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2018/12/12

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  • ブラック企業の見分け方

    求職活動中にブラック企業に巻き込まれることは避けたいですよね。しかし、企業の本当の姿を見抜くのは簡単ではありません。この記事では、求人広告を通じてブラック企業を見分けるためのいくつかのポイントをご紹介します。これらのサインを注意深く観察し、自身の労働条件やキャリアに適した企業を見つける手助けにしてください。 過剰な高待遇 ブラック企業は魅力的な給与や福利厚生をアピールすることがありますが、それが実際に適用されるのか疑問です。求人広告で過度に給与や福利厚生が強調されている場合は、その裏に隠された問題がある可能性があります。実際の労働条件や職場の雰囲気についても確認しましょう。 残業・休日の表記が…

  • 転職を有利に進める為にやっておきたい準備

    転職は重要な人生の節目であり、成功するためには準備と計画が必要です。会社を辞める前に、以下のポイントに注目しておくことで、転職活動を有利に進めることができます。これからご紹介するポイントを参考に、スムーズな転職を実現しましょう。 1.実績をつくる 企業はあなたが実務でどれだけ貢献できるかをチェックします。あなたがこれまでにチームや組織の成果にどのように関与し、目標を達成するためにどのような役割を果たしてきたのかをアピールする必要があります。そのため、実績が無い方は頑張って実績を作りましょう。売上上位に入った経験や、重要な企画を成功させた実績は、あなたの能力と成果を示す材料となります。また、目標…

  • 転職相談をする相手は誰が適している?それぞれのメリットとデメリット!

    転職を考える際、最初に考えるべきなのは誰に相談すればいいのかということです。 同僚や上司、先に転職していった人、家族や友人、そしてキャリアアドバイザーなど、相談相手によってメリットとデメリットがありますので参考にしてください。 ■会社の人 <メリット>現在の職場での悩みやキャリアに関する考えについて相談するのに適しています。転職が唯一の解決策ではない場合もありますので、同僚や仲間としての視点からアドバイスをもらうことができます。<デメリット>基本的には引き留めようとするので転職の意思が強い場合は相談しない方が良いです。また、転職を取りやめた場合に関係が悪化するリスクがあります。 ■転職経験者 …

  • 求人票に騙されないための5つの方法

    求人票を見る際には、魅力的な表現や誇大広告に惑わされず、客観的な情報を得ることが重要です。以下では、求人票に騙されないための5つの方法を紹介します。 1.複数の情報源を活用する 単一の求人票だけに依存せず、複数の情報源から情報を収集しましょう。企業の公式ウェブサイトや業界関連のウェブサイト、社会的メディアなどを活用し、求人票の内容と照らし合わせることで、より客観的な判断ができます。 2.企業の評判や口コミを確認する 求人票には企業の良い側面が強調されていますが、実際の労働環境や社内文化を知るために、現従業員の評判や口コミを調査しましょう。転職サイトや企業レビューサイトなどを活用して、実際の労働…

  • 社会人が注意すべき詐欺の手口5選

    社会人の皆さんに向けて、注意すべき詐欺の手口についてお伝えします。現代のテクノロジーの進歩により、詐欺師たちも巧妙な手口を編み出しています。だからこそ、私たち社会人は常に警戒心を持ち、知識を身につけることが重要なのです。以下に、社会人が特に注意すべき詐欺の手口5選をご紹介します。 フィッシング詐欺: フィッシング詐欺は、銀行やオンラインサービスのように見せかけた偽のウェブサイトやメールを通じて個人情報を盗む詐欺です。一見本物のように見えるウェブサイトやメールから送られてくるリンクをクリックしたり、個人情報を入力したりすることで、詐欺師に情報が漏洩してしまう可能性があります。個人情報を提供する前…

  • コスパのデメリット

    僕は合理的な考え方をする傾向があります。何かを買う時は商品の価値と価格のバランスを考えますし、類似品とスペックを比較したりします。また価格が適正かもチェックします。これはもう趣味の領域でもありますが、コスパを常に意識してしまうのです。おかげで浪費をすることはありません。 ただ、最近このコスパ重視の考え方が危険でもあるなぁと感じています。それは、「ビジネスにおいてコスパを気にしていたらチャレンジできなのではないか」です。 コスパは費用に対しての効果の度合いです。 コスパを上げるには「費用を抑える」か「効果を上げるか」になりますが、効果を上げるよりも費用を抑える方が簡単なので前者の方に注力が行きが…

  • 労働をシェアする

    働き方改革によって会社での働き方が改善されることはとてもいいことです。今後もこの流れは加速していくでしょうし、働き方を改善できない企業は淘汰されていくことになると思います。 そんな大きな流れがある一方で全く別の概念の働き方が生まれてきていると感じています。今日は新しい働き方についてメモしておきます。 会社組織から独立してフリーランスや起業をする人は昔に比べて増えました。フリーランスは自由で楽しそうなイメージがあるかもしれませんが、実は成功するのはかなり難易度が高いです。会社員で上手くいなかなかったからフリーランスやろうという人は大体失敗しています。 そんな中で今各専門のフリーランスが集まったコ…

  • お金の問題は収入ではなく支出である

    人間の悩みやトラブルの原因のひとつに「お金」があります。お金の問題は貨幣の誕生から現在まで続いています。お金無いとご飯も食べれないし、住居も確保できないし、洋服を着ることもできません。お金がないと生きていけないのです。 でもよーく考えてみると、昭和の時代なら確かにそうかもしれません。 が、令和の時代においてはどうでしょう。 食べ物が無くて餓死する人が周りにいますか? 路上で暮らす人が周りにいますか? 洋服が買えずに穴の開いたボロボロのTシャツを着ている人はいますか? そんな人はあなたの周りにいないと思います。 これは日本が豊かになり、よいモノが安く手に入るようになったからです。つまり、贅沢をし…

  • ポジショントークは良いことだ

    「ポジショントーク」はしばしばネガティブワードとして使われることが多い。Wikipediaにはこう書かれています。 ポジショントークとは、自分の立場、立ち位置に由来して発言を行うことである。 転じて、自分の立場を利用して自分に有利な状況になるように行う発言のことも指すようになった。 だから「卑怯者、利己主義、自分勝手」などそんなネガティブなイメージを持ってしまっているんですね。でも「ポジショントーク」はネガティブな面ばかりが注目されすぎていると思っています。実はネガティブを吹き飛ばすくらいポジティブな面もあるのです。 ポジションを取る そもそもポジショントークをするにはポジションを取らなければ…

  • 信用を稼ぐ方法を考えてみる

    「お金の本質は信用である」という話があります。 お金はもともとお金自体に価値がありました。金貨や銀貨など貨幣自体に価値があったんですね。でも金属は重たいので持ち運びが大変ですし、お金の流通が広がると貨幣の生産も追い付かなくなりました。そこから安価の硬貨や紙幣が登場します。この時からお金自体の価値ではなく国が発行するお金を国民が信用することで成り立つようになっています。 このような背景から僕も「お金の本質は信用である」と納得しています。この考えでいうと「信用を稼げばお金持ちになれる」と言えるはずです。そこで僕は信用を稼ごうと決めて頑張ってきましたが、全くお金持ちになっていないのです。 現状を振り…

  • 大道芸を見るのが苦手な理由

    観光地など人の集まる所では大道芸を見る機会が多くなります。大道芸は純粋にすごいと思いますし、日々練習を頑張っているんだろうなぁと感心します。 でも僕はいつも大道芸に対して違和感を感じてしまうんですね。それは何なのかを考えた時にひとつの答えが見つかりました。 それは「投げ銭」です。 大道芸にはいろんなタイプがありますが、共通するのは芸が終わった後に投げ銭をしてもらうことです。投げ銭は大道芸の収入源なので、投げ銭は生命線でもあります。だからいかにして投げ銭をしてもらうかを考えています。 大道芸のパターンはだいたいこんな流れです。 集客 まずは人を集めないといけません。お客さんに立ち止まってもらわな…

  • いつ会社を卒業するのか

    先日指原莉乃さんが卒業されましたが、人気アイドルの卒業は本人の意思で決まります。会社が人気アイドルを卒業させるメリットはないので、自分で卒業を決断するのですね。 実は社会人も同じだと思って言います。学生は入学と卒業がはっきり決まっているのでわかりやすいですが、社会人は入社はありますが、卒業に関して考えている人はほとんどいません。新卒の就職活動が白熱しているのも良い会社に入社することがゴールになっているようにみえます。 でもよく考えてみてください。22歳の時に選んだ会社で80歳まで働いている自分をイメージでできる人は少ないでしょう。だからこれからは入社と同時に会社の卒業のタイミングを考える必要が…

