持つ企業」とダブって念押しになりますが スポンサーリンク // 1 具体的には時価総額が1000億ドル(10兆円)以上の会社 業界トップでもそれ以下の場合は仕方ないですが、水道株とかです。電力もちょっと前まではトップのNEEでも千億ドルに足りなかったですがそういうのはOKです。 2 動きがゆっくりである 上昇も下落も大きな動きをしません。大きな動きを不得意とする素人、凡人には適しています。 もっともNVDAなどの半導体やADBEアドビなどのクラウドは千億ドルを超えていてもかなりの上下があります。だから業種にもよりますが一般的には緩やかです。…

  • 【凡人が確実に株式投資を成功させるコツ新5】ワイドモート企業は長期的には過小評価されている

    インデックスを中心にすると負担が軽くなる インデックスが一般的でなかった頃は株式投資は人によって天国と地獄でした。 平均のリターンの人はいなかったのです。 少数の成功者と多数の失敗者です。 特に長期低迷の日本株では成功者の割合は少なかったです。 長時間チャートをにらんでも多くの人は報われなかったのです。 現在はインデックスで平均は確保できます。 スポンサーリンク // 個別株は特に取り組む必要はない 個別株特有のリスクもあるので必ず入れなければならないとは思っていません。 だから個別株投資をしていても無理をする必要は全く無いです。 「決算が変調」とか問題が起きればインデックスに乗り換え、帰還す…

  • 【凡人が確実に株式投資を成功させる方法新4】インデックスを活用して市場平均は必ず上回る

    株式投資で昔と現在で決定的に進歩した分野があります それはインデックス投信、ETFです。 世界の株式市場の55%を占める米国市場で存在感の高い3つの投信、ETFをご存知ですか? S&P500インデックスに住居した次の3つです。 VOO年間経費0.03%配当1.95%総額491.9B ヴァンガード IVV年間経費0.04%配当1.99%総額182.09B ブラックロック SPY年間経費0.09%配当1.82%総額277.5B スパイダース 経費の安いバンガードのシェアが高くなっています。 スポンサーリンク // 日本円でもスリムで買えます。この場合は配当はそのまま追加投資になります。年間経費0.…

  • 【凡人が確実に株式投資を成功させる方法新3】市場を正しく選ぶ

    こんにちは 久しぶりの投稿です。 株式投資で特別な能力や資質のない凡人が確実に成功する方法を考えます。 私は凡人です。 スポンサーリンク // 1 期待リターンが高い市場を選ぶ。 平成の30年で東京市場を選んでいれば配当を除いて40%の下落になっています。 一方NY市場を選んでいればダウは11.4倍になっています。 選ぶ市場によって天地の差が出ます。 凡人は将来的に伸びていく市場・国を選ぶ必要があります。 米国市場はこれからも10年位の期間では一番成長の確率が高いです。 (1)過去に米国を選ばずに日本を選んだ人が多い理由 ①日本に住んでいるのだから日本を選ぶのが当然と思っていた。 ②為替変動リ…

  • 【凡人が投資を成功させるコツ新2】積立てNISA、イデコの利用法

    国からの追い風の積立NISAやイデコを生かす 1 積立NISAは有利な制度 積立NISAは年額40万円の積立が可能です。20年の制度ですが延長が見込まれます。 スポンサーリンク // (1)税制上の有利制 期間内の投資の値上がりには課税されないという有利さがあります。 配当にも課税されません。 <試算してみると> 年間限度額の40万円を各利率に投資した時の◯年後の投資額です。 年40万 米国株 先進国 債券 年数 6% 5% 4% 3% 2% 10 527 503 480 458 438 15 931 863 801 744 692 20 1471 1322 1191 1075 972 25 …

  • 【凡人が投資を成功させるコツ新1】リタイアまでに必要な投資額

    とりあえず凡人シリーズを書き直し整理します。 本当は全部の過去の記事を書き直して整理してコンパクトにまとめたいのですが、とりあえず最近書いた「凡人」シリーズを書き直して整理してまとめます。 スポンサーリンク // 「凡人が投資を成功させるコツ」の対象、目標は? 株式投資は範囲が広く方法も様々です。だからいろんな本を読んでもどれが正解なのか、自分に合っているのかがわかりません。 しかし対象と目的を絞れば考えやすくなります。 そこでこのシリーズでは <対象は> 1 年金が十分でなくてリタイア後の生活に不安がある方 2 株式投資の経験が少ない方または投資の能力に秀でているとは思わない方 3 きちんと…

  • 【凡人が投資を成功させるコツ】リタイア後に無理なく引き継げる株式投資

    リタイア前は「資産最大化」が最適戦略 年金では足りない問題が表面化しています。 それに対する備えは、特に余裕のある人を除けば「資産最大化」が最適戦略です。 理論的には数名柄による個別株集中投資が一番です。 しかし素人、凡人にはハードルが高いです。 個別の銘柄の選び方によってリターンが大きく変わるし途中での転換も高い能力・経験を必要とするからです。 スポンサーリンク // リタイアに向けての投資は失敗は許されない リタイア後の生活がかかっていますから100%の成功が条件になります。 インデックスを利用して成功率を高める。 インデックスや分野ETFなら素人・凡人が成功する確率はうんと高まります。 …

