亡き母親の介護の思い出n母親への思い、息子の葛藤n後悔の日々n
母親 18年間の闘病生活(B型肝炎、肝硬変、肝癌) 2017年から歩けなくなり、寝たきりになりました(要介護4) 2018年12月に往生いたしました。 息子 B型肝炎、社会不安障害、会食恐怖症、心身症 鬱病、パニック障害(現在も投薬治療中)
今日で七回目の月命日石川県総持寺に行った帰りに七尾市にある髙澤ろうそく店で購入した絵和蝋燭時間が無くても此処のお店だけは寄って行きたかった場所です。お花が好きだったお母さんの為にこのろうそくを買って帰りたかったからです1本1本手書きでお
親孝行したい時に親はなしと言う言葉本当に心身にしみる思いです僕は親孝行が出来ていたのだろうかお母さんの介護だけでも親孝行になっていたのだろうか旅行や食事に連れて行ってあげる、記念日に高価なプレゼントそれだけが、親孝行では無いように思う
やっと、カサブランカの花が咲きました去年より少し遅かったのですがでも、本当に綺麗に咲いてくれました3本の内2本を飾ってありますもう1本はまだ蕾がちっちゃいのでプランターに残してあります去年の今頃は咲いたカサブランカの花を見てとても喜んでく
花が大好きだったお母さん引っ越しする以前の家でも、プランターに沢山、花が植えてありましたホームセンターによく花の苗を買いにお母さんと一緒に花の苗を選ぶのが楽しかった引っ越ししてからも花を植えて綺麗に咲くのが1つの楽しみだったでも、引っ越しし
去年の12月14日お母さんの火葬が終わりお骨上げで骨壷に納めきれなかった遺灰遺骨がこの後どうなるのか気になり、葬儀会社の方にお聞きすると2018年に火葬された、その時納めきれなかった遺灰遺骨は、石川県輪島市の曹洞宗大本山總持寺祖院「全国火葬場残骨灰精霊
昨日は母の日そして月命日去年の母の日は何をしていたのだろうまったく思い出せないお花を贈ったのだろうか大好きなお寿司を食べたのだろうかこれからの母の日は辛い日になりそう・・・・・今年は白いカーネーションを買ったそしてお花が大好きだったお
お母ちゃんあいたいあいたいあいたい名前呼んでまちゃってお母ちゃんお母ちゃんにほんブログ村にほんブログ村
今日はお母ちゃんが亡くなって100日百箇日の法要家族3人だけの法要でした時は自然と流れてゆくでも、僕の心はお母ちゃんと笑ってた時のままあの時のまま…
お母ちゃんごめんなさい病気を治してあげれなかったもっと優しくしてあげれば沢山の沢山のごめんなさい謝っても謝りきれないごめんなさいごめんなさいごめんなさい
今日は3月3日ひな祭り毎年ひな祭りにちらし寿司を作りますでも今年は作らなかった・・・・・・作る気力が無く喜んで食べてくれるお母さんがいない・・誕生日、お雛様、端午の節句、色々な記念日にいつも何かを手作りしていたお母さんの喜ぶ顔が見た
穏やかな最期とは何なのか○○は自宅で穏やかな最期を迎えましたとブログなどでよく見かけました皆が皆、穏やかな最期を迎えるとは限らない僕の母親のように、最期は痛みで苦しんで・・・・・・・・薬で痛みは良くはなるが、母親の場合は身体が小さく、痩
今日、来て貰っていた訪問介護ステーションから電話が最後の訪問介護料金が引き落としされないとの事母親が亡くなってから、色々な手続きがある中、口座凍結がその一つだったその為お金が引き落としされなかった今週の内にお金を持って行きますと伝えて
僕は何故生まれてきたのだろう何故生きているのだろうと毎日のように考えてしまう僕の生き甲斐だった母親が亡くなりただ時間だけが過ぎていく・・・・・私が生まれてきた訳は父と母とに出会うため私が生まれてきた訳はきょうだいたちに出会うため
僕たち(家族)は母親の生死を勝手に決めてしまった・・・・あれだけ辛抱強いお母さんが、自ら救急車を呼んでとお母さんは、生きたかったに違いない病院に行けば治るとだから救急車で病院にまだ意識がある痛がっている母親の前で医者が、平然と終末期
母親の火葬が終わりのど仏を小さい骨壷に残りの遺骨はもう一つの骨壷に全ての遺骨は骨壷には納めれない母親の全てを連れて帰りたかった・・・・(2018年大阪府)残った遺骨(遺灰)は石川県にある總持寺祖院に埋葬供養されると聞きました春桜
日々淋しさが募るばかりです遺骨の前で泣いてばかりどうにかなりそうや・・・・・・・にほんブログ村にほんブログ村
僕はお母さんに優しくしてあげれたのだろうか・・・・・もっと長く側で手を握っていたかったお願いします少しでも多く長く側に居てあげてください話しかけてあげて下さい身体を摩ってあげて下さい手を握ってあげて下さい・・・・・・いっぱいい
昨日はお母さんの満中陰でした。家族三人だけの法要も無事終わりました晩ご飯は、生前お母さんとよく食べに行ったおうどん屋さんにお母さんはここのおうどん(特にお出汁が)が好きでした鍋焼きうどんや梅わかめうどん、天ぷらうどんなどよく食べてい
