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クロムの備忘録的ダイアリー https://blog.goo.ne.jp/chrome

定年後の日々の楽しみや関心事、具体的には写真、カメラ、観る将あるいは投資の話題などを綴っていきます。

クロムの備忘録的ダイアリー
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2018/11/23

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  • 小夜戸・大畑花桃街道その2

    混雑する駐車場でなんとかスペースを見つけて駐車し、往復3~4kmを歩いてみました。今回は広角レンズ撮影バージョンです。三春の滝桜の子孫だそうです。LumixG100+8-18mmF2.8-4小夜戸・大畑花桃街道その2

  • 深谷城址と唐沢川

    深谷城址と唐沢川で桜を撮りました。既に散り始めでした。今年は開花から散り始めが早い気がします。深谷城址と唐沢川

  • 小夜戸・大畑花桃街道

    神戸駅の手前、小夜戸~大畑間の沿線2Kmに花桃が植えられており、とても華やかでした。小夜戸・大畑花桃街道

  • 北杜夫展見学、その2

    北杜夫展のある意味、ハイライトはマンボウビロウドコガネという新種の昆虫でしょう。このコガネムシの名は作家と親しく交流していた発見者の平沢伴明氏が作家にちなんで名付けたものです。学名はMaladera(Eumalagedera)kitamorioi、和名はマンボウビロウドコガネです。西表島だけにいる小さなコガネムシだそうです。2011年9月に日本昆虫学会松本大会が開かれ、北杜夫も来場する予定でしたが体調を崩し、軽井沢の山荘まで来たものの会場入りはできませんでした。北杜夫はこの献名を大変喜んでいたそうです。マンボウビロウドコガネの実物は数mmととても小さな昆虫でした。北杜夫展見学、その2

  • わたらせ鉄道神戸駅

    花桃が盛りの神戸(ごうど)駅に行ってみました。花の状態は非常によく、駅の周りにもたくさんの花桃が植えられており、桃源郷のような場所でした。わたらせ鉄道神戸駅

  • 春日公園と伊那公園

    伊那宿泊後、高遠城址公園は咲いていそうもないので近くの2つの公園に行ってみました。春日公園には枝垂桜が咲いていました。また伊那公園にはSLがおいてありました。春日公園と伊那公園

  • 絵島囲み屋敷見学

    高遠城址公園の桜がほとんど咲いていなかったので早々に引き上げて近くの絵島囲み屋敷を見学しました。絵島生島事件として知られる大奥年寄・絵島はこの地に流され、8畳一間の部屋で27年間軟禁状態にされて61歳で亡くなりました。生活は質素で着物は木綿のみ、食事は朝夕2回で一汁一菜、酒たばこはもちろん、筆記用具の使用も禁じられていました。このような環境の中ひたすら読経の毎日を過ごしました。絵島事件関係者が減刑・赦免された享保7年頃より高遠藩が減刑願を出しましたが幕府は許しませんでした。死後は日蓮宗蓮華寺に葬られたそうです。駐車場付近の桜は結構咲いていました。絵島囲み屋敷見学

  • 高島城と諏訪大社上社本宮について

    松本から高遠には諏訪湖経由で向かいました。途中高島城と諏訪大社上社本宮に寄りました。天守からの眺めは良かったです。桜が咲いていたら最高でした。本宮の隣の法華寺には吉良義周(吉良上野介の跡継ぎ)の墓がありました。世論に押された幕府の裁きで高島藩に幽閉され21歳の若さで流刑死しました。赤穂浪士の名声の陰でこんな悲惨な出来事があったのですね。高島城と諏訪大社上社本宮について

  • 松本市時計博物館

    桜の開花が遅れているのでこちらに寄ってみました。展示品は諏訪市在住の収集家、本田氏のコレクションが母体となっています。展示されている時計は西洋時計だけではなく和時計もたくさんありました。動いている時計が多いのが特徴ですね。金魚時計ろうそく時計線香時計松本市時計博物館

  • 北杜夫展、見学その1

    時間が余ったのであがたの森公園内の旧制松本高校の見学に向かいました。これが大正解で北杜夫「憂行日記」をたどる展を見学することができました。展示は文学的側面からではなく作家と昆虫との深い繋がりを見せるものでした。作品にもよく虫のことが書かれているので虫好きなんだろうな、とは思っていましたが、改めて想像以上に本格的な「虫屋」だったことを知りました。一例をあげると日本国内での記録がなく、長年にわたり大陸(ロシア沿海州や朝鮮半島)の昆虫であると考えられていたクロモンエグリトビケラを浅間温泉周辺で日本初として採集しました。なお現在は浅間温泉周辺での生息は未確認で、東北地方や中部山岳地域の冷水環境に散在的に分布しているそうです。私は昆虫にはあまり興味がないので虫に関する部分は斜め読みしていましたがマンボウ昆虫記などは...北杜夫展、見学その1