  • モノの価格

    以前けんすうさんが「マンガが高級商材になった」と言われていて、なるほどなぁと思いました。確かに長編漫画を全巻揃えようとすると数万円かかったりします。一方でスマホゲームやYouTubeなど無料で楽しめるようになった今、マンガの価格が相対的に高くなってしまったんですね。 これってマンガ以外にもたくさんあるなぁと思っていて、例えば映画は今のエンタメで考えると高いと感じます。ネットフリックスやAmazonプライムで映画や番組が月1000円以下で見放題ができるようになったので1回2000円の映画は高く感じます。 また、書籍も高く感じます。無料で最新の優良な記事がサクッと読める今の時代に書籍として情報収集…

  • 家族ごとの子育てのルールを強要しない

    あるA家族と一緒に動物園に行ってきました。そこでいろいろと考えされられることがあったのでメモに残しておきます。 その家族の構成は5歳と4歳の兄妹の4人家族なんですが、ちょっと変わっているんです。例えばこんなルールがあります。 ・スナック菓子や飴などのお菓子類禁止・電池や電気で動くオモチャ禁止・外食・買い食い禁止 これ厳しいですよね。まぁでもそれぞれの家庭のルールがあるのでこれ自体を否定するつもりはないんです。自由にやってもらっていいいんです。ただ家族同士で遊ぶときにそのルールを発動するのはどうかと思うんですがいかがでしょう。 我が家は子供にお菓子を普通に食べさせます。うちの子が食べたら、子供も…

  • 待ち時間はストレスかスパイスか

    先日子供を連れて水族館に行ってきました。人が多いのは覚悟していたんですが、やっぱり多かった。今回は友達家族との付き合いで行きましたが、そんな理由でもなければ行くことはないでしょう。僕は人込みが苦手なんですね。 人込みが嫌いな一番の理由は「待ち時間」です。遊園地のアトラクションの待ち時間や飲食店の行列、渋滞、買い物のレジ待ちなどはとてもストレスなのです。だからできるだけ人混みを避けて生きています。 人混みが苦手な僕目線での気づきがあったので記録しておきます。 無駄を楽しむ 僕は待ち時間は単純に足が疲れるし、時間が無駄だしストレスとしてかんがえていました。でも周りを見ていると意外とみんな待ち時間を…

  • 自分にしかできない仕事 VS 誰にでもできる仕事

    社会人生活をしていると様々な矛盾と対峙していくことになります。それは、売上と顧客満足の関係だったり、上司の理不尽な要求だったりします。今回の考えてみたテーマは「仕事の向かい方」についてです。 自分にしかできない仕事=個別最適 個人としては、自分にしかできない仕事をやりたいと考えるのは当然な流れです。そこに自分の存在意義を感じるし、生き残るための戦略でもあるからです。これは個別最適の考えだといえます。実際に実績を出しているハイパフォーマーは独自のコミュニケーションやノウハウを持っているので、後任に仕事を引き継いだらパフォーマンスが落ちてしまったという現象はよくあります。 誰にでもできる仕事=全体…

  • 決断のスピードと納得性

    ビジネスを進めていくうえで大事な要素として「決断のスピード」があります。変化の激しい時代ではお金よりも時間の方が重要だったりします。だから決断は速い方が良いというのは周知の事実です。 でも決断は速い方が良いとわかっていながら、世の中には決断が遅い組織が多数を占めています。これはなぜでしょうか?社員数が多いから?経営陣が高齢者だから?斜陽産業だから?どれも一理ありそうですが、僕は違う考えを持っています。 それは「決断する人の数」です。 100人で決断する場合は100人が納得する答えを出さないといけません。でも100人全員が納得することは不可能に近いです。全員の納得は無理ですが最終的に着地しないと…

  • 今の遊びが未来の仕事になる

    タイトルだけ見ると「甘いこといってるんじゃねーよ」という声も聞こえてきそうですが、これは真面目にそう思っています。というのも、今ある仕事が昔は遊びだったという事実があるからです。もちろん全てではないですが、新しい仕事の大半は遊びじゃないかと思います。 プログラマーは今は立派な仕事として認知されていますが、インターネットが普及する前はパソコン好きが趣味でプログラミングを組んでゲームを作ったりしていました。彼らにとってはプログラミングは遊びだったんですね。 ジムインストラクターもそうです。昔は身体を鍛えるのは個人の趣味でしかありませんでした。しかしトレーニング人口が増えてくると、趣味だった筋トレが…

  • 戦略は戦いを略すこと

    仕事をしているとたくさんの敵が現れます。それは仕事をしない上司だったり、理不尽な要求をする顧客だったり、膨大な雑務だったりします。 私たちはこれらの敵を「どうやったら倒せるか」の戦略を考えてしまいがちです。戦わないとこちらがやられてしまうから当然ですよね。もちろん戦うべき時もあります。ただ、戦えばそこに勝ち負けが発生し、敗者が生まれてしまいます。相手に勝つことは良いことの様に思えますが、勝てば勝つほど敗者の恨みを抱えることでもあるんですね。 だから最も賢い方法は「戦わずして解決する」です。そもそも戦略は戦いを略すと書きます。仕事の敵も戦いを略すことを第一に考えてみるのがいいです。 嫌な上司を論…

  • 親しい人ほど合理的な判断はNG

    気になったフレーズや感心したことがあったらスマホのメモに残すようにしています。そのメモを見返していたら「家庭で合理的な判断をすると崩壊する」とあった。これは誰が言ったのかどこで見たのかは覚えていないがこの言葉は結構心理をついています。この言葉が刺さった理由は心当たりがありまくるからです。 僕は普段から物事を合理的に判断してしまう悪い癖があるのですが、振り返ってみると家庭内でのトラブルはいつもこの合理的な思考が原因であることがわかりました。 エコバッグの乱 ある日奥さんがエコバックを買って僕に得意げに見せてきました。 「これカワイイでしょー、エコバッグ買っちゃった」「へー、いくらしたの?」「20…

  • 歯医者の問診票を行動経済学の考えで改善

    先日銀歯が外れてしまいまして、歯医者に行ってきました。歯医者に行くのは5年ぶりくらいで本当に久々です。 その歯医者は初めてだったので問診票を渡されて記入することになりました。今回来院した理由や、アレルギーの有無、過去の歯の治療の有無や麻酔によるトラブルの有無などを答えていきました。 で、最後の質問は「治療について」で次の2択からの選択でした。 □痛いところだけを治したい□この機会に悪いところは全部治したい 私は痛いところだけを治したいにチェックして提出しました。が、この質問もったいないなぁーと激しく思ってしまいました。 歯医者さんの視点で考えると後者の方が利益になるのでおススメしたいのだと思い…

  • 高齢者の免許返納と移動問題の解決案

    高齢者の運転事故が後を絶ちません。悲しいニュースには心がいたたまれない気持ちになります。 こういったニュースが起こると「高齢者には運転をさせるな」という方向に議論が向かいます。これは私も賛成です。車は便利な移動ツールであると同時に殺人凶器でもあるからです。 政府が高齢者への免許証の自主返納を呼び掛けていますが、効果はほとんどありません。だから結論的には「規定の年齢を超えたら強制的に免許をはく奪する」だと考えています。 3分でキャリア診断!日本初AIキャリアシミュレーション『VIEW』 ただしここで大きな問題が残ります。高齢者の移動問題です。この問題を解決しない限りは高齢者の免許返納も机上の空論…

  • 長時間労働の解決は社員の生産性を上げることではない

    働き方改革が4月より施行されていますが、みなさんの会社はどうでしょうか?働き方改革法案にはいくつかあるのですが、一番肝になるのは「時間外労働の削減」です。 こういった大きな動きの中で会社がどういう対応をするかで、その会社の本質がわかります。大きく分けて3つのパターンがあるので自分の会社と比較しながら考えてみていただければよいかと思います。 社員に丸投げパターン 多分これが一番多いんじゃないかと思うんですが、PCの強制シャットダウンやノー残業デーを導入して労働時間を短縮するだけで、あとは社員の生産性を上げることで解決しようとする方法です。そもそも人間の生産性は劇的に上がりません、機械じゃないので…

