chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • Q、「婚前契約書」って何ですか?

    A、婚前契約書とは、婚姻前に夫婦間の約束事を行うものです。 たとえば、「家事の分担をしましょう。おそうじはあなた、私が食事作り」などとすれば、それは口約束でも契約は有効に成立します。 しかし、口約束の場合は、証拠が必要となるでしょう。 たとえば、ボイスレコーダーや、動画など。これらがあれば、証拠にはなり得ますね。 但し、再生したりしなければならず、すぐには該当部分を出すのは面倒でしょう。 実は、婚前契約とは、「契約すれば終わり」というものではありません。その内容を何か問題となりそうなときに夫婦で振り返ったり、夫婦で話し合ったりして、夫婦で問題を乗り越えるために利用するものなのです。 たとえば、…

  • Q、休みの日はありますか?

    A、基本的には、以下の日が休日としてお休みになるかと思います。 ・土曜日・日曜日・祝日・盆休・年末年始 ですので、オフィスにはこれらの日は基本的にはいないですね。 それでは、休みの日は、何をしているか…。 基本的には、なるべく、仕事の始まる日に向け、頭をクリーンアップさせていただくよう、努めております。 他の先生と異なり、なかなか知力・体力が長く続くタイプではないようで、残念ながらリフレッシュが必要なタイプのようです。 それでは、ご相談者・ご依頼人に申し訳ないので、行政がお休みの日などはあえてお休みし、その分、ご相談者・ご依頼人にお役に立てる準備を休日にしております。 とは言っても、リフレッシ…

  • Q、相手方の分析は大切ですか?

    A、そうですね。相手方に対する分析はとても大切だと思っています。 この世の中には、様々な性格の人々がいます。 喜怒哀楽が激しい人、大人しい人、真面目な人、悪いことも平気にやる人、すぐ暴力を振るう人、やさしい人…。 しかし、性格とは、一つで表しきれず、人は様々な面を持っているかと思います。 しかも、二重人格や、そこまでいかなくても、キレると性格がコロッと変わる人もいます。 そのような様々な面を持つ、自分以外の人に対して(…雑談ですが、もしかすると、自分の性格すら、きちんと自分で把握できていないかもしれませんが…)、どのように自分の希望を述べ、相手方を説得させ、納得させるか、ということは、「交渉術…

  • Q、渡邉さんは、話しやすいですか?

    A、そうですね。これまでご相談者・ご依頼人の皆さまにおっしゃっていただきましたことは、 「先生は話しやすいですよね」 ですね。 これは大変ありがたいことです。まあ、この点は、特に母に似たおかげかもしれません。すなわち、実は、母も様々な方から「話しやすいですね」とよく言われます。この点に関する母からの「遺伝」は、行政書士として、コーチとして、とてもありがたかったな、と思っております。 しかしながら、この、「話しやすさ」は、行政書士として、また、コーチとして、とても重要なポイントだと思っています。 たとえば、Aさんが、B専門家に相談したとします。 しかし、Aさんは、B専門家に以下のように感じたら、…

  • Q、渡邉さんは、いつも心がけていることはありますか?

    A、私が心がけていることの一つに、「状況・キャラクターを分析すること」があります。 たとえば、離婚の場合を考えてみましょう。 例、妻Aさんからのご相談。夫Bさんと離婚をしたいと考えている。…今後どうしたらよいか。 このようなご相談が来た場合、次のような疑問が生じます。 1、なぜ、妻Aさんは離婚したいと考えていらっしゃるのか? この理由をたずねるのが、一番大切だと思っています。 なぜなら、この内容により、後々作成する「離婚協議書」の内容や、今後の方針が変わってくるからです。 性格の不一致なのか、浮気なのか、DVなのか、浪費ぐせがお有りなのか…。 2、家族構成はどうか? 特に大切なのは、お子様。お…

  • Q、「六法」について教えてください。

    A、いわゆる「六法」とは、憲法、民法、刑法、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法のことですね。 それでは、簡単にご説明致しますね。 1、日本国憲法 日本で一番強い法です。これに反する法律その他のものはいけません。人権についてや、内閣・国会・裁判所・地方自治などについて書いてあります。 なお、日本国憲法の三大原則といえば、①国民主権②基本的人権の尊重③平和主義ですね。 2、民法 皆さんの日常生活などに関する法律。 未成年のことや、時効の話、契約の話、損害賠償・慰謝料の話、離婚の話、相続の話などが書かれています。 暮らしの法律問題については、民法を使うことが多いですね。 3、刑法 犯罪に対する刑罰について…