  • 松本城

    松本城の桜は開花予報サイトでは4/7開花だったので全く期待していませんでした。しかし全体としては未開化~一分咲きですが、部分的には多少は咲いていました。特に天守近くの加藤清正由来の枝垂桜はかなり咲いていました。加藤清正由来の駒つなぎの桜松本城

  • 大王わさび農場

    昨日から信州旅行に来ています。当初は桜巡りの予定でしたが、桜の開花が遅れているので予定を変更しました。ここに来るのは24年振りですが、わさび田には花が咲いていました。また桜も多少はさいておりさわやかな雰囲気を楽しめました。大王わさび農場

  • 男衾自然公園

    男衾(おぶすま)自然公園に行ってみました。早咲きの桜のほかに水芭蕉なども咲いていました。Z8+Z24-120mmF4男衾自然公園

  • 花桃

    今月になって古河総合公園改め、古河公方公園に花桃撮影に行ってみました。既に花のピークは過ぎていましたが、少ないながら見頃の花も残っていました。花桃

  • 早咲きチューリップ再訪その2

    今回は天気が良かったので透過光でかなり撮りました。若干マンネリですが、こういった撮り方が一番綺麗ですね。早咲きチューリップ再訪その2

  • 近所の桜

    北本市の高尾さくら公園に行ってみました。ここには各種の桜が植えられていますが、ピンクの陽光が見頃でした。以上は陽光。子福桜、という看板が出ていました。Z8+Z70-180mmF2.8近所の桜

  • 近所の桜

    ソメイヨシノの満開はあと数日ですが、近所の桜をちょっと回ってみました。普門寺の枝垂れ桜は満開間近。買ってからほとんど出番のないZ70-180も持ち出してみました。阿弥陀堂の桜はほぼ満開。周りが墓石なのでこちらは主に超広角で撮りました。G100+leica8-18mmF2.8-4Z8+Z70-180mmF2.8近所の桜

  • 早春の草花

    森林公園では早春ならではの草花が見られました。雪割草(オオミスミソウ)ヒトリシズカイカリソウカタクリシュンラン早春の草花

  • 早咲きチューリップ再訪

    森林公園の早咲きチューリップですが、前回は小雨に降られて早々に引き上げたので再訪しました。やはり晴れの日は鮮やかさがアップしていいですね。早咲きチューリップ再訪

  • 小川町の桃源郷 その2

    小川町の桃源郷の続きです。小川町の桃源郷その2

  • カタクリ

    小川町の桃源郷の帰りにカタクリの自生地に寄ってみました。この時期は光に透ける薄紫の小花に春の訪れを感じますね。Z8+24-120mmF4カタクリ

  • 小川町の桃源郷 その1

    桃源郷というのは比喩的表現ではなくてgooglemapでもそのように表示されます。実体は地元の農家の方が無料で開放されている花盛りの敷地ですが、花桃、サンシュユ、桜などが咲き誇り名前に恥じない華やかさです。Z8+Z24-120mmF4小川町の桃源郷その1

  • 新作Web Gallery公開

    梅とロウバイのWEBギャラリーを公開しました。冬空に香るhttps://photo-chrome.tok2.cloud/gallerybox/gallery07/202403ume/index.htm新作WebGallery公開

  • 春のシマアジ

    カモの中でも比較的珍しい旅鳥(たびどり)のシマアジがいつもの公園に飛来したそうなので早速行ってみました。到着早々は葦の中に隠れていましたが、待っていると池の中央部まで現れました。そのうち隣の池にも飛んだのでそちらでも撮ることが出来ました。春の繁殖羽のシマアジを撮ったのは初めてです。雨の中、出掛けた甲斐がありました。OM-1+300mmF4Pro+MC14春のシマアジ

  • レンジャク再び

    今シーズンはレンジャクの当たり年だったようです。私もかなり撮りましたので在庫から公開します。Z8+556PFレンジャク再び

  • サンシュユとミツマタ

    森林公園のあちらこちらに咲いていました。サンシュユとミツマタ

  • キクザキイチゲ

    チューリップ撮影の帰路にキクザキイチゲが咲いているのを見つけました。花壇ではない場所なので偶然、広がったようです。LUMIXG100+12-45mmF4PROキクザキイチゲ

  • 早咲きチューリップ

    武蔵丘陵森林公園で早咲きのチューリップが見頃とのことで行ってみました。機材はLUMIXG100+12-45mmF4とZV-1mの軽量セット。途中小雨も降ってきて、光もないのでそこが残念でした。早咲きチューリップ