  • 夢をバカにされてブチ切れた人の話

    先日参加した飲み会でA君がブチ切れた。 ことの発端は、飲み会でA君が起業を考えていると言い出したことから始まった。A君は自分がやりたいビジネスプランをこう語った。 「音楽好きが集まるプラットフォームを作りたい。好きなアーティストや好きな楽曲など共通のファン同士のコミュニケーションがとれる新しいサービスなんだ。」 みんなは彼の夢をバカにして笑った。これでもかというほどみんなにバカにされた。 そしてA君はブチ切れた。 ざっくりいうとそんな流れだった。まぁどこにでもある話ではあるのだけれど、それぞれの視点から考えてみるとまた違った景色が見えてくるから感慨深い。 A君の視点 「起業する」という自分の夢…

  • 出世したくない社員の本音とは

    社会人生活を行う上で会社員が目指すのは出世です。正確に言うと出世は会社からのミッションです。そこに個人の意思は関係なく出世を目指さなくてはいけません。いわば会社主催の出世レースに参加している状態です。このレースでの勝者だけが昇格できるのですね。 昇格すると役職が与えられます。係長、課長、リーダー、マネージャーなど呼び名は会社ごとに違います。収入も上がりますし、仕事の規模も大きくなるのでキャリアアップにつながります。 そんな出世ですが、最近は出世したくないという若者が増えています。これはメリットよりもデメリットが上回っているからです。 ・上司が楽しそうに働いていない。・労働時間が増える。・収入が…

  • 役職よりも肩書きの方が10倍大事な理由

    会社員として働いていると、一日の半分以上を会社員として費やします。プライベートな時間は土日だけで平日はご飯たべて寝るだけというケースも多いですよね。そんな生活をしていると会社のルールが全て正しいと錯覚してしまいます。 例えば、「会社を休む時にLINEで報告することは非常識で社会人失格だ」というルールがあった場合、「休む時は会社に連絡する」ことが正しいこととなります。でも別の会社では「会社に連絡して伝言ゲームで伝えるのは効率が悪すぎる、生産性を考えて行動すべき」といいます。この場合は休みを「LINEでで送る」が正しいことになります。つまり会社によってルールは全く違うんですね。 3分でキャリア診断…

  • 誰からマネタイズするのか

    従来のビジネスは売り手と買い手が分かりやすい構造なものが多いです。野菜を買いたい消費者と野菜を売りたい八百屋さんが野菜とお金を取引するイメージです。 タクシーであれば移動したい乗客から運賃をもらって希望の場所へ送り届けます。当たり前ですが、タクシーのビジネスモデルは乗客からお金をもらうことで成り立っています。 では、このタクシービジネスのお金をもらう人を変えることは可能でしょうか?乗客以外の人からお金をもらうことなんて不可能だと思ってしまいますよね。でも実はこれ昨年末に期間限定でしたが実現しているんです。 「0円タクシー」東京23区でスタート!迎車料金も高速利用も無料 - Engadget J…

  • おさえておきたいマネタイズのタイミングとは?

    ビジネスで成功するには、斬新なアイデアや新しい価値の創造、テクノロジーの活用などの要素が必要になります。ただ意外と盲点なのがマネタイズです。どんなに素晴らしいサービスでもマネタイズできないとビジネスとして成立しません。なのでどうやって課金するかはとても重要なのですね。 マネタイズには前課金と後課金の2パターンあります。 前課金 一般的なのは前課金です。サービスを受ける前に料金を払うシステムですね。前課金のメリットは先に課金してもらうので回収の手間がありません。負債の心配が無いのは心理的にも楽です。その反面、お客さんの数が増えないとビジネスが回らないので、値引きしてお客さんを増やそうとする施策を…

  • 車の価値を考えてみよう

    若者の車離れといわれるようになってずいぶん経ちます。日本ではハイブリッド車に移行していますが、自動車業界はいま過渡期の状況です。将来の主導権を握ろうと自動車企業はもちろん、IT企業も参画を表明しています。 自動車は時代とともに提供している価値が変わっています。この価値を理解しておく必要があります。 車を移動する価値としてしか認識していないのは視野が狭すぎます。思考の練習として車の提供している価値を考えてみましょう。 ステータスの価値 フェラーリを買うのはもはや移動手段としてではなく、成功者としてのステータスです。ロレックスやダイヤモンドと同じ価値になります。ただ最近はステータスとしての価値は昔…

  • 残業自慢する先輩を否定しない

    働き方改革が進もうとしているこの時代において、いまだに残業を自慢する社会人は存在します。 「昨日終電にギリギリで間に合ったわ」「今週ほとんど寝てないわ」などいますよね。 彼らの心理は「長時間頑張って働いている自分を認めてほしい」です。生産性を意識している人からすると意味不明ですが、これ実は結構深刻な問題なのです。 どういうことかというと「人の価値観はなかなか変わらない」です。 長時間働くことがカッコいいという価値観を持っている人は短時間で働くことはカッコわるいことだと思ってしまいます。 価値観はその人の正義でもあるので、真逆の価値観は悪になるんですね。これまで長時間労働が正義だと思っている人に…

  • ネットが安心な若者とリアルが安心なおじさん

    最近面白いなと感じたことがあって、それは世代によるネットとリアルの感覚の違いについてです。40代以降のおじさん世代はリアルが安心でネットが危険だと考えているのに対して、20代以下の若者はネットが安心でリアルが危険だと真逆に考えているということです。30代は人によって分かれる印象ですね。 これとても面白くて例えば「人との繋がり」で考えてみると、おじさんはまずリアルで仲良くなります。まず現実世界で合って話をして、気が合えば仲良くなります。そしてリアルで仲良くなった後でSNSのアドレスを交換して繋がります。SNSは危険だという認識があるので一旦リアルの世界のフィルターが掛かるんですね。 一方で、若者…

  • 「意思」より「環境」を変えた方がいい

    意思の強い人間はすごいです。尊敬に値します。でもそんな人はごく一部でほとんどは意思が弱いのです。 例えば、勉強に集中したいのにTVを見てしまったり、スマホをいじったり、片付けをし始めたりとなかなか勉強に集中できない。これは意思が弱いからだ。で意思を強くする方法があればいいのだけれどそんなモノが発明されてたら別ですが、今のところその予定はないようです。 私は意思が弱いことを認めています。そして行動を意思に頼るのではなくて、環境を変えることで対応しています。 勉強に集中できないなら、集中できる環境にしればいいんです。 テレビを見てしまうならTVが無い部屋に行く。またはTVのコンセントを抜く、究極は…

  • 自分の強みを知る方法

    誰しも自分の強みを活かして働いた方がいいということは知っています。でもそれが現実に出来ている人は少数しかいません。 なぜかというと、そもそも自分の強みを分かっていないんです。よく強みは「得意なこと」とだと勘違いしている人が多いですが、実は違います。 得意なことは自分の視点でしかないからです。例えば英語が得意だと思っていても、みんなが英語が話せればそれは強みになりません。つまり強みは他人と比較しないとわからないのです。 ちょっと自己啓発っぽいですが、自分の強みを知るうえで知っておくべきことがあるので書いていきます。 強みは以下の4種類あります。 1.自他共に認める強み これは自分も他人も認めてい…

  • ゴルフを始めて人生が変わった女性の話

    先日、女性経営者Sさんから聞いた話がおもしろく参考になったので記録しておきます。 Sさんは求人広告代理店の社長です。 とても人当たりが良く、誰とでも気さくに話します。人見知りの私も自然に会話ができたのでコミュ力はめちゃ高いです。年齢は40代半ばで社員はおらず一人で運営しています。もともとは会社員でしたが独立してもう10年以上になるらしいです。 話をしていてとても楽しい方なんですが、経営論や仕事術、ビジョンなどはあまり意識されている感じがせず、経営者という雰囲気はしませんでした。でも取引先企業は多く、経営も安定しています。 不思議に思ってSさんにこんな質問をしてみました。 私「営業活動はどのよう…

  • ミニ四駆のコミュニティの凄さ

    先日は家族で公園に出かけました。 歩いて回っていると、人が集まっている場所があったので覗いてみるとミニ四駆のイベントが行われていました。5レーンほどのコースで子供たちがレースを楽しんでいました。ミニ四駆って昔の遊びのイメージだったんですが、今でも人気なんですかね?正直今の子供はゲームばっかりだと思っていたので意外でした。 私自身はミニ四駆の世代なんですが、子供時代にはあまり興味がなかったので詳しくありません。だからこういったコースでミニ四駆を走らせるのを見るのも初めてでした。初見の感想としては「はやっ」です。めちゃめちゃ速くてビビりました。もう目で追えないレベルで速いです。速すぎてレースから脱…

  • 努力と夢中の違いとは?