  • Q、婚前契約について教えてください。

    A、婚前契約は、結婚する前に、二人で夫婦生活に関し話し合い、契約書の形にまとめるものです。 日本では、まだまだ、「何それ?」といわれやすく、認知度が低いです。 しかし、海外では、婚前契約は有効活用されており、日本でも、芸能人のかつてのご夫婦が婚前契約を結んでいた、というエピソードが紹介され、少々、一時期話題にはなりましたが、まだまだ、日本では、これからスタンダードになるか否か、という段階です。 婚前契約書に書く内容ですが、「財産を誰が管理するか」、「家事の分担をどうするか」、「子育てについて」など、様々なテーマがあります。しかし、基本的には、書く内容は自由です。但し、公序良俗に反するものは無効…

  • Q、渡邉さんは、ところで、趣味は何ですか?

    A、私の趣味ですが、まずは、料理ですかね。 特に、自分のアイディアで作る料理が好きですね。 「行政書士ワタナベのcooking&low」 というブログをアメブロで行政書士1年目のときから書き始めておりますが、最初は料理をいろいろアップしてましたね。…今は、「行政書士業務一口メモ」を更新しているだけになりつつありますが…。 特に、カレーを作るのが大好きですね。 カレーといっても、いわゆる普通のルーを使ったカレーです。なんてことはありません。 しかし、それをベースに、オールスパイスやターメリックなどのスパイスを追加したり、野菜や肉を変えたりして楽しんでおります。 あと、炊飯器でブロック肉に火を通し…

  • Q、渡邉さんは、行政書士については業務を絞ってないのですか?

    A、私は、家庭法務では、離婚協議書の作成を多く手がけ、企業法務では、契約書の作成を多く手がけ、許認可業務では、建設業許可申請を多く手がけております。 しかし、それ以外はやらないか、というと、私はそうではなかったですね。 開業当時は、「3つくらいに絞れ」とよく様々な方からアドバイスをいただきました。 しかし、「これも渡邉さんやれるの?」と様々な方から様々な依頼をいただき、現在に至ります。 しかし、これが結局自分にとってよかったな、と思っております。 経験というのは、実は、様々やっておいた方がよいと感じております。 たとえば、皆さまも皆さまのご人生において、様々なご経験をなさるかと思います。 そし…

  • Q、渡邉さんは、行政書士の際の問合せ、法務相談のとき、何を心がけていますか?

    A、私が一番心がけているのは、 「聴くこと」 ですね。 皆様は、様々な悩みを抱えて当オフィスにいらっしゃいます。 許認可は得られるかどうか…。法的問題は解決できるだろうか…。 その際、不安な思い、心配な思いで一杯でいらっしゃるかと思います。 先生により、様々なお考えがおありかと存じます。 しかし、私は、「聴く」ということを大切にしたいですね。 なぜか。 第一に、まずは、リラックスしていただきたい、ということがあります。 これまでの経験からも言えるのですが、話したいことを話し終えると、スッキリしませんか? だから、まずは、だいたい、「今日はどうされましたか?」とたずねるようにしています。 あとは…

  • Q、話し合いのコツはありますか?

    A、話し合いのコツとしては、たとえば、以下のものがあるのかな、と思います。 1、論理的に正しいものを言う まずは、話し合いについては、論理的に正しいものを言うべきでしょう。 でないと、まず相手は納得しないと思います。 ①A:「勉強するために、本を買って欲しいんだ」②B:「服が欲しいから、本を買って欲しいんだ」 …さて、どちらに説得力がありますか? 2、プレゼンテーションが大切 実は、論理的に正しくても、相手がそう思うかどうかはわかりません。すなわち、相手が納得するようにしっかり説明などをしていくことができるか、すなわち、プレゼンが必要になります。その事前準備は大切です。 3、相手がなぜ自分の提…

  • Q、法的問題の相談は、まず誰にしたらよいのでしょうか?

    A、法的問題が発生してしまった場合、慌てることも多いかと思います。 しかし、まずは落ち着いて、冷静になってください。できれば、深呼吸を…。 法的トラブルで、相手から焦らせられたり、急かされたりしても、そのまま相手の言いなりにすぐには承諾しないのが大切です。なぜなら、それが相手の「作戦」だからです。 私たちには、法律専門家その他機関に対し、承諾すべきかしないべきか、まずは相談する「権利」があります。 ですから、まずは相談をしましょう。 1.家族 家族にまずは相談するのも手です。人に言うだけで安心したり、落ち着いたりしますから。但し、法律知識は、法律専門家でないと失礼ながら正確でない場合も多いかと…

  • Q、法務相談の際に、どのような準備をしていくべきですか?