  • チョウゲンボウ

    ケアシノスリのポイントではチョウゲンボウも狩りをしていました。大きなトビやノスリに交じって小さなチョウゲンボウも頑張っていました。Z8+556PFチョウゲンボウ

  • 久しぶりのケアシノスリ

    先日一月弱振りにケアシノスリに会いに行ってみました。元気に飛び回っていましたが以前に比べ羽根が少々傷んでいるように感じました。また相変わらずカラスなどにモビングされていました。Z8+556PF久しぶりのケアシノスリ

  • 河津桜にヒヨドリ

    メジロを主に撮りたいと思っていったのですが、実際はヒヨドリが大変多くメジロはすぐに追われていました。そういうときのヒヨドリは少々憎たらしく感じますね。見る側の勝手な思い込みですが。Z8+556PF河津桜にヒヨドリ

  • 河津桜とメジロ

    県外の公園に河津桜を見に行きました。桜にはメジロが来るのでどちらかというとメジロ狙いです。河津桜とメジロ

  • 室内写真の入替え

    自宅に飾ってある写真が色あせてきたので久しぶりに半分以上を入れ替えました。先月の流氷クルージングから。これはA3判。流氷クルージングからオジロワシ。左、流氷クルージングからオオワシ。右、トラフズク。礼文島で撮ったノゴマ。礼文島のトレッキングから。右下の赤屋根は桃岩荘ユースホステル。大雪山旭岳にてエゾシマリス。大雪山旭岳にてギンザンマシコ。札幌市にてクマゲラ。横瀬町の寺坂棚田。先月撮影のハイイロチュウヒ。亡きTさんの個展出品作。多分Canon1Dシリーズ+ヨンニッパで渡良瀬遊水地にて撮影。生きていたら一緒に猛禽撮影に行きたかったですね。室内写真の入替え

  • いつもの公園でキレンジャク

    最初なかなか見つからなかったいつもの公園のレンジャクですが、ある日から連日姿を見せてくれました。いつもの公園でキレンジャク

  • ヒレンジャク

    少し前ですが、いつも行く公園にもレンジャクが飛来しました。3、4日間撮影したので今回は第1弾です。Z8+556PFヒレンジャク

  • ルリビタキ

    いつもの公園でルリビタキに会いました。逆光の位置に止まった写真はかなりレタッチしています。Z8+556PFルリビタキ

  • エナガの羽根運び

    河川敷の公園で偶然羽根を運んでいるエナガのペアを見掛けました。自分の体長に匹敵するような大きな羽根も運んでいました。OM-1+300mmF4Proエナガの羽根運び

  • 森林公園の梅と福寿草

    先週、武蔵丘陵森林公園に行きました。梅が見頃かと思っていたのですが、もう終盤で見頃は過ぎつつありました。梅にはメジロとジョウビタキがやってきましたが、わりとあっさりと飛び去ってしまいました。森林公園の梅と福寿草

  • イカル

    レンジャクを撮影したビオトープではイカルにも出会いました。枝が多くスッキリしていないのですが、久しぶりの出会いなので上げておきます。Z8+556PFイカル

  • キレンジャク

    ヒレンジャクを撮ったビオトープでは数は少ないのですが、キレンジャクにも出会いました。キレンジャク

  • ヒレンジャク

    レンジャク情報を受けたので少し離れた公園に出かけてみました。レンジャクは地上に降りてヤブランやジャノヒゲの実を盛んに啄んでいました。Z8+556PFヒレンジャク

  • キクイタダキ

    いつもの公園の一画にキクイタダキが出ている、と教えてもらったので短時間遊んでもらいました。いつもながら動きが早いのでなかなかいいショットが撮れませんね。こういうシーンこそ鳥認識AFでビシバシ撮りたいのですが、そこまでの性能はありませんね。カメラメーカーさん、頑張ってください。OM-1+300mmF4Proキクイタダキ

  • ソウシチョウ

    ルリビタキを撮った公園ではソウシチョウも姿を見せました。OM-1+300mmF4Proソウシチョウ

  • ルリビタキ

    先日、隣県の公園で久しぶりにルリビタキに出会いました。OM-1+300mmF4Proルリビタキ

  • オオセグロカモメ

    オオワシクルーズ船のあとを沢山のオオセグロカモメがついて来ました。珍しい鳥ではないですが、ふだん海鳥を見る機会は少ないのでかなりの枚数を撮ってしまいました。OM-1+Leica100-400mm、G100+12-45mmProオオセグロカモメ

  • 流氷の見える駅

    今回のツアーでは流氷の見える駅として有名な北浜駅に寄りました。ちょうど列車も来たのでにわか鉄ちゃんとして写真を撮りました。ちなみに列車は観光客で満員でした。OM-1+Leica100-400mm流氷の見える駅