    「努力は夢中には勝てない」という言葉が好きです。ホントにその通りで夢中になれる人は無敵だと思います。 ただ、そもそも夢中になること自体が難しく、しかもそれが仕事と連動するこはさらにハードルが上がります。 夢中になれればベストですが夢中になれない人は、努力するしかありません。つまり、多くの人は努力が必要なんですね。 そこで努力と夢中の違いはなんなのかを考えてみました。 まずはそれぞれの意味を調べてみました。 努力とは 目標を実現するために、心や身体を使ってつとめること 夢中とは それに心を奪われ、ほかの事を考えない状態になること 意味を比較すると努力は目標達成の手段でありそこに感情がないことがわ…

  • 最強の営業方法はファンを作ること

    求人の中で最も多い職種は営業職なんですが、営業職の役割は自社のサービスを販売することです。 優秀な営業はより多くの商品を販売できる人になります。ではどう言った人が多く売れるのかというと今までは「課題解決型」の営業スタイルでした。お客さんが抱えている課題を自社の商品やサービスで解決できますよと提案していく方法です。この場合に必要なスキルは課題発見力やコミュニケーション力、クロージング力などです。 でも今は情報がOPENになっているので、お客さんも課題は把握しています。そして営業からではなくネットで課題解決の方法も知ることができます。そうなると主導権はお客さん側にあり、価格勝負になってしまいます。…

  • SNS初心者が知っておくべき5つのこと

    新生活がスタートして初めてスマホを持つ人やSNSを始めてみようという人もいると思います。SNSは自由な反面、責任も同時に負うことも理解しておかないと取り返しがつかないことになってしまいます。バイトの炎上動画が話題になりましたが、誰にでもその危険性はあることを理解しておきましょう。SNSは決して怖いモノではありません、使い方さえ理解していれば、あなたの人生を大きく変えるほどのパワーを持っています。今の時代に生まれてSNSを使用しない手はないです。 そこで後悔しない為に初心者が気を付けておくべきことを5つにまとめたので参考にしてください。 ①悪口を言わない SNSの世界には批判や暴言などが飛び交っ…

  • 時代の変化はテクノロジーの進化

    時代の変化には産業、政治、文化など多くの変化がありますが、一番大きな要因はテクノロジーの進化に尽きると思っています。 現在ビジネスを騒がせているのは、テクノロジーを活用した企業ばかりですし、その中でも影響力を持っているのはインターネット黎明期で活躍したホリエモン世代の人達です。 テクノロジーが進化することによって産業も文化も政治も変化していくんですね。令和の時代もテクノロジーの進化を共に変化していくことになります。 令和の主役となるテクノロジーは間違いなく「ブロックチェーン」です。 これは平成でいうインターネットと同じインパクトです。ブロックチェーンは仮想通貨のイメージが強く残っているのであま…

  • 6:4で相手を勝たせる交渉術

    モノを買う時、お店の商品とお客のお金を交換しますよね。このようにビジネスは常に価値と価値の交換を繰り返しています。価値の交換なので双方にメリットがあるのですが、このメリットのバランスが非常に需要です。 売り手は少しでも高く売りたいと思いますし、買い手は少しでも安く買いたいと思っているからです。 実際に、販売側が実際の商品の価値よりも過剰に良く見せたり、元値を高く設定してセールで安く見せるなどといった、消費者が損をするような手法が横行しています。

  • 文章を書くのが苦手だった私が記事を継続できる理由

    私は子供のころから文章を書くのが苦手でした。作文の授業の時は題名と名前を書いて、一行目に「ぼくは、」と書いたまま鉛筆がピタッと止まってしまう子供でした。 これは大人になっても同じで文章を書くことは苦手です。これは現在進行形でして、この記事を書いている今も文章が苦手であることは変わっていません。 そんな私がなぜ日々記事を書くことができるのかをまとめてみたいと思います。 以前は「ブログで有益な情報を発信してファンを増やして影響力をもつぜ!」といういやらしい気持ちでスタートしました。初めの方は社会人時の知識や経験を元にしたハウツーの記事を書いていました。それでも自分が持っている知識を文章に起こすのは…

  • 勝てる市場の選び方

    一部の天才を除いてはほとんどが凡人です。私たち凡人がいくら頑張ってもオリンピック選手になれませんし、大富豪になることもできません、大臣になることも不可能です。そこはきっぱりと諦めましょう。 凡人が成功するにはコツがあるんですね。それは勝てる市場を選ぶということです。お金儲けだけの話ではなく恋愛やSNS、仕事でも通用する考え方なんです。 ではどうやって勝てる市場を選ぶのかを具体例を見ていきましょう。 恋愛市場 恋愛に関してはイケメンであることが最重要であると信じられています。でも、どんなにイケメンでもメンタルが弱い人はナンパでは成功しません。逆にフツメンでも強靭なメンタルを持っていればナンパは成…

  • TikTok(ティックトック)を広告にする

    TikTokの勢いが止まりませんね。認知度が上がるにつれて利用者の年齢幅も広くなってきたなと感じます。また、ダンス以外にもお笑いやペット、キッズ、料理などのコンテンツも充実してきた印象があります。 TikTokとInstagramは相性はいいので両方利用している人は多いと思います。一方でブロガーやユーチューバーは相性が悪いです。TikTokは15秒動画なので尺が短すぎて伝えきれないという問題があるんですね。 2000~1万文字を15秒では伝えられません。15秒で伝えられる文字数は150字くらいでしょうね。また、5分から15分の動画を15秒にまとめるのも無理ゲーです。 そこでTikTokをブログ…

  • 物覚えが悪い人が知らないと損する思考法

    知識や勉強の為に勉強しなければいけないのに、勉強が進まなかったり、三日坊主になったりしてしまいます。これは、心から勉強したいと思っていないからです。「しければいけない」という心理状態では頭に入ってきません。入ってもスグに忘れてしまいます。これは学生時代の勉強を思い出せばわかりますよね。 でも数学の公式を忘れる一方で、学生時代の修学旅行の思い出や初恋の人とのエピソードは忘れませんよね。これは人が感情を揺さぶられる出来事を記憶するということだということです。 ということは、知識や勉強も感情を揺さぶられる経験で学んでいけば記憶に残りやすくなります。 そこでおすすめの方法は、「お客さんから為になる話を…

  • 簡単に得たものはスグに役に立たなくなる

    「楽して稼ぎたい」「頭がよくなりたい」「憧れる人になりたい」といった欲望はいつの時代でも存在します。ただテクノロジーの進化に伴い豊かになった今は「誰かに認められたい」という承認欲求がより強く求められています。 代表例としてはSNSのいいねやフォロワーの数があります。これらは承認欲求が具体化されたものになります。本来は自分の発信内容や人間性、思考、容姿、趣味などに共感得た人がいいねやフォローをするという流れです。でも最近はフォロワーを増やすことが目的になってしまい、フォロワーをお金で買って増やすということが、日常的に行われています。 でもよく考えてみてください。あなたが簡単に手に入れたということ…

  • 成果が出せない職場でやっちゃいけないこと

    ビジネスには2-6-2の法則というものがあります。上位2割が全体をけん引していて、6割が普通、2割が足を引っ張っているというものです。これは会社だけではなくて、集団コミュニティにおいても同じ数値になります。 仕事で成果を出せない人は下位2割に属します。ではこの人たちはどうすればいいでしょうか?