今日は満中陰(四十九日)でした。母親が亡くなってただ時間だけが過ぎたように思う日々淋しさ、悲しみが強くなるぽっかりと空いた大きな大きな僕の心の穴この大きな心の穴が埋まることはないような気がするにほんブログ村にほんブログ村
まだ夜中に目が覚めるお母さんが寝たきり生活になってからトイレの回数が一日大便1~2回、オシッコが4~5回トイレをする都度にオムツを交換していました。ある日、僕が買い物から帰ってくると、オシッコが出たので自分でオムツを替えたと一応オムツの下を
徳島県からお母さんは結婚して大阪にそして、父親の姉が自転車で20〰30分の所に住んでいました(姉さんも大阪に嫁いで)姉さんの子供は男二人で(長男は知的障害者、次男は免疫機能の病気)姉さんも身体が弱いらしいだから、僕が物心を付いたときから(もっと
横で寝ているのに、何故もっと早く気付いてあげれなかったのか1時間、30分でも早く気付いてあげればこんなに苦しまなくても良かったのかも知れないもっと余裕をもって慌てず対応出来たかもお母さんは最期は家でと言っていた訪問看護師に連絡しても30~1
一生忘れ無いため忘れてはならない忘れる事が無いのはわかっている何度も何度も見返すために気付いたこと、思い出したことを書いていくつもりですにほんブログ村にほんブログ村
朝起きて、姉は仕事、父親はリビング僕は、母親と一緒に寝ていた和室に一人子供の頃からずっとお母さんの横で寝ていた(家は貧乏だったので借家で二部屋で4人で)2016年に引っ越ししてからもずっと寝るときはお母さんの横・・・・歩けなくなって、ベッドで
肝硬変、肝硬変末期、肝硬変余命、肝臓癌、肝臓癌末期、肝臓癌余命・・・食欲不振、黄疸、足の甲の浮腫悪液質・・・・・最後に行き着いたのが終末期鎮静と言う言葉・・お母さんが救急病院に運ばれて、痛み止めの点滴を打ったのが鎮静剤だったのか?何
母親のスマホから声が亡くなる前日の僕と母親のたわいもない会話が数十秒足らず母親が偶然何かの操作をして残っていた声声が聞きたかった声が聞きたかったありがとう・・・・・・・・・この涙はいつ止まるのだろうかにほんブログ
お母さんがとても喜んでくれた去年の6月に咲いたカサブランカの写真にほんブログ村にほんブログ村
11月にヒヤシンスの水耕栽培を始めてやっと咲きました。お母さんは毎年ヒヤシンスの水耕栽培で花が咲くのを楽しみにしていました。いい香りがしているよお母さんが生きている間に見せてあげたかったお母さんはいないけど、絶対喜んでくれてると思いますもう少ししたら、今度
よくおかあさんが言ってた初物を食べると長生きするとだから買い物に行くと初物を買って食べていた果物、生物問わず去年は何を食べたのか・・・・・・初物だと買ってきて最後に食べたのはナマコだったお母さんはナマコが大好きで、ナマコを薄くスライスしてすだちをたっぷり
6日の朝お焼香用の炭を買いに、姉とお店へ(自分が運転の車)で、車の中で些細な事から喧嘩駐車場に止めるときに自転車、人通ってるから危ないと、自分が分かってるからというと…そこはありがとうと言うんと違うんかと言われた・・・・・・それからお母さんの介護の事色々・
今日は晩御飯を作るのが億劫だ父、姉、僕と3人で近くのラーメン屋さんで晩御飯を食べるお腹が空いているが何を食べても美味しいと思わない特に母親が寝たきりになってからは、朝、昼、晩とご飯は、母親をゆっくり単座位になるように起こして、後ろに背もたれを
歩けなくなって約2年、ずっと部屋の壁、テレビ、ベッドから少しだけ見える外の景色毎日何所をみても同じ景色・・・・・・可哀想でしたストレスが溜まっていても辛抱強く我慢して文句一つ言わなかったとても強いお母さんでした早く歩けるようになりたいって
体に染みついているのか毎日夜中に何度も目が覚めるもう、隣にはお母ちゃんが居ないのに・・・・・トイレの確認、寝息の確認それが、僕の日課だったから
12日の午前2時激しい腹痛を訴え救急車を呼ぶお母ちゃんが何か出たと言うのでオムツの中を見ると、粘いミルクチョコレート色の便が出ていました、お母ちゃんには、うんこちゃんやから大丈夫やでと、安心させるために言いました、(お母ちゃんはたぶん下血したのかもしれな
2018年12月12日午前4時31分お母ちゃんが旅立ちました。74歳でした18年間の闘病生活でした。最後の約2年間は寝たきりの辛くしんどい生活でした。18年前に末期の肝硬変(余命3ヶ月間)と診断されよくここまで頑張ったとおもいます。大好きなお母ちゃん今まであり
お母ちゃんが楽しみにしていた、手作りロールケーキ。11月の誕生日に手作りロールケーキを作ってあげた時に、今度は生クリームじゃなくリンゴジャムで作ってほしいとお願いされていた毎年、お母ちゃんの誕生日とクリスマスには必ず僕の手作りロールケーキを楽しみにし
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