  • シノリガモとホオジロガモ

    オオワシクルーズからの帰路、羅臼港に入ったところで集団で飛び立った水鳥がいたので咄嗟にレンズを向けたところ初見のシノリガモでした。また港近くで休憩中、遠くにホオジロガモが浮かんでいるのが見えました。先頭がオス上段オス若、下段メスオスの若。OM-1+Leica100-400mmシノリガモとホオジロガモ

  • ケアシノスリとハイイロチュウヒのニアミス

    ケアシノスリを追尾撮影中、突然ハイイロチュウヒがファインダー内に入ってきました。以下連写の記録画像です。下方からハイイロチュウヒが近づいてきました。ここまでケアシノスリはハイイロチュウヒに注意を払っていません。突然ハイイロチュウヒがマウントが取りました。ハイイロチュウヒは反転して攻撃姿勢に入ります。ケアシノスリが上空のハイイロチュウヒを見上げました。間髪をいれずケアシノスリが下から反撃態勢を取りました。ハイイロチュウヒは上空に退避しました。2羽は離れていきました。ここまで約4秒間の出来事でした。Z8+500mmF5.6PFケアシノスリとハイイロチュウヒのニアミス

  • 羅臼流氷クルーズ、その3

    今回はオオワシとオジロワシのコラボショットです。OM-1+Leica100-400mm羅臼流氷クルーズ、その3

  • 流氷サンセットクルーズ

    網走港から夕刻出港の流氷見学クルーズ船おーろらに乗り込みました。港の岸壁にオオワシとオジロワシが止まっていました。野鳥を見たのはそれだけでした。流氷は港からかなり沖に流されており、予定より20分多く運行されました。日が暮れているので写真を撮るには不利ですが、月に照らされた流氷という幻想的な景色を見られたのは良かったです。網走港内のオオワシとオジロワシ行く手に流氷が見えてきました。さらに進むと一面の流氷が見られました。月と流氷OM-1+Leica100-400mm、LUMIXG100+M.ZUIKO12-45mmF4Pro流氷サンセットクルーズ

  • 羅臼流氷クルーズ、その2

    今回はオジロワシをアップします。オオワシに比べて少し小さいようですが、顔つきは精悍ですね。OM-1+Leica100-400mm羅臼流氷クルーズ、その2

  • 羅臼流氷クルーズ、その1

    この時期羅臼沖の流氷に集まるオオワシ、オジロワシを撮ってきました。たくさんのワシが集まっており短時間ですが、かなりの枚数を撮ることが出来ました。1枚目の写真のような状況なのでズームレンズの方が撮りやすいと感じました。オオワシもオジロワシも間近で見ると迫力がありますね。OM-1+Leica100-400mm羅臼流氷クルーズ、その1

  • タンチョウヅル

    先日、流氷ツアーに参加してきました。その行程で短時間ですがタンチョウヅルを見学することが出来ました。事前にネットで見た通り初見のカナダヅルも1羽いました。OM-1+Leica100-400mmタンチョウヅル

  • ハイイロチュウヒ再撮影

    大きな遊水地でのハイイロチュウヒはオスが撮れなかったので別場所に出掛けてみました。すると自分的にはまずまずのカットが撮れました。また枝どまりのカットが撮れたのは初めてです。Z8+556PFハイイロチュウヒ再撮影

  • 残念だったハイイロチュウヒ

    大きな遊水地の一角では夕刻、ハイイロチュウヒねぐら入りが見られるということでした。そこで私も教えてもらったポイントでスタンバイしました。日が暮れてくるとハイイロチュウヒのメスが複数飛び回ったのですが、暗くて鮮明には撮れませんでした。またオスは見逃してしまったようです。別の機会にまた撮り直してみたいものです。日中突然葦原の隙間から現れてハイイロチュウヒのメス。暗くてノイズが多い画像しか撮れませんでした。残念だったハイイロチュウヒ

  • 珍鳥ノハラツグミ

    日本に飛来するのは非常に稀な迷鳥ノハラツグミに偶然出会うことが出来ました。先日別の鳥を撮影に行った際にある場所でカメラマンが集まっていました。気になりつつも通り過ぎたのですが、その後ノハラツグミを探してるらしいということでした。数時間後、先ほどの場所に行ってみるとすぐに姿を見ることが出来ました。ノハラツグミはツグミと異なり頭がグレーで腹部の独特の斑模様が目立ちました。Z8+556PF珍鳥ノハラツグミ

  • コウノトリ

    渡良瀬遊水地に行くと白黒の目立つ鳥が近づいてきました。コウノトリでしたが一番近づいたときはファインダからフレームアウトしてしまいました。よく見ると目がちょっと怖いですね。Z8+556PFコウノトリ