  • テレアポは広告です

    昨日テレアポが嫌いという記事を書きましたが、今回は別の視点で見てみましょう。テレアポはあらゆる企業で導入されている手法です。営業職がやる場合やテレアポ専門のスタッフを配置している場合など多少の違いはありますが、テレアポという昭和からある伝統的な営業手段はテクノロジーが進化した現在でも多く活用されています。 ではテレアポは何のためにするのでしょうか。テレアポの目的は「商品やサービスを知ってもらうこと」です。つまりテレアポは「広告」なんです。

  • テレアポ(電話営業)が嫌いな理由

    私はテレアポが嫌いです。する方もされる方も嫌いです。営業会社にいた10年間ずっと嫌でした。これは会社を辞めた理由の一つでもあります。 電話は一つの時代の役目は追えたかなと思います。一般家庭に掛かってくる電話は営業の電話ばかりですよね。今の時代電話を置いていることが最大のリスクになっています。実際、若者は固定電話を持っていません。世の中の動きは個人から変わって行くのでこの流れは会社にも当然きます。

  • 飛行機のシートが倒せない問題

    皆さんは飛行機の座席シートって倒せますか? 私あれ無理なんです。 あのシステムをどうにかして欲しいんです。 あれ平気で倒せる人はかなり心が強いと思います。 私は後ろの人が気になってどうしても倒せません。 そこで提案なんすが、デフォルトを倒した状態にしませんか? 倒した状態が基本で戻したい人だけがシートの角度を戻すんです。 そうすると後ろの席の人はスペースが広くなるから嬉しいというwin-winの関係になりますよね。 これいい案だと思うんですけどねえ フリーランス案件紹介サービス【クラウドテック】

  • ちきりんブログを読んで考えたこと

    ちきりんさんのブログを読んで、いろいろと考えさせられたので考えをまとめておきます。 chikirin.hatenablog.com ブログの概要をざっくりまとめると

  • 人は環境で嘘をつく

    子供って正直で素直だというイメージがありますよね。 でも子供はめちゃ嘘つきます。育児をしている人ならわかりますよね?奴らはキラキラした目で平気で嘘つきます。何度騙されたことかw まぁ大人も子供も嘘をつきながら生活しているんですね。 なぜ人は嘘をつくのかを考えてみると一つの答えが見つかりました。 それは「保身」です。 多くの場合、自分を守る為に嘘をついているんじゃないかと考えました。 ガラスを割った子供が嘘をつくのは親に怒られるからです。 SNSで自分を盛るのはみんなに承認してもらいたからです。 上司に嘘の報告をするのは自分の評価を守る為です。 こう考えると嘘は保身のためについていることがわかり…

  • 【住居・食事が無料】ハッシャダイの「ヤンキーインターン」の取組みが面白すぎる

    株式会社ハッシャダイが運営している「ヤンキーインターン」というサービスが面白いので紹介します。 ヤンキーインターンとは? 地方在住、16歳から24歳までの最終学歴が中卒・高卒の方が参加可能な、東京での6か月間の研修コースです。 ビジネスマンとしての基礎が学べる研修から実地研修までを行います。 【職/食/住】無償提供のヤンキーインターン 僕はヤンキーでもないし、おじさんなので対象外ですが、東京でチャレンジしたいと考えている若者はおすすめです。あ、ヤンキーじゃなくてもOKらしいです。 オススメな理由はこれです。 住居・食事が無料 6か月間の住居や食事から生活や学習に必要なものは全て無償で提供してい…

  • 「無駄を解決すること」がビジネスである理由

    日常生活の中にはいろいろな無駄が存在します。私はビジネスの基本は無駄を解決することだと思っています。例えば歩いて移動するよりも車輪を利用した方が効率的ですし、人力よりもエンジンで動いた方がさらに便利です。 伝言も人から人へ伝達するのは無駄が多いので、電波を利用しが電話が誕生しました。しかし今では電話は相手の時間を奪う無駄な行為ととらえている人も多いです。なのでLINEなどのコミュニケーションツールが電話の代わりになっています。

  • シェアリングエコノミーの未来はどうなるのか

    今ビジネスのトレンドのど真ん中は「シェアリングエコノミー」です。 シェアリングエコノミーとは、個人が所有する資産を個人間でシェアすることで成り立つ経済の仕組みのことです。 Uber(ウーバー)やエアビーなどのサービスが有名ですね。 この流れは今後も加速していきます。これからいろんなサービスが出てくるはずです。 私はこのシェアリングサービスの思想が好きです。使っていない資産を第三者に提供して双方幸せになる仕組みが素敵ですよね。

  • 薬物が怖い本当の理由

    最近は薬物事件が多いですね。 私たちがは普段の生活をしていて薬物との接点はありません。なので薬物での逮捕者が出ると「悪い奴だ」「意思が弱い人間」などといった印象を持ってしまいます。もちろん、犯罪なので罪を償うことは当然のことですが、彼らは犯罪者でもあり被害者でもあるということは理解しておきたい所です。 私たちも薬物に関する知識を持っておくことは大切です。 薬物に依存してしまう原因 まず薬物依存者は意思が弱いからダメなんだという意見がありますが、これは正しくありません。薬物の怖いところは自分の意志では立ち直れないところなんです。 真の原因はドーパミンです。人は興奮すると脳でドーパミンが放出さらま…

  • 井の中の蛙は不幸なのか?

    「井の中の蛙大海を知らず」ということわざがあります。 小さな世界にとらわれて広い世界があることに気づかず、得意になっている人のこと。 という意味なんですが、蛙がちょっとバカにされている感がありますよね。 でも、よく考えてみると蛙は幸せなんじゃないかと思うんですね。 第三者が蛙の生き方を勝手に批判してるだけで、蛙が井戸でよろしくやっているんだったら「よけいなお世話」です。

  • 三日坊主の攻略法

    「やる!」と決意してもなかなか続かないことってありますよね。 人間は意志が弱い生き物なのでほとんどの人が継続できずに諦めてしまいます。ダイエットやジム、英会話、禁煙は三日坊主の代表例です。 なんでこんなにも行動が続かないのか?と不思議に思っちゃいますよね。 実は答えはシンプルで「やりたくない」からなんです。これに尽きます。 自分が好きなことや趣味はやりたいから続くんですね。だから一番良い方法は、やろうとすることを好きになることです。そして好きになる工夫をすることです。これができれば解決です。

  • 好きを仕事にすることは幸せなのか

    誰しも好きなことで食べていきたいと考えたことがある人は多いと思います。でも現実的に難しいのでほとんどの人はあきらめてしまいます。 何が難しいのかというと生計を立てることです。好きなことで生産した価値をお金に交換しないといけません。自分の好きに価値を感じてもらえなければお金になりません。多くの人がここで脱落します。 好きなことで生きていくことは素晴らしいことですし、応援しています。でも思考停止で夢を見すぎるのも危険です。好きなことで生きていくことの良い面もあれば大変な面もあります。今日はあまり表にならない大変な面を掘り下げていきます。 先ほども言いましたが仕事は働いた価値をお金に交換することです…

  • 早く「待ち時間」を解決して欲しい

    テーマパークの人気アトラクションの待ち時間が180分という表示を見て気を失いそうになりました。どんなに素晴らしいアトラクションでも3時間ならぶ勇気はありません。みんなすごいですね、私には無理です。子供の体力も集中力も持たないので難しいです。 行列の飲食店にも並びたいとは全く思いません。これは人それぞれの価値観の問題なので良い悪いの話ではありません。 待ち時間が嫌なら並ばなければいいだけなのですが、今は可処分時間の奪い合いなので並ぶ苦労を超えるメリットがないと行列はできません。実際に行列のできる飲食店は一部だけですし、テーマパークでの行列も人気アトラクションだけです。

  • USJは近代最高傑作のエンタメ

    USJに行ってきました。やっぱりさすがでした。テーマパーク界を引っ張っているだけあります。 USJをV字回復させたマーケターの森岡毅さんの書籍を読んでいたので、2倍楽しめました。 実際に足を運んでみて新たな気づきもありました。例えば若い人達はお揃いの格好をしているんですね。ミニオンなどのキャラクターにコスプレしてるだけじゃなくて、洋服のコーディネートを統一したり、ペアルックのカップルも多くみました。これをみてUSJはアトラクションを楽しむだけじゃないことがわかりました。ハロウィンの様に変身して非日常を楽しむイベントとして、また友達や恋人の繋がりを再確認する場所としての機能もあるんだとわかりまし…

  • 後輩のやる気をあげる言葉

    仕事を円滑に進めるには人間関係がとても大事です。どんなに優秀な人でも一人では仕事はできません。いかに仲間と協力しながら進めていくかが重要になってきます。 お客様への対応には気を使っている人でも会社の人に対してはいい加減な対応をしている人も多くいます。そういった人は長期的に見ると必ず人間関係でトラブルになります。 そうならない為には社内の人にも日頃から意識をして接しましょう。 具体的な行動の一つとして「言葉」があります。私が実際に言われてやる気が上がった言葉は、後輩や部下にもよく使っていました。そんなやる気をあげる言葉を紹介していきます。

