彼は、大量の蛾を、発生させることができるという
人も、朝日には、弱いという
彼が来ると、鳥が逃げるという
その宅急便は、竜宮城にまで、配達してくれるという
彼は、爪が伸びるのが、異様に早い
なわばりを持つ、怪異があるという
音楽は、神と会話ができる道具だという
今日も世界は、ある、らしい残念だ
山陰のその町では黒い「てるてる坊主」を掲げるという
血を吸って育ったイチゴの味は絶品だという
録音されて、一度も再生されていないデータの中には・・・
その家の中では、霧が発生するという
その地方では季節が変わる時必ず雷がなるという
人の生命力を奪う雨があるという
不老不死になる食べ物は存在しているというでも、誰も食べたがらない・・・という
ある化石は、何の化石か分かっていないという
その古墳から見つかった楽器のなかには今だにその演奏方法が分からないものがある、という
雨が近づくとそいつが出るという
なぜか、どこにいても、モールス信号が聞こえてくる
そこが、神殿であること知る人は、少ないという
最近、電車に乗ると、必ず、隣に、リカちゃん人形を持った子供が座る毎回違う子供っぽいんだけど
その扇風機に当たると心が癒されるという
そいつは、どの電車にも乗っている
歩いていて、同じ人に、何度も、何度もすれ違うそんなことは、ないか?
リカちゃん人形って、なんか、怖くね?
最近、他人の顔に、自分しか見えないものがついているそんな気がする
初めての場所へ行ったときその土地に拒否されていると感じたことはないか
彼は、他人が、今晩みる夢を、あてることができるという
体に力が入らないそんな日は、ないか
彼女を美人と言ったものは・・・
自分が憑依されていることに気が付いていないそんなことは、よくあることだ
山陰のある町でとれる塩はどんな怪異も遠ざけるという
その落書きは、落書きに見えるけど・・
やたら、赤信号になる日はないか?そんな日は、外出しない方がよい、あるいは、方向を変えた方がよいという
雨を見たことがない人が増えているという
人類は、宇宙に行かされているという
人間は、本質的に孤独を癒す方法をしらないという
その鏡にはあるものしかうつらないという
なぜか、カラスが集まる家があるという
道路に輪ゴムが落ちていたたくさん、たくさん、落ちていた
彼は、生まれ変わって、音楽になったという
その印鑑は、決して偽造できないという
彼の歌う歌は、誰も、知らない
その家は、直しても、直しても雨漏りがする
秋の虫たちの鳴き声にまざって・・・鳴いているものがいるという
彼女は、いつも、喪服を着ている
彼は、生まれた街を離れたことがないという彼が、街を離れると・・・
迷子になった子供と、やっと会えた時別人に思えるそんなことは、ないか
彼は、屋根の上から、決して降りてこないという
その霊山に登った人は決して、帰ってこないという
彼は、決して、スマホを充電しないというというのも・・・
そいつは、無限に電気を吸収できる
彼は、人の来世を見ることができるという
足が冷たい、冷たい、冷たい
そのお店に入った人は決して出てこないという
彼は火山の噴火を予知できるという
死神は、それを望んだ人の前には決して現れないという
もはや、人の数よりロボットの数の方が多いという
福袋の中には本当に、福が入っているものがあるという
その時計をずっと見つめていると時計に引き込まれるという
スマホに、その香りをかがせると歌いだすという
山陰のある街で発見された木簡に書かれた文字はいまだに、誰も解読できていないという
山陰のある街の湖に行くと信じられないくらい頭がさえるという
なんて、すがすがしい朝だと感じることはないかしかし、世界は・・・そんなに、すがすがしくない
自宅に帰ると、毎日、ねじが1本落ちている拾っても、拾っても、毎日1本落ちている
彼は、落ち武者の亡霊を使えるという
誰かの記憶が、立方体になっていてそれを、順番につないでいくそんな夢をみた
その鈴の音を聞くとみんな、嫌な記憶を思い出すという
その建物は、何度行っても、その場所が覚えられないという
しっぽを失った生物は絶滅するという
地上には、見えない穴が沢山あって多くの人が、その穴に落ちて、帰ってこれなくなるという
彼のおへそからは砂金が取れるという
その場所に、地下鉄の駅ができたことには理由があって・・・
みんなが、朝が来なければいいなと望んだ結果が・・・これだ
その刺青の柄は・・・まずい
カエルが、後をついてくるどこへ行っても、ついてくる
彼は、足音を聞くだけで、その人の寿命が、わかるという
そのお札が回ってくるとまずい
焚書を行った者は書に呪われるという
日常生活のふとした瞬間にプールの塩酸の入った水の臭いが、鼻の奥から、におってくることはないか
その家の前を通るといつも、料理をしている、いい匂いがする早朝でも、深夜でも、いつでも・・
そのお寺で座禅をすると見えるという
その指輪をすると二度と、はずせないという
その口紅をすると、異性に、もてもて・・というが
オフィスにて・・・真っ暗の場所で、若い女性が、シュレッターで紙を裁断しているずっと、ずっと、裁断している 紙はつきないずっと、ずっと、裁断している
インターネットが、いつまでも、あると思ってる?なんか、辺境の方から、崩壊している、と言うけど
そのプロジェクターに、なにも入力せずに写すと・・うつる
その星が現れると世界が崩壊するというそして、その星は、ある日現れるまで、どこを探しても発見できないという
その図書館の、その机で、ラブレターを書くと思いが通じるというでも、手書きのラブレターでないと、ダメらしい
その中華料理屋のトイレでは見えてはいけないものが、見えるという
流れ星は、願いをかなえると信じこまされていないか・・・
カタツムリを踏んでつぶしてしまった足が・・
毎日、毎日、毎日、毎日悪夢をみる
その怪異は神社を崩壊させるという
その品種のきゅうりは河童にとても好まれるという
電車にすごく沢山の河童が乗っていました立っているものもいれば、座っているものもいました
それには、名前がない
その木の根はいくら掘っても、掘り出せないぐらいずっとツナガッテいるという
そいつは、猫パンチでうつる
彼が、雨乞いすれば本当に雨が降るという
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