お久しぶりです

最後にブログを更新してから1年経ってしまいました。その間は家族崩壊や身内の死、友人の結婚と出産、北海道に移住しようとしたけど断念、そして今は祖父の家に居る無職です。相変わらずのダメ人間。結局またスタート地点に逆戻りで、地元に戻ると身内や友人との価値観の違いで皆と同じことをするのが推奨される同調圧力に押しつぶされそうになり鬱気味になってます。一応北海道にいた時にはバイトをしながら移住するイメージを考えていたけど、何故か地元に帰りたいと思ってしまって友人の結婚式を理由に帰ってきたのがよくなかった。今ではコロナが流行っているせいで外出を自粛するように言われているので県外などの遠い場所で働き口を探すの…

コジスケ仕事辞めるってよ

9月にパートで入社した会社を3月の某日の満期で辞めることにした。 理由としては正社員になるまでに最低でも5年はかかり、その間一般社員と仕事内容は同じで残業当たり前、最初に面談した時に相手が提示した時給だったのに後でなかったことにされたなど明らかな搾取をやっているのでもういい加減うんざりだった。 辞めることを知った少し仲が良かった人がそれを誰かから聞いたようで「俺のところは派遣が使えないやつばっかりだから俺のところで使ってやるから来いよ。」と言われた。 人が良さそうに見えた人が俺らを使える使えないの判断基準でしか見ていなかった。 なんだろう、やっぱりなっていう気がしていた。 聞く感じだとその人の…

身近な経済格差

最近の休日の過ごし方が昼間まで寝ることになっている。 折角の休日なのに何で出かけないないのかと、一般的の人なら思うだろう。 ここでいう一般的な人は正社員で恋人がいるリア充のことね。 休みの日になにかしなきゃって思うのが疲れたので本当に何もしたくなくないし、金がないから使いたくない。 おまけに寒い。 友人達からはスノボに行こうと誘われたのだが、年収200万未満のワープアの俺はどうしようか悩む。 だって、交通費、レンタル代、リフト代、食費、入浴費を考えたら1万5千円以上は確実。 なので病み上がりという理由で今回はパスすることにした。 20代前半だったら自分の状況とかあまり細かいことは考えずに行って…

許されないこと

年明けから風をひき、長引いたので仕方がないから会社を3日間休むことにした。 しかし、体調が良くなり出勤したら上司に「お前さぁ、もっと仕事に責任持てよ！」って怒りを向けられた。 風邪でも出勤しなかったのが悪いのか、3日間も休んだことが悪いのか、体調管理がなってなかったのが悪いのか、その日いきなり休んでしまったのが悪いのか、なんにせよ休まれると機嫌がすこぶる悪くなる。 確かに休んだことで迷惑をかけてしまったとは思うが、それはみんなお互い様ではないだろうか。 人手不足なので一人の仕事量が多すぎるから余裕がまるでない状況になり風邪という仕方がないことでも家でゆっくりしていたとか、お前のせいで仕事が忙し…

2019年の抱負

2018年は依然として金なし、彼女なし、実家暮らしは変わらずで、9月から地元の工場で働きだした以外特に生活に変化がなかった。これは自分で少しやってしまった感がある。ただ金を貯めるのが目的であったら地元でなくてリゾバをすれば経験や視野が広がり一人暮らしができたのでそっちにすれば良かったなと後になって後悔した。 趣味は食べることや寝ること、キャンプすること、ネットなどより金がかからない趣味に移行して必要のないものをなるべく持たないようにすることにした。これに関しては良い方向にいったと思う。 さて2019年は実家暮らしを辞めて新しい土地で独り立ちをすることを目標にしなければいけない。 普通の人からし…

年末年始を振り返る

年明け早々風邪をひいてから1週間。 ようやく体調が良くなったので年末年始を振り返ってみる。 29日は地元のいつもつるんでいる友人5人と居酒屋に行き、いい感じに酒が入ったところでカラオケに行った。 居酒屋に行ったときは決まって高校時代の話をするのが定番になっている。美味しいものを食べながら昔話に花を咲かせるのは楽しい。 けど、最近は内容がループしてワンパターン化してきて少し飽きてきた感はある。だがこれは高校時代に同じ時間を共有していたわけで尚且つ人生で一番楽しい時期だったから仕方がないことであるからこれでいい。寧ろ俺らの年齢でこれ以外だと恋愛関係の話になるので勘弁してほしい。 俺はカラオケは歌の…