  • 管理するコスト

    会社員時代は大手企業だったこともあるのですが、いろんなことに無駄を感じていました。報告だけの為の定例会議や持ち回りの勉強会、日報、面談、申請書類などなどあげればきりがありません。あと通勤時間も無駄だなぁと思ってました。 当時は漠然と無駄だと思っていましたが、大組織の無駄な作業のほとんどは「管理するためのコスト」だったんだと言うことがわかりました。この管理するコストは組織が大きくなればなるほど大きくなります。

  • 令和時代の幸せとは

    平成の時代が終わり令和がスタートしました。時代よって幸せの価値観は変わって行きます。 昭和の時代の幸せの形は、宝石であり、腕時計であり、車であり、マイホームでありました。このように幸せの象徴は全てモノでした。モノが無かった時代にはモノを所有することにステータスを感じることができたのでしょう。 平成になるとモノが溢れるようになりました。するとモノの価値は相対的に下がるようになりました。今はモノの代わりに「評価」が幸せの形になっています。人に評価されることに幸せを感じるようになりました。SNSに投稿していいねがもれえると嬉しいという感覚はSNSネイティブ世代は日常です。 令和の時代はどんなことが幸…

  • 転職は「選ぶ」ことより「捨てる」ことが難しい

    転職したいと思って転職サイトで求人を検索してもなかなかココだという求人に巡り合わないですよね。今は求人件数が毎年増えていて、より選ぶことが難しくなってきています。 でも実は、新しい転職先を選ぶことよりも、今の職場を捨てることの方が難しいんです。 それは人間が損をしたくない生き物だからです。 では転職における「捨てるもの」とは何でしょうか。

  • あおり運転はドライブレコーダーで防げない

    あおり運転が社会問題になっています。ドライブレコーダーの普及に伴いあおり運転が可視化されたことはとてもいいことですし、どんどん摘発されるべきだと思っています。 誰しもあおり運転されたくないはずです。でもその対処法が不十分であると感じていて今回はそのことを書いていきます。

  • コンビニ24時間営業問題

    セブンイレブンのFC店のオーナーが人手不足を原因に深夜営業を辞めたことで本部と揉めているという問題が世間にぎわせました。 この問題の本質は人材不足です。オーナー側の意見も本部の意見もどちらも理解はできます。でもこの問題は現在進行形で起きている問題なので現状維持という結論を本部が出すのであれば、セブンイレブンは今をピークに衰退していく可能性が高いです。でもコンビニ業界をけん引するセブンならこの難易度の高い問題に対して、解決策を打ってくれることを望んでいます。今後どういう落しどころで着地するかは興味があります。

  • 平均勤続年数のランキング上位企業は良い会社なのか

    先日平均勤続年数のトップ300社のランキング記事を読みました。 ランキング形式なので上位企業は一見優良企業のイメージがしますが、よく考えるとこの平均勤続年数って何の指標なのかよくわかりません。 勤続年数が長いことがよいことと判断するのはあまりにも短絡的すぎるかなと思います。 勤続年数が長い理由にはこういったものが考えられます。

  • 職場の飲み会に行きたくない派代表の私が考えた改善案

    サラリーマン時代は会社の飲み会が本当に嫌いでした。 理由はお酒が飲めないことと団体行動が苦手であること、そして最も苦手なのが会話の内容が世間や会社、上司の愚痴ばっかりだということです。 もう、あの手この手の理由をつけては断っていましたw だから、会社の飲み会に行きたくない人の気持ちは痛いほどよくわかるのです。 今回は会社の飲み会に行きたくない派の代表として会社の飲み会の改善点を提示したいと思います。

  • 相手の本質を見抜く方法

    職場や取引先の方などと接するときはある種、ビジネスマンを演じている部分があると思います。誰しも家族といる自分と友達といる自分、恋人といる自分は違いますよね。それと同じで仕事をしている自分も違うはずなんですね。因みにどれが本当の自分かという話ではなくて、全て本当の自分だということです。このようにそれぞれのコミュニティによっていろいろな自分がいるんですが、価値観が変わることはありません。 私たちは相手のことを知っているようで知りません。ビジネスで接している人はその人の一部分でしかないんですね。だから仕事では良い人なのにプライベートでは別人という人もいます。でもこれはなかなか見抜けません。

  • 人間関係が上手くいくコツ

    嫌な上司でもちょっとしたコツで仲良くなれる場合もあるんです。今日は上司を嫌いになる前に試してもらいたい人間関係が上手くいくコツを書いていきます。 100%の悪者はいない まず理解しておきたいのは正義と悪の関係です。人間は自分の考えが正義だと認識します。だから自分と違う考えを悪だと考えてしまいます。でも相手の目線で考えると相手自身が正義でこちらが悪になっています。このように争いの多くは正義と悪の戦いではなく、正義と正義の戦いなんですね。 以上を踏まえたうえで、上司には上司の立場があります。トップと現場の板挟みの状況で悩んでいるかもしれませんし、会社の業績を上げる為に心を鬼にして日々対応しているか…

  • 管理するコスト

    会社員時代は大手企業だったこともあるのですが、いろんなことに無駄を感じていました。報告だけの為の定例会議や持ち回りの勉強会、日報、面談、申請書類などなどあげればきりがありません。あと通勤時間も無駄だなぁと思ってました。 当時は漠然と無駄だと思っていましたが、大組織の無駄な作業のほとんどは「管理するためのコスト」だったんだと言うことがわかりました。この管理するコストは組織が大きくなればなるほど大きくなります。

  • 結局、働きやすさは上司次第

    転職には前向きな転職と後ろ向きな転職があるんですが、現実は後ろ向きの転職がほとんどです。後ろ向きな転職というのは「成果が出せない」とか「体力的にきつい」とか「職場の人間関係の悩み」とかそういうやつです。 その中でも人間関係の悩みは特に深刻で、この人間関係をさらにひも解いていくと直属の上司が原因であることが多いです。

  • 面接で短所を聞かれたら失敗談を語れ

    面接で困る質問のひとつに「短所」があります。短所を伝えたら不採用になるんじゃないかと本能的に思ってしまいますよね。そこでどう答えたらいいかを書いていきます。 面接マニュアルでは以下の3つが大切だと書かれています。 ・長所を短所に言い換える・短所のエピソードを交える・短所を克服するための改善策 確かに論理的には正しいです。でもほとんどの人が例文の中で自分に合ったものを丸暗記している人がほとんどです。だから面接の現場では同じような答えばかりになってしまいます。 そこで面接における「短所」を答える際に重要なポイントが2つをご紹介します。 正直に伝える ひとつは正直に伝えることです。決して嘘の弱みを伝…

  • ギブアンドギブで失敗しない方法

    自己啓発系の本とかでよく出てくるんですが、「ギブ&テイクじゃなくてギブ&ギブが大事」という言葉があります。 自分の利益だけを求めるより人も相手に利益を与える人が成功すると言うことなんですが、私もこの言葉は真理だと思っていて好きな言葉です。 でも、ギブ&ギブをしても成功していない人がいることも事実です。ここを解決しないとギブをしながら自分を消耗して終わってしまいます。今日はこのギブ&ギブで失敗しない方法を書いていきます。 事実として成功者にはギバーが多いことが分かっています。そして中間層にはギブ&テイクがいます。では下位層はだれだと思いますか? 実はテイカーじゃないんですね。 テイカーは自分の利…

  • 自腹買取をやっている会社は辞めた方がいい

    小売業界などで常習化している悪習慣として「自腹買取」があります。これは販売ノルマに届かない場合に自腹を切って購入して帳尻を合わせるという行為です。 最近だと恵方巻ですね。ほかにもクリスマスケーキ、バレンタインなどいろいろなイベント時によく発生します。 この自腹買取問題の難しいことは、本部は推奨していないということです。今のご時世では自腹を切って買わせるなんてことは常識的にできません。ではなぜ現場では起こっていんでしょうか。 それは「執拗な売上ノルマ」だと思っています。 この売上ノルマの呪縛が全ての元凶なんです。厳しいノルマ制の行きつく先が自腹買取なんですね。で、本部はこの自腹買取行為を推奨して…

  • ギブアンドギブで失敗しない方法

    自己啓発系の本とかでよく出てくるんですが、「ギブ&テイクじゃなくてギブ&ギブが大事」という言葉があります。 自分の利益だけを求めるより人も相手に利益を与える人が成功すると言うことなんですが、私もこの言葉は真理だと思っていて好きな言葉です。 でも、ギブ&ギブをしても成功していない人がいることも事実です。ここを解決しないとギブをしながら自分を消耗して終わってしまいます。今日はこのギブ&ギブで失敗しない方法を書いていきます。 事実として成功者にはギバーが多いことが分かっています。そして中間層にはギブ&テイクがいます。では下位層はだれだと思いますか? 実はテイカーじゃないんですね。 テイカーは自分の利…