  • 旧谷中村、散策

    先日、渡良瀬遊水地に行った際に地図で見て気になっていた旧谷中村を散策してみることにしました。最初に野鳥情報を聞くために探検活動センターわたらせに行きました。一冊110円と安いので野鳥以外に昆虫と植物のガイドブックも購入しました。その後旧谷中村を歩きましたが、建物は何も残っていませんでした。渡良瀬遊水地は現在は自然の宝庫となっていますが、元々は足尾銅山の鉱毒問題の対策として作られてきたものです。その過程で谷中村は移転を余儀なくされました。当時のものとしては延命院に半鐘、僧侶の墓塔、少数の村民の墓石が残されていました。探検活動センターわたらせ購入したガイドブック。100ページ近くあり、写真も多く充実した内容です。旧谷中村役場跡落合雄吉屋敷跡。屋敷跡はいくつかありますが建物は残っていません。鎌立橋雷電神社跡。谷...旧谷中村、散策

  • コミミズクとハイイロチュウヒ

    ケアシノスリを撮ったポイントでは暗くなってからコミミズクとハイイロチュウヒも現れました。距離も遠く暗いので撮影はかなり苦戦しました。Z8+556PFコミミズクとハイイロチュウヒ

  • ケアシノスリ

    県境の大河にケアシノスリが出ているということなので出掛けてみました。現地に着くと既にケアシノスリは葦原に止まっており、その後飛び出しやホバリングを見せてくれました。また時にトビにちょっかいをかけられていました。若鳥だそうですが2年前に見た個体より全体に白っぽくてとてもきれいでした。Z8+556PFケアシノスリ

  • コミミズク

    毎年撮りに行くコミミズクポイントに今シーズン初めて出掛けました。しかしほとんどカメラマンの姿がないので、聞くと少し場所が移動したそうです。そちらに移動すると多くのカメラマンがおり、コミミズクも現れました。しかし残念ながら逆光で距離も遠かったです。コミミ同士のバトルが見られたのは収穫でしたが。コミミズク

  • ヒレンジャク

    毎年レンジャク撮影に行く隣県の公園に行ってみました。ヤドリギに多くのヒレンジャクが来て黄色の実を啄んでいました。Z8+556PFヒレンジャク

  • ホオジロガモ

    河川敷にホオジロガモがいるということで初見なので出掛けてみました。少し距離がありましたが、頭部の緑黒色の輝きに白い斑点がよく目立っていました。Z8+556PFホオジロガモ

  • トラフズク

    先日猛禽類の宝庫で有名な遊水地に行きました。私は猛禽類はあまり撮らないのでほとんど探鳥には行ったことがありません。この日はZ8新ファームの試写とネットで見たトラフズクを撮影するために出掛けてみました。トラフズクは現地のカメラマンによると3羽いるそうですが、2羽しか見られませんでした。1羽は目を開けているのですが、枝被りが激しいです。もう1羽は見やすいの位置にとまっているのですがなかなか目を開けてくれません。しばらく粘っているとようやく目を開けてくれました。初見のトラフズクを撮れて満足なひとときでした。目を開けているのですが枝被り状態です。見やすい位置にとまっていますが、目を閉じています。しばらく待っていると動きが見られました。目を開けてくれました。ウインクのサービス。羽角も立ててくれました。Z8+500m...トラフズク

  • 朝の探鳥散策で出会ったアカゲラ

    今シーズンはアカゲラに出会うことが多いです。この日も比較的近距離でかつ低い位置で木を突くアカゲラに出会いました。最後にはごちそうにありつけたようです。Z8+500mmF5.6PF朝の探鳥散策で出会ったアカゲラ

  • Z8新ファーム Ver.2.00の鳥認識AFについて、その3

    今回は飛びもの撮影で殆ど行ったことのない渡良瀬遊水地に行ってみました。最初に鷹見台で猛禽をどの程度追尾するか試してみました。最初にやってきたのはコウノトリですが、これは大きいので流石に楽勝。この日はトビやノスリが多かったですが、サイズが大きめなので問題ないようです。青空バックだとかなり小さくても認識してくれます。旧ファームで不満だった鳥が小さいと認識してくれない問題はかなり改善しているように感じます。テスト中、突然黒っぽい小鳥が視野に入ってきたので咄嗟に追いかけるとアカゲラでした。かなり小さくて旧ファームでは追尾しなかったでしょう。このときはここまで鳥のサイズが小さくとも認識するようになったのだ、と感心しました。夕方はハイイロチュウヒを狙いました。ただ距離も遠いし暗いのでかなり苦戦しました。鳥の周りの枠線...Z8新ファームVer.2.00の鳥認識AFについて、その3