    A、行政書士に相談をするにあたり、どのような準備をしていくべきなのでしょうか? ここでは、3つのケースを見ていきましょう。 【離婚の場合】離婚のご相談をなさる場合には、私は次のものをご用意していただく方がよいのかな、と思っております(メモ書きは、無くても大丈夫ですが、あった方が話が早いです)。 1、メモ書き①離婚をされたいと思う理由②離婚をされたいと思ったこれまでの経緯・暴力があれば、それはどのような暴力か。それぞれの日時につき、分かる範囲で箇条書きに。・暴言があれば、それはどのような暴言か。それぞれの日時につき、分かる範囲で箇条書きに。・浮気があれば、それはどのような浮気か。それぞれの日時に…

  • Q、家族とのトラブルは、その他の方とのトラブルより楽でしょうか?

    A、今日のニュースを見ましたが、一家全員亡くなった事件がありました。 報道によると、家族による殺人事件かもしれぬということです。まだまだ詳細は不明ですが、とても悲しく、考えさせられる事件だと感じました。 さて、このような家族間の事件は、実は多いそうです。 それはどうしてでしょうか。 自分なりに考えると、以外のことがあるのではないか、と考えます。1、家族は最も親密な間柄であり、甘えなどが生じてしまう。2、家族は最も親密な間柄であり、愛情がある。または、家族に対し、言葉は悪いが「所有物」のような感覚の方もいる。だから、自分と道連れにしようとしてしまう。 3、家族は最後の頼る人。だから、その家族にわ…

  • Q、相手に伝えるには、どのような形式がよいですか?

    A、相手に対し伝えるためには、まず、大きく分けると2つがあるかと思います。 1 言って伝える 2 文章で伝える さて、言って伝えるメリットは何でしょうか? ・相手の反応を見て、やり取りができる。 ・その場で文章を作る手間なく、伝えることができる。 ・臨機応変に内容・表現を変え、伝えることができる。 ・文章を作らなくてよい。 対して、デメリットは何でしょう? ・ボイスレコーダー等で残さない限り、証拠が残らない。 ・その場で、瞬時に回答内容を考えなければならない。 ・その場で、瞬時に言い方を考えなければならない。 ・想定していないアドリブになりやすい。ゆえに、想定外の展開に急になるおそれがある。 …

  • Q、法的問題を防ぐためのコツはありますか?

    A、法的問題が生じてしまいますと、その後の解決のための努力がなかなか大変ですよね。 そうなのですが、やはり、社会生活を皆でしている以上、何らかのトラブルが生じる場合があります。 「予防医学」という言葉があります。すなわち、病気にならないように、またはなりにくいように、今から準備をする、というものですが、それは法的問題にもあてはまると私は思っております。 これを「予防法務」といいます。 すなわち、法的トラブルを防ぐ、または、法的トラブルが起きても最低限のダメージで済ませるようにする、というものです。 そのために大切なツールの一つとして、「契約書」があります。 契約書がなぜ必要なのかといえば、互い…

  • Q、いきなり料金が発生するのは、正直不安です。「お試し」のようなものはないでしょうか?

    A、行政書士の場合は、「お問合せ」が、コーチングの場合は、「体験セッション」がございます。 第一に、行政書士から。 行政書士の場合、1、お問合せ2、法務相談3、業務開始… の流れで、業務を進めてまいります。 そして、1のお問合せは、皆様と私とのファーストコンタクトとなります。 しかし、この「1、お問合せ」をぜひ有意義にご利用していただければ、と思います。 この「お問合せ」では、「自分の案件が扱えるか、扱えるとすればどのような流れでどのようなことをしていくのか」などを一般論としてお答えしております(個別の事案として詳細に伺うのは、2の法務相談となります)。 基本的には、お問合せは、お電話でのご対…

  • Q、渡邉さんは、他士業とのネットワークはお有りですか?