  • 【凡人が成功する投資】四半期決算のチェックとつまづいた銘柄の入れ替え

    個別株のリターンはインデックスの1.5倍以上がルールです 個別株のリスクがあるのでインデックスの1.5倍以上がルールです。 ハイテクの場合はVGTの1.5倍以上です。 現在の「超秘密の銘柄群」の個別株6銘柄もその条件をクリアしています。 しかし将来異変が起これば入れ替えも必要になるでしょう。 今回は入れ替える場合の「異変の察知」とその対応について私の場合で書きます。 スポンサーリンク // 四半期決算がOKなら保有で問題なし。 と言っても株価の動きを常にチェックする必要はないです。 特別な不祥事でも無い限り大丈夫だからです。 だからチェックするのは四半期決算です。 (1)①売上②eps③ガイダ…

  • 【凡人が投資で成功するコツ】投資法にこだわると成功確率は低くなる2

    自分を◯◯投資家と限定するのはもったいない ブログのキャラ作りとしてならありですが、実際には投資行動を自ら限定して窮屈になります。 景気拡大期に自分は「バリュー投資家」だからと地味な株ばかりを保有するのはチャンスを取り逃します。 逆に景気後退期にハイテクばかりを保有していればストレスで胃をやられてしまうでしょう。 また「高配当株の神様」シーゲル博士も半分はインデックスで持つようにアドバイスしています。これだとインデックス投資家との区別はつきにくいです。 スポンサーリンク // 素人・凡人はインデックスは保有すべき と考えています。基準になるからです。 VOOやVGTを基準にしてその1.5倍以上…

  • 私の選んだ【超秘密の9銘柄】過去のリターンデータ付き

    【超秘密の銘柄群9つ】は現在進行形での自分の理想です。 チンギスハンのブログにも書いたのでダブりもありますが。 超秘密はギャグです。ヤフーファイナンスのポートフォリオの名前が以前のバージョンが秘密の銘柄群だったのを更新したので【超秘密】になっただけです。 自分なりに9銘柄を選んで現在これに集約しているところです。 <内容は> 1 まず投資対象は米国株に絞っています。ここ5,6年は米国株の優位性が全世界よりも大きいと判断しているからです。リスクの少なさとリターンの良さと、景気後退からの立ち上がりの早さの3点からです。関連記事 2 ベースはS&PインデックスVOOです。・・・1つ目 3 ハイテクが…

  • 【凡人が成功する投資のコツ】投資法にこだわると成功確率は低くなる1

    投資家の心をつかむ人気のある投資法は存在する 投資を志して実践して行く過程で必ず通る道があります。 日本株だと「優待株」「高配当株」であり米国株では「高配当株」です。 スポンサーリンク // それらが良くないわけでは決してありません。 しかし投資家心理のツボを押さえている点でやっかいではあります。 さらに自分に合った投資法を発見・実践するのが遅れます。 より自分に合った、やさしく、シンプルで、リターンがいい投資法はあります。 「優待株」「高配当株」が魅力が大きいのは身近なリターンがあるから 優待株は日本独自の制度です。カゴメではジュースがもらえます。伊藤ハムならハムが。これら食品メーカーや生活…

  • 【凡人が成功する投資のコツ】配当にこだわると成功確率は低くなる、こだわり編1

    適切な市場ではepsだけが注目される→配当にこだわるのは非合理 スポンサーリンク // プロは決算発表ではepsに一番注目します。次が売上げ。 epsはご存知のように稼ぎを株数で割ったものです。 それを株価で割ったものが「株式利回り」です。 といっても書いてないことが多いですね。 証券会社のページにあるのは予想PERと配当利回りです。 それだと1÷PER=利回り が求められます。 現行PERだと過ぎた決算期での利回りが、予想PERだと次の決算期での予想利回りが求められます。 基本的には予想PERを使います。 現在の米S&P500の予想PER18を当てはめると1÷18=0.0555・・で利回りは…

  • 全米投信が全世界よりリスクが少なく有利と思う理由

    世界全体に投資するのが一番分散が効いている 一番シェアが多い米国でも55%です。日本は8%です。 日本株だけへの投資はリスクがあります。 世界全体に投資するETF、投信があります。 ドルからだとVT、日本円からだと楽天全世界とかスリムオールカントリーです。 年間経費はそれぞれ0.09%0.23%、0.13%とリーズナブルです。 私が世界ではなく米国株を選択している理由 しかし私は積立は米国S&Pインデックス投信にしています。 VOOです。日本円からだと楽天全米とかスリム米国S&P500 年間経費はそれぞれ0.03%0.17%0.16%とこれも格安。 スポンサーリンク // 私が米国にしている理…

  • 凡人はインデックスならいつ買ってもOK、ただし売りは厳禁

    凡人がインデックスを買うのはいつでもOKと思う理由 スポンサーリンク // 下は過去10年のS&Pのチャートです リーマンショックの1年後からです。 長期的には右肩上がりで上昇しており、最近になって上下があるが、投資は十分に報われています。 10年前に買うのが正解なだけでなくその後の「買い増し」もすべて報いられています。 最初の投資だけでなく「買い増す」ことの重要性がわかります。 かなりの期間停滞したり、やや下落したこともありました。 それ以前の10年も含めて見てみます。 ITバブルの崩壊とリーマンショックと2つのショックがありました。 ITバブルの頃に投資した人はその後の下落・低迷が長くて投…

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