新年早々風邪をひいた

新年早々風邪をひくとは中々出だしが悪い。 今は熱は下がったが吐き気や下痢が続く。 落ち着いたら年末年始のことを書きたいと思う。

平成最後、哀れなクリスマス

昨日は12月25日。 そうです、クリスマスですね。 その日は平日なのでいつもどおり仕事をして家に帰った。 いつもと変わらない日だと思っていた。 このまま何事もなくこの日が終わるはずだった。 そして、自分の部屋に戻ってきた時にそれはあった… 床に目をやると封筒がある。 嫌な予感しかしないが恐る恐る開けてみた。 その中身は現金。 この瞬間、自分が世界で一番情けない哀れな男になったのだった。 ダメ人間 ダメ人間 ダメ人間 もうすぐ30になろう男が母親からクリスマスプレゼントに金をもらうというのは中々痛々しい。 これはまだまだ親の中では子供という認識が離れておらず、成人した大人という自覚がない証拠であ…

またこの日がやってくる

ク~~~リスマスが今年もや~~~てくる~~~ やってくる…やってくる… 絶望と悲しみの日がやってくる。 今から20年くらい前の子供のころはサンタさんという存在を信じ、年に一回のプレゼントがもらえるこの日が楽しみで仕方がなかった。 おもちゃ屋のチラシを見ては何をもらおうか一日中考えてワクワクしていた。 それから月日が流れ、純粋無垢だった子供はサンタさんがいないことを知り、高校に入る頃にはクリスマス＝恋人と過ごす日という商業戦略によって操作された定義が当たり前になった。 この日が近づくと急に恋人を作ろうと躍起になる人が大勢出た。 それは恋愛がしたいのか、はたまたみんなよりステータスを上げたいだけな…

継続は力なり？

今月に辞めると言っていたが、あれは嘘だ。 そう、例の正社員の残業をやらなくてよくなったからである。それでも自分の分の残業はあるが長くても1時間程になったので大分楽になった方である。 さてなぜそうなったのかというと、以前保留にしていた契約更新の返事を部長が用紙を持って「勿論更新するだろ」ときつくて相談や休んだりしていたのに改善しないままの状態でまた何事もなかったかのように聞いてきた。 流石にふざんけんなと思ったので「もう今月で辞めます」とついに俺は口にしてしまった。 しょうがない。 若いうちから身体を壊すわけにはいかない。 もうこうしないと自分を守れないのだから。 だがこの言葉が効いたのか 「じ…

Amazonサイバーマンデーと俺

今月7日から始まったAmazonサイバーマンデーというセール。 CMやyoutubeの広告でバンバン宣伝していたからこの日を待ちわびた人は大勢いるはず。 クリスマスや一年の締めとして普段の自分へのご褒美に良いかな～と思った。 まぁこの一年これと言って頑張ったことはしてないけど、折角なのでサイトを覗いてみた。 しかし、見れど見れど「おっこれ欲しいな！」ってなるものがない。 何だか見たことも聞いたこともないメーカーのものがたくさんあって品質は大丈夫かよ保障あんのかよって思ったり、買っても押し入れやテーブルの上で放置してどうせ使わないだろうとか、ものが大きくてスペース取ったり処分に困ったりしそうだか…

奴隷根性

会社の中には非正規なのに正社員と同等かそれ以上の労働を強いられている者がいるが、中にはストレスでぼやく者、身体と精神が壊れ辞める者、年齢的にどこにも行き場がなくて泣き寝入りしている者など様々だ。 しかし一定数の者が文句言わず休み時間中にもかかわらず持場でテキパキと作業に準じている、一見やる気がある仕事熱心な人だと思うだろう。（フルタイムなので休む時間は一緒） だが、俺のような不満が募っている非正規からすればこの行為は悪行である。 大体そういうやつは変な所で真面目になっていて、上司とか上の者の前ではいつも以上に「今俺すっごい頑張っているだろ？見てくれよ～評価してくれよ～」って感じでより動きが倍速…

2度あることは3度ある

未だに自分の残業終わっても正社員の残業を手伝わされる俺なのだが、近々完全に一人でやらされることになるらしい。 老人どもはさらに俺を食いつぶそうとする。 やりたい放題だ。 毎朝とてつもない疲労感で起きれなく、胃がきりきりする。このままでは流石に身体と精神が持たないので金曜日に2度目の残業について課長に相談に行った。 前回も相談したのだがなぁなぁにされて現在も継続でやらされているので全く期待はしていないがダメ元でもいうことに必要性があると思った。 案の定この日も残業を強いられる。 今後何回相談しようが無理であると確信した。 さらにもうすぐ契約更新の一ヶ月前だったので部長が「勿論契約更新してくれるよ…