    A、行政書士がいくら10,000種類もの許認可申請ができ、かつ、契約書や内容証明などの作成、すなわち民事法務業務ができるとはいえ、行政書士だけで夢を実現し、問題を解決することは不可能だと考えています。 その理由としては、次の2点があります。1、そもそも、行政書士の資格のみでは、法律上できない業務がある。2、行政書士に法律上できることでも、専門的知識・ノウハウや経験がないゆえに、できない業務がある。 ですから、私は、行政書士1年目のときから、他士業を中心としたネットワーク作りを行なってまいりました。 当時は、なかなか他士業などとのネットワークが存在しなかった時代。 そんな中、チラシを各オフィスに…

  • Q、許認可などの申請は、自分でできますか?

    A、たとえば、建設業の許可申請や、飲食店営業許可申請など、いわゆる「許認可」などの申請は、様々なものがあります。 実は、許認可などの申請は、10,000種類あるともいわれています。それほど、様々なものがあるわけです。 許認可について、ここで念のため確認しておきましょう。 許認可とは、国土交通省や環境省などの国の行政機関、都道府県、市区町村、保健所、警察、消防署などの、いわゆる、「行政」に対する「許可」や「認可」ですね。なお、「届出」なども、行政にしなければならない場合があります。 すなわち、したいことをする際に、法律上、行政に対し許認可などを得なければならない場合は、必要な許認可などを得なけれ…

  • Q、法律問題の解決は、自分でできますか?

    A、「法律」は文章で構成されています。また、日本の法律は、当然のことながら日本語で書かれており、一見すると、簡単なように思われるかもしれません。 しかし、よく読んでいただけるとわかるかと思いますが、難解な用語がよく出てくることがあります。 たとえば、以下の条文を見てみましょう。 (錯誤)第九十五条 意思表示は、法律行為の要素に錯誤があったときは、無効とする。ただし、表意者に重大な過失があったときは、表意者は、自らその無効を主張することができない。 これは、民法95条の条文です。いかがでしょうか? 特に、「錯誤」という用語がわかりづらいかと思います。 このように、条文自体が難しい用語があり、読む…

  • Q、行政書士の渡邉さんのキャッチコピーを教えてください。

    A、行政書士としての私のキャッチコピーは、「夢は実現、問題は解決」ですね。…コーチとしての私と同じです。 コーチとしての「夢は実現、問題は解決」は、夢実現と問題解決の「基礎」といえるかと思います。すなわち、自分の行動すべきことを決め、それを達成するという、全体的な、総合的な、すなわち、「総論的」なものだといえるかと思います。 それに対し、行政書士としての「夢は実現、問題は解決」は、「各論的」なものだといえるかと思います。 すなわち、「法律」という武器を使い、皆さまの下記の事項に取り組んでまいるわけです。 1、夢の実現にあたり、法律上、許認可・届出が必要な場合には、その許認可・届出を得ていく。2…

  • Q、コーチの渡邉さんのキャッチコピーを教えてください。

    A、コーチとしての私のキャッチコピーは、「夢は実現、問題は解決」ですね。 私が、小学生のときに夢だった「医者」、大学進学時にもっていた「消費者問題専門の弁護士」という夢。 確かに、夢は、必ずしも実現しないわけです。 しかし、なぜ、夢は実現しないことがあるのでしょうか。そこには、原因があるかと思います。 たとえば、私の場合。 1、医者になれなかった理由は何?・算数や、数学、理科、生物、化学、物理というの理数科目がどうしても好きになれず、興味すらわかず、よって、授業はよく聞かず、予習復習もやり続けなかったことが一つに考えられます。・勉強への意欲自体があまりわかず、勉強時間が少なかった。 2、消費者…

  • Q、渡邉さんは、なぜ、行政書士をされていらっしゃるのですか?

    A、僕は、小学3年生のとき、「髄芽腫」のため、3カ月、新潟大学医学部付属病院に入院をし、治療をしました。 髄芽腫は、脳腫瘍の一種のようで、子どもに多い病みたいですね。 僕の場合、生還率は5割くらいだったようです。まあ、僕はそれを当時もちろん知りませんでしたが。 しかし、生還率の件は知らなくても、入院時、担当の若い先生や、教授の先生、看護師の皆さん、同じ病室のお兄ちゃん、同じ病室の皆さん、学校の担任の先生、そして、家族・親族に、沢山支えられていることは子どもでもわかりました。 僕は幸せなことに、無事退院。そこで感じたことは、「人の役に立つ仕事が将来したい」ということでした。当時はやはりお医者さん…

  • Q、私たちの困ったことにどのように取り組まれるのですか?