  • 一石二鳥の行動デザイン

    人それぞれ面白いと感じるポイントは違いますが、私の面白いと感じることは一石二鳥の仕組みに出会った時です。先日記事で紹介したパトロール犬もそうですね。パトロール犬は小学校の下校時間に合わせて散歩することで犯罪の予防効果を生みます。さらに地域のコミュニケーションの役にも立っていて一石三鳥にもなっています。こういった行動デザインが大好きなんです。 動物園のエサやりシステムも好きです。飼育員さんにとってはエサやりは仕事でしかないですが、お客さんには立派なエンターテインメントになっちゃいます。飼育員さんはお金をもらってエサやりをする一方でお客さんはお金を払ってエサやりをする。なんとも不思議な感じですがい…

  • 「やりたいこと」「やるべきこと」より「やれること」

    「やりたい仕事」と「やるべき仕事」の狭間で悩んでいる社会人は結構多い。そりゃあどうせ働くならやりたい仕事がいいに決まってます。でも現実はほとんどがやるべき仕事を頑張っています。感覚値なんですが、やりたい仕事とやるべき仕事の割合は1:9かな。 なので「今の仕事はやりたい仕事だ!」と自信もって言える人はラッキーで幸せな人です。おめでとうございます。 中には「やりたい仕事」と「やるべき仕事」が一緒の人もいます。こんな人はもう超レアです。神様に感謝しましょう。 やるべき仕事がきつく感じてくるのは「論理」だからです。目的を達成するための論理を実行することは時につらくなります。 例えばダイエットはきついの…

  • パトロール犬から学ぶこと

    最近パトロール犬という活動があるのを知りました。この活動がめちゃ最高なのでご紹介します。 活動をざっくりいうと学童が帰宅する時間帯にペットの散歩をして犯罪を減らそうよというもの。わんわんパトロールとかおさんぽパトロールとかネーミングはいろいろ各地であるようですが、活動内容としては大体同じです。 この取り組みが最高なのは次の3つです。 1.犯罪の予防対策 犯罪には起きやすい条件があります。そのひとつに人通りが少ない場所ということがあります。児童の帰宅時間に散歩をするだけで犯罪が起きにくい状況を作り出せます。実際にこの活動を行っている地域では犯罪件数が減少しているようです。 2.参加ハードルの低さ…

  • 小学校のスマホ持ち込みの目的は「子供の安全」

    文部省が学校へのスマホ持ち込み禁止の見直しをすると発表しました。 早速賛否があっていますが、私は賛成派です。ただし、こういった賛否両論ある議題に対して賛成派と反対派が対立する必要はありません。私は賛成派ですが、反対派の意見も理解できます。物事には常に良いことも悪いことも両面あるので意見が違っても問題はありません。そもそもどちらも子供の安全を願う気持ちは同じです。つまり大きな方向性は同じなんです。だからお互いに批判せずに意見を交換していった方が建設的じゃないかと思っています。 私が賛成の理由は、 スマホ持ち込みの目的が子供の安全だから です。これが全てです。 うちにも小学生の子供がいますが、子供…

  • 免許更新とおじいちゃん講師

    先日免許の更新に行ってきました。開場の10分前に到着したらもう入れるようだったので、早速免許試験場に入っていった。開場に入るともうすでに多くの人がいた。作業着を着た人や主婦っぽい人もいたが全体的に白髪の高齢者が多い。 初めに受付で更新申請書を受け取り、住所、氏名、年齢、暗証番号などの必要事項を記入する。免許証が身分証明書なんだからわざわざ手書きで書く必要なんてないのにと思いながらしぶしぶ記入する。記入が終わったら更新手数料を払うコーナーに案内された。今回は一般運転者講習ということで金額は3300円。まぁまぁ高い謎の金額設定だな。 次に視力検査に移動。3つの視力台にはそれぞれマスク着用のベテラン…

  • 自慢話を聞いてあげよう

    自慢話したがる人に対して「自慢話を聞くのは有料だと認識するべき」という痛快な記事を読みました。 r25.jp 記事では自慢話を喜んで聞いてくれるのはホステスさんだけですよと言っています。つまり自慢話を聞いてもらう為にはお金を払うという認識を持ちましょうと笑。 まぁ確かに自慢おじさんは嫌がられますよね。昔はご飯代を上司が払ってくれていたので自慢話が成立していたけど、割り勘にもかかわらず自慢話を聞かされる飲み会には参加したくないですよね。 ただこれって年齢は関係な気がします。若い人でも自慢したがりの人はいますしね。だから年齢問わず意識しておきたいところです。 あからさまな自慢話をする人は分かりやす…

  • 「怒り」は対処法より予防法

    仕事をしていると上司や同僚、お客さんに対して怒りを感じることがあると思います。 「なんで分かってくれないんだ」「あの態度が許せない」「何回言わせるんだ」 などなど日々の業務の中でイライラするポイントは多くあります。そんな怒りの対処法としてこんなことがあります。 ・6秒我慢 怒りのピークは初めの6秒なので6秒間我慢すれば衝動を抑えられる。 ・深呼吸する 怒りの場所から離れて深呼吸して気持ちを落ち着かせる。 ・べき論を辞める 「こうあるべき」「こうするべき」という自分の価値観を相手に押し付けない。 どれも正しい対処法です。でもこれを実行するのって結構難しいんです。なんでかっていうと、怒る人って瞬発…

  • 「エア退社」でサービス残業という茶番

    働き方改革の本質は生産性の向上です。いくら労働時間を短縮しても生産性を上げないと労働時間を減らした分だけ売上も減ってしまいます。この生産性の向上に苦労している企業が非常に多い。 なぜ生産性が上がらないかというと、それは社員一人ひとりの生産性を上げようとしているからです。もちろん社員個人の生産性を上げることは大事です。でもそれは非常に難易度が高いことなんです。だってほとんどの人は真面目に働いてますもん。こっから更に生産性を上げようとしても1.2倍~2倍くらいが限界なんじゃないでしょうか? 企業が生産性を上げる場合は、社員のマンパワーに頼ってはダメで、会社の業務フローや仕組み、体制、事業内容、ビジ…

  • 学歴は意味があるのか問題

    世の中には学歴肯定派と学歴否定派が存在します。体感値ですが社会人は学歴否定派の方が圧倒的に多いです。この学歴は意味があるのか論争に終わりはありませんが、私なりの考えを書いていきたいと思います。私は学歴肯定派です。ただし高学歴のみ肯定派です。因みに私自身は低学歴であることはお伝えしておきます。 勉強の目的とは 私たちはなぜ小中高と一生懸命勉強するんでしょうか。それは良い大学に入るためですよね。ではなぜ良い大学に入るのでしょうか。ほとんどの答えは「良い会社に入るため」です。つまり、学生の勉強のゴールは良い会社に入ることなんです。 終身雇用の終わり 転職のない終身雇用の時代は良い会社に入れれば人生は…

  • 個人のサブスクモデル(定額制)を考えてみた

    最近ぞくぞくとサブスクリプションに参画する企業のニュースが出てきています。間違いなくビジネストレンドの波がきていますね。サブスクリプションモデルはざっくりいうと定額制のビジネスモデルです。商品を売るのではなくて期間や場を売ってそこで自由に使っていいよというイメージです。私たちが気づかないうちにサブスクモデルは日常生活に入り込んでいます。昔は音楽はCDという商品を買っていましたが、今はSpotifyやApplemusicのような月額料金を払って好きな曲を聴いている人が多いと思います。サブスクモデルの代表例ですね。 いま流行りの「オンラインサロン」のサブスクモデルです。ホリエモンやキンコン西野さん…

  • コピペできないスキル

    これから必要なスキルとして重要な要素は「コピペできないスキル」です。テクノロジーの進化によって色んなものがコピペできてしまいます。テレビ番組はYouTubeでコピペされていますし、音楽も簡単にコピペできます。これは情報がデジタルデータ化されたことが原因です。これはテクノロジーの進化の過程で必然なことなので悪いことではなく人類にとっても良いことです。ただし、使い方の問題で違法コピーが横行したり他人を傷つけてしまうことも起こっているのでここらへんは対処方法が必要だと思います。無法地帯は自由のメリットよりも危険のデメリットの方が多いですからね。 で、そんなコピペできる時代において、重要度が上がるのが…