ブログ村に参加してみた

せっかくブログを書いているのでブログ村に参加することにしてみた。 このブログの内容的に貧乏、生活苦というカテゴリーにしてみたのだが、あまりサイト数が多くないのでこのまま続けていったらまさかのランキングに入ることを期待したい。 にほんブログ村

三連休で人に戻った

先週に続き今週は金土日が休みだった。 今週は勤労感謝で先週はというと慰安旅行があったからである。 勿論不参加にした。 理由としては ・自分の時間を使ってまで職場の人間と旅行は苦痛。 ・参加したとしても入ったばかりなので有給がないからどうせなら休んだ方が良い。 ・積立金が毎月の給料から800円引かれるからそれすら惜しかった。 ・職場の人間と関係性を深めてしまうと仕事が辞めたくなった時にすんなりと辞めることができなくなる。 我ながら屑すぎだなーと自覚はしているけど、待遇や立場が違っていたらきっとこんなことはしていないだろうな。 そういうことで2週連続で4勤3休という日々を送ることができたわけだ。 …

慣れるとまともじゃなくなる

また仕事の話。 いつもどうり別の班の正社員の残業が45時間を超えてしまうので代わりにパートの俺がその残業を2時間程やらされている毎日を送っている。 最初の頃は腹が立って仕方がなかった。 他の正社員に代わってくれと言いに行ったが、色々理由をつけて結局やらされることに。 やはり大人は汚い、自己中、自分達が楽をするように都合の良いルールばかりだと絶望していた。 だがしかし、毎日やっていると慣れてきたのかこれが普通になって仕事中は苛立ちや不安といったことがあまり感じなくなってきた。 でも家に帰ってくるとやっぱりおかしいとまた苛立ちや不安に駆られてしまう。 これはおそらく朝起きる→顔を洗う→ごはんを食べ…

スローライフ

自分は来年から一人暮らしがしたいと考えている。 年齢的に実家暮らしはそろそろヤバイし、全て親に頼りっきりで親がいることで自分の行動が制限されたり価値観を押し付けられるのが嫌だから。 そして一人になることで自分でできることを増やしてみたい。 だけど家事ができないのでいきなり完全な一人暮らしは無理だと感じて、まずは個室のあるシェアハウスということで、休日は前から少し興味があった山奥にあるシェアハウスとその近辺の雰囲気の視察に行ってきた。 家から車で一時間弱で到着。 ホームページで想像していたより周りが何もなくて寂しいと思った。 まぁ、この日は曇っていたしすでに時刻は16時で暗かったせいもあったかも…

早く帰ることの重要性

今日はラッキーなことに手伝うことになっていた他の所の作業が定時間で終わっていたので早く帰ることができた。 入社して最初の5日間は研修で仕事にならなかったため定時であがっていたが、それ以降は毎日残業だったので非常に嬉しい。 定時にあがると心も体も調子が良くついつい自転車で土手まで漕ぎに行ってきた。 普段は薄暗い汚い工場に10時間以上いるので辺りは真っ暗だけど外に出ているだけで気持ち良いな。 少し寒いから自販機であたたかいコーヒーを買ってベンチでゆっくりしているとふいに日本一周していた夜もこんな感じだったな～と昔を思い出した。 毎日定時だったら定年まで頑張れそうなんだけどね。 嫌な仕事のやりすぎは…

会社を休んだ

ブログを始めて早速だが今日会社を休んだ。 自分はパート従業員で働いていて、毎日残業をやっている。 大体は1時間残業すれば自分の持ち場の仕事は終わり帰宅していた。 しかし、1週間前から自分の残業を終わらせたら正社員の残業を手伝わなければならなくなって終わるのは20時半頃になる。 朝からずーと動きっ放しの肉体労働なのでかなりきつい。 最早パートの意味がない。 その間に他の一般正社員達はどんどん帰っていき、残っているのは非正規ばかりの異様な光景が広がっている。当然そのような非正規ばかり残業やらせて正社員が手伝わないのはおかしいから正社員が代わってくれと課長に言ったが駄目だった。 因みに正社員になるに…

自分のこと

初めまして。コジスケと言います。 はてなブログで日常の出来事を書いてみようかと思い始めてみました。 まずはコジスケという名前ですが「さくらももこ劇場コジコジ」に登場する主人公コジコジからとってみました。自分は自分であって他の人の意見やルールーで左右されない、無理をしないゆるーい生き方をしているのが理想だと思っています。 年齢は26歳の男。金なし、彼女なし、定職なしの実家暮らしのダメ人間。 全てが嫌になって過去に自転車で日本一周していましたが、帰ってきてとりあえず金がないので今は地元ブラック企業で非正規社員として絶望的な底辺生活を送っています。 そんなダメ人間の日記です。