    A、当職は、4つのアプローチで取り組みます。なお、4つのアプローチは、下記のとおりです。なお、これら4つの行政書士業務で問題が解決すれば、精神的にも経済的にも、負担は最小限で済みます。 1、伝える。 相手に対し伝える。まずはここから始まります。 行政書士の場合には、他の法律において制限されない場合を除き、内容証明郵便や損害賠償請求書等を作成することができます(行政書士法第1条の2)。 そのため、ご依頼を依頼者様より頂き、上記の書類を作成して、それにより相手方にお伝えすることができます。 特に、内容証明郵便であれば、「いつ、誰が、誰に対し、どのような内容の書面を送り、結果、相手はそれをいつ受け取…

  • Q、行政書士の業務にはどのようなものがありますか?

    A、以下のものがありますが、これでもまだまだ一部です。 なお、行政書士業務につきましては、基本的には、当職または弊社にて、いずれも受任することが可能です。 [不動産を仕事にする] ・建設業許可申請(新規/更新・知事/大臣許可) ・建設業変更届(営業年度終了) ・経営状況分析申請 ・経営事項審査申請 建設工事入札参加資格審査申請 建築士事務所登録申請 屋外広告物設置許可申請 電気工事業者登録申請 電気工事業開始届 [不動産取引をする] 宅地建物取引業免許申請 [お客様を運ぶ] 一般貸切旅客自動車運送事業許可申請(貸切バス) 一般貸切旅客自動車運送事業 営業報告書 一般貸切旅客自動車運送事業 事業…

  • Q、行政書士としての業務の流れを教えてください。

    A、当職における問題解決は、以下の通りになります(家庭法務および企業法務の場合。なお許認可その他行政手続きの場合は、下記①、②の後、必要な書類作成その他準備をし、手続を行ないます)。①お問合せ 当職で扱うことが可能な事案か否か、扱うことが可能であるとすればどのような取り組み方法が考えられるか、また、考えられる方法についての報酬等は大まかにいくら程となるか、をご案内いたします。 ②法務相談 具体的な書類作成に向け、ご相談者様と当職との間において、お抱えになった問題に関する事実や問題自体につき、詳細な把握・確認と、どの書類を選択し、その書類をどのような内容にしていくのかにつき、検討致します。検討の…

  • Q、法的問題が生じたとき、一番何が重要ですか?

    A、法的問題が生じたとき、一番大切だと思うのは、「証拠」だと僕は思っています。 たとえば、AさんがBさんから脅されたとしますよね。 B:「お前、今度会ったら命はないと思えよ!」 恐怖を感じたAさんは、警察に駆け込みます。 警察:「でも、おたく、Bさんから脅迫された証拠はあるの?無ければ厳しいよ」 …そうなのですよね。これが私がこれまで感じてきた、何もしてあげられないもどかしい瞬間なのです。 たしかに、Aさんは嘘を言っていません。本当のことです。 しかしながら、その瞬間を自分の目で見ていない人は、それが本当かは断言できませんよね。 もちろん、「そう言われたのだろうな」とは周りは思うとは思います。…

  • Q、法的問題の解決方法にはどのようなものがありますか?

    A、法的問題の解決の方法には、大きくわけると、次の3つがありますね。 1、協議たとえば、Aさんは、Bさんから、大切な壺を壊されたとしましょう。 そこで、AさんはBさんに対し、壺を弁償してもらいたいと考えました。 そのため、AさんはBさんに連絡し、壺の弁償についてA・B間で話し合いました。 最終的には、話し合いの中で、BさんはAさんに対し、Aさんが納得した金額を支払うことを提案し、互いにそれで解決しようと合意しました。 これが、協議です。つまり、お互いに話し合って決めることですね。 2、調停裁判所の中で、「調停委員」に間に入ってもらいつつ、お互いに話し合い、その話し合いでお互いに合意したことをお…

  • Q、法的な問題を抱えたら、まずはどうしたらよいのですか?

    A、法的トラブルといいますのは、①自分が蒔いた種ゆえに発生するトラブルと、②自分が悪くないのに発生するトラブルがあるかと思います。 たとえば、自分の相手に対する挑発が原因で殴られた場合。これは、自分がしてしまったことが原因で殴られたわけですから、①ですよね。 恐喝の場合は?普通に歩いていて、いきなり因縁をつけられました。これはどうでしょうか。②ですよね。 さて、今回気になるのは、特に②なのです。すなわち、悪いことをしていないのに、いきなり起こる法的問題。 「不意打ち」。goo国語辞典によれば、「だしぬけに相手に攻撃をしかけること。予告なしに物事を行うこと」とあります。 想定していないことが起こ…

  • Q、渡邉さんは、行政書士をやるにあたり、他に学ばれたものはありますか?