  • 何者かになる必要はない

    今時代はお金を中心とした資本主義の世界とは別の信用を中心とした新しい信用経済の世界に注目している。特に若い世代にとってこんなチャンスはないので資本主義経済から完全に軸足を信用経済に移動している人もいます。この流れはごく自然な流れだと思います。資本主義の世界で恩恵を受けていない人たちが新しい経済で力を持ちたいと思うのは当然です。資本主義は非常に強い経済システムなので今後も続いていくと思いますが、色んな弊害が出てきているのも確かです。 格差の拡大 まず大きいのは経済の格差が広がりすぎたことです。今世界の上位1%の富裕層の持つ資産の合計は、それ以外の99%の資産の合計を超えています。この格差による不…

  • 普通の人の成功戦略は「共感の量」

    成功本に必ず書かれていることは「レアな人材」になるということ。レアな人材になる為の方法は色んなアプローチがあります。・生産性を極限まで高めて成果を出す。・誰もやっていないことに挑戦する。・失敗を恐れずに行動しまくる。・テクノロジーを活用して最先端のトレンドに乗る。・色んなスキルを組み合わせる。でも実際これらを実行できるのは10%未満です。まぁだからこそ成功するんですけどね。実際はほとんどの人が頭では分かっていても実行できない訳です。これはね、もうしょうがないと諦めましょう。人間は行動派と保守派の割合が1:9と決まっています。人類誕生からこの比率は変わっていません。歴史を変えてきたのは1割の行動…

  • 「アドバイスしたい」をデザインする

    SNSでよくあるんですけど、他人のコメントに対してアドバイスしてくる人っていますよね。「それ間違ってるよ」「こっちの方がいいよ」「つまりこういうことだよね」これはいい方だけどきつい人は喧嘩腰で突っかかっていってたりします。これは人間の心理を良く表しているなぁと思うんだけど、誰かにアドバイスがしたいんですよね人間は。アドバイスがしたくてたまらないんですよ。アドバイスして相手に感謝されたいんです。いわゆる承認欲求なんですが、自分の存在意義の確認作業でもあるんですね。 正直言われた方はたまりません。お願いしてもいないのに勝手にアドバイスしてきても「知らんがな」です。このアドバイスしたい欲求は本人は自…

  • プラスチックゴミ問題とネットのゴミ

    先日ニュースでプラスチックゴミの処理がキャパを超えていて、ゴミ収集業者が頭を抱えている様子を目にしました。 プラスチックゴミが急激に増えた原因は中国が受け入れを中止したからです。もともと日本の法人用のプラスチックゴミは中国に輸出していました。中国ではプラスチックゴミは再生処理をして新たな資源になっていたんです。つまり日本はゴミを輸出してお金を稼げていました。 しかしゴミ処理に伴う汚染が中国で問題となり受け入れが中止されたということです。今まで輸出していた大量のプラスチックゴミを日本で処理しなければならなくなりましたが、その体制が整っておらずゴミ収集業者のゴミ置き場にはキャパを超えたゴミが山のよ…

  • 就職浪人をやるべきではない理由

    就活で希望の起業に入れなくて浪人を選択する人を就職浪人といいます。もし私の周りに就職浪人を使用としている人がいたら全力で止めます。最終的には自分の判断ですが、私からするとデメリットしかないです。そこで就職浪人を考えている人がいれば参考にしてください。 そもそもなぜ就職浪人をするのかという問題ですが、これは「就職が人生のゴール」だと思っているからです。良い会社に入る為に、良い大学に入る。良い大学に入る為に勉強を頑張る。そうやって良い会社に入る為に頑張ってきたのだから希望の会社に入れないことは、自分の人生を否定することにつながります。だから浪人してでも希望の会社に入ろうとするんです。

  • 暴力教師と暴力生徒を減らすための評価システム

    先日の町田総合高校での教師の体罰が話題になっていますね。いろんな人の意見やテレビのコメンテーターの意見を聞いていましたが、やっぱり動画や報道に流されて感情的だなぁと感じたので私の意見を書いておきたいと思います。教育現場を分かっていないので非現実的で稚拙なモノかもしれませんが何かの参考になれば嬉しいです。 事件のおさらい 男子高校生が男性教師(50代)に平手打ちをして引きずり回している20秒ほどの動画がSNSで拡散されました。その後、教師は生徒と両親に謝罪しました。昨年からさまざまな暴力問題が社会問題になっているということもあり、先生への批判が集中しました。しかし、その後に暴力にいたる前の口論し…

  • 飲食店の店員さんにお礼を言う理由

    求人に携わる仕事をしているので仕事のやりがいとは何かを考えることがあります。 私の中での答えは「やりがいとは感謝されること」です。 やりがいを感じた時のことを思い出すと感謝されていることが多かったからです。 これは他の人にも通じることもわかりました。

  • SNSは現代の履歴書

    履歴書は今も昔も転職活動に必須です。 履歴書からわかる情報は、学歴、職歴、資格などのその人のスペックです。 スペックは低いよりも高い方がいいに決まっています。 でもスペックは経験のない新卒には有効ですが、中途は実績が問われます。 実績は小さいよりも大きい方がいいに決まっています。 でも実績が大きくて入社しても会社との価値観が合わなければ長く続きません。 だから、価値観は転職の大事な要素のひとつだと言えます。

  • おじさんは変化できない?若者は変化する?それ勘違いっす。

    価値観が古いおじさんやガラケーのおじさんを時代遅れだといいます。そして若者は変化する時代の波に合わせて自分も変化していると思っています。はい。これね、完全に勘違いなんです。確かに若者は最先端のトレンドを理解して取り入れている。一方でおじさん世代は最先端の価値観や技術についていけていない場合が多いです。 でもね、よく考えてみて。本当におじさんだけが変化できていないと思ってる?若者は変化しているって言える?それって、若者が変化しているんじゃなくて、若者は変化した今の時代に生まれたから、それがデフォルトっていうだけなんですよ。だから若者だから変化についていけているという考えはヤバいです。変化できる人…

  • 吉田沙保里さん引退から考える転職のタイミング

    吉田沙保里さんが引退を表明されましたね、本当にお疲れさまでした。レスリングはマイナーなスポーツのイメージがあったけど、吉田さんがレスリングの認知度を上げたんじゃないかと思います。近所に住む小学生の女の子もレスリングをならっているのを知ってレスリングが身近になったことを実感しています。 アスリートの引退のパターンには3つあります。 実力不足型 引退会見ができるアスリートはほんの一握りのスター選手だけなので、ほとんどはこのパターンですね。アスリートのほとんどは実力主義の個人事業で、結果が全ての世界です。実力がない選手には需要がなくなるので引退せざる負えなくなります。社会人もこのパターンが多いのが現…

  • SNS初心者が注意するべき5つのこと

    何か新しいことを始めるときには失敗は付きものです。 はじめから自転車が乗れる人なんていないし、いきなりスキーができる人もいない。 何事も失敗しながら学んで出来るようになっていくんですね。 ただし、一度の失敗が人生を台無しにしてしまう場合があります。 普段とても気になっている2点をあげると車の運転とSNSです。

  • 「ZOZO前澤さん一億円プレゼント」を虫と鳥と月の視点で見る

    いやーZOZO前澤社長の一億円プレゼント企画は面白かったですね! 見事に当選外れました。残念。。。 賛否両論ありますが、個人的には良かったと思います。やっぱり誰もやったことが無いことにチャレンジするってエンタメとして楽しいですよね。前澤さん応援してます! ZOZOTOWN新春セールが史上最速で取扱高100億円を先ほど突破!!日頃の感謝を込め、僕個人から100名様に100万円【総額1億円のお年玉】を現金でプレゼントします。応募方法は、僕をフォローいただいた上、このツイートをRTするだけ。受付は1/7まで。当選者には僕から直接DMします! #月に行くならお年玉 pic.twitter.com/cK…

  • 格言が語り継がれる衝撃的な事実が判明したよ

    私は格言が好きです。三度の飯よりは好きじゃないです。 本質的な言葉だから悩んだり、迷っている時に力をもらえるんですよね。 格言は先人の経験や知恵から生まれた言葉だからなんでしょうね。 そんな格言ですが、ひとつの疑問がでてきます。 「格言が時代が変わっても語り継がれるということは、格言が役に立ってないということないんじゃないの?」です。

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