  • 雪の日の小鳥、その3

    降雪日の小鳥シリーズも今回で最後です。今回もよく見る小鳥です。ヤマガラ、ツグミ、シロハラ、セグロセキレイ。雪の日の小鳥、その3

  • 雪の日の小鳥、その2

    先日の降雪日に出掛けたいつもの公園にてジョウビタキ、ウグイス、ルリビタキ。ルリビタキは翌日だったので雪面が汚れていますが。雪の日の小鳥、その2

  • Z8新ファーム Ver.2.00の鳥認識AFについて、その2

    今日もZ8新ファームの鳥認識AFを試してきました。半日使ってある程度止まり物の鳥認識の性能も分かってきました。結論としては、今までは1点指定AFで撮っていましたが、今後は鳥認識AF主体にしたいと思います。だいたい6~7割位は鳥認識AFで撮影できそうな感触を得ました。以下、参考までにZ8の鳥認識AFでの認識限界画像を示します。画像中央にジョウビタキがいますが、ファインダで視認中、鳥の周りに四角の枠が点いたり消えたりしていました。背景との分離が難しい状況ですので、このような条件が鳥認識の限界のようです。ただし背景が緑の葉などであれば鳥がこの程度のサイズでも認識してくれるようです。画像中央のカシラダカには全く反応しませんでした。1点指定AFで撮影しました。この画像でも鳥認識は反応しませんでした。少し近づいて鳥の...Z8新ファームVer.2.00の鳥認識AFについて、その2

  • Z8新ファーム Ver.2.00の鳥認識AFについて

    昨日Z8の新ファームVer2.0が公開されました。本日早速試写に行ったところ確かな進歩を感じることが出来ました。旧ファームにも鳥認識AFは搭載されていましたが動物AFとまとめられておりしてであり、鳥の検出精度は満足できるものではありませんでした。具体的にはファインダー内に占める鳥のサイズが小さいと認識してくれませんでした。またある程度大きくても条件に悪いと認識してくれないことも多く、使用頻度はそれほど多くはありませんでした。使うのは鳥との距離が近い、あるいは飛翔シーンなど限定的なものでした。今日の試写では鳥のサイズが小さくともかなりの確率で認識してくれました。また枝被りがあっても鳥の1/2以上が見えていれば認識してくれるようです。鳥の背景が複雑で鳥の輪郭抽出が難しそうなシーンでも認識してくれました。またO...Z8新ファームVer.2.00の鳥認識AFについて

  • 雪の日の小鳥、その1

    先日の降雪の日にいつもの公園に行きました。何種かの野鳥を見掛けましたのでその中よりアオジ、キセキレイ、タシギです。雪の日の小鳥、その1

  • 雪のウメジロ

    昨日は久しぶりの降雪だったのでいつもの公園に行ってみました。最初に梅の木に行ってみるとメジロが1、2羽来ていました。雪の積もった梅の花に止まるメジロが撮れたので、行った甲斐がありました。Z8+556PF雪のウメジロ

  • 大宮花の丘のロウバイとジョウビタキ

    先月に続いて、先週も大宮花の丘農林公苑にロウバイ撮影に行きました。今回もロウバイとジョウビタキを狙って超望遠も持参しました。ジョウビタキはロウバイ園の近くには何度も現れましたが人が途切れることなく来るのでなかなか中までは入ってきません。昼近くになってやっと人が途切れるとロウバイに止まってくれました。3時間半粘って撮影チャンスが2回でしたが、一応撮れて良かったです。ロウバイとジョウビタキ朝方の透過光で撮ったロウバイ。以上、OM-1+Leica100-400mmで撮影。日が昇ってからは青空バックに撮影。LUMIXG100+12-45mmF4Pro大宮花の丘のロウバイとジョウビタキ

  • T沼のコハクチョウ

    マガンを撮影した大きな沼には白鳥もたくさん来ていました。雪山をバックに飛ぶ姿は優雅でいいですね。鉄塔がいまいちですが。Z8+556PFT沼のコハクチョウ

  • T沼のマガン

    隣県の大きな沼にマガンが来ているとのことなので行ってみました。じつは昨シーズンも同所に行ったのですがマガンまでの距離が遠かったです。今回は昨シーズンよりは狙い通り近くで撮れたのは良かったです。ただマガンは見たところ1羽のみしかおらずちょっと寂しい感じでした。T沼のマガン

  • 権現堂の水仙

    桜の名所として知られる幸手の権現堂の水仙が見頃、という記事を少し前に見ました。先日少し日が経ってしまいましたが、行ってみることにしました。現地に到着するとやはり訪れるのが遅かったようでほとんど散っていました。ただ一番端のお堂近くの水仙はかろうじて残っていましたので、その一画のみを撮影しました。青空に白と黄色の水仙は清潔感があった良いですね。思ったよりも広い面積に咲いていたので来年は1月半ばには訪れたいと思います。LUMIXG100+12-45mmF4PRO権現堂の水仙