    A、行政書士としての活動をするにあたっては、第一に、大学及び大学院時代に習得したノウハウが十分に活かせるのではないかと考えております。法学部時代には、大学の講義にて、憲法や、民法(総則、物権、債権、親族及び相続)、刑法、会社法、手形小切手法、海商法、商法総則・商行為、民事訴訟法、刑事訴訟法、倒産法、刑事政策、法哲学等を学び、民法ゼミに所属しておりました。また、大学院時代には、再び民法を専攻し、指導教授をはじめとする様々な先生方より様々なご指導をいただきつつ、発表や、質疑応答、そして数多くの学者の先生方の文献や判例・裁判例にあたり、それらをふまえつつ、修士論文(法学)を作成するトレーニングを積み…

  • Q、渡邉さんが、「家庭法務」にも力を入れるのはなぜですか?

    A、私は、今は「行政書士法人エド・ヴォン」に所属しておりますが、実は、2008年11月から2018年4月までは、栃木県小山市にあった「行政書士ワタナベ家庭の法務事務所」の代表でした。 私の当時のこの事務所。「家庭の法務事務所」という、おそらく現在(※平成30年11月24日現在)でも全国で唯一無二の法務事務所名でしょう。 事務所開設当時、「家庭法務」という言葉すら、インターネットで検索してもあまり出てきませんでした。…最近は、少し増えて来ましたが…。 さて、そんな時代から、なぜ、「家庭法務」だったのか…。 現代において、様々な事件や事故が残念なことに発生しております。世界レベルでみても、国レベル…

  • Q、これまで、渡邉さんはどのような案件をなさってこられたのですか?

    A、行政書士として11年目。私がこれまで、扱ってきた案件には、以下のものがあります。 第一に、離婚に関する案件。これが一番経験があります。 具体的には、離婚協議書の作成ですね。 相続に関する案件とこの離婚に関する案件は、やはり、様々な方々の特徴が出ます。ですから、様々学ばせていただき、それが今の自分の礎になっております。 ちなみに、対して、婚前契約書の作成も経験があります。離婚業務の経験が豊富だからこそ、深みのある婚前契約書が作成できるのかもしれないですね。 第二に、相続関係。遺産分割協議書の作成(相続財産目録・相続人関係説明図含む)や、相続財産名義変更手続き(自動車・株など)ですね。 第三に…

  • Q、渡邉さんのプロフィールを教えてください。

    A、私は、昭和53年8月10日生、新潟県五泉市(旧中蒲原郡村松町)出身です。 小学校までを、春は桜でにぎわう旧中蒲原郡村松町で過ごし、中学・高校は、新潟市にある学校に通いました(中学校は新潟市立五十嵐中学校、高校は学校法人石善学園新潟第一高等学校です)。中学時代の夏は、よく近所の海を見に行っておりましたね。ちなみに、中学時代の部活は卓球部・科学部でした。高校時代の部活は英語部でしたね。班長や学級委員長、保健委員長や部長など、生徒であった当時はいろいろ経験させていただきました。今思うと、懐かしいですね。 小学生時代に一番大変だったこと。それは、「髄芽腫」という病気にかかったこと(小学3年時)です…

  • Q、行政書士は、どのようなことをしてくださいますか?

    A、まずは、次の条文をご覧ください。 (業務)第一条の二 行政書士は、他人の依頼を受け報酬を得て、官公署に提出する書類(その作成に代えて電磁的記録(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によつては認識することができない方式で作られる記録であつて、電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう。以下同じ。)を作成する場合における当該電磁的記録を含む。以下この条及び次条において同じ。)その他権利義務又は事実証明に関する書類(実地調査に基づく図面類を含む。)を作成することを業とする。2 行政書士は、前項の書類の作成であつても、その業務を行うことが他の法律において制限されているものについては、業務を行…

  • 本日より開始します。

    皆さま、こんにちは。 渡邉康明と申します。 本日より、ブログを開始致します。 何卒よろしくお願い致します。 平成30年11月22日 渡邉康明

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、渡邉康明さんをフォローしませんか?

ハンドル名
渡邉康明さん
ブログタイトル
「行政書士×コーチ」渡邉康明のお悩み相談Q&A
フォロー
「行政書士×コーチ」渡邉康明のお悩み相談Q&A

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用