  • お山の公園のオオマシコ

    お山の公園では一応オオマシコも撮影しました。オオマシコはこの公園のある種象徴ですし、真っ赤な色合いには惹かれるものがありますね。Z8+556PFお山の公園のオオマシコ

  • お山の公園のウソ

    お山の公園ではウソをよく見かけました。群れで行動しており、口笛を吹くような声で居場所が分かるのですが、木の実や種子を食べているようで、なかなかいい位置で撮らせてくれません。この日は風もあったので上を見上げてピントを合わすのが精一杯でした。Z8+556PFお山の公園のウソ

  • お山の公園のマヒワ

    先週末にまたもやお山の公園に行きました。一番の目的はイスカですが出会う確率は高くなさそうなので、前回あまりよく撮れなかったマヒワが第2目標です。結果をいうと残念ながらイスカは撮れず、マヒワは前回よりは枚数が撮れたのでまあまあかなと思います。Z8+556PFお山の公園のマヒワ

  • ビンズイ、ジョウビタキなど

    アカゲラ、アオゲラを撮った公園ではビンズイ、ジョウビタキ、シメも撮影しました。特にシメは群れで行動しておりたくさんいました。Z8+556PFビンズイ、ジョウビタキなど

  • 隣県の公園でのアトリ

    今シーズンはアトリが多く飛来しているようで、アカゲラとアオゲラを撮影した公園ではアトリもたくさん見ました。地上で採餌しつつ、人が通りかかると一斉に樹上に飛び上がり、を繰り返していました。Z8+556PF隣県の公園でのアトリ

  • 大宮花の丘農林公園のロウバイ

    LUMIXG100+12-45mmF4PROの試写を兼ねて大宮花の丘に行ってみました。ここは桜の時期はよく撮影しますが、この時期に来たのは初めてです。ロウバイはまだ見頃はじめでした。ロウバイのほかに梅やマンサクもありますが、ほとんど咲いていませんでした。ロウバイの数はそれほど多くはないですが、埼玉県は宝登山や四阿山などの山間部に行かないとたくさんのロウバイはないと思いますので、この程度でも貴重です。ロウバイ園には時々ジョウビタキのメスがやってきます。そういうこともあるかと思い100-400mmも持参したのは正解でした。しかしG100につけるとバランスが悪いですね。OM-1も持参すべきでした。撮影機材LUMIXG100+12-45mmF4、LUMIXG100+100-400mmF4-6.3LUMIXGF9+...大宮花の丘農林公園のロウバイ

  • アカゲラ

    G100の試写に出掛けた公園ではアオゲラのほかにアカゲラも林間を飛び回っていました。アカゲラ

  • アオゲラ再び

    G100の試写に出掛けた隣県の公園ではロウバイはほとんど咲いていませんでした。しかし公園内の林間ではアオゲラやアカゲラが飛んでいました。アオゲラは木を突いて長い舌を伸ばして採餌していました。Z8+556PFアオゲラ再び

  • 12-45mm F4 PRO購入

    Z8+Z12-120mmF4とG100+12-45mmF4。ボディとレンズを合わせた重さは1540gと599g。LUMIXG100購入後、小型の標準ズームレンズが欲しくなり検討してみました。一応Olympusの14-150mmF4-5.6は所有していますが、G100は手振れ補正がないので望遠側は手振れが不安です。また12-100mmF4ProはG100には大きく重くややバランスが悪いです。14-150mmからPanaの14-140mmF3.5-5.6に買い直すというのも気がききません。購入候補としてはPanaの12-60mmF3.5-5.6とLeica12-60mmF2.8-4、それにOMDSの12-45mmF4の3本となります。Leica12-60mmF2.8-4は魅力的でしたが、今回は値段が手頃でマク...12-45mmF4PRO購入

  • サブカメラ購入(LUMIX G100K)

    5年振りにサブカメラとしてLUMIXG100Kを購入しました。メインカメラはその間に何台か変わったのですがサブカメラはずっとGF9のままでした。GF9は小型軽量、タッチ操作などの操作性もよく不満なく使っていました。とはいえGF9は1600万画素と世代遅れのセンサーなので2年位前から買い換えたいと思っていました。しかしパナソニックから2000万画素センサーを載せた後継機は出そうにないので小型機から選ぶことにしました。候補としてはLUMIXG100とOMDSのE-P7です。どちらもGF9より大きく重い点が気にいりませんが無い袖は振れないのでG100とE-P7を比較してみました。両者の重さはほぼ同等です。G100はEVFが付いているのは大きなメリットです。画質と操作性も個人的にはパナの方がOMDSより優れている...サブカメラ購入(LUMIXG100K)

  • アカゲラ

    いつもの公園で高い位置にある蜂の巣を突くアカゲラを見掛けました。幼虫や蛹はいないと思うのですが、何か食べるものがあるのでしょうか?別の場所ではしきりに木を突くアカゲラも見掛けました。Z8+556PFアカゲラ

  • ルリビタキ

    今年になってから青いルリビタキに出会う機会が増えたのでストックも溜まってきました。今回は在庫からです。ルリビタキ

  • アトリ

    アトリは主にシベリア方面から渡ってくる冬鳥ですが、年による増減が大きいことが知られています。今シーズンは当たり年のようで、いつもの公園では連日数十羽の群れが見られます。Z8+556PFアトリ

  • ジョウビタキ

    去年の年末に河川敷の公園で撮ったジョビ男くんです。オスのジョウビタキは今シーズン何回か出会ってますが、一番近い距離で撮れました。目に光が入っているのが気に入っています。Z8+556PFジョウビタキ

  • タシギ

    いつもの公園では4羽のタシギが入り口近くの湿地にいたのですが、最近は場所を移動したようです。この日は2羽が並んで歩く様子が見られました。Z8+556PFタシギ

  • 黒浜沼、初訪問

    手持ちの探鳥地ガイドブックに蓮田市の黒浜沼が載っています。自宅からそれほど遠くないのですが、これまで訪れたことはありません。そこで今週の日曜に行ってみました。なぜ日曜にしたかというと、初めてなので現地のカメラマンに様子を聞こうと思ったからです。現地について見回すと黒浜沼の周りは一面のアシ原です。沼にはコガモとウが少数、それにアオサギが1羽いました。水鳥がもう少しいると思ったのですが、予想が外れました。さらにカメラマンも遠くに1名のみで、気づいたらいなくなってしまいました。仕方がないのでアシ原を歩いてみました。アシ原にはアオジ、シジュウカラ、メジロなどがいます。周辺にはセンダンの木があちこちに植えられています。木の実を目当てにヒヨドリとツグミが多くやってきます。そのうち遠くにクイナの姿を見ましたが、すぐにア...黒浜沼、初訪問

  • ミソサザイとトラツグミ

    先週いつもの公園に出向いたところ、ミソサザイとトラツグミに出会いました。しかし残念なことにレンズを向けるやどちらもあっというまに飛んでいってしまいました。一応数枚は撮れたのですが、トラツグミは枝被りしています。今季、もう一回チャンスがあると良いのですが。Z8+556PFミソサザイとトラツグミ

  • いつもの公園で青いルリビタキ

    今シーズンはいつもの公園で青いルリビタキになかなか出会えませんでしたが、先週から潮目が変わったようです。一度見掛けてからは、ちょくちょく出会えるようになりました。やはり冬鳥のスター的野鳥なので出会えると嬉しいですね。いつもの公園で青いルリビタキ

  • アトリ

    いつもの公園にはアトリが群れで入っています。わずかに残った草の種や木の実などをさかんに採餌していました。Z8+556PFアトリ

  • ソウシチョウ

    ルリビタキ狙いで出掛けた隣県の公園ですが、全くノーマークだったソウシチョウが4羽現れました。現地のカメラマンによると数日前に入ったそうです。特定外来生物ですが、鮮やかな色合いで可愛らしいですね。初見の野鳥だったので出会えたのは幸運でした。ソウシチョウ

  • ルリビタキ

    今シーズンあまり撮れていないルリビタキですが、いつもの公園が不作なので隣県の公園に行ってみました。以前から行ってみようと思っていましたがやっと訪問することができました。肝心のルリビタキですが人馴れしているようで池の近くの広場でかなり近くから何度も撮ることができました。プチ遠征した甲斐がありました。Z8+556PFルリビタキ

  • お山のウソ

    お山の公園ではウソの群れを何度か見かけました。ある場所で樹の実がついばんでいる樹上から地上に次々降りてくるので何かな、と見ているとどうやら霜柱から水分補給をしているようでした。冷たいですが水場まで移動する手間が省けて良いのでしょうか。Z8+556PFお山のウソ

  • お山のルリビタキ

    お山の公園ではオスのルリビタキも現れました。実は今シーズンはいつもの公園では青いルリビタキに会えていないので、まともに撮れたのは今季初めてです。やはりルリビタキとベニマシコは冬鳥の2大スターといえる野鳥なので、撮れて良かったです。Z8+556PFお山のルリビタキ

  • お山の公園でマヒワ

    新年を迎えてお山の公園に行ったのはオオマシコのほかにイスカやマヒワもいるということを聞いたためです。結局イスカは撮れませんでしたが、マヒワは距離はありましたがなんとか撮ることができました。大きくは撮れませんでしたが初見だったのでなかなか嬉しかったです。Z8+556PFお山の公園でマヒワ

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